2014年 07月 19日
Apache のインストールと設定まで30秒、SUSE Linux はこんなに簡単
SLES は、ほぼ素のまま、タイムゾーン以外はほとんどデフォルトで、固定アドレスを付けただけです。リモートテキスト端末から初めてログインして、インストールを開始しました。
最近は Linux ベースのアプリケーションでもウェブブラウザで実行するものが多く、Apache のインストールごときで、時間は取られたくないものです。
途中に PHP, Perl などのスクリプトを有効にするチェックがあります。動画ではチェックしていませんが、PHP などを利用するソフトウェアを後で導入したい場合は、ここでチェックしておくのが良いでしょう。
コマンドをしらなければ "yast" と叩けばいい。これが SUSE Linux の最大の特徴です。
SLES12 の場合はこちら
SUSE Linux (SLES12) で apache2 HTTPサーバー と PHP スクリプトのインストール