2024年 12月 30日
一点豪華主義・ワンランク上のディスプレイがほしい!2025
という事で
一点豪華パソコン主義・ワンランク上の PC モニタ、ディスプレイがほしい!

- 4K(3840×2160)以上: 高解像度で、写真や動画の細部までくっきりと表示できます。特に、クリエイティブな作業や動画編集、ゲームなど、高画質が求められる用途に最適です。- WQHD(2560×1440): 4Kほどではないですが、フルHDよりも高解像度で、作業スペースも広がります。コストパフォーマンスも高く、バランスの取れた選択肢です。
- IPSパネル: 広視野角で色再現性が高く、写真や動画鑑賞に適しています。- VAパネル: コントラスト比が高く、暗い部分の表現が得意です。映画鑑賞やゲームに最適です。- TNパネル: 応答速度が速く、ゲームに特化したモデルが多いです。- OLEDパネル: 最高峰の画質とコントラスト比を誇りますが、価格が高めです。
- 144Hz以上: ゲームや動画編集など、動きの速いコンテンツを滑らかに表示できます。- 一般的なモニターは60Hz: 144Hzと比較すると、残像感を感じやすい場合があります。
- 1ms以下: ゲームなど、動きの速いコンテンツに最適です。- 一般的なモニターは5ms程度: 応答速度が遅いほど、残像感が感じやすくなります。
PC の接続端子、つなぎたい機器(ゲーム機、デスクトップ、ノートPCは?)
- HDMI 2.1: 高解像度・高リフレッシュレートに対応した最新の規格です。- DisplayPort: 高帯域幅で、複数のディスプレイを接続したり、高解像度のコンテンツを表示したりできます。- USB-C: ノートパソコンへの給電と画像転送を一本のケーブルでできます。
- HDR対応: より広範囲の色域と高いコントラスト比で、リアルな映像を楽しめます。- ノングレア処理: 反射を抑え、長時間作業でも目が疲れにくい。- 高さ調整・角度調整: 姿勢に合わせてモニターの高さを調整でき、快適な作業姿勢を保てます。
- クリエイティブ作業: 色精度が高く、広色域なOLED、IPSパネルがおすすめです。- ゲーム: 高リフレッシュレート、応答速度が速いTNパネルやVAパネルがおすすめです。- 動画鑑賞: 高コントラスト比で、暗い部分の表現が得意なVAパネルがおすすめです。
- メーカー保証は何年か、最低2年以上、できれば5年程度の保証がおすすめです。- 交換保証の内容(ドット抜け、良品交換、前だし修理、劣化、事故交換は)を確認しましょう。- 同時に液晶保護パネルを購入しましょう。
※価格は掲載時
ゲームはしないけど仕事重視の堅実設計、静止画像中心なら EIZO の QHD(1200) モニタ。私ナナオ時代から、愛用していたのでやっぱり EIZO。 高いけどいいものはいい。何しろ飽きないし画面に粗さやしつこさがなくスッキリ綺麗なのです。普段遣いの PC は3〜4年で乗り換えるけど、いいモニタは壊れるまで使いたい。不満点があるとすれば、価格の一点。まさに一点豪華主義なパソコン環境を作るにはやっぱり EIZO なのです。これ机に置くと、ちょっとした医者気分になれる。プラス一点豪華で WQHD を。流石に EIZO の 4K は手が出ない。レントゲン医師でもなければ必要ないかな?ならば EIZO の FlexScan シリーズ。仕事に使いたい、写真加工だとかウエブ・ブラウジングが主な目的なら、これ買っておいて間違えない。10年は不満なく使える。保証も手厚い。ゲームには向かないとも言えるけど 60FPS 以上必要なら、PC 本体のグラフィックカードも相当なものが要るんだよな。EIZO FlexScan EV2485 ¥57,318
24.1型WUXGA(1920×1200)60 Hz IPSパネル搭載 液晶タブレットも繋がる? USB Type-Cで最大70W給電可能!
充実の保証、無輝点保証+長期5年間保証、貸出機無償
PC だけじゃなく PS5 も使うのよ。安くていいゲーミングモニタはない? 探してみたらこれがありました。QHD 1440 180Hz IPS パネルの JapanNext のゲーミングモニタ。USB-C ポートはついていない。FHD以上のゲーム表示ができる、立派なゲームPCをもっているならこれくらいは欲しいよね。
できれば国産メーカーがいいのよ。となると、房総半島のサキッチョに本社がある JapanNext。まぁ格安で、中華製ブランドが嫌だというヒトにお勧めできそう。機種が多いので、どれを選べばいいのかわかりにくいのが難点。スタンドの足は四角形で千鳥足じゃないのがいい。
その中で選んだのが
27インチ IPSパネル搭載 180Hz対応 WQHD(2560x1440)解像度 ゲーミングモニター JN-27i180Q ¥27,981
2560x1440 16:9で横長 QHD Wide 1440p IPS非光沢液晶HDMI*2ポート DisplayPort*2ポート USB-C なし電源内蔵製品保証は安心の2年 => 3年に延長、日本国内、保証書必要、正常使用時の故障対応、劣化故障は対象外JAPANNEXT液晶ディスプレイ製品保証のご案内
どうしても4K動画の編集に使いたいのよ、という場合は安くておいしい Dell の 4K モニタ。ビデオカメラで撮った4Kビデオを編集するなら、モニタも4K必要だよね、というならこういう選択です。USB-C ポートも付いていてタブレットも繋がる。4K格安モニタです。うーむでっかい GPU ボードも欲しくなる。4K対応のビデオカメラなんか使っているなら、このくらいが最低限度なのでしょうか。いくら4Kビデオで撮っても再生がFHDだと「だから何なんだ」という事になってしまうのですね。
Dell S2722QC 27インチ 4K モニター ¥42,699
3840 x 2160 Pixels 4K UHD 16:9 IPS 非光沢液晶HDMI*2 USB*3 PD HUB 機能付き3年間のメーカー保証
広東製 Intehill のモバイルモニタ。ノートブックPCや ミニPC とセットでダイニングテーブルで使うならこういう選択もあるよ、と言うことで Intehill のモバイルモニタ。格安で4K。
ひとクラス上、というコンセプトで攻めたら、やっぱり4Kモニタになるでしょうね。フルHDなら1万円台前半からありますが、それは「映ればいい」程度のモニタです。13 Inch 台というサイズは絶妙です。持ち運ぶ事も考えたら 15 Inch は考えられない。
VESA 対応なので、メインモニタの横のモニタアームにも取り付けられそう。
サイズは小さいけどやっぱり4Kが欲しいならこういう選択かな。広東製 IGZO モニタ。
問題は故障修理にどれほど対応してくれるかは微妙〜。一応1年保証だけど、ウェブページから登録すると2年に延長できる。ただし保証期間中でも、故障した時は中国語で対応なのかな?
Intehill モバイルモニター 4K+ 13.4インチ IGZOパネル アンチグレア ¥29,880
3840 x 2400 16:10 QUXGA Wide IGZO 光沢 60HzHDMI +1 、USB-C*1保証: Amazon 曰く1年保証、ウェブページから2年に延長できる?
- 延長保証について
国産ブランドのものは、なにか故障が起きた時に、ニホンゴで、電話で問い合わせることができるというのが強いンですね。この JapanNext のモニタは、微妙に欲しくなる仕様です。ノートブックの拡張モニタとして、とても魅力的に思えてしまった。
JAPANNEXT 13.3インチ 有機EL(OLED)パネル搭載 10点マルチタッチ対応 4K JN-MD-OLED1331UHDR-T¥45,436
13 Inch クラスでタッチ対応、薄さが魅力の OLED のモリモリ仕様。これならサブディスプレィとしての機能はほぼあるわけで.... タッチ非対応のノートブックと併せて使うなら強力かもしれない。