2008年 10月 17日
無料とは言え幾つか重要な機能が欠けている Hyper-V
ハイパーバイザーだけ無料化してもやっぱり使いこなすには工夫が必要な Hyper-V。
デバイスドライバは ISO に登録してあるものだけで、新しいデバイスに対応させるには一工夫が必要なようです。
もっとも、VMware ESXi のように、サーバーベンダーが自社製品のドライバをバンドルして販売するということは考えられるでしょう。
もっとも、仮想化システムのイメージバックアップはどうするのかとか、いろいろ複雑な問題があり、これだけで全て解決できるというものでもないでしょう。今後サードパーティがどのような対応をするかが楽しみです。