直接被害に合われた皆様、肉親を失われた皆様の無念さを感じます。

人は、ショックを受け、怒り、憔悴し、泣いて、初めて笑うことが出来ます。今苦しい想いをしている皆様、一度おもいっきり泣いて、前を向いてください。

また、多くのインフラを維持している業務に今も努力している皆様のご苦労を理解しています。この非常時にパニックをぎりぎりに抑えているのは、モニタにかじり付き、今何が問題なのかを分析し、予測し、危険な状況にも関わらず必死に電力や通信を維持している現場の皆様のおかげです。

今の私にできることは、ただ節電に努め、何もしないことが一番と思いできるだけお邪魔にならないようにしてきました。大変イラつくつらい時間でした。

まだまだ復興には時間がかかるでしょう。しかし、前向きに何ができるかを考えます。

今後もよろしくお願いします。
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by islandcenter | 2011-03-27 23:16 | Trackback | Comments(0)

Microsoft の Windows 2008 R2 sp1 に RemoteFX が実装されたそうですが、実際にこれらは使い物になるのでしょうか。これは、サーバー側のグラフィックス機能を使って、クライアントでRDPを使うというものなのですが、そもそも Hyper-V が動作する「サーバー」に巨大なGPUが実装されている機器は見たことがありません。サーバ用のグラフィックスはせいぜいテキスト表示やぎりぎり1240ドットで表示できればよい方で、高密度に集積されたサーバールームに設置されたサーバにこれらの発熱の強いハードウェアを実装するのは、どうも馴染めません。そもそも、ブレードサーバだとか1U2way などのサーバに巨大なグラフィックスカードを装着するスペースもないわけだし。

Citrix のXenClientの場合、「クライアントで動作するXEN」で動く Domain-U のグラフィックス機能を利用するので、これも仮想化の技術の一つですが、「クライアント仮想化で効率を上げよう」という意図とはちょっと違ったものになるのではないかと思います。

いずれにせよ、サーバ仮想化は本格的になりましたが、クライアント仮想化はまだまだ研究段階という気がします。これを「クラウドのひとつ」として考えるのはまだ早すぎるのではないか。

という理解で間違っていますか。
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by islandcenter | 2011-03-14 14:51 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)

Attachmate によるNovell 買収は、特許関係の調査のため4月まで延期とのことのようです。

Novell sale to Attachmate delayed until April - due to patent investigation
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by islandcenter | 2011-03-14 07:56 | Novell | Trackback | Comments(0)

x86系CPUで仮想化支援機構が有効になってからというもの、仮想化に必要なハイパーバイザーはほとんど差別化要因がなくなっています。
市場シェアの7割とも8割(金額なのか台数なのか?)とも言われるVMwareとて、ハイパーバイザーは無償提供です。逆に金額ベースでほとんど無償で使われることの多いLinux + XEN のシェアは母数が莫大ですが実態は未知数なわけですね。

そこで、実際にどのハイパーバイザーを選ぶかということは、ほとんどどの仮想化管理ツールを選ぶかということがポイントになりつつあります。

ということで Novell の Platespin のセミナーへ行ってまいりました。

http://www.novell.com/ja-jp/products/recon/

Platespin シリーズそのものは Windows で稼動するわけですが、セミナーでは SLED デスクトップで仮想化された Windows 上でプレゼンテーション+デモが行われていました。

仮想化技術を提供するベンダーは数あれど、Novell を除いて自社のハイパーバイザーの管理ツールが主流です。ここでベンダーロックが発生します。高価な管理ツールを導入したため、他に優れたハイパーバイザーに乗り換えようとしても簡単ではなくなります。ベンダーロックはベンダー、SI事業者にとっては顧客確保のための必要な手段ですが、顧客にとってはよりよい価格でサービスができればそれでよいわけですから、ベンダーに完全にコントロールされることはさけたいことなのですね。

Novell Platespin シリーズは、P2V や V2V の変換をハイパーバイザーに関わらず管理し、バックアップし、移行できるツールとして有用です。かつて VMware はレガシーマイグレーションの切り札のように言われていましたが、いよいよソフトウェアそのものが「レガシー」となってしまうと、おのずと新しいハイパーバイザー環境で新規のシステムを開発することになります。そのような場面ではより安価で安定したハイパーバイザーを使いたいという要望があるわけで、  システムの管理 GUI から ドライバをコンパイルしてインストールできるコンパイラまで全て揃っている SLES11のような「完全なOS付き」のハイパーバイザーへの移行が増えてきます。

Platespin シリーズは P2V V2V のステージで、のハイパーバイザーが VMware でも XEN でも Hyper-V でも相手を選ばない製品です。いかにも「トップベンダー」なり得ない、永遠のサードパーティとして異機種接続を得意とする Novell らしい製品です。

特に Forge は10ワークロードからという手軽さもあり、中小ビジネス規模でのプライベートクラウドを構築するには必要十分な条件をそなえた優れた製品だと思います。

-Keyword-

仮想化 Novell Platespin レガシーマイグレーション SLES SUSE P2P P2V V2V 管理ツール

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by islandcenter | 2011-03-11 13:13 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)