He社の社長は、部下や上司、会社よりもヘッドハンターのいう事を信じているらしく、彼の業績と言えば後任もきまらないまま突然転職する人生である。

そういうHe社のサポートが非常に悪くなった。今まで、ハードウェアの故障ランプが付けば、すぐパーツ交換に応じてくれたのだが、先日の対応は酷かった。

ハードウェアの赤ランプの後、システムの動きがすごく怪しい、明らかにクロックもずれている。そこで問い合わせたら

- 専用のツールでログを送れ

と返事が来た。専用のツールを入れていないので、リモート管理ツールのログをテキストで送ったら。

- 専用のツールじゃないと正しいログが取れない

という。専用のツールはどこにあるのか、と聞くと

- じゃダウンロードしろ

といくつかの URL を送ってきた。URL にはダウンロードのエントリーはあるが、起動方法やログの取り方の詳細は説明がない。仕方がないので、ツールの名前で調べたら、ちゃんとマニュアルがあるじゃないか?何でマニュアルがあることを URL で明示しないのか、このサポート担当者はちゃんと休養を支払った従業員なのか、いい加減なアルバイトじゃあるまいし、と思った。でどのログが必要なのかの指示もないので問い合わせると

- これこれのログを送れ

と言う。明らかに幾つか間違ったファイル名の指定もある。

結局、マニュアルを見ながら、ツールをインストールして、システムを再起動(必要らしい)して、ツールを使ってログを送ったら

- 返事がない

まぁ、再起動で赤ランプが消えたので問題なくなったようなんだけど、リモート管理ツールで最初に取得したログがそのままログにあるだけ、つまり現象は変わらない。というかそれが赤ランプの原因だろうという事はわかるのだけれど、H社のサポート氏は、正規のツールで取ったログ以外は全く信用しないらしい。それどころか、問題がなければ、シカトする。

シカトされたため客はブチ切れ、直接セールスマンに文句を言って来たら、

- たぶん問題ないでしょう

という「メール」が返ってきた。

--
どんな商売でも、直接顧客と面するCEさん始めセールスは重荷があり、直接文句は言いにくい。特にCEさんにはH社を代表して「修理に来ている」ので一番文句を言いやすいのだけれど、ほとんどのCEさんはH社の請け負い業者さんであることが多い。セールスマン氏は簡単に担当が変わる。

--
ある、ソフトウェアベンダーN社の場合、何事かの Issue があり、報告し、対応し、フィックスできたら、必ずその後にテクニカルサポートに対する Survey が第三者の企業からアンケートが送られ、テクニカルサポートの技量や対応に関して言いにくいことも得点化して報告できるシステムがある。だからだろうけれど、N社のテクニカルサポートはいつも丁寧な対応をしている。

--
私は個人事業者として、顧客システム全般の運用、障害対応、プロアクティブな運用提案をしている。それは必至にやっていますよ。何しろ3か月毎に、費用を前受しているので、次の対応もまともじゃないといつ切られても文句は言えませんからね。

しかし、多くのIT事業者さんのサポートは3年前払いだったり、1年契約前払いだったりするため、必然的にサポートのレベルは低くなる。おまけにN社の様にテクニカルサポートのサーベイシステムがあれば、テクニカルサポートも必死にやってくれるのだが、H社のようにテクニカルサポートに対して、直接顧客評価が行えないような場合、サポートのモチベーションもひどく低くなるのだろう。


--
サーバーはどこのハードウェアベンダーの物がいいか、よく聞かれるのですが、機能、性能で大して違いがなければ、正直言ってどこのベンダーでも構わないと思います。しかし、24H365日で稼働させなければならないサーバーに関しては、性能、機能で差別化できない以上、人選びだと思います。あるいは、ベンダーそのものを選ぶという事になります。人の性能、機能が明らかによいハードベンダーの製品はトラブルが少ないでしょう。He社は、昔D×cを買収し、C×9 を買収し大きくなった会社だ。D×c のCEさん含め、さすがミニコン扱ってきただけあって、サポートは非常に優秀な人間が多い。特に早稲田にある営業所から来た人は確実にプロだった。それだけに、He社のサポートのレベルの低下は残念で仕方がない。


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by islandcenter | 2016-02-22 13:44 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)

SUSE Linux で squid を動かしていたXEN仮想サーバーを sp レベルでバージョンアップしたところ、/(ルートパーティション)と別イメージの Squid のキャッシュディレクトリを保持するSSDの仮想ディスクがマウントできなくなってしまいました。どうせ、キャッシュだし、という事で、Squid キャッシュディスクをフォーマットしてマウントしたり、色々やっているのですが、 Squid が起動できない。SSD に割り当ててマウントした /var/cache/squid 外すと上手く起動できるのですが。元のSSD に戻すと起動しない。

はて何ででしょう? という事で /var/log/messeges をダンプしてみます。

dnssquid: # cat /var/log/messages | grep squid

Feb 16 09:51:19 dnssquid squid[7191]: Squid Cache (Version 3.1.12): Exiting normally.
Feb 16 09:52:46 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:53:23 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:55:55 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:57:37 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 09:59:38 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 10:00:25 dnssquid squid: Failed to make swap directory /var/cache/squid/00: (13) Permission denied
Feb 16 10:01:21 dnssquid squid[3691]: Squid Parent: child process 3693 started
Feb 16 10:01:21 dnssquid squid[3693]: Starting Squid Cache version 3.1.12 for x86_64-suse-linux-gnu...

: 中略

Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: Using 32768 Store buckets
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: Max Mem size: 262144 KB
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: Max Swap size: 5632000 KB
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: /var/cache/squid/swap.state.new: (13) Permission denied
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3473]: storeDirOpenTmpSwapLog: Failed to open swap log.
Feb 16 10:13:01 dnssquid squid[3465]: Squid Parent: child process 3473 exited with status 1
Feb 16 10:13:04 dnssquid squid[3465]: Squid Parent: child process 3479 started
Feb 16 10:13:04 dnssquid squid[3479]: Starting Squid Cache version 3.1.12 for x86_64-suse-linux-gnu...

Squid が起動するときに作成される、/var/cache/squid/xx ディレクトリや swap.state が作成できないという事のようです。 "Permission denied" と出るので調べてみると、 squid ディレクトリのオーナーが root になっていました。

dnssquid:/var/cache/squid # ls -al
total 176
drwxr-xr-x 18 root root 4096 Feb 16 10:25 .
drwxr-xr-x 19 root root 4096 Feb 16 10:04 ..
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 00
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 01
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 02
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 03
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 04
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 05
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 06
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 07
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 08
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 09
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0A
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0B
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0C
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0D
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0E
drwxr-x--- 258 squid nogroup 4096 Feb 16 10:25 0F
-rw-r----- 1 squid nogroup 102240 Feb 16 11:20 swap.state


dnssquid:/var/cache/squid # chown squid:nogroup /var/cache/squid

で治りました。

根本的な原因はアップデートする手順で誤りがあり、/etc/fstab にごみ行が入ってしまったのが原因なのですが、ここにたどり着くまでちょっと長かった。トラブルシューティングの良い練習になりました.....

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by islandcenter | 2016-02-16 14:58 | SUSE | Trackback | Comments(0)

先日、とある顧客でレガシーマイグレーションの話をしていたら、SIベンダーが提示した仮想サーバーのメモリが僅か16Gbだったのには驚きました。

一体どうしてこんなサイジングがでてくるのでしょう。

私だったら仮想ハイパーバイザーを動かすなら最低32Gバイト、できれば64Gbを推奨したいところです。仮想化で使うリソースは常に6割程度に控えるのが鉄則。32Gbもあれば、古いシステムを動かしながら、新規のシステムも並行して開発ができます。しかし16Gbでは、現行システムをP2Vインポートしてオシマイ。

なのですが、そこに顧客とSI事業者の大人の事情があるのですね。

例えば、製造部門で購入したハイパーバイザーマシンでは経理のシステムは動かしたくない、逆に人事システムが動くハードウェアで、製造用システムは動かしたくない。

本来ならば、システム部門が調整をして、できるだけ少ないリソース(サーバーハードウェア)で運用すればよいのですが、できないケースが多い。特に製造業のように「現場」の強い業種に多いようです。IT部門を強化しようにもそれなりのスキルがないし、経営判断も行われない。

サービス業でも、ITを使わざるを得ない業種ではそれほどでもないのでしょうが、「ITは職場のサービス」としか考えていない業種ではその傾向が強く、経理のシステム、人事のシステム、生産のシステム、流通のシステム、など、それぞれのシステムが「一つハイパーバイザーで仮想化」された1台ごとのサーバーで動いているケースも珍しいことではないのです。なぜなら、取得するための予算が別々であり、管理もベンダーも別々だからなのですね。

これが「顧客の大人の事情」なのです。

一方、SI業者にも「大人の事情」というものがあり、顧客の経理のシステムを一括してやってきたのだから、別なシステムが納入したハードウェアに載ることを嫌がるわけです。酷いところになると、利用者のアカウントの変更する行為ですら、保守の範囲外で有料作業だと言い切る事業者すらいます。

私なんかは鷹揚だから、どんどん弄ってくれ、変更してくれ、方法わかんなかったら問い合わせてくれという基本姿勢なんですが。サポート費用も先払いじゃないから、必死にやりますよ。そういう積極的なSIベンダーは少ない。年間、先払いで保守費用をもらっているから、お金をもらってサポートしている責任感が薄いのですね。

つまり、顧客にマニュアルを読ませない。客に知恵をつけさせないという事情です。こうして顧客の能力を糠漬け化して無能化する。

そうして顧客を塩漬けにして「SI事業者の言いなりになる顧客」を育てる事が彼らのミッションなわけですね。
だから、P2V案件で単一のハイパーバイザーに16Gbのメモリなどという非常識な提案をしてくる。彼らにとっては、現行のシステムが延命できれば、次の仕事でまた新しいハイエンドのサーバーを顧客に売りつける事が出来るわけです。

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by islandcenter | 2016-02-11 13:32 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)

仮想システムを構築するにあたり、CIFS しか使えない NAS をバックアップ用に選定してきた SI 屋さんが居たので、CIFS と iSCSI のどちらが早いのか、試してみました。

テストに使う NAS は QNAP の Turbo NAS TS110
http://www.tekwind.co.jp/products/entry_6719.php
です。もう6年以上愛用して、カビが生えてもおかしく無い程に古いし, Marvell 800Mhz という低スペックなNASです。昨年、HDDがお亡くなりになったので、3Tb の HDD に交換しました。ファームウェアはこんなに古い機械でも、QNAP シリーズの最新バージョンが利用できます。

- iSCSI ターゲットの設定 -

QNAP の場合、iSCSI ターゲットはウィザード形式で簡単に作成できます。EXT4 ファイルシステム上で、オンラインでも簡単にサイズの拡大ができるので、 Windows の Storage Server のように NTFS の VHD 形式ではないので、そこそこ性能が出ますが、いかんせん古さと遅さは否めません。

QNAP の iSCSI ターゲットの設定は、偉そうな Linux 系サイトに書いてある程、面倒なことはありません。ストレージマネージャから iSCSI タブにあるウィザードに従って iSCSI ターゲット名に任意の名前を付けると IQN にその文字列が追加されるだけです。わざわざ vi エディタに「正確に」綴りを間違えずに設定する必要もありません。ここでは Chap 認証は付けませんでした。
a0056607_16405779.jpg


機械は古いのですが、逆に言うと、「古くて遅い」ため、サーバーとNASとの接続プロトコルの性能差が、如実に現れる事になります。

Windows10 の Microsoft 製 iSCSI イニシエータは「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」の中にあるので、ここで、設定済の iSCSI 「ターゲットを」 「検索」して選んで「接続」します。Chap 認証を付けておいた場合はターゲットで設定したパスワードが必要でしょう。
a0056607_16412132.jpg


新規に作成して、接続した後は、フォーマットされていないため、ディスクマネージャからフォーマットして使います。ちなみに、フォーマットして利用した iSCSI ターゲットの仮想ディスクは、他のマシンでマウントすることもできます。つまりHDDを取り外して、他のPCに繋げる事と同じことですね。


- CIFS の性能を見てみる -

一番イラつくのは、巨大なファイルの転送でしょう。という事で 3G 程ある SUSE Linux のインストール用DVDの ISO ファイルを CIFS でコピーしてみます。
a0056607_16414334.jpg


3分11秒かかりました。1Gビットネットワークで 12~3% 程度の帯域を使って通信しています。明らかに古いNASの性能が足を引っ張っているようです。

スループットは 150Mbps 程度で全体の最大15%程度でしょうか。
a0056607_16415832.jpg


次に iSCSI マウントしたディスクにコピーしてみます。
a0056607_16422170.jpg


初速は出るのですが、その後は、TS-110 の性能がモロに出ます。それでも 20 MB/s から 25 MB/s 程度は出ています。
a0056607_16423835.jpg


2分25秒でした。 大体20%程度のスループットです。

--
数字に弱い私の脳みそですが、 iSCSI は CIFS より 1.5倍くらい早い、という事が言えます。


Zabbix で QNAP TS-110 の I/O を見てみると、前半の CIFS アクセスより後半の iSCSI アクセスの山が高い事がよくわかります。
a0056607_16425860.jpg


CIFS を使ったリモートディスクのマウントは、他のPCからもアクセスができる、というメリットがありますが、iSCSI は単一のホストからのアクセスしかできません。 -- もっとも、ターゲットストレージを複数作って複数のサーバーから異なるデータ領域にアクセスはできますが -- バックアップ用途や、サーバーの増設ストレージとして考えれば、良い選択であると言えます。

こうした性能のわずかな違いが、仮想化システムのハイエンドな領域で違いとなって出てきます。なお QNAP でも openiSCSI でも Windows Storage Server でも取った領域そのままのサイズのでかいファイルが作成されるようです。国産 NAS の「ハイエンド」と称する「LANxxxx」などのモデルでは Windows Storage Server を使って NTFS フォーマットしています。Windows Storage Server は見た目 Windows サーバーそのものなのですが、ところどころちゃんとデチューンされているようで、SOHO向けが限度で、あまり性能が出ないだろうと思います。Windows Storage Server じゃなくて、ちゃんとした Windows Server 買えよな、という事なのですね。このあたりは独自OSをNASとしてチューニングした QNAP や Synology, asuster などの iSCSI 機能付きの NAS を中規模ネットワークのミドルレンジの NAS として利用したほうが良いと思います。

仮想環境でのネットワークアタッチストレージ(NAS)は、本回線(構内LAN)とは切り離し、ストレージ専用のネットワークとして独立して運用させるのが基本です。サーバーとNAS間で凄まじい通信が発生します。サーバーNICが2ポート以上のものが推奨されます。

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by islandcenter | 2016-02-08 16:43 | プライベートクラウド | Trackback | Comments(0)

夜中に目が覚めて、眠れないので Radikoでも聞こうとしたら、やけにRadikoがブチブチ途切れました。他にもブラウザの動きがやけにもっさりしているなぁと思って、 Squid が動いているキャッシュサーバーの I/O を Zabbix でチェックすると...

ギャー、なんじゃこれ!!
a0056607_9315349.jpg


Window Update Server が動いているので、Windows Update の仕業じゃない。WSUS の挙動は大体想像できます。WSUSは、アップデートを指示しない限り、1台目のアップデートはダウンロードしない。おそらく何等かのWindowsストアアプリのアップデートが始まったらしいのです。

- こんなに大量のアップデートを押し付けられたら -

一番困るのは、携帯電話のテザリングしているとか、モバイルルータを使っている人でしょう。あっという間に回線容量制限を超えてその後「使えねぇよ」という事になるわけです。

これは Windows の問題だけではなく ISP の問題でもあります。容量制限がキツすぎる。回線容量が増えれば、ユーザの使い方も通信量も当然増えます。今時 144Mbps とかの速度があれば、あっという間に容量制限に引っかかるでしょう。これを 128K とかに制限するの、ちょっとやりすぎですよ。

それより実用的な 40Mbps 程度の速度プランで回線容量の制限なし、あっても下り 4M 程度まで制限する、というのが現実的な気がします。実際にデジタルデバイドが著しい過疎地やウチみたいな借家住まいでは「光ファイバー」なんて一生あり得ない地域での通信インフラは、ADSL か無線通信しかないのですから。

- まぁそれは通信事業者の話として -

基本的には、Windows Update やアプリのアップデートは、罠、ISPを儲からせる仕掛けです。しかも始末が悪い事に、原因がわからない。しかも、間にウェブキャッシュがあっても無視してくれる。どうせ配信元は Microsoft そのものなのだから、ストアアプリも WSUS でキャッシュして欲しい。あるいは、Windows10 でバレた、お得意のWindows update のP2Pシステムで Update を配信すればいいじゃないか。

想像してみてください。構内LANの100台のPCが一斉に、「天気予報アプリ」だとか「地震情報アプリ」なんかをアップデートする様子を。これはシステム管理者にとっては悪夢に等しい拷問です。

いかにこの Windows のアプリのアップデートを制御するかという事になります。

という事で、Windows のストアアプリの自動更新をOFFに設定します。

「ストア」アプリを起動し、検索窓左の人型アイコンをクリックします。アプリの自動更新をOFFに設定します。
a0056607_9335459.jpg

その後、コンピュータを再起動したら、一応落ち着いたようです。

--
つくづく Windows って、「ユーザに優しい」つもりでも「管理者には地獄」なシステムなわけです。こんな仕掛けで、企業のネットワーク環境が Windows7 -> Windows10 へ簡単に移行するわけがありません。Microsoft はもっと、現実を考えるべきです。

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-Keyword-

Windows10 遅い 重い ネットワークの負荷 ネットワークが遅い。 Windows ネットワーク インターネットに接続できない。 Radiko 切れる。 Windows Update ストアアプリアップデートを停止。
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by islandcenter | 2016-02-08 09:37 | Windows | Trackback | Comments(0)

HPE の Proliant にトラブルが出て緊急性があるにも関わらず HPE のサポートがあまりにも御大尽でタコなので、ヘルプデスクを動かして、故障修理を依頼するための手順を記述しておきます。どうも HP -> HPE になってから、態度がエラクなったというか、トップが変わるとやっぱり駄目ですな。急に顧客目線がなくなる。保守料年間先払いなので、自分たちが、顧客が支払った保守料で仕事をもらって給料になっている、という感覚がマヒしてしまうのです。

ということで、 SUSE Linux に HPE Proliant の自己診断ツールのインストール方法と各ツールのダウンロード先を記述しておきます。

- インストールするもの -
○HP System Management Homepage (SMH)
○IMA
1. HP System Health Application and Command Line Utilities
2. HP SNMP Agents
3. HP System Management Homepage Templates
○HP Insight Diagnostics
○HP Smart Storage Administrator (SSA)

- ツールのダウンロード先とマニュアル類 -

HP ProLiant サーバー - System Management Homepage (SMH) と Insight マネジメ
ント エージェント (IMA) のインストール方法 (Linux)
http://h20565.www2.hp.com/hpsc/doc/public/display?docLocale=null&docId=emr_na-c03065327

○RECOMMENDED * HP System Management Homepage for Linux (AMD64/EM64T)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_e8fede0963eb4a54884625fa24&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/509679-191-j.pdf

1.HP System Health Application and Command Line Utilities for SUSE LINUX
Enterprise Server 11 (AMD64/EM64T)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_d3439b3d9b0949429ffb7cdd01&swEnvOid=4049

2.HP System Management Homepage Templates for Linux
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_15c87bdc1632468382b3bb313e&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/390374-198_ja.pdf
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/501165-197_ja.pdf

3.HP SNMP Agents for SUSE LINUX Enterprise Server 11 (AMD64/EM64T)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_20bee17f4fb6462b97f507b911&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/501165-197_ja.pdf

○ RECOMMENDED * HP Insight Diagnostics Online Edition for Linux (x86-64)
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_5d7a6fe262ee43f780f6c74103&swEnvOid=4049


○HP Smart Storage Administrator (HP SSA) for Linux 64-bit HP Smart Storage Administrator
http://h20566.www2.hpe.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=4091411&swItemId=MTX_f1e7b5d721eb4fa489b46c4476&swEnvOid=4049

マニュアル
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/742648-191_ja.pdf


- インストール -

# rpm -ivh <解凍先>/*.rpm

※再起動が必要です。

Insight Diagnostics ユーザー ガイド
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/390374-198_ja.pdf

xming もしくは movaXterm から # firefox & を起動するか、直接コンソールの GUI(startx) > Firefox を起動し次のアドレスを開きます。(詳細はP9)

※ インストールされたコンピュータから実行する場合
https://localhost:2381

※ 他のデバイスからの場合
https://ip-address:2381

パスワードが必要です。(root/root-password)


webapps -> Other Agents の HP inside Diagnostics をクリック
a0056607_653614.jpg



起動すると P17 の様な画面があらわれます(はずです)
a0056607_7305940.jpg


Survey と「診断」の機能があります。Survey を行った場合、結果を USB メモリがローカルディスクに保管できます。
「診断」した場合、マニュアルP27 に記述されているように、やはりUSBメモリか、ローカルディスクに保管されます。
a0056607_7312993.jpg


他の参考文書
HP Insight マネジメントエージェント 9.2 Linux 搭載 ProLiant サーバーの管理 HOWTO ホワイトペーパー
http://h50146.www5.hp.com/lib/products/servers/proliant/manuals/501165-197_ja.pdf


HP Smart Storage Administrator の起動方法
x端末から
# hpssa -local
a0056607_7315794.jpg



- システムログ -

/var/log/messages
/var/log/boot.msg
/etc/SuSE-release
# uname -a > uname-a.txt にダンプしたファイル

以上がないと、 HPE のテクニカルサポートはテコでもうごきませんでした。しかも指示はあやふや、間違えも多いです。


islandcenter.jp

-KeyWord-

HP HPE Proliant SUSE Linux Diag Diagnostic Tools インストール ダウンロード マニュアル 
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by islandcenter | 2016-02-08 06:53 | SUSE | Trackback | Comments(0)