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VMware の将来は安泰か?

ヴイエムウェアがはまる、仮想化最大手ゆえの「落とし穴」

VMware が、かつて Novell や DECが犯した失敗に陥ろうとしている、という記事。

自社の過去の技術的優位性にたよって、今後も顧客が求めるニーズを正しくつかめるでしょうか。確かに Novell の製品はどう考えてもライバル製品とは比べ物にならないほど優れいていましたが、顧客は他社製品の「こんなものでも使えるものなら使ってみたい」という要望に正しく応えることができなかったと思います。

今、仮想化というトレンドの中で VMware の優位性は否定できないのですが、過去に導入した顧客を見ても XEN で全然問題ないじゃない、ということになれば、VMware のミドルレンジの優位性は一挙に崩れるでしょう。

Novell も Microsoft との提携で仮想化市場に邁進していますが、Novell にとって最大のライバルは、RedHat などの競合する商用 Linux の分野ではなく、フリーで利用できる Linux 陣営なのです。

そして、まもなく登場する Microsoft の製品群。

これらの製品に囲まれて、 VMware はいよいよハイエンドを目指してこれらの汎用OSと対決しなければならないわけですね。
by islandcenter | 2008-06-03 13:57 | プライベートクラウド | Comments(0)