XENで仮想化した Windows のコンソールに容易にアクセスする

Windows サーバを SUSE Linux Enterprise Server のXENで仮想化したのはいいけれど、Windows って GUI がないと使い物にならないし、その度にイチイチ SLES のコンソールで操作するのもキツイし、いちいち スタート>プログラム>アクセサリ>通信>リモートデスクトップ接続>

「あれ、仮想化した Windows のIP って何だっけ?」

と困らないよう、ショートカットを作っておきましょう。

XENで仮想化した Windows のコンソールに容易にアクセスする_a0056607_2142333.gif


というそれだけの話です。もし ZENworks を使っている環境ならば

MSTSC.exe /V:MyVirtulWinSrv

を NAL ラウンチャに登録して、管理者のデスクトップにばらまけばいいのですね。

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SLES SUSE Windows 2003 完全仮想化 リモートデスクトップ 起動オプション

非番のエンジニア
by islandcenter | 2008-01-11 21:12 | Windows | Comments(0)