http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/07/26/suse/

ドイツで生まれて育った SUSE Linux の良いところは、作りこみのしっかりしたところでしょうか。まぁヨーロッパ生まれというか北欧家具のしっかりしたような細かな点は非常に優れています。

Red Hat なんか見ると雑だもんなぁ。
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by islandcenter | 2006-07-28 17:36 | SUSE | Trackback | Comments(0)

GroupWise で登録したユーザのアドレス帳が正しくない、といった障害が出た場合、通常は PostOffice の再構築を行うことになります。

複数のポストオフィス、ドメインが存在する場合、不具合が複数に渡っているようであれば、プライマリドメインに不具合があるので、プライマリドメインの再構築からはじめなければなりません。

複数のポストオフィス、ドメインが存在する場合、不具合が単一のポストオフィスに限られる場合は、そのポストオフィスだけを修復します。

PostOffice の Rebuild は POA が稼動している最中には実施できません。また、ユーザが直接モード(Direct)で接続している場合も実施できません。もっとも現実にはほとんどの場合 Client/Server モードで接続しているケースがほとんどでしょう。したがって、 Rebuild は POA を停止させる必要があります。

ConsoleOne の System Mentenance メニューに Rebuild Database があるのですが、このメニューを実施して RUN ボタンを押すと PostOffice データベースへの UNC パスが出てきます。

ここで、UNC パスはリアルなポストオフィスデータベースを指しているので、 C: ドライブか何か別なパスを指定します。 GroupWise のユーザ数が数万人規模の場合、 PostOffice の Rebuild は数時間かかりますから、これだけ長い間 POA を停止できないわけです。そこで別なパスにテンポラリで修復するわけですね。

ここで別なパスで指定した先に wphost.db が作成されます。数時間待ってください。小さな組織であれば wphost.db は数Mbかもしれませんが、GroupWise は大規模に使われているケースがほとんどなので数十Mbから数百Mbあるかも知れません。コピーするだけでも結構な時間がかかります。

あとは、POA を停止して、wphost.db を入れ替えるだけなのですが、できるだけ短時間でファイルの交換をするための工夫が必要です。

まず、再構築された wphost.db は wphost.new と名前を変えてポストオフィスデータベースのパスにコピーしておきます。

ユーザがランチを取るためにエレベータホールに去ったタイミングを見計らって、POA を F7 キーで遮断します。

その間に wphost.db を wphost.old に wphost.new を wphost.db にリネームします。

後は知らぬ顔で POA を起動しましょう。もしかしたら、ヘルプデスクに GroupWise がおかしいと言う電話が入るかもしれませんが、ヘルプデスクもランチに行っている可能性があります。まず重大なインシデントが発生したという印象はないでしょう。

もっとも、この時間帯に GroupWise が一時的に利用できないと警告しておくほうがベターかもしれませんが。

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2006-07-28 17:29 | GroupWise | Trackback | Comments(0)

サイボウズの子会社がガルーンと eDirectory の認証を組み合わせてシステムを構築
「サイボウズ」とID管理を組み合わせて提供

ID 管理ができていない場合、ユーザがパスワードを覚えきれないという問題もありますけど、日本人の場合、奥ゆかしい性格が災いして、

「パスワードわかんないから使わない」

って人おおいかもね。折角金かけたシステムはこうしてドブにはまっていくの。
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by islandcenter | 2006-07-28 14:35 | Novell | Trackback | Comments(0)

SLE10発表

ノベルから SUSE Linux Enterprise 10 が発表されました。

最強の Oracle クラスタを構築する OCFS2

SLES 10 + iSCSI + OCFS2 で最強の Oracle クラスタを構築できます。

ところで Miracle ってどうなったんでしたっけ?

まぁ従来だったら、クラスタリングと言えば高価でメンドイ、ファイバーHBA つかって云々って話なんだけど、 Gbit Ether が安価で提供されるようになるとまぁ iSCSI でもいいのかなって気分になってくる。

また、RH 系やっている人だと馬鹿の一つ覚えみたいに EXT3 が普通の Linux のデバイスシステムだと信じてパーティション分割に命かけてる人いるんだけど、 SLES 10 ではもっと柔軟な LVM なんかが装備されている。

最強の仮想化技術 XEN 3.0
従来の XEN では完全仮想化ができなかった(?)せいか、 BSD, Linux 系のオープンソースカーネルしか仮想化できなかったんだけど、完全仮想化できるようになったおかげで Windows 系の仮想システムも動かすことができるようになる。

ほら、よくあるんだよね。9G のディスク4発くらい積んだP3のバカでかい6年前のシステムだとかね。Windows NT とか 2000 じゃないとちゃんと動かないアプリケーション。こんなの3台でラック目一杯占有しているの。

こういったのをイマドキの 300Gb SCSI + x64 デュアル 4G バイトメモリなんかの2Uのシステムに統合してしまうの。パフォーマンスも上がるし、場所も取らないし、機器の保障も安心だし。

AppAmor
Linux のセキュリティホールってわかりにくいところがあるんだけれど、 AppAmor の考え方はわりとわかり易い。

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もしかしたら、DNS だとかの簡単なネットワーク系のシステムなら、 SLES10 はキャディラックでコンビニに買い物行くみたいで贅沢なシステムかもしれない。しかし、キャディラックはミニバイクと違って人数が乗れると思えば、仮想化技術をどう使って、システムの多重化、安定性を考えるかがポイントになるんでしょうね。
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by islandcenter | 2006-07-28 14:15 | SUSE | Trackback | Comments(0)

暑い季節

この季節に多いトラブルが、システムの過熱。

まぁキチンとしたサーバールームはあまり問題ないんだけれど、6月から7月のこの時期にかけて、空調の調整が28度くらいだったら、すぐ逝ってしまう場合がある。

最近のサーバハードウェアは自己診断機能がついているので、閾値に達したら勝手に電源断してくれるんだけれど、一瞬原因がなんだかつかめない場合が多い。

ハードの故障かな、と思うけれど大抵そうじゃない。

まぁ、ログだとか確認すれば、前兆となる記録が残っている場合もあるけど。

UPSなんかも、内部温度を監視している機種があるので、チェックしてもらいたい。

35度を超えたら危険信号だ。

まぁ、こうやって再起動をしてしまう環境では、タダでは終わらないことが多い。引き続いてディスクが飛んだとか、マザーボードの一部の機能が壊れたなんてことは良くある話です。

空調がしっかりしているから大丈夫とおもってても安心はできないことがありましたね。

空調自体が壊れて、サーバールームがサウナになったこともあります。たちまちマザーボードやディスクの数台が壊れました。

なぜかこういう現象は8月に入ると発生しなくなります。夏の入り口である6月から7月にかけて多い。まだ、外気温が25度くらいだと思っていて安心していると、いきなり週末に30度をこえてしまって、週末にシャットダウンしていたなんてことが良くあります。


扇風機は必須ですね。
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by islandcenter | 2006-07-28 12:11 | Native Netware | Trackback | Comments(0)

この例は NDPS Broker へiManager からプリンタドライバが登録できない不具合です。

"Add From File" button is unresponsive for iPrint driver upload with iManager.

マイクロソフトの次のセキュリティアップデート KB912812 が見事にプラグインを壊してくれます。iManager から Broker の Manage Resource へプリンタドライバを Add しようとすると、ちゃんと動かなくなります。原因はこいつです。

[MS06-013] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム

このアップデートは 2006/6/28 に更新されているので、つい最近被害にあった方も多いでしょうね。何しろ勝手にセキュリティアップデートがダウンロードされて、ある日突然動かなくなるわけですから、普通の管理者では?????の世界でしょう。

かなり評判悪いようで、このアップデート名で検索すると色々なトラブルの報告がありますね。
現象は OES NetWare 6.5sp3 以前の iManager 2.02 で発生するようです。

根本的な対策は sp4 以降 iManager 2.5 以降を使用せよということですが、たかがプリンタ一台追加できないという問題でそんな大掛かりなことやりたくないというのが皆さんの本音でしょう。

全く困った問題です。

ブラウザの問題を回避するため Mozilla FireFox で動くかどうか確認してみるのもひとつの手です。
http://www.mozilla-japan.org/

あるいは、セキュリティアップデートを適用していない Windows マシンを用意するか。

同様な障害は他のアプリケーションでも発生しているようなので、次の修正を使って
直る可能性もあります。
プログラムの追加と削除に KB912812 が勝手にインストールされている場合は対処してみましょう。
Internet Explorer 用互換性修正プログラム
これパッチの上塗りですね。KB917425,KB917425

いずれにせよ、iManager は結構な負荷を要求します。また NetWare 6 以前のトラディショナルボリュームにインストールされた Tomcat はメチャクチャ圧縮が利いていますから、異常にレスポンスが遅いことがあります。

iManager はいつでもメンテナンスが必要なサーバを一台用意して、そいつを専門的に突くのが一番よさそうですね。

iいずれにせよ、 Windows XP から NDPS のプリンタドライバを組み込む場合、 NWadmn32 に /DisableTLSMGR のスイッチをつけて起動するのが一番良いようです。
Unable to add printer drivers to NDPS RMS using Windows XP Professional

プリンタドライバの登録は Active X を使うため FireFox では上手く動かないようです。

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2006-07-28 11:25 | Native Netware | Trackback | Comments(0)

「狙うは国内シェア30%超」

シェアが問題ではなくどれだけ企業に SUSE というブランドを浸透させるかが問題。

XEN 3.0 はライバルの VMware よりパフォーマンスはいいし、YaST の管理ツールは日頃アンチョコを手放せない Red Hat の管理ツールより10万倍は優れている。

Oracle との相性もいい。

Enterprise と名のついた以上に Enterprise へ浸透してもらいたいものだ。

まぁ、個人的には SLES 10 の XEN で何を動かすかが興味なんだけどね。
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by islandcenter | 2006-07-21 13:17 | SUSE | Trackback | Comments(0)

ノベル、拡張性の高いソリューションを提供するID管理製品の最新版「IDM3」を発表
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by islandcenter | 2006-07-14 12:05 | Novell | Trackback | Comments(0)

突然の幹部交代、揺れるNovell

Novellは SUSE Linux の会社なのか、アイデンティティ製品を売る会社なのか、エンタープライズ向けネットワーク製品を売る会社なのか。

今はっきり姿を現すべきだと思う。
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by islandcenter | 2006-07-05 18:39 | Novell | Trackback | Comments(0)