2011年 03月 14日
クライアント仮想化は本当に使えるのか
Citrix のXenClientの場合、「クライアントで動作するXEN」で動く Domain-U のグラフィックス機能を利用するので、これも仮想化の技術の一つですが、「クライアント仮想化で効率を上げよう」という意図とはちょっと違ったものになるのではないかと思います。
いずれにせよ、サーバ仮想化は本格的になりましたが、クライアント仮想化はまだまだ研究段階という気がします。これを「クラウドのひとつ」として考えるのはまだ早すぎるのではないか。
という理解で間違っていますか。