2021年 01月 26日
openSUSE Tumbleweed を試してみた。Leap とどう違う?
openSUSE Tumbleweed 20210115 Install インストール
Portal:15.2"また openSUSE Leap 15.2 では、 SUSE Linux Enterprise (SLE) 15 Service Pack (SP) 2 をベースとして構築された、多数のコミュニティパッケージが提供されています。このような共有型の構造は Leap 42.1 (SLE 12 SP1 ベース) から行なわれているものです。"
Welcome to the Tumbleweed Portal"Tumbleweed ディストリビューションとは、純粋な openSUSE の ローリングリリース版 で、特定のリリース間隔によらずに最新の安定版を提供する仕組みです。このプロジェクトは、ユーザに対して最新のソフトウエアを安定して届けるための活動を行なっています。Tumbleweed は Factory と呼ばれる、 openSUSE のメイン開発コードベースを利用して作られています。 Tumbleweed は Factory 内にある最新のソフトウエアが統合され、安定化されてテストが完了した時点で更新されます。そのため、 Tumbleweed には最新の安定版ソフトウエアが日々配信され続けることになります。"
Portal:Factory"Factory 内のパッケージは常に流動的で、バージョンや機能の固定化は行なわれません。それはつまり、 Factory 内にあるリポジトリは、安定していない場合があることを意味します。ディストリビューションの中枢をなすシステムパッケージに対しては、 openQA による自動テストが実施されます。この自動テストが正常に終了し、各種パッケージの構築処理が落ち着くと、リポジトリはダウンロードミラーに対して同期化を行なます。これはおおよそ、1週間あたり1回程度発生します。"
SUSE Linux Enterprise 15 (SLES15) のインストール
Apple M1/M2 で UTM 仮想化で動きます。
質問してよろしいですか?
インストールは出来たのですが、日常的はアップデートはOSとアプリでまとめて
sudu zypper dup
をしておけばよいのでしょうか?