Attachmate によるノベルの買収計画はほぼ起動に乗り始めたようです。

ノベル買収のアタッチメイト、クラウド顧客をターゲットに

この中で--

 Novellの旧Netware顧客に関しては、打ち切られていたNetware各バージョンのサポートを復活させる意向だという。「われわれは顧客に移行を強いることはしないという哲学を持っている」と、ホーン氏は語った。同氏はNetwareについて、「いまだに大規模かつ忠実なインストール・ベースが存在しているため、ロードマップに製品やサポートなどを追加するといった何らかの形で、今後もユーザーのニーズを満たすことに注力していきたい」と説明している。

 ホーン氏は、「われわれはどのような製品も見捨てない」と言う。Novellの既存のロードマップはそのまま維持するそうだ。Attachmateは2010年11月にNovell買収を発表している。



とあり、ほぼ現状の Novell 製品顧客のサポートは継続して行われることになります。

もっとも、ノベルK.K.は Novell Inc. とソフトバンクはじめとする国内主要ベンダーとの合弁であるため基本的なサポート体制や製品供給にはかわりはないでしょう。ただし、現状の規模からして、全ての製品がサポートできる体力があるわけではないので、ある程度はユーザ側での検証、フィードバックを行いながら導入すべき点は問題として残っています。

また、 従来のノベル製品と SUSE との事業編成が分かれるとせっかく検証したドキュメントのURLが変わってしまうこともありえるので、これは困った問題かも知れません。

http://islandcenter.jp<>
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by islandcenter | 2011-04-30 01:28 | Native Netware | Trackback | Comments(0)

ノベル、ディレクトリ製品「Novell eDirectory」や導入支援サービスを特別価格で提供するリプレース促進キャンペーン実施

この手のキャンペーンは特定の顧客に対して行うことを前提に2~3ヶ月で終わってしまい、検証も稟議もあげるまもなく終わってしまうのが常ですが、今回のキャンペーンは来年3末までなので、この際導入を検討している方には朗報かもしれません。

どのディレクトリ製品と断っているわけでもないようなので、おそらく Microsoft の ADも対象となるでしょう(というかそれしかないけど)

ドメイン管理に疲れているユーザさんは検討してみる価値はありますね。


-Key word-

Novell eDirectory AD LDAP 認証基盤


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by islandcenter | 2011-04-29 13:37 | Novell | Trackback | Comments(0)

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よほど Microsoft さんはWinodws の「拡張子」というものの過去の存在が恥ずかしいのでしょうか。 GroupPolicy では「拡張子の表示、非表示」をポリシーで設定することは出来ません。しかし拡張子が表示されないと、ユーザが誤ってクリックして「実行」してしまうことができてしまいます。フォルダオプションから変更するのが一般的ですが、一番簡単な方法はレジストリを変更すればよいようです。次の文書に懇切丁寧に書かれています。

Windows 7 - File Extensions - Hide or Show

具体的には次のレジストリを regedit で実行する必要があるようです。

------------->
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced]
"HideFileExt"=dword:00000000

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced]
"HideFileExt"=-

<--------------------

gpedit からこの項目を変更できるようにするには次の二つのファイルを書き換える必要があるようです。ZCM10では、管理用PCの次のファイルを書き換えて gpedit のメニューを追加する必要があるようです。

C:\Windows\PolicyDefinitions\WindowsExplorer.admx
C:\Windows\PolicyDefinitions\ja-JP\WindowsExplorer.adml

hide file extensions of known file types

ZENworks 3...7 では SYS:public にグループポリシーがテキストのまま保存されるので、テキストをそのまま編集すれば良かったのですが、 ZCM10 では修正したグループポリシーが ZIP 圧縮されて ZCM サーバにアップされてしまいます。また Windows Vista/7 系は 2000/XP系よりかなり修正が面倒なようです。

Windows 2000/XP 系は割とこの設定は簡単でした。
ZEN works Desktop で特定のドライブを隠したい

グループポリシーでドライブを非表示にする。

おそらく、2000/XP 系では次の記述を system.adm に書き加えるだけです。

CLASS USER
CATEGORY "Windows Explorer Customization"
POLICY "Show file extensions of known file types"
KEYNAME "Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced"
VALUENAME "HideFileExt"
VALUEON NUMERIC 0
VALUEOFF NUMERIC 1
END POLICY
END CATEGORY

Windows 7 系でマイコンピュータから特定のドライブを隠す方法はこちらに実例があります。参考になるでしょう。
┏|∵|┛Windows2008Server のGPOで特定のドライブにアクセスさせない方法 その1

Hide local drives (Vista and Windows Server 2008)


この程度の問題であれば、”そのとおり”という回答がどこかにあるはずですが、見つけることができませんでした。もしご存知であればコメントください。

-Key Word-

Novell ZCM10 ZCM11 グループポリシー Exploror オプション 拡張子を表示する 拡張子を表示しない。 Windows 7

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by islandcenter | 2011-04-23 14:37 | ZENworks | Trackback | Comments(0)

IT産業は常にバブルを起こし、崩壊してきた歴史があります。80年代のPCブーム。90年代のインターネットブーム、2000年代のドットコムブーム。そして2010年代はクラウドブームなのですね。

その都度、成功した企業はごくわずか、今も歴史に名を残す企業がどれほどあるか。

80年代、アップルとマイクロソフト、他にもアドビやオラクルなどのPCを中心とするハードウェア、ソフトウェアの振興企業が上場を果たし、生き残りました。インターネット時代を感じさせたネットスケープはどこに行ったのでしょう。まぁネットスケープメールのアーカイブが Thunderbird で読めるのはまだラッキーです。インターネットブームにより、様々な接続サービスが生まれ、消えていきました。ドットコムブームを牽引して、2010年代のクラウドの牽引力になったのは Google であることは異論は少ないと思います。

面白いのは、常にコンピュータシステムは分散と集合を繰り返すところです。IBMの大型機市場に殴りこみを掛けた DEC 、さらに、PCによる分散処理を推進した Novell, Microsoft, Oracle, Lotus 俗に言うクライアントサーバという考え方です。クライアントサーバ型の処理体型は今では廃れています。集中したシステム体系も考えられましたが、シンクライアントという考え方は随分昔からあるにも関わらず、PCの低価格化によって強い訴求力が感じられません。そこでデータセンタの集約化が始まった2000年代中盤あたりから、思い切ってデータセンタを外注化するパブリッククラウド、あるいはハウジングサービス、プライベートクラウドという考え方が始まったところです。そして、極度に集中したデータを惨事復旧手段の一つとして、情報は分散化する傾向が出てくるだろうと想像しています。

2009年は仮想化元年といわれました。2010年はプライベートクラウドが注目を浴びています。あるいは電子書籍をはじめとするコンテンツのクラウド化がはじまるのではないかといわれていますが、クラウドは技術ではなくサービスです。音楽や書籍は購入すると半永久的に自分の手元に残りますが、クラウドサービスは終了してしまうと、消費者が購入したサービス自体も消滅してしまいます。

多くの企業はこれらのクラウドサービスを提供する企業よりも歴史が短く資本も脆弱です。フリーミアムのビジネスモデルを構築できずに消え去る企業はどこなのかなぁ、などと考えてしまいます。またフリーミアムではなくプレミアム型のビジネスモデルでは、顧客からの信頼を得るために情報の分散化、冗長化が望まれます。当然コストはかかります。

仮想化とクラウドはどう違うのかと聞かれれば、「クラウドはビジネス用語、仮想化は技術用語」と答えることにしています。

さて、今後3年でどれだけのクラウドサービスが崩壊し、破棄され、電源の入らないデータセンタにどれだけのアーカイブがごみとなるのでしょうか。

と、ちょっと将来予測をしてみました。

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by islandcenter | 2011-04-22 00:50 | Trackback | Comments(0)

1月に出荷された ZENworks 11 をインストールしてみました。

- Windows 版 -

仮想 Windows 2003 sp1 をC:10G、D:10Gで仮想マシンを作りました。

2G バイト以上のメモリ : 仮想マシンでは 2048 ではインストーラが起動できなかったので 2.3G 程度与えておくと良いでしょう。

DNS の設定 : DNS でインストールするサーバの名前解決が完全にできるようにします。IPだけでもかまわないのですが、(おそらく)DNS名でエージェントが作成されるため、DNSの設定を完全に行っておくことです。

.NET 3.5 のインストール : メディアの中に dotnetfix 3.5 の頒布版があります。事前にインストールしておきます。



ここまで準備できれば、setup.exe を起動してインストールします。日本語のインストーラが起動します。デフォルトは C:\Program Files なので D: に任意にディレクトリを指定します。

が、コピー中にシャットダウン、何度やってもだめ ---- 終了

-Linux 版-

仮想SLES11sp1 に16Gのディスクを与えてインストールしました

2Gのメモリ: やはりメモリは2G以上必要です。2.2G程度事前に与えておいてインストールします。

mono2.01 のインストール: メディアに mono のパッケージがあるのでインストールします。setup.sh を実行します。iso から解凍した場合は x (実行)フラグがついていませんので、 chmod で x フラグを付けてください。

DNS の設定 : これも Windows 版と同じです。クライアントから zensrv.local などに正しく ping できるように設定します。

ここまで準備できたら、X端末から setup.sh を実行します。インストーラは日本語が選べません。英語でインストールします。
インストーラは英語ですが、正しくブラウザでは日本語が使えます。

a0056607_15423579.gif


ちなみにログインは Administrator/install-password です。

なお、FireFox 4 ではGroupPolicy Helper プラグインが正しく動かないようです。Firefox 3.6 では動作しました。

a0056607_1544932.gif


Windows 用の PreAgent は /opt/novell/zenworks/install/downloads/setup/ に作成されます。

zcm11linux:/opt/novell/zenworks/install/downloads/setup/x86 # ls
PreAgentPkg_Agent.exe PreAgentPkg_AgentLinux.bin
PreAgentPkg_AgentComplete.exe PreAgentPkg_AgentLinuxComplete.bin
PreAgentPkg_AgentCompleteDotNet.exe


今のところ、Windows 版のインストール中にハングアップしてしまうのは原因不明です。

-総合評価-

まだ決め付けるわけには行かないのですが、現時点で ZCM11 は買いではありません。基本的な機能、である「ローカルポリシーの作成」「ダイナミックローカルユーザDLU」の機能については ZCM10.3 の方が確実に動作しました。
特に Windows ポリシー管理には Windows プロクシが必要なのですが、 ZCM の Windows 版サーバがインストール中に意味なくハングアップしてしまうのは何とも、もったいないです。Linux 版でも DLU は動作させることができませんでした。

ちなみに、手抜きをしてポリシー管理に「窓の手 Bata2 」を使ってみたら、見事にグループポリシー編集のプラグインが動かなくなったので、(アンインストールしてもだめ)おとなしく複雑な Windows のグループポリシーエディタから編集する必要があります。

今、導入するなら ZCM 10.3 今後導入する計画があるなら ZCM 11.x のSP版を評価してからでしょう。

ZCM11,10, ZENworks7 との機能比較表はこちら
What's new in Novell ZENworks Configuration Management 11?

新機能に興味がなければ 10.x でも大丈夫でしょう。

-Key word-
Novell ZENworks11 ZCM11 グループポリシー管理 LDAP

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by islandcenter | 2011-04-17 03:06 | ZENworks | Trackback | Comments(0)

まだ冬場は電気以外にも灯油、ガスなどの暖房対策が取れます。しかし、夏場の冷房は電気を使わざるを得ません。今現在の東日本の状況を考えると、夏場の電力不足は不可避です。

ということで、考えられる電力不足に伴う停電対策を考えて見ましょう。

-マメな保存を-

これは、システム管理者ができることではありません。ユーザに注意喚起が必要だということです。ノートPCを使っていれば、いきなり電源がシャットダウンしても業務は継続できそうですが、途中にあるHUBや無線アクセスポイントが停電で使えなければ意味がありません。これから暑い季節にやって来るのは計画停電ではありません。2003年の夏に北米東部が連鎖的に大停電に襲われたような、いきなりの東京電源シャットダウンなのです。

とにかく、マメな保存を。これをユーザに呼びかけることが一番重要です。

また、最近のコピーやプリンタ類はスタンバイで電源は食わないのですが、起動時に初期チェックで電源を食うことがあります。帰宅する時「コンセント抜いとけ」という協力をお願いしておくべきでしょう。

-UPSの設定-

仮想ホストマシン、スイッチ、ルータなどにはUPSから電源供給されていることが多いと思います。ルータやスイッチはいきなり電源断されてもそれほどダメージはありませんが、仮想ホストマシンの電源断はダメージを与えることがあります。また、数十秒で復電してしまうと、その状態でシャットダウンを開始してしまってはいけません。やはり3~5分待って、シャットダウンを開始するように設定すべきでしょう。特に仮想ホストではなるべく遮断に恐ろしく時間がかかる Windows のドメインコントローラなどを動作しているサーバを速めに遮断すべきでしょう。

復電した場合もいきなり電源が投入されないように十分充電されてから電源供給されるように設定すべきでしょう。

他にもエアコンや照明などの補機類が稼動しますから、起動にビル全体の必要な電圧が一時的に下がってしまいます。
apcupsd では、ケーブル以外の設定はほとんどデフォルトで十分だと思いますが、商用電源が遮断されたときの delay タイムや充電率が70% 以上になったら復電できるように設定されているか確認してください。これで商用電源が安定してからシステムを起動タイミングをずらします。

APCUPSD User Manual

また、UPSをネットワーク接続して制御している場合、HUBが先にシャットダウンすると正常にシャットダウンできません。この辺の接続は工夫が必要なので、シリアル接続しか信頼していないお客様もいらしゃいます。

-BIOSの設定-

ハイエンドサーバでは、電源復旧の設定を行えるものがあります。Dell の iDRAC や HP のiLO などで確認できる場合があります。デフォルトでは手動でスイッチを押さないとパワーオンにならないものがありますが、やぱり夜中に停電して、始業時にサーバが動いていないのは嫌なものです。
また、UPSが復電して、いきなりサーバ全てが電源投入されるとUPSに一度に負荷がかかるため、パワーオン後の Delay 時間を設定できるサーバもありますので、できるだけランダムなタイミングで起動できるように設定しておくのが良いでしょう。
また、ストレージ機器ではそれぞれのディスクのスピンアップのタイミングを調整できるものがあります。一度に全てのディスクが回り始めると電源ユニットに負荷がかかってしまいます。

これらの遅延設定は普段は起動に時間がかかるため嫌なものですが、無駄な機器の故障でトラブルくらいなら、遅延設定をしておくことは重要です。


-XEN VMの設定-

デフォルトでは
on_poweroff="destroy"
on_reboot="restart"
on_crash="destroy"

となっていますが、次の行を書き加えます。デフォルトでは save するようですが、時々おかしな挙動をすることもあるので、xend が終了するタイミングで仮想マシンもシャットダウンしてしまったほうがよいと思います。

on_xend_stop="shutdown"

How to configure Xen DomU's to shutdown when Dom0 is stopped

a0056607_1574060.gif

再起動してみると、正しくシャットダウンしているようです。

ただし、Windows を仮想化している場合は必ず Novell SUSE 用 VMDP ドライバを導入しておいてください。 VMDP ドライバがインストールされた仮想マシンは xm shutdown で安全に遮断することが出来ます。


仮想マシンはホストが起動した後 /etc/xen/auto に記述された VM ファイルに従って起動します。優先順位を考慮して、シンボリックリンクを作成します。リンクファイルの先頭に起動順序を指定しておくと良いようです。


dom0:/etc/xen/auto # ls -al
total 0
drwxr-xr-x 2 root root 80 Feb 21 00:34 .
drwx------ 7 root root 432 Sep 15 2010 ..
lrwxrwxrwx 1 root root 13 Feb 3 12:25 01winPDC -> ../vm/winPDC
lrwxrwxrwx 1 root root 13 Feb 3 12:25 02oes2lx1 -> ../vm/oes2lx1

たとえば、起動に時間がかかるドメインコントローラやディレクトリサーバ、あるいはネットワークの基幹となる dns/dhcp などを優先して起動し、ファイルサーバやプリントサーバ、アプリケーションサーバなどは後から起動するようにスケジュールします。このあたりも、UPSやBIOSとの絡みがあるので仮想マシンの配置と合わせて検討しておく必要があります。

-起動後のチェック-

起動後は、eDirecrory 同期や時刻同期を確認します。eDirectory ではそれほど問題がないのですが、 Windows の DC などは時刻同期が取れていないと致命的にトラブルを起こします。NTP デーモンのログや w32time の異常がないかをチェックします。

また、バックアップも確認します。おそらくバックアップ中の停電ではクラッシュしていることが多いでしょう。バックアップソフトによっては、シャットダウンを受け付けない場合もあります。いったんジョブを捨てて、システムを停止させて、テープをイジェクトして、テープ、オートローダーをリブートします。オートローダーが安定したら、バックアップサーバを起動して、スケジュールされたバックアップをロードしなおします。

-忘れがちな冷房装置-

冷房装置が壊れたため、コンピュータルームのサーバ類が全滅したというケースがあります。一般にはサーバの動作保証温度は摂氏35度程度までとされていますが、大体お客様の冷房設定は25度とされているところが多い様です。あまり注目されていませんが、PUEの値は大体2.0程度で、1。5クラスになると相当優秀です。さくらインターネットの石狩データセンターはPUE1。1をめざしているそうです。

まず、コンピュータを動かすための電力の半分から1/3は冷房なのですね。

コンピュータを冷やすために扇風機を緊急で用意するのも手段なのですが、室温が35度を越えている場合、コンピュータそのものが35度以下に冷えることはあり得ません。CPU周囲の温度が60度を越えると大抵のシステムはシャットダウンを開始するか、いきなりハングアップします。最悪の場合、コンデンサが割れたり火を吹きます。

もし復電した場合、まず、冷却装置が正常に動作してから、コンピュータシステムが起動を開始するようにスケジュールすることが重要です。冷房電源とコンピュータ電源がどのようにビルから配電されているかを確認しておくことをお勧めします。

サーバ室はデータセンターでもない限り、室温のばらつきがあるので、決して扇風機という原始的な方法が無駄だとは思いません。大抵のコンピュータシステムは裏面に排気するので、排気熱を上に逃して冷たい空気を正面から吸気できるよう、室温の調整ができることが良い様です。

-Keyword-

Novell SUSE Linux SLES XEN プライベートクラウド

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by islandcenter | 2011-04-09 02:53 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)

震災騒ぎの中でひっそりと openSUSE11.4 が出ていたので 11.2 からバージョンアップしてみました。
ISOファイルからDVDに焼いて、アップグレードインストールすること約2時間弱、とりあえず動いています。どうしても KDE には慣れないので gnome デスクトップで動かしています。

-問題点-

yast2 から設定ができなくなりました。yast2 のメニューがこわれてしまったのでしょうか。CUI 版の yast は問題なく動くので、どこかyast2 の設定がこわれたのでしょうか。

メニューアイコンをドラックアンドドロップするとちゃんと目的の機能が使えます。

Compiz がリセットされてフリーズして変更できなくなってしまいました。ド派手なグリグリが動かないのでちょっと残念です。一度アンインストールしてもう一度インストールしなおすと治るのかしら。動くときもあるのですが。

-XEN と rdesktop-

XEN は 4.01 です。さすがに4Gメモリ載せた Core2 Duo 2.1Ghz ではWindows の二つくらいは軽く動きます。Novell の VMDP も動くので結構使えそうです。

# rdesktop MyWindows -f

で起動すると、フルスクリーンモードで動くんですね。戻すには CTRL+ALT+ENTER で元の gnome デスクトップに戻ります。ちょっとこの切替の動きが遅いのですが知ってて良かった。

a0056607_15115744.jpg


これで「このマシンは Windows が動いているんだぜ」って嘘言っても、エンドユーザは騙されそうです。なるほど Citrix の XEN Client の仮想化ってのはこの方向なんだってのが分かりました。この機能に GPUのパワーを使えば、 Windows 7 のエアロも使えそうだし、Windows XP も一台のクライアントマシンで同居できるわけですね。XEN のクライアントとしての可能性を感じさせます。

FireFox は 4が入っていましたが、Opera 党の私にはあまり関係ありません。それにしても Linux の IME は何とかしたい。やっぱり ATOK 入れるかな。

Google Earth はやっぱり動かなくなっていました。まぁこれも解決方法はあるので試してみます。

openSUSE 11.1 で Google Eearth が起動できない <--- 11.1 の場合

ということで、いろいろな評価には openSUSE + XEN 環境で Windows 7 を動かす、という奇妙な環境で作業ができそうです。

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by islandcenter | 2011-04-03 15:26 | SUSE | Trackback | Comments(6)