カテゴリ:SUSE( 225 )

==X端末から、nautilus ファイルマネージャの起動と終了。SUSE Linux(SLES11)==

DOS と UNIX のプログラマからスタートした仕事人生ですから、コマンド打ったりは別に苦でもないのですが、やっぱり Windows と過ごしてきたこの25年。やっぱりファイル操作はGUIでやった方がいい場合もあります。もっともコンソールからテキスト操作した方が便利な場合もありますが、テキスト操作だと、中々、老若男女、まぁ全てのオペレータさんが嫌がりますし、ファイル操作ごときにコマンドなんか覚えたくないと露骨に嫌な顔をされるとこちらも、困ってしまいます。

直接コンソールを操作しないで、できるだけリモートで操作するとなると、当然 Windows 端末から操作しますから、テキストコンソールは、今までハワイの海岸で流れ星を見ていたのに、いきなりフェアバンクス郊外のモーターストップで野宿しながらオーロラを見るような気分になるようです。

という事でやっぱり SUSE Linux ではオペレータさんに 「nautilus ファイルマネージャを使ってください」という事になります。そこで、 Windows から xming や movaXterm から nautilus を起動し、終了する方法です。

= X 端末から nautilus の起動と終了方法 =

- 起動 -

通常は、Xサーバのテキストターミナルのプロンプト # から "nautilus &" を実行します。"&" を付ければ、GUIはデーモン化して、 WIndows に常駐します。一度 "Enter" を押せばプロンプト "#" はテキストコンソールに戻ってきます。

"&" を付け忘れてもいいのですが、今度はほかの yast2 などの GUI アプリケーションが起動したりテキスト操作ができないので、一応、「付けといてね」とオペレータさんへの操作マニュアルなんかを使う時は記載して指導します。

sles11:~ # nautilus &
[1] 18820
sles11:~ # Initializing nautilus-open-terminal extension
Initializing nautilus-share extension

** (nautilus:18820): WARNING **: Can not calculate _NET_NUMBER_OF_DESKTOPS

: Nautilus のデスクトップが表示されます。以下中略


- 終了 -

もし"&"を付けずに # nautilus[Enter] してしまった場合、コンソールにはプロンプトが戻ってこないので、その際は CTRL+C を押せば nautilus が強制終了して、プロンプトが戻ってきます。それは裏のテクニックだと考えた方がいいでしょう。私の場合、通常は "&" を付けて起動します。あるいは X サーバーのアプリケーションを終了してしまえば、セッションも終わるので、nautilus も終了します。

しかし、nautilus で開いたフォルダは閉じる事ができても、"デスクトップ"だけは閉じるためのボタンがありません。そこで nautilus を終了させるため、X端末から、あるいは nautilus デスクトップ画面の、空いているスペースで右ボタンを使って テキストのterminal を開き

# nautilus -q

を実行します

sles11:~ # nautilus -q
sles11:~ # Shutting down nautilus-open-terminal extension

==SUSE Linux (SLES11)の、ファイルマネージャの表示をリスト表示にする。==

Linux を使い始めると、手元のアンチョコを見ながら、まずはファイル操作のコマンドを覚えようとするでしょう。しかし、不慣れなオペレータさんにとっては、コマンドをいちいち叩くのは苦痛そのもので、大抵は挫折してしまいます。また、私の様なメンドクサガリ屋も、テキストインターフェースで頑張らず、できるだけ省エネルギーで操作をしたいわけです。

そこで、GUI操作したい訳ですね。

SUSE Linux (SLES11の場合) nautilus デスクトップを開き、ディレクトリを開くと、デフォルトでは「Icon View」になります。右上の "Icon View" を "List View" に変えると、ファイル名やサイズと時刻、ファイル属性の概要が、コンパクトに表示され、ソートも簡単なのでグッと使いやすくなります。
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※ここでは私の好みで、どこかのメジャーなOSメーカのデスクトップシステムのような中途半端なローカライズで、意味不明な機械翻訳の誤訳が多い表示だと困るので、デフォルト言語を English に設定して説明しています。Default Language を"Japanese" にすれば、日本語のメニューになります。もちろん言語は English でも日本語の UTF ファイル名の操作には影響はありません。

という事で、Windows から xming や movaXterm を起動して # "nautilus &" を実行すると、SLES のデスクトップが開きます。ここでファイル操作をおこないます。

しかし、デフォルトの起動状態が Icon View なので、ファイルの情報量が少ないし、見つけにくい。そこでこのビュー画面を List View にするには、右上の Icon View をトグルして List View に変えます。とは言えディレクトリフォルダを開く度に List View にするのも面倒です。

しかし、いちいちディレクトリを開いて、ビューを変更するのは非常に面倒くさいので、デフォルトのアイコンビューを "List View" にしてしまうには、

Edit メニュー > "Preferences" より

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"Default View" の "View new folders using" を "List View" にして "Close" します。
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これで、ディレクトリアイコンを "Open" すると、全てリスト表示されます。ファイル名やサイズによるソート処理、日付のソートなども List View なら簡単に行う事ができます。

この他に nautilus から、ファイルの圧縮、解凍、テキストの編集や gedit のテキストを Windows 側のメモ帳などにペーストするなどの技が使えます。

参考元



SUSE Linux SLES SUSE enterprise server nautilus デスクトップ ファイルマネージャ nautilus 起動と終了 アイコン表示 リスト表示への切り替え

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by islandcenter | 2017-05-23 14:53 | SUSE | Trackback | Comments(0)

SUSE より SLES12sp2 がリリースされて時間が経ってしまいましたが、インストーラから変わったところや、仮想化周りの印象について、実際のインストールをしてのファーストインプレッションです。インストールは仮想環境で行ったので、実際のベアハードウェアにインストールした時とはちょっと異なる点をご理解下さい。

-インストール開始-

CD/DVD から起動します。Installation を選択
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License Agreement の "I Agree" をチェック

言語の設定は English US, キーボードだけ Japanese を選び、106 キーボードの特殊キーが認識されていることを確認します。
SUSE にかぎらない事ですが、他国語をローカライズした場合、エラーメッセージが奇妙なニホンゴになって"意味不明"な場合って多いんですね。特に Windows のイベントビューワなんか意味不明なニホンゴの羅列で、日本語のエラーメッセージをまた英語に翻訳するという二度手間になりますから、メニューが英語になる程度であれば、基本言語は English を選ぶのが良いでしょう。後で日本語フォントをインストールすれば、アプリケーションは日本語で利用できます。

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ネットワークの設定画面です。"Edit" でIPの固定化や "Hostname/DNS" でリゾルバの設定、Routing でデフォルトゲートウェイの設定を行います。

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IP の設定画面ですね。Static IPと Subnet Mask, Hostname を設定します。

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これは、DNSとドメイン名の設定の画面、同様に Routing タブを開き、デフォルトゲートウェイを設定します。

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Registration は Skip します。カスタマセンターへの登録は後でもできるので、ここでは Skipします。 YOU(YaST Online Update) によってアップデートした後、動かないデバイスがコンパイルできず苦労したことがあるので、出荷時のそのまま”素”の状態で作業を進めて、後でパッケージやカーネルのアップデートを手動でやった方が良いでしょう。

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Add On Product は通常何もないのでそのまま Next

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システムの基本的なインストール方法は "Default", "KVMハイパーバイザー", "XEN ハイパーバイザー"の中から選びます。ただハイパーバイザーのみを選んだ場合は、GUI が使えませんので、後に GUI をインストールするのが良いでしょう。ここでは KVM ハイパーバイザーを選びました。

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パーティション作成の Suggestion です。デフォルトでは "Swap", "/" の2パーティションなのですが、ルートパーティションは Btrfs がデフォルトです。データ用のパーティションは XFS が推奨されています。 Expert Partitioner を開いてパーティションを必要に応じて変更します。


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デフォルトのパーティション設定です。 ルートパーティションが Btrfs になっています。

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ルートパーティションを選んで "Resize" ボタンを押すと、ルートパーティションの確保サイズを変更できます。

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あるいは、このメニューから "/" を削除(Delete)して、お好みのパーティション、ディスクフォーマットを "Add Partition" することができます。

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パーティションサイズをリサイズしたので、新しいパーティションを作ります。

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ここでは Maximum Size としましたが、好みのサイズに指定しても構いません。

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パーティションの利用目的です。オペレーティングシステムや Swap は指定済なので Data and Application を選びます。

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Mount Point "/home" に XFS フィーマットが標準ですが、ハイパーバイザーとして利用したい場合、DBサーバーとして / 以外のパーティション /databaseにしたい場合など、 Mount Point に任意のディレクトリを指定できます。

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これで、パーティション分割のサマリが決まりました。


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元の画面に戻ると、Suggestion とは異なるパーティション構成のサマリが出てきます。

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タイムゾーンの設定です。世界地図から”東京付近”をクリックすると Asia/Japan となります。 "Hardware Clock set to UTC" はハイパーバイザーで利用する場合はチェックを外すのが良いでしょう。どことは言えませんが。バカなゲストOSがハイパーバイザーの UTC のハードウェアクロックを拾ってきて、しっかりUTCで9時間遅れて JST と勘違いして起動することがあります。SUSE ではハードウェアクロックとの同期はあまり推奨していないようなので、このチェックは外します。

なお、UTCは夏時間のない絶対時刻なので、"UTC を使わないと夏時間の変更は困るよ" と言った内容の警告が出ますが、これはそのまま Continue します。


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オペレータのユーザ名(フルネーム)ログイン名、パスワードを設定します。


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root のパスワード設定です。特殊キーをパスワードに使った場合、キーボードの内容と実際の文字コードが一致しているかテストするフィールドがあるので、ここで、キーボードレイアウトを確認します。ちなみに Test Keyboard Layout に入れた文字と、設定したパスワードが一致するかどうかはチェックされません。もちろん root のパスワードの二度打ち内容はチェックされます。

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インストールのデフォルトサマリです。

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"Software" のリンクを開き、 "KVM", "XEN" ハイパーバイザーのみをチェックした場合、インストールされないパッケージをここでチェックします。ハイパーバイザーのツール、ユーザ登録に使う Firefox ブラウザなどを含む gnome 環境、万が一デバイスをソースからインストールするために必要となるコンパイラとカーネルソースなどです。これでコンソールを使わず X サーバーのターミナルから GUI が使えます。


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Firewall は Enable になっているので、Disable に変更します。後に Firewall を設定するのが良いでしょう。 SSH が Enable になっている事を確認します。必要に応じて SSH は後で停止させます。


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systemd のデフォルト起動画面は GUI か Text かを選択します。まず、コンソールのGUIは、まず使いませんから、Text にしておくのが良いでしょう。

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これでインストールサマリが出来ました。 "Install" ボタンからインストールを開始します。

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インストール中です。 Slide Show を見ててもつまらないので Detail タブを開いて、”いまパッケージをインストールしているよぉー”という状態をコーヒータイムにしてぼんやり眺めます。

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インストール中にトイレに行っていたら勝手にリブートして起動していました。

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# startx からGUI のスクリーンを見てみましょう。これは YaST の virt-manager から、VMの作成を選んだところです。ずいぶん種類が増えています。

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なんと、Virt-Manager から、新規VMの作成を選ぶと Windows 1.0 なんというものも出てきます。SUSE ではサポートしているのは NetWare 6.5 だけですが、 NetWare 4/5 のテンプレートも存在します。もっとも KVM で動いたOSと SUSE がサポート対象としているOSは異なることを承知してください。
http://manual.geeko.cpon.org/ja/cha.kvm.requires.html
http://www.linux-kvm.org/page/Guest_Support_Status

yast2 の中から Language を選び、第二外国語で "Japanese" をチェックして、日本語フォントをインストールします。


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SLES12 はたっぷり付き合って、ちょっとなぁーというところがあり、インストール後の手作業が多かったのですが、 SLES12sp2 では、事前にホスト名を決めて DHCP ではなく、最初から固定IPを設定できる点など、ずいぶんこなれたところがいい所です。また、 virt-manager のインターフェースが変わったので、virt-manager から、VMの管理を行う場合はちょっと慣れが必要でしょう。



SUSE SLES Sles12 KVM インストール手順


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by islandcenter | 2017-04-06 14:32 | SUSE | Trackback | Comments(0)

- 現象 -

Windows がインストールされているPCの空きパーティションに SUSE Linux Enterprise Server 12sp1 (SLES12sp1) をインストールしたところ、 Grub のメニューに Windows のセクションが表示されない。

- 対策 -

yast2 > Boot loader から options タブを開き、"Probe foreign OS" のチェックを入れてブートローダーを書き換えると、既存の Windows のリストが Grub メニューに出てくる。


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- Keyword -

SUSE Linux SLES12 ブートローダー Windows デュアルブート GRUB メニューに出ない。







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by islandcenter | 2016-08-27 13:11 | SUSE | Trackback | Comments(0)

SLES12sp1 ベースの "SUSE Linux Enterprise Server for SAP Application" がリリースされました。

https://www.suse.com/ja-jp/company/press/2016/newest-suse-linux-enterprise-server-for-sap-applications-now-available.html

インストーラの改善や、フルロールバックなどの機能が追加されているようです。

islandcenter.jp
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by islandcenter | 2016-03-02 12:01 | SUSE | Trackback | Comments(0)

SUSE Linux で squid を動かしていたXEN仮想サーバーを sp レベルでバージョンアップしたところ、/(ルートパーティション)と別イメージの Squid のキャッシュディレクトリを保持するSSDの仮想ディスクがマウントできなくなってしまいました。どうせ、キャッシュだし、という事で、Squid キャッシュディスクをフォーマットしてマウントしたり、色々やっているのですが、 Squid が起動できない。SSD に割り当ててマウントした /var/cache/squid 外すと上手く起動できるのですが。元のSSD に戻すと起動しない。

はて何ででしょう? という事で /var/log/messeges をダンプしてみます。

dnssquid: # cat /var/log/messages | grep squid

Feb 16 09:51:19 dnssquid squid[7191]: Squid Cache (Version 3.1.12): Exiting normally.
Feb 16 09:52:46 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:53:23 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:55:55 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:57:37 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:59:38 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 10:00:25 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 10:01:21 dnssquid squid[3691]: Squid Parent: child process 3693 started
Feb 16 10:01:21 dnssquid squid[3693]: Starting Squid Cache version 3.1.12 for x86_64-suse-linux-gnu...

: 中略

Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: Using 32768 Store buckets
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: Max Mem size: 262144 KB
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: Max Swap size: 5632000 KB
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: /var/cache/squid/swap.state.new: (13) Permission denied
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: storeDirOpenTmpSwapLog: Failed to open swap log.
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3465]: Squid Parent: child process 3473 exited with status 1
Feb 16 10:13:04 dnssquid squid[3465]: Squid Parent: child process 3479 started
Feb 16 10:13:04 dnssquid squid[3479]: Starting Squid Cache version 3.1.12 for x86_64-suse-linux-gnu...

Squid が起動するときに作成される、/var/cache/squid/xx ディレクトリや swap.state が作成できないという事のようです。 "Permission denied" と出るので調べてみると、 squid ディレクトリのオーナーが root になっていました。

dnssquid:/var/cache/squid # ls -al
total 176
drwxr-xr-x 18 root root 4096 Feb 16 10:25 .
drwxr-xr-x 19 root root 4096 Feb 16 10:04 ..
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 00
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 01
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 02
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 03
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 04
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 05
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 06
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 07
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 08
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 09
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0A
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0B
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0C
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0D
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0E
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0F
-rw-r----- 1 squid nogroup 102240 Feb 16 11:20 swap.state


dnssquid:/var/cache/squid # chown squid:nogroup /var/cache/squid

で治りました。

根本的な原因はアップデートする手順で誤りがあり、/etc/fstab にごみ行が入ってしまったのが原因なのですが、ここにたどり着くまでちょっと長かった。トラブルシューティングの良い練習になりました.....

lslandcenter.jp
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by islandcenter | 2016-02-16 14:58 | SUSE | Trackback | Comments(0)

HPE の Proliant にトラブルが出て緊急性があるにも関わらず HPE のサポートがあまりにも御大尽でタコなので、ヘルプデスクを動かして、故障修理を依頼するための手順を記述しておきます。どうも HP -> HPE になってから、態度がエラクなったというか、トップが変わるとやっぱり駄目ですな。急に顧客目線がなくなる。保守料年間先払いなので、自分たちが、顧客が支払った保守料で仕事をもらって給料になっている、という感覚がマヒしてしまうのです。

ということで、 SUSE Linux に HPE Proliant の自己診断ツールのインストール方法と各ツールのダウンロード先を記述しておきます。

- インストールするもの -
○HP System Management Homepage (SMH)
○IMA
1. HP System Health Application and Command Line Utilities
2. HP SNMP Agents
3. HP System Management Homepage Templates
○HP Insight Diagnostics
○HP Smart Storage Administrator (SSA)

- ツールのダウンロード先とマニュアル類 -

HP ProLiant サーバー - System Management Homepage (SMH) と Insight マネジメ
ント エージェント (IMA) のインストール方法 (Linux)
http://h20565.www2.hp.com/hpsc/doc/public/display?docLocale=null&docId=emr_na-c03065327

○RECOMMENDED * HP System Management Homepage for Linux (AMD64/EM64T)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_e8fede0963eb4a54884625fa24&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/509679-191-j.pdf

1.HP System Health Application and Command Line Utilities for SUSE LINUX
Enterprise Server 11 (AMD64/EM64T)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_d3439b3d9b0949429ffb7cdd01&swEnvOid=4049

2.HP System Management Homepage Templates for Linux
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_15c87bdc1632468382b3bb313e&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/390374-198_ja.pdf
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/501165-197_ja.pdf

3.HP SNMP Agents for SUSE LINUX Enterprise Server 11 (AMD64/EM64T)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_20bee17f4fb6462b97f507b911&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/501165-197_ja.pdf

○ RECOMMENDED * HP Insight Diagnostics Online Edition for Linux (x86-64)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_5d7a6fe262ee43f780f6c74103&swEnvOid=4049


○HP Smart Storage Administrator (HP SSA) for Linux 64-bit HP Smart Storage Administrator
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_f1e7b5d721eb4fa489b46c4476&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/742648-191_ja.pdf


- インストール -

# rpm -ivh <解凍先>/*.rpm

※再起動が必要です。

Insight Diagnostics ユーザー ガイド
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/390374-198_ja.pdf

xming もしくは movaXterm から # firefox & を起動するか、直接コンソールの GUI(startx) > Firefox を起動し次のアドレスを開きます。(詳細はP9)

※ インストールされたコンピュータから実行する場合
https://localhost:2381

※ 他のデバイスからの場合
https://ip-address:2381

パスワードが必要です。(root/root-password)


webapps -> Other Agents の HP inside Diagnostics をクリック
a0056607_653614.jpg



起動すると P17 の様な画面があらわれます(はずです)
a0056607_7305940.jpg


Survey と「診断」の機能があります。Survey を行った場合、結果を USB メモリがローカルディスクに保管できます。
「診断」した場合、マニュアルP27 に記述されているように、やはりUSBメモリか、ローカルディスクに保管されます。
a0056607_7312993.jpg


他の参考文書
HP Insight マネジメントエージェント 9.2 Linux 搭載 ProLiant サーバーの管理 HOWTO ホワイトペーパー
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/501165-197_ja.pdf


HP Smart Storage Administrator の起動方法
x端末から
# hpssa -local
a0056607_7315794.jpg



- システムログ -

/var/log/messages
/var/log/boot.msg
/etc/SuSE-release
# uname -a > uname-a.txt にダンプしたファイル

以上がないと、 HPE のテクニカルサポートはテコでもうごきませんでした。しかも指示はあやふや、間違えも多いです。


islandcenter.jp

-KeyWord-

HP HPE Proliant SUSE Linux Diag Diagnostic Tools インストール ダウンロード マニュアル 
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by islandcenter | 2016-02-08 06:53 | SUSE | Trackback | Comments(0)

 2015/12に SUSE より SUSE Linux Enterprise Server 12 sp1 がリリースされました。ほぼ1年ぶりのリリースです。とりあえずインストールしてみて、1昨年リリースされた SLES12 からどの辺が変わったかをレポートしましょう。


- インストール -

 インストールDVDから最初に表示される画面です。Language は英語、キーボードレイアウトは 106 日本語キーボードを選択しました。どうせテキストコンソールなので、デフォルト言語を日本語にする必要はないでしょう。キーボードの特殊キーが正しく認識されているかどうかの "TEST" フィールドがあるのがこのバージョンからの特徴です。親切設計ですね。
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- カスタマセンターへの登録(は、しない) -

ここはSkip Registrationします。登録するとリポジトリが登録されて、インストールのあとにパッチの提供、カーネルの更新が行われるのですが、周辺デバイスでコンパイル、インストールが必要な場合、カーネルバージョンが変わってしまってインストールできないケースが過去にありました。だから、ここは”素のまま”の状態でインストールします。素のままインストールして、追加デバイスがあればコンパイル、インストールするのが良いでしょう。
a0056607_11332437.jpg


アドオンがあればここからインストールします。特にないので次へ
a0056607_1133401.jpg


パーティションの設定です。

デフォルトでは "/" (ルート)パーティションは BtrFS です。BtrFS を使いたくない場合は "Expert Partitioner" へ
a0056607_11335717.jpg


デフォルトのパーティション設定は、Swap と BtrFS の "/" パーティションです。"Add"で追加するとパーティションはデフォルトで XFS が選択されます。

XFS ではなく、ロールバック機能が必要な場合は BtrFS を選ぶことになります。例えば仮想化サーバーのハイパーバイザーとして、使う場合は /var 以下を BtrFS として別パーティションにする事で、スナップショット、バックアップ、リカバリなどの機能が使えるということです。
a0056607_11341184.jpg


タイムゾーンの選択です。地図から東京あたりをクリックすると Asia/Japan が選択されます。

問題は "Hardware Clock set to UTC" のチェックをどうするかです。デフォルトのままこのチェックが入ると CMOS クロックも UTC にセットされます。

ハイパーバイザーとして使う場合、完全仮想化するシステムの中にはこのCMOSクロックを拾って JST だと勘違いするバカなOSがあるため、このチェックは外して JST 運用する事をお勧めします。このチェックを外すと "UTC 運用しないのはいかがなものですかねぇ"というダイアログが出ますが OK を押します。UTC 運用の方が、夏時間などを気にしないのでいいのですが、顧客目線ではUTCは9時間ずれているという認識があります。
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ここでオペレータのユーザを登録します。
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次に root のパスワードを設定します。パスワードに使った特殊キーが正しく認識されているかどうかを Test フィールドで確認します。ただし設定したパスワードと、 Test フィールドのパスワードの一致はチェックされません。が、このあたりも親切設計です。
a0056607_11345857.jpg


デフォルトのインストールサマリです。
- Firewall -> Disable
- SSH -> Block -> ここでは解放(oprn)します。
- Default Systemd Target -> Graphical -> サーバーで使うのであれば text に変更します。
- Clone System Configuration -> 何百台と同じ環境でインストールするなら AutoYast を使いますが数台なら "Do not Write it" をクリックします。
a0056607_11353481.jpg


これが変更後のサマリです。ここからインストールを開始します。
a0056607_11355425.jpg


ファイルのコピーからリブートは一般的なPCの仮想環境では6分程度でした。 SLES11 よりインストールにかかる時間が非常に短縮されています。
a0056607_11361671.jpg


リブートします。
a0056607_11363275.jpg


- ネットワークの設定 -

デフォルトのインストールではネットワークの設定ができません。最初から DHCP 設定なので、# yast -> System -> Network Settings から、固定 IP や DNS 、デフォルトゲートウェイの設定を行います。 SLES11 とはメニューの位置が違いますので、少し探しました。
a0056607_11365250.jpg


固定IPの設定です。 Hostname もインストーラから設定できず、デフォルトでランダム名だったものを設定しなおします。
a0056607_1137658.jpg


DNS の設定です。 ランダムに設定された HostName/Domain Name はここで変更します。
a0056607_11374726.jpg


これで再起動するとプロンプトが設定されたホスト名に設定されます。
a0056607_1138356.jpg


- NTP の設定-

SLES12.0 では NTP の設定にバグがあり、App Armor でブロックされていましたが、ここは正常に動作しています。
a0056607_11381553.jpg

SLES12 ntpd が Fail 起動できない <とその解決方法
http://islandcnt.exblog.jp/20476497/

-日本語の追加-

インストーラでは言語の追加が行えないので、インストール後に、日本語を追加します。YaST -> System -> Language から追加言語として Japanese を追加します。
a0056607_1138329.jpg


デフォルトの言語は英語のまま
a0056607_11384991.jpg


日本語のフォントがインストールされるため、アプリケーションでは正しく日本語が表示されます。
a0056607_1139622.jpg


リリース番号とカーネルバージョンです。
a0056607_11391928.jpg


- まとめ -
SLES12.0 より、かなりこなれた感じがします。ただし、インストールが自動化されたおかげもありますが、逆に、カスタマイズしてインストールできる項目が少ないため、インストール後に yast で設定しなおす項目が増えました。
それでも、本運用では更に yast で追加してインストールしたい管理用ツールなどのパッケージがあるので、デフォルトではこれでいいのかな、という感じです。

SLES12.0 からデスクトップが openSUSE と同じスタイルになったのは、あまり好ましいとは思いません。サーバーOSなのですから、新しいデザインのデスクトップを取り入れるのはどういうものかなと思います。リモートで環境設定を行う場合に少し戸惑う場合もありますし、顧客目線で運用マニュアルを書き直さなければならないのはちょっと困ったものです。

SLES12.0 でも痛切しましたが、 systemd による高速な起動は好ましく思います。また、32bit を捨てて 64 ビットに特化したため、インストールイメージがコンパクトで、インストールそのものも高速になりました。

SLES12.0 のちょっと不安だった部分もなく、安心してお勧めできるシステムになったという印象です。


islandcenter.jp


-Keyword-

SUSE Linux Enterprise Server 12.1 SLES12sp1 インストール install
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by islandcenter | 2016-01-31 11:40 | SUSE | Trackback | Comments(0)

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by islandcenter | 2015-07-18 11:00 | SUSE | Trackback | Comments(0)

元ネタ

インストレーションガイドでは、直感的にわからない所を補足してみました。Pure64 版の補足です。


SLES 12 64-bitにNetVault Backupサーバーの64-bit専用パッケージをインストールする前に、以下の手順を完了します。
• 以下のパッケージをインストールします。
libXp6
libXm4


実際には yast(2) でインストールします。libxm4 は modif のランタイムライブラリです。デフォルトではインストールされていません。
a0056607_116224.jpg


以下のリンクを作成します。
ln -s /usr/lib64/libtcl8.6.so /usr/lib64/libtcl8.5.so


この作業は不要でした。

この状態からインストールを行います。

sles12:~/tmp # unzip NetVault-Backup-Distribution-for-Linux-x86-Pure-64-bit-Build-100124.zip.zip
Archive: NetVault-Backup-Distribution-for-Linux-x86-Pure-64-bit-Build-100124.zip.zip
creating: NVBU100124-Linux-Pure64/
inflating: NVBU100124-Linux-Pure64/netvault-R2014SEP12-v10.0.1.24-LinuxX86Pure64.tar.gz
inflating: NVBU100124-Linux-Pure64/netvault-server-R2014SEP12-v10.0.1.24-LinuxX86Pure64.tar.gz
sles12:~/tmp # cd NVBU100124-Linux-Pure64/
sles12:~/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64 # ls
netvault-R2014SEP12-v10.0.1.24-LinuxX86Pure64.tar.gz netvault-server-R2014SEP12-v10.0.1.24-LinuxX86Pure64.tar.gz
sles12:~/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64 # tar xvzf netvault-server-R2014SEP12-v10.0.1.24-LinuxX86Pure64.tar.gz
netvault/
netvault/extrabkl/
netvault/postgres/

: 中略

sles12:~/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64 # cd netvault/
sles12:~/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64/netvault # ls
RELEASEDEF clientpackages eula extrabkl extrapackages install nvdist packages postgres serverpackages
sles12:~/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64/netvault # ./install
Installer invoked in /root/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64/netvault
Using default /tmp as the temporary directory
Expanding distribution file

NetVault
Copyright 2014 Dell Software Inc.
ALL RIGHTS RESERVED.

Select a Language
1 English
2 JapaneseEUC
3 Chinese Simplified
4 Korean
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6 German
Select language? [1] 2
- JapaneseEUC selected
Have you read and agreed to the terms of the license?
(y = yes, n = no, d = display license) (y n d) [d] d
Have you read and agreed to the terms of the license?
(y = yes, n = no, d = display license) (y n d) [d] y
Where should NetVault be installed? [/usr/netvault](Enter)
Where should NetVault database be installed? [/usr/netvault/db](Enter)
Please enter a NetVault machine name(Enter)
using A-Z, a-z, _ and 0-9 [sles12](Enter)

Please enter the NetVault password for this machine
Please enter the password for the NetVault PostgreSQL database superuser ****
Please confirm password****
checkinstall running
Install directory is /root/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64/netvault
Platform System set to Linux
Platform Architecture set to x86_64
Platform Type set to 64BIT

 : 中略

Starting NetVault Services
Copying uninstallation scripts
Installation completed successfully
sles12:~/tmp/NVBU100124-Linux-Pure64/netvault #


# nvconfigurator &
a0056607_11103552.jpg


SUSE Linux は UTF8 なので、nvconfigurator は文字化けします。ちょっと探しますが、General タブの一番下に言語の設定ができるので JapaneseEUC から English に変えます。

Web タブの中に HTTP アクセスを有効にするチェックボックスがあるので、これを有効化して、ポート番号を任意に指定します。デフォルトは 80 なので、Apache などと競合しないよう異なるポート番号を与えます。

a0056607_11141486.jpg


ブラウザから http://サーバーアドレス:指定したポート

を開くとブラウザ管理画面が開きます。
a0056607_11152079.jpg


NetVault10 の初期パスワードは "admin/パスワードなし" です。


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SUSE Linux Enterprise Server 12 SLES12 NetVault10 インストール、openmotif
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by islandcenter | 2015-07-15 11:16 | SUSE | Trackback | Comments(0)

SUSE Linux では、インストール時にデフォルトで "Date and Time" のクロックを UTC にしてハードウェアクロックに上書きしてしまいます。

a0056607_13272186.jpg


これは、絶対時間で運用するシステムでは有効ですが、ローカルタイムで運用するシステムでは重大なトラブルになる場合があります。

特に Windows の様に UTC というものを知らないシステムがある場合、デュアルブートやUSBメモリでのレスキューブートを Linux 側で行ってしまうと、Windows 自体が再起動した時にローカルタイムではなくUTCをローカルタイムだと思って起動してしまうのです。

特に Windows の場合、時刻同期のメカニズムがメチャクチャなので、GMT+9の時間差が発生するととんでもない事になる場合がある訳です。

逆にUTCをハードウェアクロックに同期させる場合、夏時間などがある地域では時刻変更を意識しないという利点もあります。
そのため SUSE Linux ではデフォルトで UTC を CMOS クロックに書き込むようになっています。

--
SUSE Linux でハードウェアクロックをUTCに書き込まない様にするには # yast > system > Date and Time より "Set hardware clock to UTC" のチェックを外します。一応、警告が出ますが無視して Continue します。/etc/localtime に反映されるようですが、このファイルはバイナリです。

a0056607_1328236.jpg


コマンドラインで行うには hwclock コマンドを使う様です。

http://linux.die.net/man/8/hwclock

そのほかの情報は
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by islandcenter | 2015-07-07 13:30 | SUSE | Trackback | Comments(0)