2021年 11月 15日
Windows11 のスタートメニューにある要らないアイコンを整理
Windows11 のスタートメニューにある要らないアイコンを整理
○ : 削除可、削除推奨、まず一般的に使わないだろうもの、余計なお世話なもの△ : 削除はできるが、残しておいていいもの、人によっては使う事もありそうなもの× : 削除不可、アンインストールできない。削除してはいけない
ここにあるアイコンはほとんど広告みたいなもので、何も考えずにクリックすると、ギガ爆死しそうな巨大なアプリケーションがノストラダムスの大予言の様に降って来ます。整理してさっさと削除してしまいましょう。
削除可能。何の目的でここにあるのか意味不明。使う事に意義を感じるなら残しておいていいけど邪魔。Android と iOS とでリンクできるらしい。消してもダウンロード、インストールできる。何ができるのかよくわからないなら消しても構わなさそう。
削除可能。これも何の機能なのか良くわからない。どうやら動画エディタらしいけど、定番ってものがあるし、無料で使えるこの手の動画編集ソフトにいいものって少ないと思いますよ。
削除可能。使わなければ削除しておきたい。画像編集ソフトです。消してもストアからインストールできそうです。使い慣れた汎用ソフトウェアがあれば、まず使いません。
Corel の Paint Shop Pro (1G 強)をダウンロードし始めた。いきなりギガ爆死。要らないな。Paint Shop Pro (PSP)は個人的に昔よく使いました。Windows 3.x 時代からの Photo Shop っぽい事が出来る画像エディタですね。懐かしい。Photo Shop ほどは必要ないけどちょっと画像加工するにはちょうどいい。利用には有料のサブスクリプション登録が必要。つまり Microsoft の広告アイコンなんでさっさと削除しておきたい。Gimp を使えば十分。
FaceBook って今言わないですね、のメッセンジャー。アンインストール可能。FaceBook 使うヒトには便利なんだけど、これも広告アイコンの一種。
クリックすると 800Mb のダウンロード開始。広告アイコンです。Adobe の Creative Cloud の一部らしい。サブスクリプションが必要、削除。
Wikipedia の英語版アプリケーションが立ち上がった。不要。即削除。
Line を愛用する人には使いやすいかも知れない。QRコードですぐ使える。スマートフォンの小さな画面より、フルキーボード使いたいなら残しておいてもいい。日本ではポピュラーだけど削除して構わない。
スタートメニューから、要らないアイコンを削除して、よく使いそうなメモ帳とか、コマンドプロンプトとか並べてみました。
マイクも付いていない PC なら削除したいができなかった。正面から消えたと思ったのにココに隠れていたしつこい奴。
PC で音楽聞かなければ削除して構わない。昔の Zune Music の残骸。今更 Apple Music や Amazon、Spotify とか使うのが普通だし、スマートフォンと連動できないから今後生き残る可能性はなさそうなサービス。不要。
一応消せない。消す方法はあるらしいけど、消さない方がいい。別なブラウザをダウンロードするためにまず必要。
ソリティアやりたければ残しておきます。仕事中にゲームは使わないので削除。削除しても Store から類似品はダウンロードできる。どうせならクラッシックなマインスゥィーパーを付けてほしかったりしますl
消せない。あまり魅力がないアプリケーションばかりで使い物にならないんですけど。一応それなりに暇つぶしゲーム程度は使えるので、無理して消す必要はない。誤ってアンインストールした Paint とかはここからダウンロードできる。
コミュニケーションする相手が Windows ユーザなら使う可能性もあるが、別なコミュニケーションツールを使っているなら削除。それにしても Skype がこんなになって可哀想。
消してもダウンロードはできるみたい。
他のサービスと連携できないので削除。Google カレンダーが使えるなら使ってみるんだけど、要らない。
消してもダウンロードはできる
Microsoft が配信するニュースがビジネスで実非常に重要で、いつもセンスがいい貴重なニュースを有難く配信されていて、貴方にピッタリ拝読したければ必要。普通要らない。
消してもストアから再インストールできる。
一応使えるが、Edge じゃなくても OneDrive にログインできれば opera でも Chromium の別なブラウザでも使える。
他の Office 製品や Google Docs なんかを使っているなら必要ない。私 mac でも Linux でも使える Libre Office 派なんですよ。個人的には要らない。Google Docs は使うだろうな。別にこのアイコンがなくても、好きなブラウザから URLでアクセスできるので困らないけど、いざと言う時必要かも。微妙です。
アンインストールはちょっと面倒くさい。設定の「プログラムと機能」から削除する必要がある。他のストレージサービスを使っているなら必要ないが、Office 356 とかを使っているなら残しておいてよい。
画面のハードコピーを取るのに必要。アンインストールできるけれど残しておいていいだろう。それなりに使えます。個人的には ScreenPresso の様なフリーウェアの方が便利なんですけどね。
消せない。というか結構使うものがあるので、削除してはいけないでしょうね。
xBox はアンインストールできたが、 xBox Game bar は削除不可。Microsoft ストアにあるゲームはあまり面白いものがあるとは思えないので削除しいのですけど...
Pro には、xbox ってあまり関係なさそうなんですね。
Amazon Prime とか NetFlix より品揃えが魅力的で豊富、あるいは他のサービスには絶対にないコンテンツがあると思うなら残すべし。そうでなければ即刻削除
仮想環境で使ってるんですよ。カメラは付いていないのに削除不可。個人的には PC に付いているカメラは、恥ずかしいから使わなければ外したいんですけどね。
個人的に使うのは Google カレンダーなんです。一応 Google アカウントでも使えるみたいですが、同期してくれなかった ... 期待外れ。残しておくけど使わない方がいいかもしれない。アンインストールできます。
カレンダーがアッチコッチにあるのは非常に面倒ですよ。
最初から起動しなかった。これ何に使うの。即刻削除です。
非常に使いづらい。ほとんどの PID 情報は、スマートフォンで管理している人にとっては使いづらいの一言。削除したいができなかった。To Do と連携しているみたいなんだけど、そもそもスケジュール管理や To Do を、PC で管理していなければ無用の長物。
Android を使っている人なら使えるかもしれないが、iOS 派のヒトには邪魔の一言。削除したいけどできない。
冗談でも削除したらダメですよ....
開いたら、江東区の天気予報が出てきた。東京江東区にお住まいで天気が知りたいなら必要。そうでない人で、コンピュータにGPSも付いていないなら速攻削除。
一応関数機能付き。削除はできる。もし Microsoft Store にもっと使いやすいアプリケーションがあれば、そっちを使いそう。
削除不可。よっぽどヘルプデスクが暇なんでしょうね。マイクロソフトの中のヒトと仲良くなりたければ使えばいい。削除したいんですけどね。
削除不可。でもなぜかエラーで落ちた。意味不明なんで削除したいのですけど....
削除できる。時間と暇があったら、一読してアンインストール
削除できる。マイクロソフトからの何らかのフィードバックが必要なら残しておく。期待しない方がいいと思うんですけどね。
削除不可、削除できない。ビューワとして一応使い物にはなりそうだけど、スマホ、タブレット主流の時代に便利とは思えない貧弱な機能。
削除できる。便利と言えば便利なんだけど、スマートフォンと連携できなければ意味がない。
削除はできるけれど、可哀そうだから残しておく。ビットマップか。はぁ.....消してもストアからダウンロードできる様です。Paint 3D の方じゃないですよ。
マイクが付いていない PC なら即刻削除。ボイスレコーダーは今やスマートフォンを使うのが普通でしょうね。
削除不可。GPS も付いていないコンピュータでマップを見ても意味がない。「ここ何処だ?」っていう浦島太郎な気分になりそう。スマートフォンの地図サービスの方が全然使える。削除したいけど削除できない。
こればかりは何とも言えません。最初からOS標準のメールアプリケーションを使う人もいれば、「これ一本、浮気はしません」というヒトもいます。
メールアドレスのリンクをクリックして、こんなのがいきなりセットアップしろとか言って立ち上がって来たら嫌ですね。私は mac も Linux も Windows も Mozilla Thunderbird 一本なので、速攻削除します。
お馴染みのメモ帳。Windows 3.0 の時代から変わらない味。伝統の老舗の味です。削除もできるけど残しておく。ついでにタスクバーにピン止めしたくなる。もし、誤ってアンインストールした場合 "Windows notepad" で検索して再インストールできます。
C:\Users\[myname]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
にあります。隠しフォルダなのでエクスプローラの「隠しフォルダ」を表示するようにオプションをセットして開くことができます。クリーンインストールした状態では空でした。吊るしのメーカーPCには、不要なスタートアッププログラムが沢山入っているかも知れません。
デフォルトユーザのプログラムフォルダはこちらです。
C:\Users\Default\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
大量に配布用の Sysprep を実行する前にチェックしておきましょう。
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