SUSE Linux に Qpopperを乗せて APOP サーバーを作ろう

SUSE 10 sp1 には標準でメールサービスを導入してもPOP3 サーバとして動作しません。qpopper パッケージを導入します。

YaST2 > Software Management から qpopper を Search してチェックすると導入されます。

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導入したあとは YaST2 > xinitd から、POP3 を enable にします。

a0056607_17433964.gif


これで APOP が有効になりますが、次に次のコマンドを実行してパスワードのリストをつくらなければなりません。

# popauth -init

このコマンドで /etc/pop.auth というバイナリファイルが作られます。このファイルは直接編集できないので

# popauth -user MyName MyPassword

でユーザにパスワードを設定します。

電子メールといえばPOPするケースが非常に多いと思いますが、ユーザにメールのパスワードを変更させるためには popauth コマンドをつかわせなければなりません。そのための手順、方法を文書化して規定する必要があるわけで、ほとんどのユーザはデフォルトのパスワードを使い続けてしまうことになるでしょう。一工夫が必要ですね。

qpopper のマニュアルはこちら、クアルコムのサイト Qpopperです。


非番のエンジニア
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by islandcenter | 2007-10-11 17:57 | SUSE | Trackback | Comments(0)