XEN の仮想ネットワークアダプタは1つだけです。XENの仕組みとして内部のネットワークと実のポートとはブリッジ接続するため、CPU本体(Domain-0) にポートが二つあってもひとつしか認識しないようです。

ですから、たとえサーバマシンだからと言って二つのセグメントにはつないで運用することはできないみたいです。はっきりした答えは出ませんが、少なくとも OES NetWare を仮想化する場合はそのような設定は無理なようです。


[検索キーワード]

XEN 仮想化 デュアルポート OES NetWare セグメント

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-11-23 15:35 | XEN | Trackback | Comments(0)

HP Proliant に HP 純正の UPS をシリアル接続する場合の手順です。

HPPPACK23 CD を挿入します。

/media/HPPPACK32/HPPM/Linux/Manager/Setup を実行します。

ライセンスアグリーメントを読み(q)

Do you accept ....? (Yes/No) yes

インストール開始
Do you wish use SSL ........Y/N 必ず N
Please enter a port .......[80] > 5001 などの必ず 80/443 以外の他のポート番号をセット
Is your UPS connected to a network ? Y/N > N
検索するポート(デバイス)を指定します。 COM1 は 1) /dev/ttys0 を選択
シリアルデバイスを捜して R3000 が見つかれば完了です。

Http://Myserver:5001 でブラウザからデフォルトパスワード(admin/admin)でアクセスします。デフォルトのパスワードはマニュアルのどこ探しても見つかりませんでした。

admin / admin です。


a0056607_1524251.gif


[検索キーワード]

HP Proliant R3000 COM1 UPS Power Manager SUSE10 SLES10 SUSE linux シリアルポート ttys0 Password 管理パスワード デフォルト Default

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-11-23 15:28 | SUSE | Trackback | Comments(0)

HP Proliant 360/380 G5 モデルには Insight Manager Agent が付きます。これらのエージェントを SUSE Linux 10 にインストールするには
Smart Start CD を挿入し 、/media/HPSMST790/compaq/linux/instal790.sh を実行します。

a0056607_14462566.gif


自動的に接続されたデバイスを認識するのであとは Install ボタンを押します。

あとは /etc/snmp/snmpd.conf の

recummunity public Insight_Manager_Server_IP を指定すればいい。はずなのですが、うまく動いていません。どなたかこれ以上ご存知の方がいらっしゃればコメントください。

[検索キーワード]

HP Proliant SUSE10 SLES10 Insight Manager Compaq snmpd.conf 380G5 360G5

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-11-23 14:52 | SUSE | Trackback | Comments(0)

Linux/Unix に関して常識があるヒトなら読み飛ばしてください。

# ls -l
で表示されるのは、ファイルの作成された時刻

#ls -lu
で表示されるのは、ファイルの最終アクセス時刻です。

XEN のディスクイメージファイルは ls -l では更新されていないように見えます。
ですが実際にディスクアクセスしてみると ls -lu では更新された時刻が表示されます。

バックアップに必要なひとつの知識ですね。
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by islandcenter | 2007-11-08 22:25 | SUSE | Trackback | Comments(0)

Linux のシェアって

Windows Serverにシェアを奪われるLinux

に対する反論として

Linuxコミュニティー、x86サーバ市場の調査結果に異議申し立て

という記事がありました。

かつて、ネットワークを独占してきた UNIX と NetWare という二つの存在を Microsoft と Linux が置き換わってしまい、もう市場が熟したため、 Linux より Windows がシェアを伸ばしているという議論です。

しかし、出荷数がはっきり把握できる Windows に比べてさまざまな用途、場面で利用される Linux の市場ははっきりさせることは不可能だという反論です。

まぁノベルのことをヨイショしようと思えば、オフィス環境でファイルとプリントの共有が簡単にできる Windows がまだまだ伸びるはずだというIDCのコメントに対してこそ OES の滑り込む隙間があるということですね。
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by islandcenter | 2007-11-06 13:07 | SUSE | Trackback | Comments(0)

xen の domain-u をどのようにバックアップするのかを検討してみましょう。

OES Linux の場合

1) xm save MyDomain MyMemory.sav を実行し、メモリ内容のダンプを取る
2) /var/lib/xen/image/MyDomain の内容とメモリ内容のダンプを、バックアップにコピーする。
3) xm restore MyMemory

--sample

echo Start --------------------- >> /var/log/backup.log
date >> /var/log/backup.log
/usr/sbin/xm save oes2l /var/lib/xen/images/oes2l/MyMemory.sav >> /var/log/backup.log
cp -p -v /var/lib/xen/images/oes2l/* /backup/oes2l >> /var/log/backup.log
/usr/sbin/xm restore /var/lib/xen/images/oes2l/MyMemory.sav >> /var/log/backup.log
date >> /var/log/backup.log
echo --------------------- end >> /var/log/backup.log

xm restore MyMemory.sav を実行するとステートが Shutoff > pause から Running に変化します。

また、エディタで作成したシェルには chmod で実行フラグをセットしておきましょう。

a0056607_15133.gif


注意しなければならないのは cron で実行する時、 cron は xm コマンドシェルのパスがわからないというところです。 root でログインしてシェルを実行する場合 xm コマンドはパスされていますが、cron ではパスされていません。

root でログインして crontab -e を実行します。 root の crontab は /var/spool に保存されるので root という名前の crontab を保管しておくと良いでしょう。 crontab -r は cron のないようを全てリセットしてしまいます。 e と r キーが隣なのでよく間違えます。

cronについては色々なドキュメントを参考にすると良いでしょう。次の例では毎時実行するため、ほとんどハードディスクの耐久テストのような感じですから、日時、週時に実行するのが良いでしょう。

40 * * * * /usr/sbin/cpoes2nw.sh
0 * * * * /usr/sbin/cpoes2l.sh
20 * * * * /usr/sbin/cpetc.sh
30 * * * * /usr/sbin/cpw2ks.sh

ちなみに

* 0 * * * /MyShell

と書くと 0 時から * (毎分)実行となるので、システムは恐慌を起こします。朝大変なことになりますから気をつけてください。

0 0 * * * /MyShell

と書けば、毎晩 0 時に一度だけ実行します。

OES NetWareの場合

echo start ------------------------ >> /var/log/backup.log
date >> /var/log/backup.log
/usr/sbin/xm pause oes2nw >> /var/log/backup.log
cp -p -v /var/lib/xen/images/oes2nw/* /backup/oes2nw >> /var/log/backup.log
/usr/sbin/xm unpause oes2nw >> /var/log/backup.log
date >> /var/log/backup.log
echo ------------------------end >> /var/log/backup.log

OES Linux との違いは xm pause と xm unpause を使うところです。システムはポーズ状態なので、NetWare がハングアップしているような状態で unpause でそのまま復旧できます。ですから、ファイルのアクセスが発生している時間帯はもちろん止めて下さい。

また pause, unpause の代わりに shutdown と create も使うことができます。この場合は、システムは完全にシャットダウンし、再起動します。その分、サービスの停止時間が長くなるということです。

こうしてバックアップできたディスクやメモリのイメージは、手持ちの方法で別なメディアにバックアップしてください。

cp コマンドで 10G 前後のファイルコピーには装置の性能によりますが約10分弱かかります。この間サービスがとまるわけですから、計画的にバックアップを検討します。

[検索キーワード]
XEN イメージ バックアップ シェル コピー xm pause xm shutdown xm create


非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-11-05 15:24 | XEN | Trackback | Comments(0)

ちょっとした障害対策

せっかくサーバを導入したんだから、ディスクを目いっぱいユーザに使わせたいという気持ちもわかるんです。

でもたった6G程度でいいから、空きパーティションを残しておきましょう。万が一、サーバが起動できなくなっても、この空きパーティションにシステムをインストールしてマウントできればデータのバックアップができるのです。

そりゃ確かに、CDで起動して....というのが定石のように言われますが、CDで起動してデータを救い出すのに、Linux の熟練ではない人たちにとってどれだけの苦労が必要なのでしょう。

完全なOSが起動できてディスクがマウントできれば、あとはFTP使うなり、RSYNC するなりUSBディスク使うなりしてバックアップを取ることはなんとかなるはずです。

ということでちょっとした障害対策の予備知識です。
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by islandcenter | 2007-11-04 17:04 | SUSE | Trackback | Comments(0)

xm save と xm restore

# xm save MyDomain MySave

MyDomain のメモリ状態を保存して、MySave ファイルに書き出します。この状態ではOSはシャットオフした状態になります。

a0056607_16373663.gif


この間に /var/lib/xen/images/MyDomain/xxx にあるディスクイメージと MySave の状態をバックアップできます。

解除するには

# xm restore MySave

でディスクに保存されたメモリ状態をロードして再開します。

この機能は
・ XEN 上の OES NetWare では機能しませんでした。
・Windows 系の完全仮想化では機能しません。
・ XEN 上の OES Linux では完全に機能します。

xm pause, xm unpose

この状態はCPUを Pause 状態にします。メモリの保存は行いません。ただし、ディスクのデータ書き込みもストップしますから、仮想OSの負荷が少ない時のディスクイメージのバックアップには適しているでしょう。

この機能は
・ XEN 上の OES NetWare では正しく機能します。
・Windows 系の完全仮想化では機能しません。

※SUSE 10sp2 での検証です。 SUSE 11.1 あたりからかなり綺麗にうごくようになります。

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-11-04 16:46 | XEN | Trackback | Comments(0)