2010年 08月 30日
SUSE Linux と OES2 のアクティベーション、リポジトリの更新
SLES10/OES2 は zmd, SLES11 は zypper です。
/var/cache/zypper(or zmd) のキャッシュや、/var/lib/zypper(zmd)/ のDB, /etc/zmd の deviceid, secret を削除して、 suze_register コマンドで再度登録します。
# suse_register -a regcode-sles=my-xxxxxxxx -a email=myemail -a moniker=mypc
実際のレジストレーションコードは購入後すぐアクティベーションできるよう、 Novell Customer Center に登録されるので、実際にカスタマセンターにアクセスして確認することができます。
suse_register コマンドは実際に登録される場合、運がよければ数十秒で、運が悪ければ30分くらいかかります。コードに間違えがないことを確認して、カスタマセンターの登録情報を確認しながら実行します。
Pending になれば、そのうちに Active になります。じっくり待ちます。ここで慌てて Ctrl+C などを押すと、登録失敗です。もう一度やり直します。
登録が成功すると、レポジトリに nu.novell.com のいくつかの URL が登録されます。