2008年 05月 15日
Windows の利用率が 100% になる。
CTRL+ALT+DEL でタスクマネージャを起動すると cidaemon.exe のプロセスがCPUパワーをつかいきっていました。
マイコンピュータ>右ボタン>管理>サービスから Indexing Service を停止させます。
はじめはなにかスパイウェアでも拾ったかなとかなりあせりましたが、このサービスは止めても一向に構わないので、起動方法を「手動」にしてしまいましょう。
これも Windows XP sp3 スパイウェアもどきの導入時の副産物です。ちなみに cideamon.exe で C: の中を検索してもプログラムは見つかりません。cisvc.exe がプログラムの本体です。
本家
Windows XP の実行速度が低下し、Windows タスク マネージャで複数の現象が発生することがある
半年前の情報ですから、かなり新しい Issue のようです。
-Keyword-
Windows XP sp3, cidaemon.exe, Indexing Service,cisvc.exe, スパイウェア,
非番のエンジニア