2006年 11月 22日
証明書(Certificate) のメンテナンス PKIDIAG
How to use PKIDIAG?

ロードすると、ちょっと悩む簡単な CUI が上がります。
まず 4) を押してDiag Mode から FIX Mode に変えます。
次に 0) (実行)を押すと修復を開始します。 Diag Mode だけの場合、問題を表示して終わりです。
DNS Ciertificate や IP Certificate などのオブジェクトのパブリックキーの有効期限が更新されることを ConsoleOne から確認します。
OES NetWare Native の場合、こういうツールが豊富なので修復可能なのですが、 OES Linux の場合、 iManager から実行しなければなりません。しかし iManager は証明書がないと動かないので、修復できない場合があるわけです。
まだ OES Linux の未熟な部分ですね。
非番のエンジニア