SnapShot でアプリケーションやレジストリを配信

SnapShot アプリケーションがインストールされるのは NetWare サーバ版だけです。OES Linux へは残念ですがインストールできません。

NetWare 版へ、 Desktop Management をインストールすると自動的に SYS:Public\SnapShot が作成されるので、これを OES Linux にコピーするなどして利用するしかないようです。不便で不親切ですがまぁこれも仕方ないでしょう。次のバージョンで改善してほしいところです。SnapShot を使ってアプリケーション配信を行いたい場合は NetWare 版をとりあえずインストールして利用するしか今のところなさそうです。

SnapShot というのは、アプリケーションのインストール前、後のC:ドライブの変化、ファイルの更新、レジストリの更新を差分として記録するアプリケーションです。

この差分をアプリケーションオブジェクトとして登録しておけば、ネットワークへのアプリケーション配信が実に簡単に実現できます。

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SnapShot を起動します。いくつかウィザードがあるので、必要事項をセットすると、「アプリケーションをインストールする前」の状態をスキャンします。

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スキャンが終了するとアプリケーションのインストールを開始してください。

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アプリケーションのインストールが終わると「インストールした後」の状態をスキャンします。

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スキャンが終わると xxxx.fil と AOT(バイナリ) AXT(テキスト)のインストールファイルが作成されます。 ConsoleOne からアプリケーションオブジェクトの作成を行います。

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いくつか必要なウィザードに答えて、アプリケーションオブジェクトに割り当てます。

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Windows ワークステーションの Application Explorer を開くと、作成されたアプリケーションアイコンが出ます。

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ユーザはこのアイコンをクリックして実行すれば、アプリケーションは自動的にインストールされます。

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SnapShot を作成するには「クリーンな」ワークステーションが必要です。 XEN でクリーンなワークステーションディスクイメージを作って、XEN のディスクイメージからアプリケーション配布のテストを行うのが良いでしょう。

アプリケーションはとりあえず作成すること。作成した後のアプリケーションはさまざまに修正できます。

非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-07-22 15:11 | ZENworks | Trackback | Comments(0)