GWcheck についてはマニュアルを参照してください。

-ポイント-

-言語
GroupWise が日本語起動する場合、GWcheck も日本語起動し、ログは日本語で作成されます。日本語のログだと問題が発生した場合、support.novell.com や米国本社のヘルプデスクから問題を見つけることが困難なので英語で利用することをお勧めします。

GroupWise 本体を起動してツール > 利用環境 から起動言語を英語にセットします。

なお、GroupWise クライアントを日本語OSで標準インストールを行うと英語の言語セットがインストールされません。必ず「カスタムインストール」から English US の言語セットをインストールしてください。その他 GroupWise クライアントの不具合が発生した場合のダイアログも英語で出す必要がある場合が多いので、必ず英語の言語セットを導入することを強くお勧めします。

-DLLの不足

マニュアルには

For the Repair Mailbox item to display on the GroupWise Windows client Tools menu, the following files must be installed in the GroupWise directory; by default, this is c:\novell\groupwise.

-gwcheck.exe
-gwchkxx.dll (Replace xx with your language code)
-gwchkxx.chm (Replace xx with your language code)

とあります。デフォルトの状態では dll のいくつかが不足しているため正常に GWcheck を起動することができません。上のファイルのいくつかが C:\Novell\GroupWise のディレクトリにありますので C:\Novell\GroupWise\GWcheck にコピーして使います。
そのままでは使えないということですね。

-Database Type

-PostOffice
-Remote/Caching
-Archive

の3種類が指定できます。通常、管理者が行うのは PostOffice ですが、エンドユーザは自分自身で Remote や Archive のメンテナンスを実施しなければなりません。

-Remote/Caching モードの修復

GroupWise 6.5 以降は remote 同様の動作をするキャッシングモードが利用されます。キャッシングモードで実行中に不具合が発生すると、ローカルメールボックスが壊れる可能性がありますので、このモードを利用する場合は修復方法をユーザに伝えておく必要があります。

Remote/Caching のデフォルトのデータベースのパスは C:\Novell\GroupWise\GWxxxx です。rofdata,wpcsin ,,, など、通常の GroupWise データベース構造があるのですぐ見分けがつきます。

Database Type: Remote/Caching を選び、ローカルDBのパスを指定すると、 Object Type は自動的に User/Resource が選択されます。

-PostOffice の修復

Database Type: PostOffice を管理者が指定すると Object Type: に PostOffice,User/Resource,Library の3種類が指定できます。

その際に Database path: ポストオフィスDB、PostOffice Name: ポストオフィス名を指定します。

-Action
Action トグルスイッチを指定して、実行するアクションを指定します。

通常は Analize/Fix Database です。
デフォルトで Structure, Fix Problem にチェックがつきます。
Fix Problem をしたくない場合、チェックを外して結果だけを見て次のアクションを考えます。状況が単純と思われる場合は Fix Problem を実行しても構わないでしょう。

Index Check, Contents は必要に応じてチェックします。例えば、検索フォルダがおかしいなどの場合は Index check を付けるとか、添付ファイルが壊れている場合は Contents をチェックするなどの別なアクションを行います。

その他のアクションは症状に応じて実行するため、状況を確認した上でヘルプデスクの指示によってユーザに実行させるか、状況を support.novell.com で確認してから実施するようにしてください。

a0056607_1649879.gif


-ログ
ログは C:\No/bvell\GroupWise\GWcheck\gwchk32.log に作成されます。Fix Problem を実施する前に、このログからどのような不具合があるのかをチェックして次のアクションを実施します。

※ユーザローカルのポストオフィスの修復をした後、このログファイルをヘルプデスクでチェックしなければならない場合があります。

a0056607_16493018.gif


-パラメータファイル
C:\Novell\GroupWise\GWchek\GWCHKRUN.OPT はデフォルトのパラメータファイルです。
同じチェック作業を行いたい場合、Save, Retrieve ボタンからパラメータファイルを保存/参照します。
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by islandcenter | 2006-08-31 16:50 | Trackback | Comments(0)

今期のNovell は大幅増益

ノベル5-7月期は大幅増益、オプション社内調査で株価は下落

Novell、事業売却益の計上で減収増益


ただし株価は低迷している。

2億4140万ドルの売り上げのうち、
「リナックス・プラットホーム・プロダクツ」1200万ドル
「アイデンティティー・アンド・アクセス・マネジメント」2600万ドル
OES/NetWare 関連は 19% 減なんだけどやっぱり全体に占める割合は高いんだろうね。
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by islandcenter | 2006-08-31 14:45 | Novell | Trackback | Comments(0)

Eric Schmidt Apple 取締役に

かつて Novell の CEO だった Eric Schmidt が Apple の取締役になったということです。

ちょうどノベルが NetWare 5 を出荷し、NDS を eDirectory に代えた頃の責任者。あらゆるノベルのプロダクトを Java で書き直し、ディレクトリとJavaの会社にノベルを書き換えた当人です。

この頃のノベルはちょっと自信に満ちていました。全てにおいて最高のサーバサービスを目指していました。中興の時期です。

その後 Google のトップに就任したんですけど、なぜあんな小さな検索エンジンの会社に行ったのが不思議だったんだけど、やっぱり先見の明ってあったんでしょうね。 Google にそれだけの可能性があったということ。

地味ですが、確実に仕事をするヒトです。アップルでも活躍できるでしょう。

逆になぜ、エリック・シュミットがノベルを見限ったか。
この意味を Novell はまだ見出していません。
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by islandcenter | 2006-08-30 23:57 | Novell | Trackback | Comments(0)

Trancerate English

ZENworks 7 はこちらからダウンロードできます。
download.novell.com

ZEN7_DesktopMgmtLinux.iso のCDイメージを使ってインストールします。

CD-ROM からセットアップを起動
# cd /media/cdrom

# ./setup

Installation

内容を確認

Prerequirement

内容を確認

License Agreement (Y/N) Y

Chose Install Set

->1- All Features

とりあえず全部インストール

Tree Incformation

Current Tree: My-Tree
Administrative user DN: Admin.MyCompany
password(): ******

スキーマを拡張

Install and extend schema (Y/N) y

ライセンスコード

valid license code : ENTER for trial

ここはトライアルでインストール

Server Name/IP Address : xxx.xxx.xxx.xxx

Enter Administrative Credentials

Proxy User : Admin.MyCompany

Users Context : MyUser.MyCompany

※ユーザコンテキストは事前に作成しておくこと

Inventory Standalone Configuration

Do you want to configure as a Standalone? (Y/N) y

Inventory Server Context : MySystem.Ace

サーバコンテキストをセット

Inventory Proxt configuration

XML Proxy port(65000):

SSL Configuration

Do you want to configure SSL? (Y): n

Yes を選択すると SSL のパスを求められるので No

Summary

確認して

Installing ...

View readme

Do you with to view the readme file?
1- Yes
2- No

No を選択

Installation Complete
/opt/novell/zenworks に導入されたことを確認して

作業時間は約20~30分です。

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2006-08-22 16:22 | ZENworks | Trackback | Comments(0)

Linux デスクトップのデファクトを狙うか。

ある意味、ちゃんとしたサポートのある Linux デスクトップはノベルしか出していないわけです。あまり深く考えなければ SLED10 は「使えます」

メーカー製PCに搭載された意味は大きいですね。

SUSE Linuxを搭載したThinkPadが登場へ

Lenovo、LinuxベースThinkPadを発表
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by islandcenter | 2006-08-16 13:55 | SUSE | Trackback | Comments(0)

Mac OSX の上で

ヴイエムウェア、ついにMac OS X向けの製品を発表

まぁ、もちろん VMWare Workstation レベルの機能なんだろうけど、今の NetWare の環境を Mac に移行しようとする予定の人。

居るはずないか?
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by islandcenter | 2006-08-08 12:37 | Trackback | Comments(0)

ZENworks のワークステーションポリシーは Windows の HKLM レジストリに影響します。つまり、ログインしたユーザには関係なくポリシーがそのコンピュータに影響するものです。

起動からワークステーションポリシーのダウンロード

Windows が起動して ZfDAgent が動作し始めると、次のレジストリを参照します。

\HKLM\Software\NovellWorkstation Manager\Identification

Tree, Workstation ID, Workstation Object の三つのキーがありますが、ZfDAgent は Workstation Object のキーに登録された。

CN=MyPC-192_168_1_22.OU=Workstation.OU=Tokyo.OU=AP.O=ACE といった内容のワークステーション名で Tree キーが示すツリーに認証を求めます。

この Workstation Object と Workstation ID が一致したオブジェクトが eDirectory にあると、ZfDagent は Workstation Object に Associate されたポリシーをダウンロードします。

NetWare サーバの場合、Monitor > Connection の表示をよく見ると、ワークステーションがログインを開始するのがよくわかるはずです。このタイミングでワークステーションポリシーがダウンロードされます。


ワークステーションの命名規則

ワークステーションの命名規則は、サーバーポリシーオブジェクトのワークステーション登録のポリシーにより決定されます。

デフォルトでは「コンピュータ名、IPアドレス、MACアドレス」をなどを組み合わせたものですが、任意の符号を追加することができます。例えば "ComputerName-IP_Address"のように間にダッシュを追加するなどです。

a0056607_1350821.gif


ただし、命名規則に "@"などは避けなければなりません。これは ZENworks が Java のアプリケーションであるため、DNS参照を行う場合にメールアドレスとして解釈してしまう可能性があるからです。"."などの特殊記号も避けた方が良いでしょう

もし、eDirectory にワークステーションオブジェクトが見当たらない場合、次のレジストリにある、ZEN Import サーバに eDirectory への登録要求を発行します。

HKLM\SOFTWARE\Novell\ZENworks\zenwsreg
Importserver=My_ZEN_Importserver_IP_Address

もちろん、ZEN Import Server は動作している必要がありますが。

よく、Windows 2000/XP で起動後の動作が遅いというケースがありますが、 ImportServer の設定が正しくなかったり、正しくワークステーションが設定されていない場合に、ZfDAgent がインポートサーバを徘徊して探し回ることによるものです。


コンピュータ名を変えた場合、IPアドレスを変えた場合はどうなるの

よくある質問で、既に登録されたコンピュータ名やIPアドレスを変えた場合、ワークステーションオブジェクトの名前は自動的に変わるのですか、という質問を頂くのですが、そんなことは一切してくれません。

eDirectory にある Workstation Object は HKLM\Software\Novell Workstation Managaer\Identification に登録された名前と Object ID で判断します。

したがって、DHCP でダイナミックIPを使っている場合は、命名規則から IP Address を外した方がいいでしょう。IP は変化してもオブジェクト名の IP アドレスの部分は変わりません。

もし、既に登録済みのコンピュータ名と同じコンピュータ名で未登録のワークステーションの登録を行おうとすると、Identification の Object ID の違いによって、末尾に数字を追加したワークステーション名 MyPCxxxx001 が自動的に生成されてしまいます。その後、ワークステーション名を修正しても、同期しないわけですから、困ったことになるわけです。

ワークステーションをイメージ配布するような場合、ワークステーション名や IP アドレスをしっかり設定してから、ワークステーション登録を行う必要があるわけです。

ワークステーションの登録と削除

Workstation オブジェクトを eDirectory に登録するには ZWSREG.EXE を使用します。このプログラムは ZfDAgent と共に C: ドライブにインストールされます。

> ZWSREG -importserver MyZenServerAddress

Successfully imported workstation MYPC.MyWorkstations.ou.org

このプログラムはインポートサーバに eDirectory への登録を行い。 Identification のレジストリに登録結果を格納します。


また、次のレジストリにしたがって、自動的に登録やインベントリ収集を行います。

HKLM\SOFTWARE\Novell\ZENworks\zenwsreg
Importserver

したがって、ワークステーションの登録を実施するには zenwsreg/Importserver のレジストリに ZEN サーバの IP アドレスを事前に regedit などで登録しておくか、ZWSREG.EXE を強制実行させる方法が一般的です。

HKLM\SOFTWARE\Novell\ZENworks\zenwsreg|Importserver のレジストリを書き換える方法は SnapShot を使ったユーザへのアプリケーション、レジストリ配布を使うのが一番簡単です。

Zwsreg.exe を使う場合は、ログインスクリプトを使うか、ヘルプデスクが実行することになります。

ワークステーションの削除は zwsreg.exe -unreg オプションで実施します。ただし、このオプションを実行する場合、Identification のレジストリを削除するだけなので、eDirectory 上に登録されたワークステーションオブジェクトは手動で削除しなければなりません。

ワークステーションが正しく登録されていない場合、一旦 unreg を実行して ConsoleOne より、問題のワークステーションオブジェクトを削除して再登録してあげてください。

ZWSREG.exe に関しては次の文書が参考になります。

Using ZWSREG
http://support.novell.com/docs/Tids/Solutions/10068910.html

ワークステーションポリシーでのグループポリシー

ワークステーションポリシーにおけるグループポリシーは HKLM のキーに影響します。

移動プロファイルを使う場合は「コンピュータの構成 > 管理用テンプレート > システム > ユーザプロファイル」を操作します。特に「低速回線を検出しない」をイネーブルにしないとネットワークの状態によってはプロファイルを正しくロードできないので注意してください。

a0056607_13505848.gif


移動プロファイルを使う場合、デスクトップの起動、終了に異常に時間がかかりますが、プロファイルをサーバ上に保管してくれるので、キオスク端末や学校などでは必須の機能ですし、ユーザPCを交換することが多い環境においては大変有用です。

「コンピュータの構成 > 管理用テンプレート > システム > スクリプト」の「ログオンスクリプトを同時実行する」を有効にします。デスクトップの起動は遅くなりますが、ログインスクリプトが終了してから、デスクトップが起動するため、プロファイルやデスクトップをリダイレクトする際は必ずイネーブルにしておきます。特に My Document をネットワーク上にリダイレクトしなければならない場合は有効にしておきましょう。

セキュリティオプション

ZEN4 においてはこのオプションはワークステーションポリシーに含まれていましたが、ZEN6.5 ではワークステーションポリシーとは別提供されています。

「コンピュータの構成 > Windows の設定 > ローカルポリシー > セキュリティオプション」にいくつか設定する内容があります。

デフォルトではリムーバブルメディアのフォーマットは Administrator 権限が必要となってしまうので Individual User に変更することが多いようです。

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この他に、ワークステーションポリシーはデフォルトユーザを作成したときに重要な動きをいくつか見せてくれます。
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by islandcenter | 2006-08-04 13:52 | ZENworks | Trackback | Comments(0)