サーバーソフトウェアはアプライアンス化する時代

SUSESTUDIO のさまざまなアプライアンス化されたアプリケーションアプライアンスを見ていると、もう、「サーバー向けソフトウェア」はソフトウェア単体ではなくアプライアンス販売すべきだな、と思ってしまいます。

例えば

アンチウィルス用ウェブフィルター。
スパムメールフィルター
ウェブサイトブロック
ファイアウォール
高機能なグループウェア
8ポート程度までのL3スイッチングHUB

一般的なIAサーバーであれば、簡単にスケールアップできるわけで、容量、性能が低ければハードウェアのアップグレードは簡単。しかもほぼ日本全国24時間4時間以内の修理対応が可能であれば、特殊なハードウェア組み込みアプライアンスも必要はありません。このパーツを現地に送るために2日かかるとかということもないわけです。

もっとも、それなりのハードウェアアプライアンスも必要ですよ。48ポートのスイッチングHUBなんて一般的なIAマシンでは準備できませんからね。

これらのソフトウェアアプライアンスを JeOS(Just Enough OS) として、KVMやXEN、VMware、ライブCDなんかのイメージとして販売すればよい。

ダウンロード販売して、最終的にライセンスキーを購入すれば、パッチや最新のパターンファイル、体験版では使えない致命的な機能の解除を許可する。そしてサポートも利用可能にする。

ディスクレスのハードウェアアプライアンスと違って、HDD付きであれば、例えばパケットモニタリングを行ったりもできる。

どこぞのバカな国産ソフトウェアのように特定のOSじゃないと動かないということもない。ハードウェアが陳腐化しても、新しいハイパーバイザーに移植してしまえば性能も上がる。

どうして、こういうアタマのいい商売をしないのだろうか、日本のデベロッパー達は。


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by islandcenter | 2013-11-02 10:11 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)