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# by islandcenter | 2027-12-31 01:00 | 雑文 | Comments(5)

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# by islandcenter | 2027-12-31 01:00 | 雑文 | Comments(5)

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで

さらば YaST

openSUSE/SUSE Linux Enterprise と言えば YaST (Yet another Setup Tool)を使って「次は何をやるの」を決めていったわけですが、長年 SUSE ユーザを支え続けた、この YaST ツールも時代の流れとともに SUSE 16 以降、非推奨となってしまいました。 界隈では YaST 擁護派の抵抗する意見も散見しますが、元々が古いテクノロジーとデザインだったので、やむを得ないものとしても前向きになろうと必死になりますよね。

そんな openSUSE/SLE 16 の管理ツールが Cockpit Web Service とmyrlyn パッケージマネージャです。

ここでは openSUSE Leap 16 で、姿カタチがすっかり変わった agama インストーラを終えて、インストールした後、真っ先にやっておくべき、Cockpit と myrlyn パッケージマネージャーのインストールをします。
さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_16100181.png

リポジトリの確認

sudo zypper repos
# sudo zypper mr "repository-name_or_Num"

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14415538.png

Cokpit のインストール

sudo zypper in cockpit

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14425181.png

Cockpit の有効化

sudo systemctl enable --now cockpit.socket

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14432799.png

ファイアウォールの開放

sudo firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=cockpit
sudo firewall-cmd --reload


さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14442106.png

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14445466.png

ブラウザアクセス

"http://localhost-or-ip_adress:9090"
login initial_username

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14460545.png
管理者モードに変更

Turn on Administration

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14472995.png

myrlyn インストール

sudo zypper in myrlin

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14483875.png
Myrlyn実行

x ターミナルから

myrlin &

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14510997.png
まるっきり YaST2 Software Management と同じ UI ですね。Serch して Cockpit の他に使えるアプリケーションがあるようなのでインストールしてみます。
Install anothor Cockpit oackages.

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14525911.png

restart cockpit

systemctrl restart cockpit

ブラウザをリロードします。

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と myrlin の開始まで_a0056607_14543409.png
他の Cockpit アプリが出てきました。





# by islandcenter | 2026-03-02 19:24 | SUSE | Comments(0)

openSUSE Leap16 のインストールの概要

openSUSE Leap 16 のインストール手順(概要)


 ここでは メジャーバージョンアップした、openSUSE Leap 16 のインストールの全体的な手順を説明します。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_12332349.png

 openSUSE Leap は開発中の SUSE Linux Enterprise(SLE) のパッケージから非オープンなコード、プロプラエタリなソフトウェアを取り除いて、オープン版、コミュニティ版としてリリースされるディストリビューションです。いわゆる後出しじゃんけんの「互換系 Linux」とは異なり、SLE のリリースに先駆けて出されるものです。openSUSE Tunbleweed は最先行バージョンですが、カチッと定まった物ではないので、先週動いていたけど、ドライバーを変えたら動かなくなったとかはよく聞く話です。もっと先の Factory 版もあるそうですが、さすがに一般の我々は手が出ません。

 openSUSE Leap 版は大体仕様が固まった時点で安定板として出てくるもので、一般的なユーザには Leap 版をお勧めします。

 ディストリビューションの系列としては Slackware 系と言われますが、フォークしてから長く時がたって、ほとんど独自系と言ってもいいでしょう。ドイツ製らしく、質実剛健で、ちょっと融通が効かないけど安定していそうなディストリビューションです。親元の SLE が SAP のビジネスアプリケーションのプラットフォームとして使われるので、EU系の外資企業ではよく使われているようです。日本では Windows で SAP を動かすことがほとんどの様で残念です。

ディレクトリや rpm パッケージなどは、RH 系に近く、いわゆる互換系OSから乗り換えても違和感は少ないでしょう。yum の代わりに zipper ツールを使ってインストールします。やっぱり ubuntu には慣れないな、というサーバー管理者の方にはお勧めですね。

 YaST はまさに openSUSE ユーザにとっては 「神」の様なツールでしたが、それ以外は特に SUSE らしい大きな特徴はありません。私は gnome 派ですが、別にどこか凄いパッケージが入っているとか特徴がない、と言ったら失礼でしょうか。もっぱら「逸般の誤家庭」向けSOHOサーバとして利用するには堅牢な作りで最適だと思って使っています。

 SUSE 16 系からは、それまで特徴であった YaST という、インストール、システム設定のツールがすっかり置き換えられてしまい、YaST を恋しく思うユーザはワタシを含めて reddit などに多くいる様です。YaST の代わりに Cockpit Web インターフェースと Myrlyn パッケージ管理ツールに分けられました。


ダウンロード

ダウンロードはこちらから、x86-64 版、ARM 版、PowerPC 版、IBM zSystems 版のそれぞれ Full メディアとオンラインインストールメディアがあります。ベアメタルハードウェアにインストールするなら、フルメディア版を落としておくと良いでしょう。万が一NICが認識できなくてもインストールできます。 Apple M シリーズなんかで UTM 仮想環境でも動きます。

以前 PreAlpha 版を試しましたが、正式に 16.0 がリリースされて、随分 agama インストーラのデザインが変わりました。agama インストーラのデザインがよりシンプルになっています。わかりやすいかどうかは好みの問題ですが、YaST インストーラより随分シンプルなのは、やはり今の時代の流れでしょう。

https://youtu.be/RLxkRkYqgL4



agama インストーラ
openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14164258.png

agama インストーラの右上から、言語の選択です。
openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14185451.png
agama インストーラのメイン画面、Leap15 以前の YaST インストーラから随分簡素になりました。

ここから「認証」ページで、初回ユーザと root パスワードを設定するだけで、インストールはできます。実に簡単。
でも、それではこの記事が終わってしまうので、もう少し細かく見てみましょう。



openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14200638.png


ホスト名です。デフォルトは agama です。インストーラは、Linux ディストリビューションの顔の様なものですから、余程爬虫類にこだわりがあるのでしょうね。アフリカの小さなトカゲの名前だそうです。


openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14214120.png


ローカリゼーション

ここで、言語を日本語にしてしまいましたが、好みとしては英語でインストールしたいですね。ログが日本語だと意味わからない。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14223552.png

ネットワーク、ここで DHCP からの IP アドレスを確認するか、固定 IP を設定しておきます。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14235963.png

初期導入するソフトウェア

デフォルトで SElinux がチェックされています。別記事で Myrlyn パッケージマネージャを使うので、Gnome デスクトップなどの GUI はここでチェックしてインストールしておくと良いでしょう。他、KVM 仮想化環境もここで導入します。ちなみに XEN 仮想化はありません。時代の流れですね。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14245399.png

ワタシは SUSE Linux Enterprise が本命なので、gnome デスクトップを使っています。将来 SLE を使って社内運用したい、という方は gnome デスクトップをお勧めします。SLES は gnome の軽量版しかありませんから gnome に慣れておくことです。


唯一 Mandatory で必ず設定しなければ進めないユーザの作成、root のパスワード設定です。パスワードを設定する際の、キーボードチェック欄はないので、必ず虫眼鏡アイコンを押して、特殊キーが正しく押されているかどうかチェックしておくことをお勧めします。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14261176.png


openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14265681.png

ストレージの設定

 デフォルトではプライマリーディスクを BTrFS のシングル、ルートパーティションです。”/”、"Swap” 以外のパーティションをプライマリストレージに作成します。

 パーティションの構成は後で変更できないので、少し細かく見ておきましょう。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14281996.png

プライマリストレージから /opt を別パーティションにしてみます。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14300472.png

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14281996.png
セカンダリデバイスを /var 、/home に XFS で割り当ててみます。iSCSI の設定もここで行う事ができます。


openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14324688.png

パーティションサイズを固定したり、パーティションフォーマットの選択をここで行います。


openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14341847.png


openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14350349.png

全体のパーティション構成はこんな感じです。ここで全体の構成をよくチェックしておきましょう。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14360709.png

インストール開始

後は、インストールの Over View 画面の右上の Install ボタンを押して確認ダイアログからインストールを開始します。確認ダイアログは Confirm がデフォルトになったので、誤って Enter を二度おししないよう、注意します。

ファイルコピーに環境によりますが15分位かかります。、

コピーが終わると、再起動します。

openSUSE Leap16 のインストールの概要_a0056607_14371148.png
次にやる事

次に Cockpit webservice と Myrlyn パッケージマネージャをセットアップします。

さらば YaST openSUSE Leap 16 の Cockpit と Myrlin の開始まで










# by islandcenter | 2026-03-02 17:53 | SUSE | Comments(0)

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール

SUSE Linux Enterprise 16 のインストール概要

ここでは 2025/10 リリースされた、SUSE Luinux Enterprise 16 のインストール全体について説明します。

SUSE Enterprise Linux (SLE) は、もっぱらメインフレームやスーパーコンピュータから、大規模クラウドの稼働基盤として利用されることが多い Linux ディストリビューションです。裏を言えば、余りにも大企業的な事例が多く、個人ユーザにとっては「ふぅーん?」な感じがするディストリビューションですね。ほぼ SAP の動作基盤としては圧倒的なんですが、日本市場では SAP + Windows のケースがほとんどらしいですね。残念です。

もう SUSE 社をヨイショする理由もなくなってしまったので、冷たい言い方してもいいのかな、とは思いますが、やっぱり今更 Ubuntu かよ、という訳にも行かずやっぱり SUSE Linux 系はワタシの様な半端な Linux ユーザにとっては使いやすいンですね。なぜこれだけ SUSE Linux Enterprise が良かったの、と聞かれれば、やっぱり YaST にありました。

他、デスクトップ系のディストリビューションは、表面的なUIに特徴があったり、サーバー系では、「互換系」と呼ばれる、RH 系ディストリビューションは様々あります。でも RH にしろ Fedra にせよ、CentOS にせよ代り映えがしない中、Suse はやっぱり我が道を行くなんです。

久しぶりのメジャーアップデートで、従来の YaST インストーラから Agama へと変わってしまい、すっかり寝込んでしまうほど大幅な変更でした。

さらば YaST。


ダウンロード

ダウンロードするには無料のメールアドレスの登録が必要です。


メディアは幾つか種類がありますが、各種メディアの中で、"Full-arch-GM", ”Online-arch-GM” の二つががベア・ハードウェアにインストールするためのメディアとなります。他、ソースメディア、各種ハイパーバイザー向けのメディアです。x86 版の場合、次の二つのファイルのどちらかを使います。


SLES-16.0-Full-x86_64-GM.install.iso (10Gb程度)
SLES-16.0-Online-x86_64-GM.install.iso (600Mb程度)

オフラインでインストールするにはフルインストール版、ライセンスをお持ちで、オンラインインストールするにはオンライン版を使用します。



DVD フルイメージ ISO から起動

今回は、DVD フルメディアを使って KVM 仮想環境でインストール全体の流れをチェックしてみました。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_15520058.png

インストールオプションの選択

インストーラから、通常版を使うか SAP 専用にチューニングされたバージョンをインストールするかを選びます。SLE16 では選択肢がこれだけですが、将来、バージョンの枝番が上がるにしたがって、この選択肢は増える可能性がありそうです。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_15532920.png
言語とキーボードの設定

まずは右上の言語の設定から、キーボード、時間帯、表示言語を選びます。

ここでは、日本語 109 キーボードと、 Tokyo 時間を選び、表示言語は英語のままで進めてみます。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_15553286.png
概要(Overview)

インストール全体のサマリーです。この中の項目を埋め尽くして、インストールを開始しますが、Authentication 項目の、ユーザ名と root のパスワードだけを設定すれば、後は何も設定せずにデフォルトでインストールすることもできます。従来の様に、ウィザードで必要な項目をチェックしながらインストールする手順とは流れが全然異なります。

「root を設定して Install ボタンをポン!」

では、余りにもそっけないので、一つ一つの流れを見てみましょう。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_15565552.png
Hostname

デフォルトの Hostname は agama です。爬虫類を嫌いな方は別なホスト名を付けてください。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_15593638.png
Register

ユーザ登録です。オフラインフルメディアを使う場合はここは何も設定しません。オンラインメディアを使う場合、ここの購読したサブスクリプションを登録して、オンラインメディアからインストールすることになります。


SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16014518.png

Network

デフォルトで DHCP を使います。ここで、どの IP アドレスを DHCP サーバーからもらっているかを確認しておくと良いでしょう。もちろん、ここで固定 IP を設定しておくこともできます。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16040170.png

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16054047.png
Software

デフォルトでは SELinux だけチェックされています。後に Myrlyn パッケージマネージャーをインストールすることになるので、Myrlyn を使う場合は Gnome デスクトップをチェックします。また、KVM ハイパーバイザーを使う場合、virt-manager を使う事になるので、やっぱり Gnome は入れておくべきものかも知れません。

選択肢には XEN ハイパーバイザーはないですね。



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ユーザと root のパスワード設定(Mandatry)

この項目は必須項目です。キーボードの設定が間違っていないか、特殊記号が正しく設定されているかどうか、虫眼鏡をチェックして、パスワードを確認してください。

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Storage パーティションのセットアップ

ストレージ/パーティションは、インストールの後で変更が効かない設定なので、ここでしっかり設計して設定する項目です。


SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16125975.png
 デフォルトでは、最初のストレージデバイスを全て / (ルート) BTrfs に割り当てています。第一ストレージデバイスを root 以外に分割したり、セカンダリストレージに別パーティションを割り当てたり、iSCSI デバイスを割り当てたりします。

 ここでは、 More devices -> Select another disk to define partitions or to mount を選んで、セカンダリデバイスに /var , /home を別パーティションとしてみました。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16135758.png

プライマリストレージ以外のストレージ iSCSI ストレージなどがあれば

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追加デバイスへパーティションの設定を行います。

Not Cofigured yet -> Add or use partition
SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_11110587.png

Mount path -> "/var" とか、”/home" などのパス名
File System -> /XFS がデフォルトです。必要に応じて BTrfs や ext4 などに変更
サイズは Growing がデフォルトなので、固定したい場合、パーティションのサイズ以内に収まるサイズで ”n Gb” を設定

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パーティションの分割、構成をチェックします。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16162770.png
インストールの開始

 Overview 画面でインストールのサマリが決まったら、「!」マークがないことを確認して、インストールを開始します。確認ダイアログが Confirm(確認して実行)がデフォルトになっています。 SLE15 までは Cancel がデフォルトで、誤って Enter キーを押してしまってインストール、パーティション作成を行う事が避けられていましたが、SLE16 から、デフォルトで開始です。誤って Enter キーを二度叩かないように気を付けて。

SUSE Enterprise 16.0 (SLE16) インストール_a0056607_16172953.png

環境にも拠りますが、だいたい15分ほどで、パーティション構成から、ファイルコピー、イニシャルブートします。

この後でする事

この後、Cockpit Web Interface Service のセットアップ、Myrlun ソフトウェア管理パッケージを導入することになりますが、ここからは別記事にします。

ちなみに SLE16 ではまだ、Myryn ソフトウェア管理パッケージは動きませんでした。標準 DVD メディアには含まれていない様です。

# by islandcenter | 2026-02-26 09:57 | SUSE | Comments(0)

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。

しばらく Windows から離れて mac ばかり弄っていた所から、Windows に戻ったら、Windows11 の日本語 IME のキーボードが使いにくいこと。もうストレス溜まって仕方ありませんね。いつからこんなにWindows って使い勝手悪くなったんだろう、と今更ながら思うわけなんです。

ということで Windows のキーボードを Windows/Mac 両用のキーボードに変えたので Mac 風のキータッチに変えたい。

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_12103710.png
 何がWindows のデフォルト割り当てが嫌いかって、左上の「半角/全角」キーが「かな/英数」IME On/Off のトグル切り替えなこと。このキーは使わないので、mac と同じスペースバー左右の「無変換/英数」「変換/かな」を使ったワンウェイシングル一発切り替えに変えました。

 そして、Caps Lock キーにも IME の On/Off がトグルで割り当てられている事。個人的には Caps Lock キーは本来の目的通り 大文字/小文字のロックに使う事がおおく、つい Caps Lock を押してしまうんですね。しかも悪いことに Caps 固定をするためには Shift+CapsLock になっている事。これが非常にイラつく。

 DOS時代のシングルタスクな人間にとって、今 Caps が効いているか効いていないかは少ないスタックの中で覚えているわけなんですね。



Windows11 の Capslock は絶対オカシイ。
Caps キーの挙動を使いやすくするにはどうすればいいんだ?


keybord Manager で Caps Lock キーを無効にする

キーマップを変えるには、Microsoft Powertoys を使うのが一番確実で安全な模様です。利用したことがない方は、Microsoft Store などから PowerToys をダウンロードしてください。


PowerToys の Keboard Manager を立ち上げます。

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_12114921.png


Keyborad Manager を On にします。

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_12125132.png

キーの再マップをクリックして開く

「+キーの再マップの追加」

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ここで割り当てを変えたいキーボードの物理的なキー(実物)を押します。「選択」を押すとここではまだキーが選択されていません。

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_12150051.png

実際の実物の Caps Lock を押すと選択されたキーに "VK 240" が押されたよ!” とばかりに、VK 番号がセットされます。

※Virtual-Key コード とはMicrosoft が定義する 仮想キーコード(一覧) です。本来なら 物理的で単純な Caps Lock キーとしての機能していたものを Microsoft が勝手に「仮想キー 240 番」として定義して IME の機能に割り当ててしまったものです。

本来の Caps Lock の機能を取り戻してほしい。

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_12200069.png

VK 240 (Caps Lock)が押されたら、割り当てるショートカットを定義します。ここでは割り当てられている IME On/Off の挙動を止めるので、リストの一番上にある "Disable" を選んで、「OK」ボタンを押します。

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「次のキーには割り当てがありません: VK 240」「それでも続行」
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これで物理 Caps Lock(VK 240) に割り当てられた IME On/Off の挙動を止めることができます。 Caps Lock を押して、右下の IME のステータスが「あ <-->A」とトグルしなくなった事を確認します。
Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_12221670.png

Caps Lock キーを mac の様に CapsLock の On/Off にする

もし mac や昔のキーボードそのまんまのスタイル、Caps キーが単純にタイプライターみたいに「大文字固定と解除」というツゥ・ウェイにしたいのであれば、送信:Shift(Left) + ショートカット :Caps Lock に設定すると、Caps Lock は本来の、大文字固定ロックとして機能してくれます。
Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_15123261.png
Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_15220578.png


設定がキチンと効かない場合、Powertoys が管理者権限で動作していない事が原因になる事があるようです。Powertoys の左上「三」メニューの「一般」から、管理者モードで立ち上げなおすか、スタートメニューの Powertoys アイコンから右ボタンで「管理者モードで実行」させてみてください。
Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_14523722.png

また、古い Windows10 から移行した場合、IME が古いバージョンの互換性モードで動いている場合も、うまくキーマップを書き換えられないケースがあるようです。IME を切り替えるときに、モニターの中央に「あ」「A」が大きく「ぼわーん」と出てくるモードですね。別記事に確認方法を説明しておきました。ご参考ください。




ついでに半角/全角キーも「ボスが来た」ボタンに変えてみる


 ついでに左上の「半角/全角」キーも殺しちゃいましょうか。いや殺すのは止めといて、ここでは「ボスが来た」ボタンとして割り当て第二の人生に活用しましょうか。全角半角キーにサウンドのミュート機能を割り当てておきました。これでボスが来ても Youtube 見ていても、左の小指一つ伸ばすだけで、騒がしい音を消してくれます。

Windows11: CapsLock の(邪魔)「かな<->英数」切り替えを何とかしたい。_a0056607_14254371.png

 これであなたの左手の小指は、空しくトグルする IME On.Off の無限ループのリングにはまり込むことなく、サウンドミュートした平和なタイピングができる世界に入り込む事になったわけですね。








# by islandcenter | 2026-02-12 13:49 | Windows | Comments(0)