2011年 03月 27日
読者の皆様、東日本大震災に遭遇して
人は、ショックを受け、怒り、憔悴し、泣いて、初めて笑うことが出来ます。今苦しい想いをしている皆様、一度おもいっきり泣いて、前を向いてください。
また、多くのインフラを維持している業務に今も努力している皆様のご苦労を理解しています。この非常時にパニックをぎりぎりに抑えているのは、モニタにかじり付き、今何が問題なのかを分析し、予測し、危険な状況にも関わらず必死に電力や通信を維持している現場の皆様のおかげです。
今の私にできることは、ただ節電に努め、何もしないことが一番と思いできるだけお邪魔にならないようにしてきました。大変イラつくつらい時間でした。
まだまだ復興には時間がかかるでしょう。しかし、前向きに何ができるかを考えます。
今後もよろしくお願いします。
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