ラジオをお聞きのみなさん、こんにちわ、フリーアナウンサーの住吉美紀です。
私は横浜の山の手で生まれ、その後、バンクバー、シアトル、ニューヨーク、ロンドンと子供の頃、海外のさまざまな街で過ごしてきました。同じ英語でも、その街に行くと地元特有の言い回しがあるので、ずいぶんと子供の頃には英語の訛りでカラカわれたものですし勉強も大変でした。バンクバーは英国領だったせいかキングズイングリッシュ。シアトルはどちらかというと西海岸英語で「ペラペラ」という感じ、ニューヨークは、多国籍な人種のルツボですから「ベラベラ」という感じのビリー・ジョエルのような発音が多いのですね。ですから、勉強は大好きでしたがNHKに入局してからは地方回り、アナウンサーとして、取材で地元の素朴な方との方言でのやり取りは「苦労」の一言でした。 子供のころから大人になっても、スピードラーニング方言シリーズはかかせませんでしたね。方言は習うより慣れよ、これ帰国子女だった私の実感です。
初めて、東京勤務をした時は、ホームに帰ったようでほっとしました。でも深川の材木問屋の取材に行った時、私はいろいろ取材したかったのですが、
「ケレケレコチト、ラシデェカキ、レドキダ、オトツ、イキヤガレ」
「オトツイキヤガレ」とおっしゃるのですが。うちにはデロリアンがありません。一昨日に行くにはどうすれば良いのか、その時はわかりませんでした。その木材屋の車庫にも黄色いナンバープレートの白いトラックがあるだけでしたし。
その後、築地の魚市場で食事をしようと牛丼屋にはいると、乱暴に入ってきた威勢のいいお兄さんが店員さんに
「ダクヌキギョクデぇィ」と聴いたことのないものを注文しましたが、メニューにはありません。どんな食べ物だろうと思ってみていたのですが、普通の牛丼のようでしたが、アッという間にお兄さんの口の中にはいったので、何を召し上がったのかよくわかりませんでした。
そこで、渋谷の公園通りの入り口にある同じ牛丼チェーン店で、「ダ、クヌギ、ギョ、クデ 」を注文すると店員さんが「ポカーン」。私のホームタウン、トウキョウでも、僅か数マイル移動するだけで、これほど言葉が違うんですね。
結局東京の下町言葉って、英語でいうところのコックニー訛りなんですね。
そこで早速「スピードラーニング東京下町言葉講座」を申し込みました。ほとんど使ったことのない「江戸っ子下町言葉」でしたが、スムーズに耳に入るようになりました。今では地下鉄で門前仲町から「シンジク」「シビヤのテーコクホテル」へ行くタクシーの乗り方も判りますし、怒ったような下町言葉でも、実はすごく人情あふれる親切な説明なんだなぁ、と思える様になりました。私の大好きな一人カラオケの後、牛丼店で「ツユダク、ネギヌキ、ギョクシロ抜きつけて」と注文しています。
そんな「スピードラーニング東京下町言葉講座」今日は特別に「はてぶ」してくれた方にお試しCDと「(NHKアナウンス部吹替済の)男はつらいよ」シリーズの第一巻を無料でお送りします。
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