2007年 11月 04日
ちょっとした障害対策
でもたった6G程度でいいから、空きパーティションを残しておきましょう。万が一、サーバが起動できなくなっても、この空きパーティションにシステムをインストールしてマウントできればデータのバックアップができるのです。
そりゃ確かに、CDで起動して....というのが定石のように言われますが、CDで起動してデータを救い出すのに、Linux の熟練ではない人たちにとってどれだけの苦労が必要なのでしょう。
完全なOSが起動できてディスクがマウントできれば、あとはFTP使うなり、RSYNC するなりUSBディスク使うなりしてバックアップを取ることはなんとかなるはずです。
ということでちょっとした障害対策の予備知識です。