LDAP を使った Windows 7 の管理 ZCM10(2) LDAP認証設定

サーバのインストールが終わったら、ブラウザから、サーバアドレスをアドレスバーにセットして、コンソールを開きます。 administrator/インストールパスワード、でログインします。

ユーザ認証の設定は、環境設定>ユーザソース>新規ユーザソースから作成します。

ここではユーザソースを Novell eDirectory の LDAP サービスを利用します。
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ユーザ認証のため、ディレクトリにリードアクセスがあるユーザを指定します。ここでは cn=admin,o=MyCompany を指定していますが、認証専用のユーザを作って指定しても良いでしょう。
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cn=xxx,o=xxx の区切りは(ドット)ではなく(カンマ)です。
Windows ドメインの場合は cn=administrator,dc=MyDomain,dc=com のように設定します。

必要に応じてユーザソースとなるLDAP サーバを追加します。

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次にポリシー管理を行います。

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by islandcenter | 2010-12-03 14:48 | ZENworks | Comments(0)