2011年 10月 03日
iSCSI 接続された Novell OES2/NSS ボリュームをマウントしなおす
- YaST で確認-
まず YaST > Network Service iSCSI Initiator で Connect のステータスを確認します。下の絵では Automatic に接続されています。この欄が空欄の場合は iSCSI デバイス自体に接続されていません。
Target タブを開きます。Target のリストから正しいターゲットを選択し、Login ボタンを押します。接続パスワードが設定されている場合、パスワードをセットします。
もう一度 Connect ステータスを確認して、接続(Automatic)していることを確認してください。
次に iManager を開きます。
https://MyiManagerServer/nps
iManager から Storage > Device を選びます。サーバーをブラウズしてセットすると sdX が認識されていることを確認します。
次に Pools を開き、 NSS Pool があることを確認します。ステータスは Deactive です。
Active ボタンを押すと、NSS プールがアクテイブになります。
Active になりました。
次に、 Volume のステータスを確認します。まだマウントされていません。
ボリュームを選んで Active ボタンを押します。次に Mount ボタンを押します。
無事にマウントできました。
- Keyword -
Novell OES2 NSS SUSE iSCSI initiator Mount Active Connection Lost
iSCSI の接続がロストしたときの回復方法
islandcenter.jp
ですけど、なんだか相当性能upして目が覚めました。
CrystalDiskMark 3.0.1 x64
SR: 84.781 MB/s
SW: 91.685 MB/s
RR: 84.354 MB/s
RW: 98.135 MB/s
RR (QD=1) : 18.616 MB/s [ 4544.9 IOPS]
RW(QD=1) : 2.748 MB/s [ 670.9 IOPS]
RR (QD=32) : 109.444 MB/s [ 26719.7 IOPS]
RW(QD=32) : 9.746 MB/s [ 2379.3 IOPS]
Test : 50 MB [Z: 24.6% (399.9/1624.9 GB)] (x1)
Date : 2011/10/28 23:49:32
OS : Windows XP Professional SP2 [5.2 Build 3790] (x64)
NW65NSS8b HT-ON CIFS
ちなみに、サーバーは2006年初頭の Xeon 3.6GHz * 2発です。
いままでは、NW65SP5で 5年前にインスコしたまま、ほぼ無停止
で稼働していた状態から 3割方 upかな。
#175文字以下にしろって怒られました。シクシク
運用してますが、ファイルサーバーとしては、NW65に全くかないません。
GroupWiseは、6.5.5で使ってます。iPhone用の GW mailいいですよ~。
今は500円にさがりました。有料アプリに抵抗ある人でも
「ほら、名前補完ができるでしょ~」とか見せると我慢できずに買っちゃいますねぇ。
以前は、6.5.6のクライアントは印刷時に妙なフォントになる問題があって、
6.5.5で使ってましたけど、Novellの patchに 6.5.6のupdateがあったから試さなきゃ、、、
GroupWiseは、キャビネットを受諾しないと現れないっていう
配布の仕組みだけはなんとかして欲しい。
あれを改善する方法って無いものでしょうか?
以前は“禁断のHT”でしたが、さすがにまともに動いてます。
iManagerがすこしサクサク動く様になった気がします B-)
来年、システム更新するんですが、あと6年は NW65で引っ張ろうと
思ってます。目下の悩みは、storageを、
Qnap + iSCSIにするか、
SATA + AdaptecRAIDにするかって所です。
latancyとしては後者が圧倒的に有利な筈なんですけどねぇ、、、
Qnapは、TS-259pro+ってのを評価中ですけど、よく出来てますねぇ。