SUSE Linux Enterprise Server 2 上のサイボウズ・ガルーン2のデータベースバックアップのスクリプトです。

詳細はマニュアルをご覧ください。
管理者マニュアル
http://g.cybozu.co.jp/garoon/support/manual/

なお、この方法でバックアップを行った場合、リストアには Garoon20081104Patch-64bit.tar が必要です
http://g.cybozu.co.jp/garoon/download/patch/

マニュアルには、アテンドした方法しか記述がありませんが、当然、深夜のバックアップジョブと組み合わせて実行したいというケースがあるでしょう。次のようなスクリプトを使えば、アンアテンドバックアップを行うことができます。

スクリプトに組み合わせて >> /var/log/backup.log をリダイレクトすれば、バックアップに要した時間などを記録できます。

echo start --------------------------
date
mkdir /backup
cd /srv/www/cgi-bin/cbgrn
echo begin of backupmode
./grn.cgi -f ./code/command/backupmode_start.csp
echo begin of mysqldump
date
/usr/local/cybozu/mysql-5.0/bin/mysqldump --defaults-file=/usr/local/cybozu/mysql-5.0/etc/my.ini --all-databases --single-transaction -u cbroot -ppassword > /backupfull.sql
echo begin of attachment backup
cp -rp /usr/local/cybozu/mysql-5.0/files /backup
cd /srv/www/cgi-bin/cbgrn
echo begin of backupend
./grn.cgi -f ./code/command/backupmode_end.csp
date
echo end -------------------------

-ppassword には cbroot をセットした時のパスワードを直書きします。直書きなので、セキュリティ面では充分注意してください。
最初の行で mkdir していますが、既に /backup があれば不要です。

-keyword-

SUSE SLES10 Cybozu Garoon 2.5.1 backup mysqldump password cbroot

その他の情報はこちらから
非番のエンジニア
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by islandcenter | 2008-11-24 13:02 | SUSE | Trackback | Comments(0)

MicrosoftとNovell、提携2周年で進ちょくを報告――Moonlight βは間もなく

お互いのツノをなでまわすような厳しさを感じたノベルとマイクロソフトとの提携から2年経ちました。どうやら、両社は角を出しあわず、順調に行っているようです。

これが、マイクロソフト的なオープンソースへの関わり方なのでしょう。
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by islandcenter | 2008-11-21 12:42 | Novell | Trackback | Comments(0)

6月に発表されたVMware ThinApp 4.0 

米VMware、アプリ仮想化技術「ThinApp 4.0」を発表

が、正式に日本で発表されました。

ヴイエムウェアがアプリケーション仮想化製品を発表

評価版のダウンロードができるようです。

VMware ThinApp

例えば IE6 と IE7 が共存できないような環境で、両方のバージョンが利用できるということが謳い文句となっています。

一瞬、これいいね、って思いましたが、sourceforge の記事によると

価格は、「VMware Workstation」と50クライアントライセンス付きで5000ドルから。30日以内に提供を開始する。

ということで、VMware Workstation とのコンビネーションが必要のように読めるし、50 ライセンスで $5,000 てことは1台およそ1万円程度でしょうか。どうも販売には色々ライセンスの制限があるようですので、実際購入するとなると個別見積もりのようです。

いずれにせよ、興味があるので時間があれば試して見る価値はありそうです。

実物を見ていないのでなんとも言えないのですが、VMware とセットであれば、かなりメモリ食いそうです。とすると、最新の Vista/XP+IE7 搭載機種で古い IE6 の環境を利用したいというニーズには適いそうな感じですね。

ただ、こういう解決策が一時的な対策でしかないということが残念です。自社のの環境が IE7 で問題があるのであれば、IE6,7 で正しく動かすことを検討したほうが安上がりかもしれませんし、どうせ来年から Windows 7 にするなら IE7,8 で仕様を検討してしまった方が後々楽かもしれません。

各エンドユーザのPCごとに投資する価値があるかどうかというところは経営判断です。

単に開発目的、テスト目的なら、 VMware Workstation のライセンスの方が融通が利きそうで、微妙です。

いずれにせよ Windows 7 待ちの Vista 不況なわけです。
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by islandcenter | 2008-11-20 13:36 | Trackback | Comments(0)

OES2sp1beta を試してみました。XEN で仮想化して新規に作成しました。

NDS バージョン

8.8.sp2 -> 8.8.sp4 に上がります。
rpm -qa でバージョンを確認します

oes2l:~ # rpm -qa novell-NDS*
novell-NDSserv-8.8.2-70
novell-NDSmasv-1.1.2-11
novell-NDSmasv-32bit-1.1.2-11
novell-NDSbase-8.8.2-70
novell-NDSimon-8.8.2-31
novell-NDScommon-8.8.2-70
novell-NDSrepair-8.8.2-26
oes2l:~


oes2lsp1:~ # rpm -qa novell-NDS*
novell-NDSmasv-2.0.1-0.3
novell-NDSserv-32bit-8.8.4-0.18
novell-NDSbase-8.8.4-0.18
novell-NDSbase-32bit-8.8.4-0.18
novell-NDSrepair-8.8.4-0.4
novell-NDSmasv-32bit-2.0.1-0.3
novell-NDScommon-8.8.4-0.18
novell-NDSserv-8.8.4-0.18
novell-NDSimon-8.8.4-0.4

--
ndsrepair をやってみました。

Repair utility for Novell eDirectory 8.8 - 8.8 SP2 v20213.05
DS Version 20216.55 Tree name: ACE-TREE


Repair utility for Novell eDirectory 8.8 - 8.8 SP4 v20215.02
DS Version 20217.05 Tree name: ABC-TREE


NSSのバージョンも若干上がります。

oes2l:~ # rpm -qa novell-nss*
novell-nss-32bit-4.10.2221-2
novell-nss-4.10.2221-2
novell-nss-admin-session-openwbem-provider-0.2.6-13

oes2lsp1:~ # rpm -qa novell-nss*
novell-nss-admin-session-openwbem-provider-0.2.6-14
novell-nss-32bit-4.10.2471-0.3
novell-nss-4.10.2471-0.3



iManager が 2.7.0 -> 2.7.2 へ、 iFolder が 3.6 から 3.7 に上がります。

インストールとアップデート

インストールは容易でしたが、XEN 仮想化された 旧 oes2 -> oes2sp1 へのアップデートはできませんでした。

SUSE Linux DeskTop (SLED) on SLES+XEN の 10 sp1 から 10 sp2 へのアップグレード

このアップデート方法で Include Add-on Products を指定したのですが、仮想化されていつ状態では2枚目のCDを認識させるのが、困難で Add-on Product Media にアクセスできないという症状が出ます。こういう点はまだまだ XEN の弱いところです。

a0056607_12223967.gif


もっともなんらかの方法でマウントすることは可能なのでしょうが、この方法では DVD から YaST が起動しますし、マウントするためのターミナルも開けません。またネットワークも設定できていない状態ですから http でメディアを認識させるわけにもいきませんでした。

何かすばらしいテクニックがあったら是非知りたいところです。

もちろんベータ版なので、正規にリリースされた場合のリリースノートなど出てくるであろうし、実機の場合、CD/DVDが使える状態なので違う展開が予想されます。また、正規にリリースされた場合は YaST のオンラインアップデートが使えるでしょう。

ということで、当面、新規インストールを除いて、どうしても修正したい不具合があるのでなければ無理してアップデートする必要はないでしょう。

Transrate English by Excite

-Keyword-

OES2SP1 beta SUSE SLES10SP2 XEN update

その他の情報はこちらから
非番のエンジニア
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by islandcenter | 2008-11-20 12:45 | Trackback | Comments(0)

Bata Program

他 Novell Client for Linux などが公開されています。
順次評価します。

今しばらくお待ちを...
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by islandcenter | 2008-11-15 11:22 | Novell | Trackback | Comments(0)

日立がブレードサーバーの保守サポート期間を2年延長、販売後5年から7年に

今回の発表は一部のブレードサーバの一部機種だけ。少しずつ機種を拡大していく予定とのこと。

いいことなのか悪いことなのか。顧客にすればいいことでしょう。例え年間保守料が割り増しになっても、システムのライフサイクルが伸びることは歓迎です。

ただし、ソフトウェアベンダーのサポートがそこまで追従してくるかどうかという問題もあります。特に Windows サーバの場合は「アンチウィルスが必須」という考えがあるわけなので、最新のパターンファイルを使うには最新のアンチウィルスソフトウェアを入れなければならないという問題があります。

とは言っても、非Windows のイントラネットの安定したシステムであれば無理してバージョンを変えたり定期的な更新をしなければならない、というようなことは減るでしょう。

これは、運用側にとっても、サポートを行うエンジニアにとっても負荷が下がるわけで、「この変更でディスクが飛んでしまったらどうしよう」というプレッシャーが軽減されるだけでも歓迎です。

しかし、コンピュータを売る側、あるいは私のようにシステムを更新する作業をビジネスとして考えている側としては、仕事の機会が減るという問題になるわけです。

また、運用側にとっては、システムの更新が新たな技術スキルを身につけるための絶好の機会だと捉えれば、多少コストが上がっても長期間の保守は決して嬉しいことなのかどうなのか。技術者のマンネリ化、高齢化を招くのではないかという不安もあるでしょう。

ユーザ(企業経営側)にとっては歓迎すべきことかもしれませんが、雇用されるエンジニアとしての立場からは手放しで喜べる問題でもないのかな、と思いました。
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by islandcenter | 2008-11-13 13:53 | Trackback | Comments(0)

ノベルがRed HatやCentOSからSUSEへの移行支援制度を開始

米Novell、他社Linuxの技術サポート付き移行支援プログラムを開始

ノベルが他のディストリビューションから SUSE への移行プログラム開始。管理者が退職して誰もいじれなくなってしまった、あるいは情報が充分に得られなくなってしまった CentOS や RHEL から SUSE への移行を促進します。
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by islandcenter | 2008-11-13 11:12 | Novell | Trackback | Comments(0)

マイクロソフトは 2009 年のホリデーシーズン(年末)に Windows 7 を出荷する予定

Microsoft aims Windows 7 for 2009 holiday season


米国のホリデーシーズンというと、11月の勤労感謝の日あたりから、クリスマス休暇まで、ということは11月末には大量のボックスが店頭に並んでなければいけないわけで、9月ごろにはフィックスした生産品(CD)が大量にペッタンペッタン作られて箱に詰められなければならないわけです。

そう考えると、ベータ版、RC版などが来年春早々には出てくるのでしょうk。

慌てモノの危険性もあわせると、あわてて買う気にはならないけれど、サードパーティ、運用担当者にとっては来年後半は地獄を見る可能性があるわけです。 Vista は見過ごせても Windows 7 は見過ごせない存在なのでしっかりテストできるよう、広く公開して欲しいところです。
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by islandcenter | 2008-11-13 00:59 | Windows 7 | Trackback | Comments(0)

-現象-

SUSE Linux 10 Enterprise Server (SLES10)上で サイボーズ・ガルーン2 (2.5.0) を 2.5.1 にアップデートできない。

アップデートは問題なく終了するが、アクセスすると表示されるバージョン番号が 2..5.0 のままである。

インストールされたログ ./install.log には次のエラーが記録されるが、
mmap cache can't open /grninst/install/versionup/update.csp - Permission denied (pid 18027)
インストーラがエラーを検出したりすることは一切ない。なんの問題もなくアップグレードは終わったように見える。

-対策-
インストーラを実行するディレクトリの権限が 777 、インストーラのオーナーグループを nobody:users にすると問題なくインストールできる。

# mkdir /grn-inst  <-- インストール用テンポラリ
# chmod 777 /grn-inst <-- 誰でもアクセスできるように権限をつける
# chown nobody:users /grn-inst
# cp grn-2.5.1-Linux-x64.bin /grn-inst
# chown 777 /grn-inst/grn-2.5.1-Linux-x64.bin
# cd /grn-inst
# sh grn-2.5.1-Linux-x64.bin <- コピーした下のディレクトリでインストーラの起動

root で /root のホームディレクトリにダウンロードして実行すると 2.5.1 のインストーラは必ずアップデートに失敗する。

-原因-
インストーラの権限の問題

試用版の「注意事項」に追記されています。

バージョンアップマニュアルにversionup/update.csp を使ったアップデート方法の記載(P14 - 11項)の記載があります。


-キーワード-
サイボウズ ガルーン cybozu garoon ldap SLES10 2.5.0 2.5.1 インストール アップデート

この他の情報はこちらを参考にしてください。
非番のエンジニア
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by islandcenter | 2008-11-12 12:27 | SUSE | Trackback | Comments(3)

Intel,VMwareの持ち株半数を売却へ

Intel がそれほど金に困っているとは思えないし。
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by islandcenter | 2008-11-06 14:32 | Trackback | Comments(0)