2008年 08月 28日
SUSE + XEN で NetWare 3 + ipx + バインダリ接続
仮想OSを導入する際に IPX を設定してインストールするだけです。
仮想化した NetWare 6.5 のサーバの Monitor スクリーンです。

ユーザの接続アドレスが IPX のアドレスになります。
set bindery context = .MyUser.MyOrg;
をセットすれば MyUser のコンテナに作成されたユーザはバインダリ接続することができます。

ユーザが正しく IPX 接続しています。
バインダリ接続すると SYS:MAIL ディレクトリが作成されます。

ユーザのログインスクリプトはここに作成すれば結構です。
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Windows 7 で ipx を使う裏技だそうです。
-KeyWord-
NetWare3 3.12 交換 4.1 Bindery Connection バインダリ接続 XEN SUSE Linux SLES10 バインダリエミュレーション 仮想化 VMware