準仮想化 XEN のコンソール切り替え( xm console )

私のようにパソコン暦が長いとコンソールのない生活ってなんだか落ち着かないんですけど、ホストやUNIXを長く経験されている方からすると、CPU装置につながるコンソールを扱うことって少ないのでしょうね。

ということで、いったん xm create My_VMx で起動した準仮想マシンは裏でデーモンのように動いているので、リモートホストから ssh するなり Telnet するなり自由にすれば良いのです。この感覚、 Windows などのコンソール付のシステムに慣らされてきた感覚にはわかり辛いかもしれません。

で、XEN のホスト(Dom0) のコンソールからゲスト(DomU) のコンソールに切り替えるには Ctrl+] (日本語キーの「む」)キーで切り替えます。リストにしてみましょう。

mylx01:~ #
mylx01:~ # xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 1288 2 r----- 993.3
sles101am64pr 4 256 1 -b---- 188.3

※ sles101am64pr という仮想マシン(ID 4) が動いています。

mylx01:~ # xm console sles101am64pr
コンソールを切り替えます。

mylxam64:~ # プロンプト変わりましたね。
mylxam64:~ #
mylxam64:~ #
mylxam64:~ #
mylxam64:~ #
mylxam64:~ #
mylxam64:~ # mylx01:~ # CTRL+] を押しました
mylx01:~ #
mylx01:~ #
mylx01:~ #


ちなみに完全仮想化した場合、コンソールはXの上で動作しています。ここで右上のバッテンマークを押してしまうと、 xm destory の動作になり、「電源ブチっ」と同じ効果になりますから、シャットダウンする場合はちゃんと仮想OSの中からシャットダウンコマンドを実行したほうが安全なようです。 SLES11では改善されています。

SUSE + XEN で仮想化、よく使う xm コマンドのまとめ

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-02-04 11:30 | XEN | Trackback | Comments(0)