2006年 02月 08日
すごいグラフィクスが使いやすさを保障するものじゃないけれど
少なくとも人目を引くことは間違えない。
Linuxもついに「見た目で勝負」--ノベル、新ソフト「Xgl」を公開
以前、もし CimCity のような綺麗なグラフィクスを売り物にするゲームが
Linux で動いたとしたら、エンドユーザはこぞって Linux に移行する
かもしれないと思った。
各グラフィクスボードのメーカはこぞって Windows 上での性能を
誇っているんだろうけれど、Linux の世界では無縁なのよ。
味気のないKDEの画面を見慣れているだけなんだよね。
もし、あの見慣れた画面がギュルンギュルンしていたら、
ちょっと人目は引くだろうな。
だけど、見た目がイコール使いやすさかどうかは、過去の
Windows の改良と大した変わりが無いのかもしれない。
だけど、ちょっと期待している。