Windows10 デフォルト無効のシステム保護の有効化

Windows10 システム保護の有効化

- Windows10 ではシステムの保護がデフォルトで無効 ....! -

実は私もしりませんでしたが、 Windows10 では、従来からあった「システムの保護」がデフォルトで無効になっていて、復元ポイントが作られていないのですね。

質問
Windows 10 ではデフォルトでシステムの復元が無効?

回答
おそらく、最近ではタブレットなどハードディスク容量の少ない端末も多くあることから無効になっているかもしれませんが、はっきりとした情報はみつけられませんでした。。
※ 手元の仮想環境 (ハードディスク 容量 30GB に設定) にインストールしている Windows 10 Pro 64ビット版 も、システムの復元が無効になっていました
万が一に備えて、利用し始めは事前に確認しておくといいかもしれませんね。
返信、お待ちしています。

Microsoft のサポートも知らなかった「システムの復元」がデフォルト無効。たしかに Windows XP 時代は緊急時によく使った Windows の復元ポイントからの復旧ですが、 Windows7 以降は使う機会がなかったので、今まで気が付きませんでした。

しかし、Windows10 では、復旧ドライブを作れだとか、回復ディスクを作っておけ、クリーンインストールしろ、とか様々な「問題解決方法」が提示されている中、「復元ポイントがない」というのにはちょっとビックリしました。まぁ確かに最近のPCは、記憶容量の少ないSSDが中心となっているので、理解はできるのですが、ライセンスの縛りが厳しい Windows なので、HDD運用なら、できれば復元ポイントで復旧できるのならそうしたい。

- という事で復元ポイントの有効化 -

エクスプローラから、コンピュータ名を右クリックして「プロパティ」を開くと「システム」に関する詳細が出てきます。左のメニューの ”システムの保護” を開くと、確かにシステムドライブのシステムの保護が無効になっています。そこで(システム)ドライブをクリックして「構成」から "システムの保護を" 有効にチェックします。"最大使用量"は、ディスク全部という訳には行かないので、現在の空き容量の半分くらい与えてもいいでしょう。

問題は、C: ドライブをどれくらい確保しているかによります。私がPCを購入して真っ先にやるのが、パーティションをC:とD:に分割することなので、大体 100G 程度は C: ドライブに割り当てます。ストアアプリは全部C:ドライブにインストールされてしまうので、仕事用アプリケーションをインストールした後の、おおよそ最初の占有量は40G程度です。で、その後、どんどん \Windows\tmp なんかが膨れ上がる。通常60Gb程度あればオッケーなので、100Gをシステムにした場合、スライダーで30G程度はシステムの復元ポイントに割り当ててもいいかなと思います。結局C:ドライブが膨れ上がって消す羽目になるのでしょうが、ま、仕方ない。

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システムの復元ポイントを「構成」したら、次に「作成」ボタンを押して、初期の復元ポイントを手動で作成します。

復元ポイントが作成されたら、あとは、自動的に復元ポイントがインクリメントして作られる、という事になります。


万が一、バカな Microsoft のパッチだとか、出来の悪いドライバをインストールしてしまってトラブった場合、「システムの復元」ボタンからシステムの復元ポイントを選ぶ事ができるようになりました。もっとも起動できなければ、役立たない機能なんですけどね。


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- 併せて読みたい -

Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事。


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何かとバックグラウンドジョブが多すぎて問題の多い Windows10 ですが、こういうところに手を抜いているあたりは、「何かなぁ」と思わせる仕様ですね。いずれ無くなる機能かも知れません。




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by islandcenter | 2017-10-25 10:12 | Windows | Trackback | Comments(0)