2023年 12月 01日
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気が向いた時にしかコメントできなくて申し訳ありませんが、ブログの記事に関係なくご意見ご要望があれば、このトピックスにコメントください。
2023年 01月 25日
M1/M2 mac で linux, UTM で仮想化、 openSUSE Tumbleweed

openSUSE Tumbleweed の最新版はこちら-- M1 mac book air 2020 (Apple Silicon 16Gb Memory)-- UTM 4.1.5-- openSUSE Tumbleweed (aarch64-Snapshot20230121) at this time.
※ Full version iso を使います。NET Version はリポジトリの関連で動きませんでした。(Net version ISO would not worked! in my environment)

ちなみに現時点で入手できる opensuse Leap 15.5α版では動作しません(LEAP15.5a didn't work)。是非、openSUSE Leap 15.5、SLE15sp5 では aarch64 版が UTM でも動いてほしいですね。
有償の AppStore 版もありますが、今回は配布元の無償版を使います。アップデートは手動なので、何か新しいものがあるかどうか、最新版をダウンロードして置くと良いでしょう。
UTM Virtual Machine App.

App sitore 版 UTM Virtual Machines
Create Virtual MachineBoot from openSUSE Tumbleweed Full Version ISO image.

システム:特に変更なし(Default as it is)

Virtual Display Card : virtio-ramfb
※Virtio-gpu-pci(GPU Supported) で GUI も使えました。立ち上がるけどちょっと変

Network : Bridge
Network は Bridge に設定しました。(Share NETwork was not work) 共有ネットワークではどうもうまく動きません。

USB Drive : Enabled -> Install Full ISO Image ブートメディアに openSUSE Tumbleweed の ARM64 版の Full ISO イメージをセット済み。 ※この CD/DVD 仮想デバイスはインストールした後、削除しないと起動できませんでした。
Remove USB Virtual CD Drive (Install Image CD/DVD Device) from edit screen after your Install Finished !

Let's Run ! According with Wizard.... System Role : set "Server"
テキストのインストーラが起動します。ここは Tumbleweed らしいですね。まだ GUI は怪しいので Server Role でインストールします。

インストール全体は、テキスト YaST インストーラですが、SLE/openSUSE に慣れているならそれほど困難は有りません。 パッケージ自体の数が少ないせいも有りますが、5分ほどでインストールが終わります。非常に早いです。mac book ってエラく性能いいですね。 Apple sillicon M1/2 チップの性能が「実感」できます。
reboot
-- ooops !
Can't boot from hard disk image. BIOS Setup screen. 仮想 HDD イメージから起動しようとしたら、何故か仮想 BIOS スクリーンに飛ばされます。ここは Windows11 でも経験しています。

VM の編集メニューから、仮想 CD/DVD デバイスを丸ごと削除します。 Remove USB Virtual CD Drive (Install Image ISO) from edit screen.

CD/DVD を削除して起動すると無事起動できました。起動が早い! Rmove USB CD/DVD Device Boot on Successfully....

Display を Virtio-gpu-pci(GPU Supported) 、gnome Desktop にすると GUI ログインもできます。

openSUSE Tumbleweed を試してみた。Leap とどう違う?
もし mac で Linux をまともに使うなら、UTM より Parallels Desktop を使うほうが圧倒的にお勧め出来るでしょう。何しろサポートされるゲストが多い。openSUSE Leapも動くようなので、正攻法です。でもお金を掛けたくない、オープンソースに期待したいのであれば、QEMU/UTM は魅力的です。
Apple M1 チップは macOS を動かすには最適ですが、実際 x86_64 系と比べて実力はどうなのよ、という疑問があり、もし ARM ベースのコンピュータで、普段使い慣れているオペレーティング・システムが動けばだいたいの比較が出来るというものです。しかし ARM ベースのコンピュータは数あれど、私達が手軽に入手できるのは、 Rasbery Pi 一択です。まぁ Windows は無理でも、Linux は動く。でも Rasbery Pi は爆速というほどでもないらしい。そんな時に ARM アキテクチャの M1 mac が出たわけです。これで Windows が動いたら、Linux が動いたらどうなるのか。UTM 仮想化アプリケーションはそんな PC 自作ジャンキーの興味を叶えるにはいい素材です。さて、M1 Mac book air で、UTM を使って、Windows 11 を動かしてみたら、本当に爆速でした。そして普段使い慣れている openSUSE を動かしてみたら、インストールにかかる早さは異次元だし、再起動も異質の早さです。大丈夫か? Intel ...
M1/M2 mac で ARM版 Windows11を: 無償のUTMで仮想化
M1/M2 mac book air で、macOS と Windows、Linux が動くというのは非常にコストパフォーマンスは大きいですね。一粒で三度おいしい。ファンレスで軽量でパワフルなのです。100% の目的カバーとは言えなくても、IT エンジニアなら3つのプラットフォームが持ち歩けるし、クリエーターなら Windows も使える。mac で UTM 仮想環境は安価でアウトプットはいい。もちろん、UTM でなくても Pallarels Desktop ならもっと安心して使えるでしょうが、オープンソース好きなら、UTM の可能性も期待したいところです。Apple は果たしてオープンソースに前向きかという不安はありますけど。Apple に、とは言わないのですが、どこかのハードウェアベンダーが、ARM ベースの CPU を搭載したコンピュータを市販してくれれば、Windows も Linux も踊るくべきパフォーマンスと省電力を実現できるコンピューティング環境を手に入れることが出来るんじゃないか、と思うわけです。果たして王者 Intel は黙って見ているのでしょうか。それとも殿様商売を改めて AMD に加えて新たなライバルとの戦いをするのか。Apple M1/M2 チップは、性能もさることながら mac book air という可動部品がないファンレスのフォームファクタは実に魅力的です。もしこれが macOS だけのためにあるのではなく、もっと他のオペレーティング・システムが動けば、私達にはもっと面白い世界が広がるんじゃないかと考える訳です。出ないかな、ARM チップを搭載したマザーボード、ARM 搭載の高性能、多コア高パフォーマンス省電力の小型のサーバ。そんな物があれば手に入れたいものです。どこか ASUS さんあたりで出してくれないものでしょうかね。
2022年 12月 14日
mac で samba/Windows 共有、コマンドラインで mount しようとしてハマる
mount -f smbfs user:smbpasswd@smbserver mount_point
myname@MacBookAir ~ % mkdir ~/cifsmyname@MacBookAir ~ % mount -t smbfs //username:smbpasswd@mysamba/Share ~/cifsmyname@MacBookAir ~ %
myname@MacBookAir ~ % mount -t smbfs //myname:smbpasswd@mysamba/Share ~/cifsmount_smbfs: mount error: /Users/myname/cifs: File existsmount: /Users/myname/cifs failed with 64myname@MacBookAir ~ %
Windows でも同じですがなぜかエラーが出て数時間ハマります。パスに //user:passwd@windows/share と、ユーザ名:Password を入れると "zsh: event not found" となります。パスワードを別うちするとうまく動きます、原因はよくわかりません....が。
myname@macbookAir ~ % mount -t smbfs //myname:winpasswd@192.168.1.44/D ~/windowszsh: event not found: @192.168.1.44/Dmyname@macbookAir ~ %myname@macbookAir ~ % mount -t smbfs //myname@192.168.1.44/D ~/windowsPassword for 192.168.1.44: passwordmyname@macbookAir ~ %
2022年 12月 05日
M1 mac で Windows11 無料の UTM で仮想化、仕事でも使える?
「mac Book だけで Windows クラムシェルでできたことの9割以上は達成出来るんじゃない?」

Coherence とは何ですか: Coherence 表示モードについての情報
ハマりどころ準備編
オペレーティング・システムの仮想化は、Boot Camp の様なデュアルブートシステムより使い勝手が良いことに気がつくでしょう。システムを切り替えるために、シャットダウンとリブートが必要なデュアルブートシステムより、高速にシステムを行き来できます。2つのシステムでクリップボードも共有できます。
ただしより以上のメモリとCPUコアを要求します。M1/M2 macBook Air を買い求めるなら 16Gb メモリのシステムをお勧めします。もっとも 8Gb メモリのシステムでも 仮想化できないことは有りません。
ディスプレィをフルスクリーンにしたいのであれば、リモートデスクトップを使えば、フルスクリーンで広いデスクトップを使うことができます。
例えば Thunderbird や GIMP、 Microsoft Office、LibreOffice、DaVinci Resolve 、Adobe の Creative Cloud 、 Google Chrome、Oera や FIredox ブラウザなど、ARM 版 Windows でも Apple M1 で動作するアプリケーションを、仮想化してまで動かす理由がないものは動かす意味はありません。こうしたモノは、mac 版ネィティブで使えばいい。例え、Rosseta2 を使っても GIMP 2 はそれほど重いとは感じません。いずれ ネイティブ版が出てくるでしょう。
問題は Microsoft Office です。こればかりはバージョン間ですら互換性の問題が多いと聞きます。複雑なスプレッドシートや固有のフォントを使う印刷物を作り、共有する場合には問題点は多いでしょう。下書きや数値入力程度の作業であれば自宅の mac で元ネタを作り、職場でフィニッシュワークという手段でも構わなければそれでいいと思います。
Microsoft Office も、高度な使い方をしなければ、無料の Web 版が使えるし、Libre Office なんかは普通に mac で使えます。私はこれら Office ソフトウェアの作業はほとんど Libre Office で満足しています。せいぜい見積書や、かんたんなマニュアル類を作る程度であれば十分機能しますし、送った相手から互換性の問題を問われた事が有りません。おそらく Web 版 Office で十分な気がします。たまに Office ソフトウェアを使う程度の仕事内容であれば、mac で十分足ります。その程度であればそれほど複雑な作業を要求されないのです。
問題は Windows しかないアプリケーションをどうするかです。
高度なクリエイティブ系ソフトウェアは、多くが mac で使えますから、これらを使う人なら mac 一択です。逆に Windows でしか動かない専門アプリケーションを使うユーザにとっては Windows 一択でしょう。他の選択肢は考えられない。例えば医療関係の機器をつなぐとか、面倒な製造装置を使うソフトウェアなどです。
ただし mac 中心なんだけど、必要に応じて Windows を使いたいというニーズは常にあります。この需要は Parallels の様な仮想環境は役立ちます。
逆に長年の Windows ユーザが mac を使いたくなるシーンは少ないかもしれません。そういう人はこの記事を読むことは無いでしょう。
私は Linux を使うので、Windows より macOS の方が相性は良いようです。Text terminal も標準でありますし、XQuarz さえ入れれば X アプリケーションが使えます。UTM 上では、ubunts 位しか仮想環境で Linux が動きません。この点はやっぱり Parallels の方がいい。
ARM で組み込み機器向けの開発をする人なら mac で仮想化された Windows の開発環境は一つの魅力的な選択肢になるのかもしれません。私は随分昔はプログラマとしてクロス開発をしていました。今の所 ARM でまともに Windows が動く環境は Surfece Pro と macBook で仮想化された Windows しかないので、IoT 機器の開発なんかやっている人には一つの解決策なのかもしれません。
PC があって嬉しいのが、中小企業や個人事業主、在宅業務でなら必須の、会計ソフト、はがき印刷などのアプリケーションです。これらの Windows 専用パッケージは ARM64 Windows10 上では x86_32Bit 版は大体動くようです。
ARM64 Windows11 であれば Intel x_64Bit 版でも動くらしいのですが 、手元になかったので試していません。
手元にあった、古い弥生の会計ソフトや、ムック本に付いていた Windows XP 時代の、はがき印刷アプリケーションは 32 Bit 版で ARM 版 Windows11 で動きました。これだけ動けばもう充分に Windows PC をシャットダウンして本棚に仕舞う決断が付きそうです。WIndows でこれらのアプリケーションを年に数回使う程度であれば、macOS で仮想化した Windows を使うのは充分検討に値します。

その程度でどうしてもリアルに Windows が必要ならば、スティックPCなんて選択でも充分でしょう。もし、手元にまだ古い Windows PC が残っていて Windows Pro 版がインストールされているなら、最小限の機能を使うためにリモートデスクトップを機能させておけば良いでしょう。
iPhone, iPad を使っている人にとっては、mac は避けて通ることの出来ないデバイスとなっています。今や、高性能高価格化した、スマートフォンやポータブルデバイスと比べて、パーソナルコンピューターの方が安いんじゃないかという時代です。IPhone を使っている人にとっては、mac は試してみてもいいデバイスなのですね。逆に Android デバイスや Chrome Book を使っている人にとっては Windows でも mac でもどっちでもいい存在なのかもしれません。Android と Windows PC との連携はまだ始まったばかりで、評価は一定していません。何しろ Microsoft とタブレットや携帯デバイスとの連携は過去に何度も失敗してきた歴史があります。
UTM で仮想化した場合、 Windows のコンソールはフルサイズで表示できません。Parallels Desktop ならうまく表示できるかもしれませんが、その様な場合は、 Remote Desktop ,を使えば、全画面を使って表示すれば使い勝手がよくなります。仮想化の一番の弱点はグラフィックス性能の低さですから、ここは妥協が必要です。
Microsoft Remote Desktop
https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop/id1295203466?mt=12
ただ、mac 上で Windows を使う時、キーボード配列が異なるので、その点は慣れが必要です。つくづく US キーボードにすれば良かったと反省しています。
恐らく、Windows11 ARM 版を macOS の上で仮想化して動かす場合、問題となるのがプリンタドライバーの問題です。私の手元の環境では macOS 側がネットワークプリンタを認識して印刷出来るようになったので、この macOS 側のプリント環境を Windows と共有していれば、仮想化された ARM 版 Windows11 から印刷できました。まずはプリンタ側が macOS に対応しているかどうかが突破の第一歩です。
もうこういった作業(ゲームはエンタメか...)を使いたいなら mac を選ぶ理由は全くあるなせん。サッサと40万円位出して高性能なグラフィックカードを搭載したゲームマシンや XEON 搭載のワークステーションを買うべきです。もっともそんな人がこの記事を読むわけないと思いますが。
やっぱり誰もが鳴れないと思うのはファインダの使い勝手の悪さでしょう。Microdoft は Disk Operating System、つまりもともと DOS 屋さんだったのでファイル操作は得意なのですが、mac のファインダは使い勝手に慣れが必要です。Finder に慣れるか慣れないかが mac を使い続けるポイントになります。
マイクロソフトは、もう arm64 版 Windows を公式にリリースして OEM 出荷してもいいと思います。尤も家電量販店向けの HOME 版はコンシューマの混乱、販売店の混乱もあるので当面は控えるべきですが、よく管理されたエンタープライズ向けの Pro/Enterprise 版のみに限ってでは良いのではないでしょうか。
Apple M1 mac Book Air はこれだけパワフルなのに、故障する可能性があるファンが付いていないのです。ファンレスの Windows はとても魅力的なのですが、今、実現しているのは皮肉なことに macOS 上での仮想化運用と Surfece Pro くらいしか無いのです。現状では、サードパーティのソフトウェアもプリンタなどの周辺機器ベンダーも ARM 版デバイスドライバーの抵抗に積極的になりません。M1/M2 macBook Air で動かす Windows11 は、仮想化しても「最強のモバイル Windows」です。これだけパワフルで電源持ちが長くて、そこそこ持ち歩けるマシンは他に考えられない。他のベンダーも ARM 版の Windows ノートブックを出したがっていると思うし私も使ってみたい。
ま、 Intel が黙っていないのでしょうけど、ユーザ目線で考えるともっと軽量で省電力で故障が少ないファンレスの携帯向け PC が ARM 版 Windows には可能性があります。
macOS を使ってみたいんだけど Windows 上では macOS は動きません。でも、Parallels や QEMU/UTM を使えば、macOS 上で Windows が動きます。もっとも macOS は Apple ハードウェアと一体ですから、他社製ハードウェアで動いても面白くないでしょうね。強引に動かしている人も居るには居るらしいけど、マニア向けでしか有りません。mac Book Air M1/M2 の最大の魅力は、わずか 1.3kg で mac と Windows11 を持ち運べる、ということです。恐ろしいことに、これだけのぱふフォーマンスがあるくせに、mac book Air は消費電力が少なくj、故障しやすいファンを持たない、故障知らずな息の長いコンピュータなのです。
UTM で mac 上で Linux 仮想化もできます。UTM でなくても Parallels を使えば、多くの arm64 バイナリがあるLinux ディストリビューションが動くでしょう。
2022年 12月 01日
Windows11 プリンタ設定 ドライバはあるけど繋がらない

プリンタは NEC Multiwriter 5000N 古いページプリンタで、ネットワークに IP 接続しています。
このプリンタはプリンタドライバーが Windows Update では提供されていないようで認識されてもドライバがインストールされませんでした。
しかし NEC のサイトでは Windows11 用のドライバを入手することができます。
Windows 10/11 は SOHO や小規模ネットワークで便利な mDNS の機能でネットワークの周辺機器とプラグアンドプレイで接続できるようになりました。しかしルータ超えする別セグメント、別フロアのプリンタなどは自動で認識されない場合があるでしょう。
その様に「IP アドレスは分かっているんだけど認識できない」ケースなどでも、この方法でプリンタをセットアップすることができます。
ただし、他のデバイス、ネットワーク・サーバやプリントサーバなどが導入済みであれば、そちらを利用すべきでしょう。
設定(歯車) > Bluetooth とデバイス > プリンターとスキャナー
「デバイスの追加」
これで、普通なら自動的に繋がって、ドライバもインストールされそうなモノですが、プリンタドライバが、Microsoft から提供されないため、利用できる状態にはなりません。他にも、別セグメントなので別フロアなどのプリンタが見えないなどのケースがあるでしょう。プリンターが、見つからない、デバイスドライバーが見つからない、等の場合「手動で追加」ボタンを押します。

「プリンターの追加」から「新しいポートの追加」 > ポートの種類を "Standard TCP/IP" にトグルして次に。

「ホスト名または IP アドレス」に、DNS 名、なければ IP アドレスを設定します。通常ならば、これでプリンタドライバーが自動でインストールされますが、うまく行かない場合は「プリンターを照合して ....」 のチェックを外して自動ではなく、手動でインストールします。

ポートの検出(時間がかかる)
プリンターが見つかるまで少し時間がかかります。
プリンターが見つかったら、「追加の設定」として「カスタム」を選びます。
カスタム > 設定
ディスク使用
次に、デバイスドライバーを読み込ませます。デフォルト初期状態であれば、 ˝Generic” と Microsoft しかベンダーリストが出てきません。もしプリンターベンダーからダウンロードしてインストール済のドライバがあれば、左側のリストに出てきますが、ここでは機種リストにはないものと前提して、「ディスク使用」を押して、プリンタドライバーをダウンロードしたフォルダを指定して、ドライバーをインストールします。

※ ベンダー提供済みのドライバーを既にセットアップしてあるなら、このダイアログで機器ベンダーのリストがあるかもしれません。プリンターのセットアップと一緒に様々で余計なゴミみたいなソフトウェアと一緒にドライバーもインストールされることがほとんどでしょう。企業向けプリンターや複合機なら、ドライバソフトウェアだけインストールしておけばいいのです。
プリンタの機種名を選んでインストールします。

プリンター名は、プリンターのベンダー、機種名で名前が付けられますが、ここは任意に「総務の複合機」みたいな分かりやすい名前を付けます。

プリンターの共有設定は、任意ですが、便利なようで、踏み台になって余計な負荷を考えると「共有しない」を選ぶほうが良いでしょう。

これで、 Windows Update でも見つからない、自動検出されないネットワークプリンターの設定、セットアップができました。