GroupWise 6.5 間違ってユーザを消してしまった場合の復旧方法

Recover and restore a deleted user - TID10082831

GroupWise 5x と違ってかなり簡単に復旧できるようになりました。

まず、バックアップテープからドメインデータベース(WPdomain.db) と OFUSER\USERxxx.DB をどこかにテンポラリでリストアします。 5.x の場合ポストオフィス全体を戻さなければならなかったんですが、格段の進歩!です。

ConsoleOne から目的のドメインに Connect して、削除したユーザのポストオフィスを選択します。

Tools > GroupWise Utilities > recover deleted account を開きます。

ここで、バックアップからリストアした古い WPdomain.db を選び、戻したいユーザを選びます。古い WPdomain.db には削除されて今は存在しないユーザがリストアップされますからね。

あとは指示に従って Next を押すと、ユーザがディレクトリ上に復旧されます。

その際、ユーザのサマリが出るので FID を確認しておきます。仮に、戻すユーザのFIDが (xyz) だったとしましょう。

次にリストアしたユーザデータベース OFUSER\USER(xyz).DB を、 PO/OFUSER に戻します。多分、USERxyz.DB は OFUSER にはなかったはずですね。

ここから GWcheck.exe を起動します。

PO ディレクトリ、PO名、ファシリティは USER を選び、戻したいユーザIDをセットします。 Structure/Analize fix > Contents をチェックして修復します。

復旧したい、ユーザDBと、メッセージDBとのリンクが再構成されます。メールの容量にもよりますが、数分から数十分かかるでしょう。ユーザのメッセージはメッセージDBに格納されているわけですから、メールはほとんどリストアされるはずです。

GWcheck が完了したら、OKです。

GWcheck.exe は Windows 2000 ではエラーが出て使えない場合があるので Windows XP のワークステーションを使うことをお勧めします。

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2006-05-24 18:42 | GroupWise | Trackback | Comments(0)