ノベルが「いま、一番移植してほしいソフトウェアは何?」ってことでアンケート出しています。

「一番欲しいのはPhotoshop」

投票先はこちら
The Application People Most Want Ported to Linux Is...

ワタシは SimCity で投票しました。

いや、そりゃあんまりだぁ..ってのは却下。

もし Linux で動作するキラーゲームあったら、みんな Linux に移行しちゃうかもしれませんが、いかがでしょうか?
[PR]
by islandcenter | 2006-01-30 20:59 | Novell | Trackback | Comments(0)

Fix VMWare Graphical Installation Problems When Installing SUSE Linux

Boot オプションで x11i=fbdev を付けます。

GRUBで Install を選んで、一番下のオプションの所ですね。

OES だけじゃなく SUSE9 (SLES9) も同じですね。

ちなみに、OESを VMWare にインストールする際は仮想メモリを 512 以上にセットしておくことをお勧めします。KDEが動かないし、インストールCDの交換が忙しくなります。
[PR]
by islandcenter | 2006-01-30 19:50 | OES Linux | Trackback | Comments(0)

OESの解説本2冊

Novell Open Enterprise Server に関しては日本語での資料がほとんど
ありません。ということで amazon から2冊取り寄せできる英語の資料を
ご紹介します。

Novell Open Enterprise Server Administrator's Handbook, SUSE LINUX Edition (Paperback)

a0056607_2122597.jpg

Novellpress のハンドブックです。公式解説書と言って良いでしょう。


Pro Novell Open Enterprise Server (Pro) (Paperback)

a0056607_21224385.jpg

こちらはLinux版だけではなく NetWare 版も併せての解説本です。

どちらかというと Pro OES はお勧めです。

例えば、NSSをインストールするために必要なEVMS の導入方法や
SLES9 へ OES を導入する「ヘェー」な手順もあります。

※オフィシャルハンドブックはこのあたりの「重要な」記述がありません。

また、Windows ドメインから NDS/OES へ移行させる Migration Wizard の
使い方など、図表は豊富ですね。

また、sambaやiSCSI, iFolder など必要なサービスのセットアップ手順に
ついては大体網羅しています。なんとなく全部、目を通しておけば
オレでも何とかなるかなって気分になれるのがうれしいですね。
Native NetWare に関して充分な知識があり、 Linux 板への
移行を考えている方で、 Linux に関する知識が少ししかない方でも
まぁ、大体理解できる内容です。
それなりのコマンドリファレンスもあります。

OES Linux に移行に携わるエンジニアだったら
入手して損のない一冊です。(もちろん全部英語ですが...)

非番のエンジニア
[PR]
by islandcenter | 2006-01-27 21:26 | OES Linux | Trackback | Comments(0)

まさにそんなタイトルのドキュメントです。

Who Sent That Big E-mail Attachment? - TID2954163


GroupWise の GWcheck の Statistics の機能にまさにそんな機能が
ありました。Expire Statistics のこの機能で

「誰がいつどれくらいのでっかいファイルを添付して送ったか、受け取ったか」

がバッチリ出てきます。この情報と OFFILES の中身とをマッチングさせると
誰がメールボックスをパンパンにしているのかがわかってしまうと言うこと
なんですね。

ただし、ここに出てくる情報は、あくまでも外見の結果であって、 GroupWise の
OFFILES の中身は圧縮されて、ユーザがアクセスした日付だということです。

微妙にそのまんまじゃないので注意の仕方が微妙ですね。

非番のエンジニア
[PR]
by islandcenter | 2006-01-26 21:50 | GroupWise | Trackback | Comments(0)

GroupWiseで間違えて「ほりえもん」さんを消しちゃった!

毎年、期末期初になると、ネットワークにメールユーザを登録したり、追加した
りでご苦労なことです。で、普通の会社って、必ずしも4月に新卒社員が入社す
るだけじゃないもんですから、年中、中途社員が入社したり退職したりするわけ
なんですね。

ユーザの追加、削除って結構気を使うもので、1000人程度の職場であれば、
もう顔と名前が一致するなんてこともないし、同姓同名のユーザもいるわけです
から、間違って「現役」の人を「退職」させてしまうこともあるわけですね。

最近はメールのシステムが「証拠」として提出されるケースもあるので、東京地検
の特捜部の怖いヒトたちが後ろでイライラしている場合だってあります。
職場で犯罪を犯したヒトのメールを復旧させなければならない時も応用利きます
から一応やり方はチェックしておいたほうがいいでしょうね。

まぁ、ファイルシステムは意図して削除しなければ、消えないので、間違って削
除したユーザのトラスティだけ何とかしてあげればよいのですが、GroupWise の
システムの場合、「ユーザの削除=メールの削除」になってしまいます。

以下元ネタはこちらです。

Restoring Deleted Groupwise Users

-ポストオフィスをリストア

まず、手元にあるバックアップテープを探します。最近はバックアップテープを
貸し金庫なんかに預けているところも多いようですから、至急連絡して取り寄せ
てください。

ポストオフィス全体をテンポラリのディレクトリにリストアします。ひどく時間
がかかる作業ですが、地検特捜部だけじゃなく、世間が皆様の手元を注目して
いる場合もあります。ビビらずに手早く済ませましょう。

元のメールサーバにそれだけの余裕があるなら一番なんですが、全体をリストア
できる余裕がない場合は別なサーバでも構いません。もし、どうしても適当な容
量のハードウェアが見つからない場合は、安いPCでも構いません。とにかくリス
トアです。

別なサーバがなければローカルディスクでも構いませんが、その場合はひと工夫
が必要でしょう。

まず、ポストオフィス全体をリストアする方法を検討します。

ここではリストアしたポストオフィスを tmpsrv/vol1:tmp\po とします。

- リストアしたポストオフィスを騙す

本物のポストオフィスは mailsrv/vol1:groupwise\po にあるものとします。
削除したユーザID (ここではHORIEMONさんとします) と同じIDをディレクトリと
GroupWise に作成します。

ここで GroupWise のアカウント情報を確認します。3桁のファイルID項目をチェッ
クしておきます。GroupWise はこの 3桁のFID でファイルを検索するため、こ
のIDが従来のIDとは異なるIDが振られて groupwise\po に作成されます。FIDは
それぞれのユーザごとにユニークです。C1 なり NWadmin なりでユーザ情報の
FIDを確認しておきます。

仮にこの新しく作成したユーザのFIDをとしておきます。

ユーザのデータベースは usrxyz.db という名前で OFUSER の下に作られます。

さてそれでは開始なので、ユーザにいったんメンテナンスの通知をしてください。

WPPOST.DB をすげ替えるため一度 POA をシャットダウンします。
サーバコンソールの POA スクリーンから F7 キーでシャットダウンします。

現行の mailserv/vol1:groupwise\po\WPPOST.DB をいったん別な名前 WPPOST.OLDなんかに変更し保全します。

次にリストアしたポストオフィ tmpsrv/vol1:tmp\po から WPPOST.DB を
mailserv/vol1:groupwise\po にコピーします。バックアップの WPPOST にすげ
代えてしまうわけです。

NWadmin/C1 ユーティリティで、このユーザが所属するドメインに接続している
ことを確認しポストオフィスの「詳細」を開きます。「アクセスモード」が「ク
ライアント/サーバのみ」から「クライアント/サーバ、直接」に変更します。

この状態で POA を再起動します。

: LOAD GWPOA @xxxx.poa

F9 キーでログを参照して「再開しました」という内容を確認します。

この状態でバックアップからリストアした 古いWPPOST.DB は先ほどのドメイン
に登録した操作に対して HORIEMON さんのIDがないわけですから、ドメインデー
タベースからポストオフィスに対して HORIEMON さんの登録が実行されます。

POA が再起動できたら、いった POA を F7 キーで遮断して、WPPOST.DB をリス
トアしたポストオフィス tmpsrv/vol1:\tmp\po に戻します。
この WPPOST には戻したい HORIEMON さんの名前が新規に登録されているわけで
すね。

この状態からメールの復旧を行います。

保全しておいた WPPOST.CUR を mailsrv/vol1:\groupwise\po に WPPOST.DB と
して戻してPOAを再起動して置くことを忘れないでください。この状態で、とり
あえず、エンドユーザへのメンテナンス終了は通知できます。

- アーカイブする

次に HORIEMON さんにログインしてもらい、GroupWise のアーカイブを行っても
らいます。もし、HORIEMON さんが小菅に引っ越された場合は、パスワードは事
前にリセットしておかなければならないかもしれませんね。

GroupWise のアイコンのショートカットを編集します。
テンポラリに作成したポストオフィスのドライブをマップします。仮に M: にマップします。


>> map M:=tmpsrv/vol1:


HORIEMON さんに tmpsrv/vol1:tmp\po への R/W 可能なアクセス権限を与えます。
HORIEMONさんが必要なアクセス権限があることを確認したら、 GroupWise のアイ
コンのショートカットを複製してリンク先のプロパティを編集します。

C:\Novell\GroupWise\GrpWise.exe /ph-M:\tmp\po /@u-horiemon

通常、C/S モードでしか動作していない GroupWise ですが、今は直接モードも
サポートしているので、 HORIEMON さんは直接 GroupWise のメールのバックアッ
プにアクセスできるようになります。

この編集したアイコンで GroupWise を起動します。

古いメールが読めるはずですよね?

次に GroupWise の「ファイル」メニューから「アーカイブ」を選択します。ロー
カルのアーカイブが参照できます。ポストオフィスでフォルダを作成している場
合、同じ名称のフォルダをアーカイブ上に作成してください。

アーカイブパスが指定されていない場合は「ツール」->「オプション」メニュー
からアーカイブパスを指定しておきます。

つぎにリストアしたいメールを選択して「アーカイブ」を実行します。「Shift
または CTRL + カーソルキー」で選択します。

既に同じ名称のフォルダがアーカイブに作成されている場合、アーカイブ上の同
じフォルダにアーカイブが作成されます。必ず事前にアーカイブ上にも同様にフォ
ルダを作成しておきます。

カレンダー項目は一覧表示に修正してアーカイブします。カレンダーの「プロパ
ティ」から表示方法を「詳細」に変更します。

パーソナルアドレス帳のデータはエキスポートしておきます。アドレス帳にグルー
プが作成されている場合、グループのままではエキスポートできないため、いっ
たんグループ解除してエキスポートしておく必要があります。

ここでいったん GroupWiseクライアントを終了します。

- FIDの編集

もし HORIEMON さんの古いメールを検事さんに見せたいだけの場合はここまでで
オッケーなんですが、そういうケースじゃなければ、ちゃんとエンドユーザが満
足できるようにしてあげなければなりませんね。

次にFIDエディタを使って、アーカイブのFIDを修正してしまいます。

5xの場合
GroupWise 5.x Archive FID Editor 1.0 - TID2944905
http://support.novell.com/cgi-bin/search/searchtid.cgi?/2944905.htm

6x の場合
GroupWise Archive Merge Utility
http://support.novell.com/techcenter/search/Docs/Tids/Solutions/10056070.html
というのがあるようです。

今でアーカイブしたユーザのFIDは古いユーザのFIDを持っています。アーカ
イブディレクトリが C:\ARCHIVE の場合、 C:\ARCHIVE\OFARC という名称
のディレクトリが作成されます。このの部分が古い FID になります。仮に
HORIEMON さんの古い FID が だったと仮定します。
このままでは HORIEMON さんは新しいポストオフィスには接続できても、保管し
たアーカイブには接続できません。

DOS プロンプトを開き CX.EXE で GroupWise のドメインコンテナに移動します。
ドメインが GWdomain.system.tk.ap.ld である場合


>> CX system.tk.jp.ap.ld


を実行します。次に FID エディタでアーカイブしたメールを編集します。


>>GW5AFE [アーカイブパス] [FID] [ドメイン名]


この例では


>> GW5AFE C:\ARCHIVE\OFabcARC xyz GWdomain


と実行します。

Groupwise 5 Arrchive FID Editor v1.0(c) Novell,Inc.
Authenticated for domain "CN=GWdomain"
Are you sure you want to replace FID "abc" with FID "xyz" in file
"C:\ARCHIVE\OFabcARC\user.db" ?
(Y)es or (N)o :
という確認に Y を押してアップデートを確認します。
FID update completed successfully
のメッセージが表示されたら、FID の編集は完了です。

次にアーカイブディレクトリの C:\ARCHIVE\OFARC の abc の部分を
HORIEMON さんの新しい FID である C:\ARCHIVE\OFARC に修正します。

-メールサーバへのリストア

今までの古いアイコンで GroupWise を起動します。
メールサーバに従来と同じようにフォルダを作成してください。メールについた
「アーカイブ」のチェックを解除するとアーカイブされたメールがポストオフィ
スに戻ります。

アドレス帳は「インポート」します。

ポストオフィスのアクセスモードを「クライアント/サーバのみ」に戻します。

非番のエンジニア
[PR]
by islandcenter | 2006-01-25 22:11 | GroupWise | Trackback | Comments(0)

あるフリーウェアの作者さんのページに面白い情報が載っていた。

32bit Windowsのファイル名に関して

ノベルのファイルサーバのシステムは Windows のロングファイル名、Macファ
イルシステム、NFSなどさまざまなファイルシステムに対応しています。

で、よくあるんですよ。「アクセスできないファイル」ってのが

バックアップシステムでバックアップしてリストアができるのに、エクスプロー
ラからアクセスできないなんてのはしょっちゅうありますね。バックアップシス
テムは TSA 経由でアクセスできるため、問題なくバックアップとリストアがで
きてしまいます。

-ショートカットが壊れる-

あと、よく、古いシステムからデータ移行して「C:\Documents」 が開けません、っ
て経験はあります。特に Accsess なんかは良く見るような気がします。一体ど
こテストしてるんでしょうか。それとも Access ってやっぱりどこか別な会社か
ら買ってきたものだというウワサは本当なんでしょうね。

サーバを移行したあとに、よくショートカットが壊れていて動かないってケース
は見ますね。ショートカットをダブルクォーテーションで””括るとちゃん直る
ようですけど。


-255文字の謎-

よく言われていますが Windows は255文字のパスを含めたファイル名が利用
できます。これも結構ウソで、APIを経由するとそれ以上のファイル名を作成
できてしまいます。そういったアプリケーションで出来てしまったファイルは二
度とエクスプローラからアクセスできなくなります。

また、255文字ってのもちゃんとチェックしていないのが当たり前で、例えば
ディレクトリの深いところでギリギリ255文字になるファイル名を作ったとし
ても、その上のディレクトリの入り口の名前を変えてしまうと、容易に255文
字を超えるパスのファイルができてしまうんですね。何しろそういったチェック
を Windows は一切やりません。何しろ上位のディレクトリのアクセス権ちょっ
といじっただけで、ディレクトリの内側にある全部のファイルを舐めて変更する
わけですから、一体どういったファイルシステムの仕様になっているんでしょう
か。

少なくともこういう仕様にしたヤツはさっさとコンクリートの靴履かせて英仏海
峡を泳いで渡るくらい勇気があるヤツに決まっています。

長すぎるファイル名があって検索なんかすると見事にエクスプローラがハングアッ
プしてしまいます。

もっとも、最近のWindows だと、割とちゃんと動いてくれるケースがあるんだけ
ど、システムを移行するときのトンでもないボトルネックになってくれます。

大抵、長すぎるパスの場合、フォルダごと上のディレクトリに移動するとちゃん
とアクセスできるようになります。

一番よく引っかかるのはIEからwebの完全保存やってしまったヤツの尻拭い
です。どうして "sp2brows.mspx"というページを保存すると"Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載 での機能の変更点 ‐ 第 5 部 ブラウズのセキュリティ強化.files"と"Windows XP -以下略 .htm"
という長ったらしいディレクトリをこさえてくれるんでしょうか。

この仕様を決めたヤツは、ルーマニアのドラキュラ伯爵の手にかけてケツの穴か
ら棒通してドナウ川の河原で串刺しの刑にしてしまいたいところですわ。

-IBM拡張文字-
Windows は IBM 拡張文字使いますから、特殊記号使ったファイル名でよくトラ
ブルになってくれます。特にいやらしいのがローマ数字ですね。
逆にNECの拡張文字は面倒起こしてくれたことがありません。

どっちにしろ、共有スペースでこういった特殊文字使うユーザは三条河原で処刑
して晒し者にしたい気分になります。そうは言ってもエンドユーザって基本的に
無知にそういうことやるもんですから、いっそのこと使えないようにしてほしい。
AAは禁止だな。

もし、平気でメールに丸付き数字だとか、ローマ数字だとか2バイトにお(株)
なんてなんて文字使っているバカがいたら3年間メール使用禁止くらいのご処分
を検討してください。特にメールのヘッダに使うなよ。こういうバカなヘッダ付
けてメールを普通に送ってくるヤツがいたら、どこかの掲示板に晒し者にすべき
です。


-不思議と MACだとアクセスできる -

これも良く聴く話ですね。どうしても消せないファイルがあるんだけど Mac の
ファインダからだと平気でアクセスできるらしいです。もっとも私も確認したこ
と無いんだけど、よくあるのはマカーの皆様が作ったファイルを Windows がア
クセスできなくなったというのはよく聞きます。

割とMacはファイル名に関しては寛容です。だから逆に困った事態を引き起こ
してくれるんですけど、最近あんまりMac使う人少ないんでね。

Mac混在のシステムの場合、ファインダからデータをコピーしたほうが確実だっ
たってのはよくあった話でした。

Native NetWare の場合、次のコマンドで、ディレクトリの深さを制限すること
ができるんですが、トータルの長さを制限することはできません。

SET Maximum Subdirectory Tree Depth (デフォルトは25)
[PR]
by islandcenter | 2006-01-25 07:59 | Windows | Trackback | Comments(0)

Linuxでバックアップなんて!いまさらってヒトはスルーしてね。

何しろ NetWare から、Linux に移行するということは全部の操作を忘れ
なきゃいかんということです。

こんな簡単な事もできない事を晒すのも恥ずかしいンだけど、
基本的な操作はちゃんとメモしておかなきゃならないのですね。

大昔、 UNIX 系のプログラマだったンで、コンピュータの中のファイルを
8インチ(!))のFDにバックアップするのがワタシの仕事だったことが
あります。よく使ってましたよ tar は。でもコマンドラインはメモ見ながら
じゃなきゃ打てなかったなぁ(泪

だから、コマンドのいくつかの使い方が昔ふうなのは許してね。

ということで、まず、tarで基本的なバックアップの方法を知っておきましょうか。

1) 参考文書

次の文書が参考になりました。

第5回 システム・バックアップを基礎の基礎から
(atmarkit の記事より)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/root05/root05a.html

(IBM Developer Works の記事より)
WindowsからLinuxへのロードマップ: 第8回 バックアップと復元
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/040213/j_l-roadmap8.html

Linuxでのバックアップを自動化する
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/040723/j_l-backup.html


2) 接続されたデバイスを確認

# dmesg | grep scsi

おそらく次のような内容が表示されるはず。(RHの例ですまぬが)

SCSI subsystem driver Revision1
kmod" failed to exec /sbin/modprobe -s -k scsi_hostadapter, errno = 2"
scsi0 " Adaptec AIC7XXX EISA/VLB/PCI SCSI HBA DRIVER, Rev 6.2.8"

aic7892" Ultra160 Wide Channel A, SCSI Id=7, 32/253 SCBs"
Type Sequential-Access ANSI SCSI revision
scsi1 IBM PCI ServeRAID
Type Direct-Access ANSI SCSI revision 2
Type Processor ANSI SCSI revision 2
Type Processor ANSI SCSI revision 2
"Attached scsi disk sda at scsi1, channel 0, id 0, lun 0"
SCSI device sda 71094272 512-byte hdwr sectors (36400 MB)
"Attached scsi tape st0 at scsi0, channel 0, id 6, lun 0"


"Attached scsi tape st0 at scsi0, channel 0, id 6, lun 0"
の行を注目。テープデバイスは /dev/st0 で認識されています。


3) ドライブの状態を確認します

dmesag で確認したデバイスを mt コマンドで確認します。おそらく次のような
表示が出るはずです。(RHの例ですまぬが)

# mt -f /dev/st0 status

blk: queue c3a10818, I/O limit 4095Mb (mask 0xffffffff)
Vendor: SEAGATE Model: DAT 9SP40-000 Rev: 9070
Type: Sequential-Access ANSI SCSI revision: 03

他にも

# cat /proc/scsi/scsi

を実行して、内容を確認。

4) tar でバックアップを実行

# tar -cvpf /dev/st0 / --exclude=/proc

-c -- 必須のオプション(Create)
-v -- verbose (バックアップ中のファイルが表示されます)
-p -- パーミッションを併せてバックアップ
-f -- バックアップ対象のファイルを選びます。
--execute=PATH PATH を除外します。

上のコマンドは /dev/st0 のデバイスに / (root) から /proc を除いて全てバックアップ
する操作になります。

IBM のサンプルには cpf オプションを使っていますが、v オプションを加えると
実際にバックアップ中のファイルがスクロールするので「バックアップしている」
という進捗が「実感」できます。おお、やってるぞってね。

他の例)

# tar -cvpf /dev/st0 /home ---> /home だけバックアップします。


5) tar を使ってアーカイブを作成

tar の基本的な目的は Tape ARchive なんだけど、ほとんどその目的より
データを固める目的で使われます。まぁZIP するような目的ですね。
日付と時刻をファイル名に付けたい場合 --

backup.sh ファイルを vi などで次のように作成します。

tar -cvpf $1.$(date +%Y%m%d%-H%M%S).tgz $1

実行権を与えます。

# chmod -v 777 backup.sh
※ rwx のビットを全てオンにします。

あるいは(?)こっちが普通なんでしょうか。

#chmod u+x backup.sh


バックアップ用アーカイブを作成します。

# ./backup.sh /etc ---> この例では /etc をアーカイブします。

/にこの例では "etc.日付時刻.tgz" が作成されるので、このファイルを
ftp で転送するなり USB メモリにコピーするなどしてバックアップします。

このファイルの内容を確認する場合

# tar -tf file_name.tgz で内容を確認します。

※※更にログ付きモード

これでは「固める」動きがあまりにも「実感」できてしまい、ちょっと
鬱陶しいわけなんで、この動きをリダイレクトしてログにしてしまいます。
もちろん、コンソールに余計なモノが出てこないンでスピードも速い。

tar -cvpf $1.$(date +%Y%m%d%-H%M%S).tgz $1 > $1.$(date+%Y%m%d%-H%M%S).log

あとは log ファイルを more するなり、cat するなりして確認します。

[PR]
by islandcenter | 2006-01-23 21:18 | SUSE | Trackback | Comments(0)

最近発表された BrightStor ARCserve Backup 11.5 for Linux が OES Linuxに
対応してくれたようです。

BrightStorR ARCserveR Backup r11.5 for Linux
Frequently Asked Questions (PDFだよ)
http://www.ca.com/channel/emea/storage/r11_5/docs/en/faq_arcservce_linux_r11-5.pdf

詳細は「全然不明」なんですが、通常のバックアップ手段では NSS 固有の
属性や Linux OES のディレクトリサービスはバックアップできないので
やっとお待ちかねの機能なんでしょうね。

CAJは果たしてどこまでサポートしてくれるんでしょうか。

何しろ、バージョンアップするタンビにバグが増えるというウワサが根強いCA製品です。
おまけにCAjっていまいち存在感ないし。

BABr9 と11.1 ってどこが違うのかな。単にバグが増えただけみたいなんだけどね。

それとも、またまた「日本じゃサポートしません」っておっしゃるんでしょうか。

また、どんなバグ出してくれるんでしょうか、今からワクワク(ヒヤヒヤ)しますね。
[PR]
by islandcenter | 2006-01-19 21:50 | OES Linux | Trackback | Comments(0)

OES Linux 版、NetWare 版の違い

http://www.novell.com/documentation/oes/implgde/data/plan-servicesincluded.html


OES を導入するときに、マジに NetWare 版にしようかLinux版にしようか
悩むときってあるかもしれませんね。
違いは上のURLに書いてあるんで参考にしてください。

・IPX
当たり前かもしれませんが、IPXは Linux 版では利用できません。逆に IPX
を必要とするソフトウェア(というより古いDOS-PC)を使いたいという
ニーズが結構世の中存在します。こういうケースでは NetWare版が必要に
なります。というより枯れた古い5.1あたりのバージョンを使った方が良い場合も
ありますが。

・Nsure Audit
Linux 版のつらいところです。セキュリティにうるさい昨今、こういった
アクセスログ管理機能が使いたい場合は NetWare 版を使うしかありません。

・Pervasive
これも Native NetWare に標準で付いていた機能なので Linux にはありません。
まぁ単純なファイルサーバには必要ありませんが。

・Traditional Volume
これも NSS しか使えない Linux 版では利用できません。もっとも NetWare 版
は標準で NSS をインストールするので、トラディショナルボリュームは用を
なさないという意見もあります。
セキュリティに関してはあまり変わりはないんだろうけど、日本語の文字コードに
ついてはトラディショナルとNSSで違いがあるんでトラブルがあるかも知れませんね。


・WTM
この機能もあまり役に立つという話は聞いたことがないので無くても結構で
しょう。なぜ、この機能が NetWare 5.1 で標準インストールされたのか
今もって不明です。さっさと削除すべきでしょ。

・Software Raid
NetWare 版のNSS Raid は Raid 5 可能ですが、linux 版は Raid 1 までです。


他にNetWare 用に開発された機能が Linux 標準を使う場合など沢山ありますね。
Linux 版の Samba はカスタマイズされています。表には乗っていませんが
iSCSI なども機能が異なります。

Linux OES を使う場合、付属する機能がどこにでもある Linux のオープンソース
を使っているというところがよいところですね。
でも、ファイルサーバとしての機能を選択したい場合、やっぱり NetWare 版を
使ったほうが絶対に有利なことは間違えありません。

ライセンスの体系だとか、自分のセンスに合わせて選択することって重要だと思います。


キーワード
OES SUSE Linux eDirecrory LDAP NSS NetWare

続きはこちらで
非番のエンジニア
[PR]
by islandcenter | 2006-01-19 18:36 | OES Linux | Trackback | Comments(0)

Novell Client for Windows を入れるとあのおなじみのログイン
スクリーンが出てくるんですが、後でVPNの接続ソフトウェアなんか
を導入すると、マイクロソフトのドメインログインの画面に戻ってしまう
という場合があります。

Using a 3rd Party GINA with the Novell Client - TID2950350
http://support.novell.com/cgi-bin/search/searchtid.cgi?/2950350.htm

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\WinLogon

のレジストリが書き換えられてしまうんですね。こういうイヤミな
インストーラも世の中にはたくさんあるということです。

非番のエンジニア
[PR]
by islandcenter | 2006-01-18 22:13 | Windows | Trackback | Comments(0)