Windows10 手動で ISOファイル から Fall Creators Update にアップデートする

まだ真新しい、Windows Creators Update のPCを Fall Creators にISOファイルから直接バージョンアップしました。回線がそれほど太くないので、ISOをダウンロードして確実にオフラインでもアップデートできれば、回線に関わるコスト(時間)が短縮できるし、台数が多い場合もそれだけ手早くできるので、ISOからのアップデートはお勧めです。

前回のはこちら

ISO を使った Windows 10 のオフラインアップデート

- 準備するもの -

- ヒマでブラウザでSNSなんかしないまた―りとした夜 -> 寝ている間の ISO のダウンロードに必要
- 何もすることがない雨の週末の金曜の午後 -> 作業時間は2~3時間、徹夜も覚悟のその間PCは使えない。
- Blue Noteの CD 2~3枚 -> アップデートする時のBGMが必要
- チャンドラーの短編集2~3冊 -> これくらいは読み終えるくらい時間がかかる
- 缶ビール2~3本 -> ま、失敗したら徹夜覚悟ですな。
- バーボンのボトルがあれば直良し
- アイスクリーム -> あまり腹を冷やすと逆効果
- チョコチップス -> バーボンに合う、腹減るからね。


- ISO の入手先-

Windows 2017 Fall Creators Update ISO ファイル

ダウンロード先

"ツールを今すぐダウンロード"

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ダウンロードした MediaCreationTool を起動

なにやらやっている


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よーく読んで”同意”するしかない。


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"別なPCのインストールメディア ....."を選んで ISO ファイルを手に入れる。


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"このPCのお勧めのオプション"のチェックを外す

アーキテクチャ”64”または"32"必要であれば、両方


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”プロダクトキーが要るよ”のダイアログを確認

使用するメディアは "ISOファイル"を選択

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保存先が指定できるので、C:ドライブの空きを考えて、別ドライブか、ネットワークに保存するのが良いでしょう。

デフォルトファイル名が Windows10.ISO なので HOME 版なのか Pro 版なのか、32ビット版なのか、64ビット版なのかわかるように、ファイル名に名前を付けて保存

一晩寝る。ZZZZzzzzzz.......

この間 Youtube なんかは見ない事。

- いよいよアップデート -

余分なソフトウェア、機能は停止させておくこと。
このPCには Hyper-V が動作していたので、削除しておきました。以前 Anniversary アップグレードした時はこいつが原因で、失敗したことがあります。また、Windows と Linux のデュアルブートしているPCもおかしなことになる可能性があります。Linux の Grub が書き換えられてブートできなくなる場合があります。アンチウィルスは削除しませんでしたが、時折悪さする事が、悪さどころかシステムをクラッシュさせる場合もあるので、削除した方が無難でしょう。他に常駐系のアプリケーションは、削除するなり、サービスを無効にしておくことが、安全にアップデートする秘訣でしょう。どうせ Microsoft 製品ですから、素の状態でしかテストしていない、そんなものです。


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ISO ファイルをマウントして

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> setup.exe を実行します。

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回線の都合を考えて、この時点では更新のダウンロードはしないで、別な機会にしましょう。

「インストールの品質向上に協力」する必要なんてないので、チェックは外します。何を送信するか、判りませんからね。


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嫌々ながら「同意する」


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何かと、リフレッシュインストールしたがるけれど、個人用ファイルとアプリは引き継ぎます。


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インストールしています....... 30 分

勝手にリブートします。ノートブックなので Bios のパスワードを入れないと起動できない。

構成中 ..... 30分

もう一度再起動、また Bios のパスワード

構成中 .... 30 分

またまた再起動、またか。

構成中.... 30 分 起動できた。

プロファイルの再構築 約5分

終わり、> winver でバージョンを確認 Version 1709 Build 16299.15 でした。

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その後 Windows Update をします。

- インプレッション -

今回は何のドラマもなくアップデートが終わりました。Windows10 というものの変化を見ていると、Windows10 が如何に未完成で、未熟なものであるのかというのを身に染みて感じます。これから、どんな便利な機能が亡くなってしまったか、どれほど不便になったか、どれだけ先取りして、使えない邪魔な機能が増えたのかをチェックしてみます。

また、せっかく見つけて Disable にした機能が復活している場合があるので、これも要チェックですね。

Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事。

「Windows10 をエンタープライズ利用する」場合、単に"Windows10" という言い方をしてはいけない状態になります。当然多くのPCの償却期間、4~5年の期間を見越して、どのバージョンを選ぶかが重要になります。 "Windows10 xx update" "Windows10 yy update" 別物の製品です。今 Internet Explorer 11 が付いてきているようですが、このサポートも、これからの長い "Windows10" 時代に終了するはずです。何しろ "Windows10"最後の Windows です。 今後何年続くかわからない代物なのです。

ユーザが自分自身でアップデートする可能性は少ないでしょうから、人力でどこかのタイミングで、償却と共に、バージョンアップを検討しなければならないでしょう。そのタイミングを間違えると、エラク不便な事になります。

また、 Windows10 自体のアップデート作業は1台当たり2~3時間はかかる作業です。その間にどれだけユーザの生産性を削ぐかを検討しなければなりません。人海戦術で行っても、一人当たり一日5~6台が限度です。ライセンス費用だけではなく、作業コストと、作業中に生産性を削ぐ時間のコストを考えると、1台当たり、2~3万円程度の費用、あるいは利益機会の損失があります。

パッチを充てる程度の手間と思うと痛い思いをするでしょう。

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- Keyword -

Windows10 Fall Creators Update, Version 1709, 1803, ISO マウント, ISO アップデート, インストール手順, アップデート手順, 作業時間

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by islandcenter | 2017-10-26 15:30 | Windows | Trackback | Comments(0)