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2019/5/20 islandcenter.jp

インディペンデントコントラクター(IC)としてIT関連の仕事をしています。

このブログサイトは、私の仕事上のお付き合いがある方々をご支援するために開設しました。

どうせ技術的なメールを書いても、山のようなメールに埋もれてしまいます。HTML メールを読まない(私も使わない)し、ワープロ文書にしてもあまり整理つきませんし、リンク先や画像のスナップショットをお見せできる手段として良い方法はないものかなぁと思っていました。

せっかく作った自分の情報の山なので、思い切って公開しちゃえ、と思い、独立を機会に問題ない範囲で公開を始めました。公開するのは良いことで、仕事先でも電車の中でも、「あの手順何だっけ?」を確認できるのはいいものです。

-お仕事しませんか-

皆さまといい関係のお仕事を探しています。

私の公式ウェブサイトはこちらです。


詳細はウェブサイトでご確認ください。

--
このブログのトラックバックとコメントは承認制です。トラックバックスパムが多いので、トラックバックは受け付けていません。

 大手企業に対する批判に対して個人が名誉毀損で訴えられるケースがあります。いきなりこういう態度をとられてもこちらとしてはなすすべがありません。ブログの内容に不審な点、不愉快な表現がありましたら、まずはご連絡ください。適切に処理します。また製品担当者からのお励まし、ご意見などありましたら感謝します。

--
このブログを読んで、直接ご感想や、ご質問があれば、コメント欄にメールアドレスとコメントを書いて「非公開」チェックしていただければ私だけ皆さまのメールアドレスをチェックできます。のちほど非公開のメールアドレスからお返事します。

なお kenn*islandcenter.jp(@に置き換えてください)にメールを送っていただいても結構ですが、メールはジャンク処理していますので、必ず、サブジェクトにわかりやすいタイトルを書いてください。フリーメールやサブジェクトが空欄の場合、まず読まれることはないので、ご承知ください。詳細はウェブサイトをご参考ください。

My Home Web Site

Meil Form


- 2019/6/6 -
この6月から、広告を付けてみました。

見づらくなった。広告ウザい。などアンチのご意見もあるでしょう。コメントください。

このブログの価値を具体的な金額にするとどんなものか、書き手としてのモチベーションに繋がるだろうと思い試してみました。

一応、こちらを見る限り、アフリエイトは問題ないようです。

エキサイトブログ利用規約改定とライフログカテゴリの拡張について

有料プランの概要・支払い方法

PR- うちの大家さんもよろしく -PR




--
気が向いた時にしかコメントできなくて申し訳ありませんが、ブログの記事に関係なくご意見ご要望があれば、このトピックスにコメントください。

# by islandcenter | 2019-12-31 23:00 | Comments(4)

SUSE Linux が動くサーバー上の、ハードウェアやソフトウェアの基本的な情報を確認する方法をまとめてみました。

- 元ネタ -

Linux commands to display your hardware information

Linux lshw Command Tutorial for Beginners (6 Examples)

【 lshw 】コマンド――ハードウェアの情報を表示する

Linuxでハードウェア情報を表示させる「lshw」コマンドの使い方


ここで取り上げるコマンドの一覧

- lshw
- inxi
- hwinfo
- lsusb
- lspci
- lscpu
- dmidecode
- free
- hdparm
- lsblk
- fdisk
- smartctl
- sensors
- supportconfig

と、こんな所です


- インストール -

- lshw -
- inxi -

SUSE Linux では lshw と inxi はデフォルトではインストールされません。yast でインストールできない、リポジトリにも登録されていない場合は、手動で1クリックインストールします。

次の記事をご参考下さい。

SUSE で 1 Click インストールができない場合、YaSTにないメニューを追加

SLE15, openSUSE Leap 15.1 では、lshw, inxi パッケージをインストールする必要があります。

※ openSUSE Leap 15.1 の場合、標準レポジトリにありましたが、2019/10 現在、バージョンが古いため software.opensuse.org の1クリック版の方が新しい様です。

※ SLE 15 の場合はパッケージDVDにも、Yast2-MetaPackage-Handlerはレポジトリにもないため openSUSE のソフトウェアサイトから、1 Click インストールします。SLE15 で1クリックインストールするには Yast2-MetaPackage-Handler をダウンロードしてrpm コマンドで手動でインストールします。 software.opensuse.org より search して、yast2 metapackage handler の rpm を手動でダウンロード、インストールします。

a0056607_12162624.png


ダウンロードして

# rpm -i yast2-metapackage-handler-x.x.x.noarch.rpm

その後、lshw パッケージなど、レポジトリにないパッケージを1クリックインストールします。


より "lshw" を search して適合する SLE/openSUSE のディストリビューションのバージョンから 1 click Install


a0056607_12180164.png



ハードウェアの設定、マザーボード、ディスク関連の情報

- hwinfo -

sle15: ~# hwinfo

: 略


sle15: ~# hwinfo --short
a0056607_12191797.png
: 以下略

sle15: ~# lshw -C network
sle15: ~# lshw -short -C network

a0056607_12195916.png

sle15: ~# lshw -short -C memory

a0056607_12211295.png

sle15: ~# lshw -short -C disk

a0056607_12220182.png

sle15: ~# lspci
a0056607_12224474.png

- lsusb -

sles15:~ # lsusb
a0056607_12232860.png

- inxi -

sles15:~ # inxi
a0056607_12240705.png

dmidecode より情報が単純で要点がまとめて出てきます。


- dmidecode -

オプションが豊富で使いこなすのはちょっと難しいかもしれません。

sles15:~ # dmidecode -q

: 省略

sles15:~ # dmidecode -t
dmidecode: option requires an argument -- 't'
Type number or keyword expected
Valid type keywords are:
bios
system
baseboard
chassis
processor
memory
cache
connector
slot

sles15:~ # dmidecode -t bios
a0056607_12250272.png

sles15:~ # dmidecode

: 長いので以下省略


- lscpu -

sle15 ~ # lscpu
a0056607_12254574.png


メモリの使用状況を調べたい

- free -

sle15:/~ # free -m
sle15:/~ # free -g

a0056607_12263549.png


ディスクやパーティション関連の情報を調べたい

- hdparm -

sle15:/~ # hdparm -i /dev/sda
a0056607_12271607.png

- lsblk -

sle15:/~ # lsblk
a0056607_12275100.png

- fdisk -

sle15:/~ # fdisk -l

a0056607_12283086.png

sle15:/~ # fdisk -l /dev/sdX
a0056607_12291282.png

- smartctl -

HDD の S.M.A.R.T 情報を調べてディスクの健康状態をチェックします。

sle15:/~ # smartctl --scan
sle15:/~ # smartctl -i /dev/sdX

a0056607_12295907.png

sle15:/~ # smartctl -a /dev/sdX

: 長いので省略

sle15:/~ # smartctl -l error /dev/sdX
a0056607_12304258.png


ハードウェアのセンサーで、マザーボード周辺の温度をチェック

SLE/openSUSE のディストリビューションのバージョンによってはインストールされていない場合があります。もし入っていない場合

# yast
> Software Management より "sensors" を Search

して、インストールします。

- sensors -

sle15:/~ # sensors-detect
a0056607_12313704.png

: 略

sle15:/~ # sensors
a0056607_12321702.png

- supportconfig -

SLE/openSUSE 固有の supportconfig スクリプトは、ソフトウェアの基本情報を一括して取得し、/var/log/nts_hostname.yyyymmdd.tbz 形式に圧縮するスクリプトです。

SUSE Linux の設定内容を一括して取得する supportconfig
https://islandcnt.exblog.jp/21023534/

sle15:~ # supportconfig

a0056607_12331012.png

以下省略、20分位かかります。











# by islandcenter | 2019-10-08 12:58 | SUSE | Comments(0)

Windows Store の終焉:Microsoft に見捨てられた Windows、Surface Duo は Android に

【速報】Microsoft、Androidが動作する2画面スマホ「Surface Duo」

a0056607_11312281.png
PC Watch

どうやら、Microsoft は、単なる携帯電話、スマートフォンのハードウェアサプライになるらしい。

ディスコンになった Windows Phone に代わり、スマートフォンのOSに Android をマイクロソフトは遂に選択した。

これでは、単に中国製のスマートフォンと変わりがない。

どうせハードウェアは中国生産だろうし、ロゴに "Microsoft Surface" とロゴが入った、

「なんちゃって Microsoft スマートフォン」

である。


たとえ、アカウントが Microsoft に紐づいていても、ダウンロードするアプリケーションは、Gmail や Google カレンダーであり、Youtube の視聴ソフトウェアだろう。検索エンジンは Being ではなく Google がデフォルトだろう。

使われるアプリケーションは、Facebook だったり、Twitter や Instgram であり、Linkedin は入っていても真っ先に削除されるアプリだろう。

Windows Store より豊富な Apple Music や Amazon Prime, Amazon の電子ブックビューワ、が利用されるだけで Microsoft Windows Store からのダウンロードして何かアプリを使うことってできるのかな。m、ないだろう。

もう Windows Phone がディスコンになった時点で Windows Store はその役割を終えたのですね。

Surface Duo...... Microsoft に存在する意味ないね。

Windows Store よ、さらば..........


# by islandcenter | 2019-10-03 11:39 | Windows | Comments(0)

パーティションマネージャー MiniTool Partition Wizard を使って、C:システムドライブを強引に拡張しましょう。

通常なら1ドライブを1パーティションで運用することが多いのでしょうが、大事なデータは常にバックアップを取っておきたいものです。ただし、C:ドライブ丸ごとバックアップは意味がありません。

私は、新品のPCはまずパーティション分割して、D:ドライブにドキュメントやピクチャを保存して、D:ドライブは定期的に NAS や、外付けディスクに Robocopy バックアップを取っています。

a0056607_20522658.jpg

Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事


- Windows7 から10へ移行したら起こる問題点 -

  • C ドライブの容量不足はなぜ起こるの?
  • C ドライブ圧迫で、全体の動作が遅い
  • C ドライブ空き容量がたりず Windows update できない。
  • C ドライブと Windows7 から Windows10 アップデートに必要な容量が足りない。
  • C ドライブの容量確保。
  • C ドライブ圧迫の原因を調べたい。
  • 容量の大きなディスクに換装したい。

大抵は、初期の Windows10 はC: ドライブは60~100Gbもあれば良かったのですが、その後、年に二度ほどの「謎のアップデート」という改悪アップデートは必要になるし、ストア系のアプリケーションはC:ドライブに保存されます。

という事で、システムドライブは肥大化する一方なんですね。 特に Windows7 でダウングレード利用している場合ならC:は40Gbもあれば良かったのに Windows10 はそうも言ってられないくらい100Gbは C:ドライブの容量は確保しておきたい。

特に Windows7/8系から、強制的に無償アップデートしてしまった人にとってはC:ドライブの容量確保、C:ドライブの拡張は、必須の問題です。

Windows10 手動で ISOファイル から Fall Creators Update にアップデートする


しかも、C:ドライブの後ろにD:ドライブを作ってしまうと、回復パーティションがあったりして、C:ドライブの拡張ができなかったりします。Windows 標準の「ディスク管理」の機能では、スライドバーの右側に空きがないと、C:の拡張はグレーアウトしてできません。不可能なのです。標準のハードディスク管理機能ではできません。

メーカーのサポートページをさがしてみても、後ろのパーティションのバックアップと削除、パーティションの再作成、そしてデータのリストアと言う手順が紹介されています。

Cドライブのサイズを変更(拡張/縮小)する方法

Microsoft Windows 7 - パーティション (ドライブ) を拡張する方法

え”ぇ~...面倒くさい.....

Windowsの標準機能ではグレーアウトしてC:ドライブの拡張ができない!
a0056607_20525951.jpg

何とかインチキしてC:ドライブはふやせんのか!


という事で、このような困ったモンダイを強引に解決するための便利ツールが MiniTool Partition Wizard です。面白そうだったのでフリーウェア版を使って急遽環境を作って試して見ました。

例えば、今使っているPCが、社内標準化のためパワフルなPCで、旧 Windows7/8 系でダウングレード権行使したものなんだけど、まだ比較的新しくパワフルなモデルなので、買い替えたくない。Windows OSだけアップグレードしたい、なんて時の、事前準備にも便利です。Windows7/8 系から Windows10 へサービスで無償アップデートした人にも便利なツールです。

一応 Windows10 で動く事は謳われていますが、 Windows10 自体のバージョンバラエティ(?)が滅茶苦茶なので、常に最新版をチェックして入手してください。

MiniTool Partition Wizard とは?

MiniTool Partition Wizard 無料版 11




- MiniTool Partition Wizard のフリー版と有償版の違い -

詳細は、こちらハードディスク管理機能をご覧ください。

MiniTool Partition Wizard エディション比較
https://www.partitionwizard.jp/comparison.html

フリー版でできない事を簡単にまとめると

- 削除したファイルやパーティションの復活は制限されている(パーティションの復元
- MBR --> GPT 変換と言った機能が制限されている (MBRディスクをGPTに変換)
- NTFS --> FAT 変換といった機能が制限されている
- Windows RE のブータブルメディアが作れない <---- これ何気に大事。

と言ったところです。この記事で紹介している機能は全て無償版でできる事です。



- ダウンロードとインストール -

ダウンロードはこちらから

MiniTool Partition Wizardのダウンロードセンター




ダウンロードしたら、ダウンロードファイルを実行してウィザードに従ってインストールします。

※ 重要 - インストールする時に、この手のフリー版におなじみの「オマケ」がインストールされるので、不要なら(普通は不要でしょう)チェックを外します。

a0056607_20534473.jpg

あとはダウンロードしたファイルを開いてインストールするだけです。

※ なお、実変換作業をする場合は時間がかかるため、ノートブックの場合は電源をつないでおきましょう。雷が鳴ったり、いかにもブレーカーが落ちそうな真夏の午後の冷房利かせた室内での焼肉パーティの最中も、避けた方がいいでしょうね。


起動してみました。機能がいっぱいありそうですがどれも同じです。このメニューを出さないよう、左下のチェックを外しておくといいでしょう。とりあえず「アプリケーションを実行」

a0056607_20541955.jpg


- パーティションをリサイズして、移動する -

まずは、D:ドライブの空きがあるので、D:をポイント、右クリックで「移動/サイズ変更」でリサイズして縮小します。この時、サイズを縮小したら、スライダを右にギュッと押して「パーティションの前(左側)」に空き領域「未割当の領域」を作ります。

a0056607_20544544.jpg
あおっ




次に、C:の後ろにあった「回復パーティション」も後ろに「未割当」の空きができたので、これも後ろにギュッとスライドさせて動かします。

a0056607_20563912.jpg
おお!




これでC:ドライブの後ろ(右側)に空きができるので、C:ドライブが拡張できるんですね。まさに Wizardry Magic です。

a0056607_20573232.jpg
ぁうおぅっ!



最後に「適用」ボタンを押すと、パーティションの変更、データの移行、設定の保存が行われます。

a0056607_20580287.jpg

ここで、止めておきたい(何しろ時間がかかるし、データのバックアップも取っていなかったとか、ノートブックの電源ケーブルが見つからないとか、外で雷なっているとか、ブレーカーが落ちそうな焼肉パーティが始まってしまったとか)の場合、「破棄」して初めからやり直すことができます。

また「取り消す」から1ステップ戻ることができます。

「適用」ボタンを押すまでは、システムの変更は実施されません。

a0056607_20583376.jpg

ディスクパフォーマンスの最大化

勿論、変更が大きかったり、パーティションサイズが大きいと、処理時間がかかるようです。

事前に不要だったり大事なファイルの整理とかバックアップして移動しておくと良いでしょう。万が一トラブルがあった時の被害が少なくなります。

a0056607_20590619.jpg

これで、D:ドライブが縮小されC:ドライブの容量が増えました。

一連の操作を簡単に動画にしました。(音出ます、1分50秒ほど)


はい、実に簡単に C:ドライブが拡張されています。別にインチキしたわけではありません。

a0056607_21002517.jpg

この間、システムの再起動は要求されませんでしたが....

もっとも、重要なデータのバックアップであるとか、ディスクを整理して、古いデータや使わないデータ、重要なデータは NAS などに移動しておくとか、事前に行うべきです。コンバートの時間も節約できます。

変換中はPCの余計な操作は出来ますが、行わない方が無難です。

a0056607_21012209.jpg

- ディスクのコピー -

例えば HDD でブートしていたPCを SSD に換装したい時には便利な機能です。再インストールだとか、データのコピーとか、メールの設定もそのまま引き継いで、コンピュータのシステムドライブを移行できます。

a0056607_21021441.jpg

微妙にコピー先ディスクサイズが小さかったので、「1.パーティションをディスクサイズに合わせる」を選びました。

a0056607_21051751.jpg

微妙なサイズの違いは勝手にリサイズしてくれました。


システムドライブがコピー対象なので、一旦リブート、Windowsがコールド状態でデータコピーが行われます。当然サイズが大きいと時間がかかります。

40Gbのディスクのコピーに一時間くらいかかりました。結構時間はかかります。移行のため、もし外付けのケースに SATA SSD を使うなら、 USB 3.0 以上がお勧めです。

a0056607_21054664.jpg

これだけの事をやろうとすると、Linux の Live USB ブートで、 dd したくなりますが Windows で完結しているところは素晴らしい。
コピーが終わったら、ディスクを付け替えたり、 BIOS の起動設定を変更すれば良いでしょう。



- こんな時便利 -

  • C:ドライブ 拡張できない
  • C: ドライブをSSDに換装したい
  • 入れ替えた古い Windows7 PC のデータ抹消
  • システムディスク C:ドライブの拡張
  • C:ドライブのバックアップ

- 他にもある便利機能 -

ディスクのディレクトリごとの占有量を確認できます。この機能は Windows にない、チョットした機能なのでこの機能は地味に便利です。余計なシステムドライブのディスク容量大食いの「どこが原因なのか」が確認できる。

意味不明に占有している、ユーザホームディレクトリの ../local/..などにある 、画像変換なんかで使った、消しても構わないテンポラリファイルやブラウザキャッシュがすぐわかる。

a0056607_21180584.jpg

また、ディスクのベンチマークツールも付いています。

a0056607_13075576.png


パーテションのパージ(抹消)

ディスクを交換した後の古いディスクのパージ機能があります。「適用」ボタンで抹消処理が始まります。

Windows7 からの移行で、HDDやPC自体の破棄の前にやっておきたいことですね。フリー版で使えます。

a0056607_21193155.jpg


- まとめ -

今回は無償のフリー版を使ったのですが、フリー版でもかなりの事が出来ました。社内のIT部門のヘルプデスク向けにはエンタープライズ版もあります。

ヘルプデスクのパーティションニングソフトとして一つ持っていても損はないでしょう。サーバー版もあるので、 Windows サーバーを使うIT部門のシステム管理者なら、MiniTool Partition Wizard は一本もっていてもいいな、と思わせられる製品です。特にファイルサーバーの様に常に空き容量にセンシチブなサーバーの運用にはよいソフトウェアです。

MiniTool Partition Wizard サーバー版 11

私は本職が Linux 屋なので、これだけの事がフリーの無償版でできるのであれば、ディスクの丸ごと hyper-V や RAW フォーマット形式での SSH イメージバックアップだとか、S.M.A.R.T 情報の確認ができるとか、セクタのデフラグ機能が欲しいとか、もし有償版にあれば欲しい機能はいっぱいあります。

Pro 版だけでえはなく、エンタープライズ版も一つ持っていたい。


無理ばかり言いそうなので、これで終わりにします。






# by islandcenter | 2019-09-03 21:33 | Windows | Comments(0)

Zabbix4を使ってみて、一番不満だったではのは、グラフの機能が貧弱になってしまった事です。

まぁ、sensors と同じ結果を時系列の線グラフ表示できる事がわかってしまったので、これはいいわ、となりました。

じゃぁ、Zabbix4 でディスクの容量管理が、なぜ Zabbix3 でできてしまって、Zabbix4 ではできないのか? 調べてみると Template SNMP Disks というテンプレートが Zabbix4 にはないことを見つけてしまったンですね。

無いなら作るか? いや面倒くさい。だったらモノグサ人間としては Zabbix3 のテンプレートそのまま使えばいいじゃん、という事にしました。





- Zabbix3 アプライアンスからテンプレートを抜き出して Zabbix4 でインポートする -

幸いの事に、ウチの零細テスト環境では Zabbix3.2 ソフトウェアアプライアンスと openSUSE Leap 15.1 の Zabbix4.2.4 が平行して稼働しているので、問題ないのですが、Zabbix3 の環境がなければ次の記事を参考に、どこか手軽な環境、Windows10 の HV だとか、KVM や Live USB などで一時的に動かすのがいいでしょう。

Zabbix3.2 のソフトウェアアプライアンスUbuntu 版をSUSE 仮想環境で試してみた。

Download and install Zabbix

Zabbix3のコンソールにログインして、 Configuration > Template を開き Template SNMP Disks をチェックして、Export ボタンを押して、SNMP-Disks-zbx_export_templates.xml の様な感じで保存します。

a0056607_07102830.png

今度は Zabbix4 のコンソールを開き、Configuration > Template スクリーンから先ほどのテンプレートを Import します。

a0056607_07111645.png

後は、Configuration > Hosts で Host を選択 > Template で先ほどインポートした SNMP Disks テンプレートを、 Select でチェック > "Add" > "Update" します。

a0056607_07115364.png

Host > Applications に Template SNMP Disks: Disk partitions が追加され、item に Storage Discovery: /xxxx という項目がゾロゾロと増えたら、データの収集を始めます。Graphs の横の数字に注意します。

凡そ一時間程で、Disk のパーティション毎の使用容量、残量の Pie Chart が出るようになりました。

これでアチコチでコンソールを開いて df -h コマンドを叩きまくる必要がなくなりました。やれやれです。


a0056607_07134434.png


出来れば、ディスク I/O の折れ線グラフ化なども出来ればいいと思うのですが、モノグサ人間には、ここまでが限界ですかね。どこかにいいテンプレート落ちていないか探索中です。





# by islandcenter | 2019-07-24 07:22 | SUSE | Comments(0)

夏の暑い時期になると、急にファンが

「ぐゎーっ」

ってなったりすると、やっぱり温度監視ってこの季節重要だわ、と思います。





- SUSE の sensors パッケージ -

openSUSE/SLE には、sensors パッケージは、YaST > Software Management からインストールできます。

YaSTにリストされない場合、openSUSE のソフトウェアページからブラウザからコマンドなしの1クリックインストールできます。

sensors

sensors-detect を使って定義した後、sensors で確認できます。

a0056607_11522836.png
実際の sensor の使い方は、ここでは述べません。多くの事例が見つかるでしょう。コンピューターの冷却は「風通しが大切」です。



- 問題は筐体温度のグラフ化だ -

いくらコンソールを開いて、"sensors" を叩いてみても、そこにあるのは数字だけ。株価と一緒で上がっているのか下がっているのか、トレンドが見えないと意味がありません。

How to setup zabbix4.2 on openSUSE Leap 15.1 セットアップ


そこで Zabbix の機能で、sensors の筐体温度の遷移値がグラフ化できないかと、探したら、そのものずばりの回答がありました。とても参考になりました。


Zabbixによる温度監視(zabbix-agent版)

DaisukeMiyamoto/CPU_Temperature.xml

これは Zabbix のテンプレートなので、テンプレートに追加して、Host のモニタリングのテンプレートに追加するだけで簡単に動いてしまいました。

a0056607_06352983.png


見事に深夜から未明は温度が下がっているんだ、という事が分ります。素晴らしい!

a0056607_11570674.png

ただ、sensors で見ると6コアなんですが、グラフは4コアしかない。これはテンプレートを見ればわかる通り、4コアしか定義していないからでしょう。最近は恐ろしいほどのコア数のマルチコアCPUもあるので、持っていないけど、機会があればテンプレートを書き換えて試してみたいです。

それにしても、Zabbix や Sensors で示しているのは40℃台なのに、Windows ノートは常時80℃前後。これってどういう違いがあるのでしょうね。


Zabbix4.2.4 でディスクの空き容量をグラフ化してみた

夏の暑さで Windows ノートPCが夏バテでいきなりリブート、再起動する対策



islandcenter.jp





# by islandcenter | 2019-07-22 12:03 | SUSE | Comments(0)

ここでは openSUSE Leap 15.1 にインストールした、Zabbix4.2 を使って一般的な SNMP 対応デバイスのトラフィックなどを監視し、グラフ表示させるところまでを説明します。

まぁできれば、アラートを検出してメールを流すとか、したいところなのですがグラフを出すところまでで許してください。

- Target の snmp は有効か -

まず、ターゲット側が、snmp が有効になっている必要があります。このあたりは、装置のマニュアルをご参考下さい。

サンプルとして、適当なデバイスがなかったので Linux のサーバーを使っています。コミュニティ・ストリングは public です。勿論、snmp のパスワードに相当するので適宜置き換えてください。

SUSE Linix の場合 net-snmp パッケージが必要になります。YaSTからインストールして /etc/snmp/snmpd.conf を次の様に書き換え、snmpd をリスタートさせます。

target:/etc/snmp # cat snmpd.conf | grep public
# rocommunity public 127.0.0.1 <---- comment ouut
rocommunity public 192.168.1.0/24
target:/etc/snmp #
target:/etc/snmp # rcsnmpd restart


次に zabbix 側から、snmp の参照ができる事をsnmpwak で確認します。

zabbix4:~ # snmpwalk -v 2c -c public target.i.islandcenter.jp .1.3.6.1.2.1.1
SNMPv2-MIB::sysDescr.0 = STRING: Linux TS-110 4.2.6
SNMPv2-MIB::sysORID.1 = OID: SNMP-MPD-MIB::snmpMPDMIBObjects.3.1.1
SNMPv2-MIB::sysORID.2 = OID: SNMP-USER-BASED-SM-MIB::usmMIBCompliance
SNMPv2-MIB::sysORID.3 = OID: SNMP-FRAMEWORK-MIB::snmpFrameworkMIBCompliance
SNMPv2-MIB::sysORID.4 = OID: SNMPv2-MIB::snmpMIB
SNMPv2-MIB::sysORID.5 = OID: TCP-MIB::tcpMIB
SNMPv2-MIB::sysORID.6 = OID: IP-MIB::ip
SNMPv2-MIB::sysORID.7 = OID: UDP-MIB::udpMIB
SNMPv2-MIB::sysORID.8 = OID: SNMP-VIEW-BASED-ACM-MIB::vacmBasicGroup
SNMPv2-MIB::sysORDescr.1 = STRING: The MIB for Message Processing and Dispatching.
SNMPv2-MIB::sysORDescr.2 = STRING: The MIB for Message Processing and Dispatching.
SNMPv2-MIB::sysORDescr.3 = STRING: The SNMP Management Architecture MIB.
SNMPv2-MIB::sysORDescr.4 = STRING: The MIB module for SNMPv2 entities
SNMPv2-MIB::sysORDescr.5 = STRING: The MIB module for managing TCP implementations
SNMPv2-MIB::sysORDescr.6 = STRING: The MIB module for managing IP and ICMP implementations
SNMPv2-MIB::sysORDescr.7 = STRING: The MIB module for managing UDP implementations
SNMPv2-MIB::sysORDescr.8 = STRING: View-based Access Control Model for SNMP.
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.1 = Timeticks: (1103) 0:00:11.03
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.2 = Timeticks: (1103) 0:00:11.03
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.3 = Timeticks: (1103) 0:00:11.03
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.4 = Timeticks: (1104) 0:00:11.04
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.5 = Timeticks: (1109) 0:00:11.09
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.6 = Timeticks: (1109) 0:00:11.09
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.7 = Timeticks: (1109) 0:00:11.09
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.8 = Timeticks: (1110) 0:00:11.10
zabbix4:~ #

PR

- Zabbix 側から監視ターゲットホストの作成 -

全体の流れは動画にしました。(音出ます)




Configuration > Hosts > Create Host

a0056607_10410627.png



Add ボタン

Host name: 任意の識別名
Group > Select > 必須項目なのでどこかのグループをセット 、グループは新たなグループを作れます。後で変更できます。
Agent interface > Zabbix Agent を使う場合は、一応アドレスと DNS 名をセット。DNSに登録されているなら"DNS" ボタンを押しておく、zabbix agent を使えないデバイスの場合は空欄でも構いません。
SNMP interface > "Add"リンクで入力ボックスを開き > アドレスと DNS 名をセット。DNSに登録されているなら"DNS" ボタンを押しておく、ポートは 161


a0056607_10414442.png




次に Template の設定。 "Template" を選び、Select から、一番使えそうなテンプレートを選び "Add" リンク、

最後に左下の"Update"ボタンで登録

a0056607_10421177.png




これで一応監視対象 SNMP デバイスの登録は終わり。
ただし、まだデータの収集を始めていないので "SNMP" のステータスはグレーです。

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試しに、登録したばかりの Host を開いてみると、"SNMP" のステータスはグリーンに変わっていました。大体5分程度で認識するようです。
ただし、 Graphs の横には何もありません。まだグラフを描画できるほどの情報がないのですね。


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”HOST” リストでも、”SNMP” がグリーンになっています。


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30分から一時間ほどで描画できるデータが集まったようです。graphsの横に、グラフ描画できるアイテム数が出ています。

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"Monitoring" > Graphs > "HOST" をトグルして > "Graph" の種類を選ぶと、グラフが描画されました。


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- インプレッション -

グラフが見やすくなりました。今日一日の状態や過去数時間、今週、先週と言った単位で、グラフが表示できるのはいいものです。また、監視のためのテンプレートが豊富になったので、サービス単位で監視ができるというところもいいですね。テンプレートを作ってくださったコミュニティの皆様には感謝です。

残念な所は、今までの 3.2 では、ディスクの空き容量が、パイチャートで見る事ができたのですが、この機能がなくなったこと。これは、私のやり方が悪かったのか、何かカスタマイズでできるのか、あるいは理由があって削除されたのか、分かりません。

Zabbix については情報は多いのですが、新旧混在で、古い情報で良い情報を見つけても、画面のデザインが違ったり、古い情報を基にカスタマイズすると、なぜか怒られたり、ということがあまりにも多すぎます。プロジェクトの疾走感は強く感じますが、最新の情報がまとまっていないのが難点ですね。










# by islandcenter | 2019-07-18 10:53 | プライベートクラウド | Comments(0)

How to set up zabbix 4.2 on opemSUSE Leap 15.1 ?

Zabbix 4.2 を openSUSE Leap 15.1 にインストールする手順です。

以前の zabbix 2.2 Appliance は openSUSE ベースだったので、好きにカスタマイズできたのですが、zabbix3 より ubuntu になってしまいました。ディストリビューションが混在すると、頭がパーマ状態になるので、SUSE にセットアップしてみようの回です。

zabbix4 は SUSE(SLES15) のリポジトリが使えるので、openSUSE Leap 15.1 にインストールしてみました。

基本的な手順は、こちらを手本としていますが、幾つかディストリビューション固有の問題や、日本語の問題があるので、この記事を書きました。

Download and install Zabbix

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- Install and prepare -

openSUSE Leap インストールと準備

- openSUSE 15.1 + Web LAMP + gnome Desktop
- Wicked Network + Static IP + DNS name space
- setup NTP

openSUSE Leap 15.1 Web LAMP install


Decide 事前に二つのパスワードを決めておきます。

password for mysql: mysqlpwd
password for zabdb: zdbpassword


openSUSE Leap 15.1 は WEB Lamp をインストールし、Static IPNTP の設定をしました。

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--- repositories ---

zabbix のリポジトリをインストールします。

# rpm -Uvh --nosignature https://repo.zabbix.com/zabbix/4.2/sles/15/x86_64/zabbix-release-4.2-2.el15.noarch.rpm
# zypper --gpg-auto-import-keys refresh 'Zabbix Official Repository'


--- Install Zabbix server, frontend, agent ---

zabbix のフロントエンドとエージェントをインストールします。

# zypper install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-agent


---- Enable, start mysql and apache2 ---

SYSTEMCTRL か YaST でmysql と apache2 をスタートさせます。

# systemctl restart mysql.service
# systemctl enable mysql.service
# systemctl restart apache2.service
# systemctl enable apache2.service


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---- 日本語化に必要(for Japanese Frontend packages) ---

フロントエンドを日本語化するために次のパッケージが必要です。(for Japanese browser front end, install add-on packages) zypper install するか YaST でインストールします。zypper install or YaST > Software Management.

- php7-gettext
- zabbix-web-japanese

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-- Setup HTTP Server --

YaST HTTP Server のアイコンをインストールし、 YaST をリスタートさせて、HTTP Server のセットアップウィザードを起動します。

install "yast2-http-server", restart YaST > run "HTTP Server" icon comes up.

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# yast2 &

YaST > Network Service > HTTP Server > begin Wizard

Check > "Enable PHP Scripting"

a0056607_12062922.png

YaST > Network Services > HTTP Server > "Server modules" Tab > check php7 enabled.

PHP7 がイネーブルであることをチェックします。

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-- setup mysql monitor password --

mysql の root パスワードを設定します。

# mysqladmin -u root password mysqlpwd

restart mysql(mariadb)

# systemctl restart mysql.service

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-- Install Zabbix server, frontend, agent --

zabbix server と web フロントエンドをインストールします。

# zypper install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-agent


-- setup mysql database --

mysql のデータベースを作ります


# mysql -uroot -p
password: mysqlpwd
mysql>
mysql> create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin;
mysql> grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'zdbpassword';
mysql> show databases;
mysql> quit;

-- Import initial schema and data. You will be prompted to enter your newly created zdbpassword. --

スキーマの拡張、zabbix DB のパスワードをセットします。

# zcat /usr/share/doc/packages/zabbix-server-mysql*/create.sql.gz | mysql -uzabbix -p zabbix
password: zdbpassword

---- wait 5 minutes 5分待ちます ----

-- set mysql password into zabbix_server.conf --

zabbix_server.conf に mysql のパスワードをセットします。

# gedit file /etc/zabbix/zabbix_server.conf
DBPassword=zdbpassword

-- set your time zone --

zabbix.conf にタイムゾーン Asia/Tokyo をセットします。

# gedit /etc/apache2/conf.d/zabbix.conf
### uncomment and set the right timezone for your city ###
# php_value date.timezone Europe/Riga ## <---- comment out
php_value date.timezone Asia/Tokyo ## <----- your timezone

-- restart zabbix --

## Start Zabbix server and agent processes and make it start at system boot:
# systemctl restart zabbix-server zabbix-agent apache2
# systemctl enable zabbix-server zabbix-agent apache2

a0056607_12110268.png


-- Begin setup --

セットアップの開始

# firefox http://locathost/zabbix &

redirect to setup.php

a0056607_12125979.png


set zdbpassword

a0056607_12142833.png



set

- Host: zabbix-server_ip
- Port: 10051(Default)
- Name: your_Zabbix_Server Hostname


a0056607_12145254.png



-- summary --

a0056607_12152015.png



-- Login from browser --

ブラウザからログインします。デフォルトパスワードは Admin/zabbix

Login and configuring user

Default login by : Admin/zabbix

a0056607_12160285.png


Dash board comes up...

a0056607_12162715.png


Change Language as you like. Fun ....
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- 次にやること -

Zabbix4.2 snmp デバイスのグラフを表示させるまで

Zabbix4.2.4 でディスクの空き容量をグラフ化してみた

SUSE+Zabbix4 で夏場のCPU温度監視と温度グラフの作成





- まとめ -

凡その作業は zabbix 公式文書そのものなのですが、OSのコンポーネントのインストール、 Apache2 と php7 の有効化、mysql と zabbix DB のパスワードの違いなどの説明がないので、初めは戸惑いました。

またスキーマの拡張にも時間がかかります。

今、zabbix 3.2 の ubuntsu Appliance を使っているのですが、テンプレートが違うので監視ホストのリストを zabbix4 はインポートしてくれません。また、かなり異なる部分があるので、まだまだ勉強です。

Do you know how to import host list exported from zbx3 to import zbx4 ? Please comment...

誤記があればコメントください。



# by islandcenter | 2019-07-12 12:17 | SUSE | Comments(0)

openSUSE Leap のデフォルトでは、インストールする際の管理者が、username:this_password です。

インストールする途中で、ユーザを作成する場合、Use this password for system administrator, と Automatic Login にチェックが入っています。

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普通ならこのチェックを外して、 root のパスワードを設定するのですが、間違ってチェックを入れたままインストールしてしまいました。

やっちゃった....

という事で、

- root にパスワードを設定する。
- オペレーターユーザ名で自動的にログインさせない。

の2点について説明します。




- root のパスワード設定 -

operator@opensuse151:~> sudo passwd root

We trust you have received the usual lecture from the local System
Administrator. It usually boils down to these three things:

#1) Respect the privacy of others.
#2) Think before you type.
#3) With great power comes great responsibility.

[sudo] password for root: operator のパスワード
New password: rootに設定するパスワード
Retype new password: rootに設定するパスワード(確認)
passwd: password updated successfully

operator@opensuse151:~> su
password: rootに設定したパスワード

opensuse151:/home/operator #

- 次に自動ログインを無効にする -

YaST > Security and Users より、ユーザ名を選んで、右下の Expert settings > "Login settings"

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"Auto Login" のチェックを外します。

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以上で自動ログインをしない設定にし、 root のパスワードと分離させることができました。

# by islandcenter | 2019-07-11 14:25 | SUSE | Comments(0)

Windows10は「最後のWindows」だと言われています。最後だというからには「次の Windows」 はあり得ない。ま継続して Windows10 なのでしょうが、「Windows10が終わる日」すなわち、「Windowsそのものがなくなる日」という妄想があってもいいと思います。

今「Windows は右肩下がり」なのです。

- Windows の最大の失敗はコンパイラの欠如 -

Windows の最大の失敗した戦略は「コンパイラがない」事だと思います。だから Intel x86_64 でなければ動かない、フリーウェアや便利なツール類が、他のアキテクチャに移植されなかったことでしょう。結局 x86 版のバイナリしか配布できなかった。

オープンソースのソフトウェアも随分 Windows に移植されたけれど、コンパイラがないため、インテルアキテクチャのソフトウェアだけがバイナリ配布されてきました。

Windows RT の失敗も、Alpha版だとか IA64 Itanium の失敗も、コンパイラがないために、ソース配布ができなかったためじゃないのかな。もし、コンパイラが付いていたなら、軽量な ARM 版 Windows Server が出てきてもおかしくなかったかもしれない。

ちょっと便利なフリーウェアだって、個人で開発するのではなく、様々な開発者がプロジェクトに参加して、ユーザもアキテクチャを意識せずに開発できます。

そもそも Intel x86_64 CPU は汎用性が高すぎるため、効率が悪く、消費電源も大き過ぎるのですね。

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- Windows のその次は Windows ではなくなる -

Windows のその次は、今の Windows のカーネルとは全く異なるものになるだろう。と勝手に妄想しています。

例えば BSD 系の NeXTSTEP から mac OSX が生まれ、今の mac OS になったように、どこかのOSアキテクチャをベースにより、汎用性が高く移植性に優れたカーネルで動く、次世代 MS-OS になるのも面白いでしょう。尤も Windows NT が dec のVAX/ VMS から生まれたのはよく知られています。

どこかの売れないが高い技術を持つ企業を買収するのは Microsoft のお家芸だから、小粒でも伸びている OS ベンダーを買ったとしたら要注意です。

ファイルシステムも、25年以上前に開発されて、ロクな改良が行われなかった古臭い NTFS ではなく、セクタ管理もオープンな技術を取り入れれば、改善されて軽く動くはずです。

恐らく表面的なUIは Windows に似た仮面を被っているでしょう。当然カーネルが違うから、従来のバイナリとの互換性のためのエミュレーション機能は持っていていい。ただし直接カーネルやファイルシステムを操作するような一部のアプリケーションは動作はしないでしょう。

マイクロソフトが得意な「コンテナ化、サンドボックス化」により、多くのアプリケーションは動作するかもしれないですけどね。

- Windows が終わる時 -

Windows10 は「最後の Windows」です。決して「永遠に続く Windows」って訳じゃありません。Windowsが終わる時、それは今のところ分からないし、それまで私が生きているかどうかも分かりません。ひょっとしたら、もう IT とは無縁な仙人のような暮らしをしているかもしれないのです。

だからと言って Linux がデスクトップに置き換わるとは考えにくい。PCが「パーソナルコンピューター」と呼ばれるように、原点に帰ってもっと趣味的なマーケットに身を寄せるかも知れない。

あるいは、「Windowsが終わる時」その時は 「Microsoft が終わる時」かもしれません。企業としての Microsoft は続いても、コンシューマー向けデバイスとしての Windows は終わってしまい、Microsoft のビジネスの主眼がクラウドサービスとなって、コンシューマ用 PC 向けデスクトップOSを手放す日があってもおかしくない。

何しろ携帯、タブレットなどの情報消費用のシステムにことごとく失敗してきた Microsoft なのです。情報消費者向に特化した OSに、二度目、三度目のチャレンジがあっても失敗するでしょう。

残るは情報生産向けのシステムだけです。

それほどに、情報消費ツールは2000年代初頭とは環境が違ってきているのですね。



# by islandcenter | 2019-07-07 14:15 | Windows | Comments(0)