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カテゴリ:Windows( 91 )

EaseUS Todo Backup Home 11.5は Robocopy より使えるか

私にバックアップポリシーは、「増分、更新分を Robocopy でバッチ処理でコピーする」で、「同期はしない」です。つまり誤削除や誤った上書きが怖いわけです。

また、二か所以上、二世代のバックアップ。オフラインメディアにもバックアップを取る。これが重要だと思います。ネットワークの共有領域にコピーを置いておくと、致命的な操作でバックアップも失われる危険があります。ただでさえ、惨事の最中は皆んなテンパっているものです。

という事で、一般に出回っている、コンピュータのバックアップソフトウェアはどうなのかな、と試してみました。


ただ、「Robocopy って便利だよ」って、伝えられない、一般的なPCユーザーもいるんですね。

- インストール -

EaseUS Todo Backup Home 11.5

無料ダウンロードを選択

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落としたら、ファイルを開いてウィザードに従いインストールします。

インストールの際にバックアップターゲットの指定。ここではローカルディスクしか選択できません。samba にバックアップしたいんだが....

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外付けHDDが必要です


強引に samba サーバーのパスを設定しました。

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- バックアップ -

テストとして、バックアップソースは Thunderbird のプロファイル(3G弱)を指定してバックアップします。細かなファイルが多く、Robocopy では時間がかかる部分です。

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起動します。

EaseUS Todo Backup Home 30日間の試用です。一応、30日間は全機能が使えるという事でしょうか。

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EaseUS Todo Backup Home の左上の三本線からメニューを立ち上げます。

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「ファイルバックアップ」を選び、Thunderbird のプロファイルディレクトリを選びます。

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EaseUS Todo Backup Homeは、デフォルトで、圧縮:標準、分割:自動です。分割を選ぶと、CD-Rや DVD-Rのサイズを選べます。バックアップ先がFATフォーマットの場合4Gbで分割されます。

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EaseUS Todo Backup Home のバックアップを開始してみました。

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細かなファイルが多いので、あまりパフォーマンスは出ません。 20Mb/Sec 程度です。

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受け側の Samba サーバーのトラフィックを zabbix で見てみました。やはりファイルが小さいと遅いですね。

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試しに、ISOなど、大きなファイルが多いフォルダを「圧縮なし」でバックアップしてみました。ほぼディスクの性能いっぱい。かなり高速です。バックアップは、ファイルのトータル量ではなく、サイズに左右されるのは仕方ありませんね。

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バックアップが終わりました。

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EaseUS Todo Backup Home では約14分20秒かかりました。2.9Gbの Thunderbird のプロファイルが 2.2G 程度に圧縮されました。速度は Robocopy より、地味に速そうです。

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ちなみに圧縮を「最高」にすると1.2Gほどに減りました。ただしCPUの負荷は大きい。



- リストア -

EaseUS Todo Backup Home のリストアのメニューです。バックアップジョブの中から「復元」を選びます。

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エクスプローラから、保存先の *.pbd ファイルを開いて、そこから「単品リストア」もできるようです。

また、pdb ファイルから、ドラッグ、ドロップでファイル単品を「コピー&ペースト」できます。これは地味に便利です。

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EaseUS Todo Backup Home のバックアップは時間指定と、フル、差分、増分バックアップを指定できます。
(常駐させないとダメなのかな、それともタスクスケジューラに登録されるのか)ただでさえ重いと悪評の Windows10 が重くなるなら、考え物です。

完全/増分/差分バックアップの違いと設定方法


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EaseUS Todo Backup Home でNASへのバックアップもできます。



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- EaseUS Todo Backup Home のイマイチな惜しいポイント -

- バックアップジョブの管理が面倒。
- File to File ではなく、File to Image なので、リストアの確実性に怖さがある。(アーカイブには向かない)
- オンラインヘルプしかない。しかも詳しくない。地味に使い方が分かりにくい。
- バックアップの管理とリストアの機能が弱い。
- 二世代バックアップ、別メディアへのバックアップをするにはかなり難しそう。
- 地味にネットワーク経由のバックアップがし辛い。出来るけど中途半端なつくり。
- システムがアイドリングしている間に、アンアテンドバックアップできない。
- バックアップやリストアの確認ダイアログがないのでイキなり始まる。リストアも確認なし。ちょっと怖い。

バックアップソフトウェアの需要な点は

- オペレータが意識しなくても自動化できる
- 常に重要なバックアップセットを最低二世代以上保存できる
- オフラインメディアが利用できる
- リストアを確実にできる事

といった点ですが、やっぱりバックアップソフトウェアの「一番難しいトコロ」が簡単すぎて逆に分かりづらいところは、残念です。ITエンジニアが一番やりたくない。あるいは惨事復旧してみて、一番メンタルにトラウマを発生させた作業が、リストア作業なんですね。

こういったクリティカルなソフトウェアは、開発者が自ら「ドッグフード」を食べているのか? という点が評価ポイントです。

もっと「バックアップとリストア」に特化してくれると嬉しい。でも、初心者には「わかりやすい」ところも大事なので、その点は、まぁいい線行っていると思います。


- この他の機能(重要) -

- システムバックアップ(戻せるかは運次第でしょう)
- ディスク、パーティションバックアップ(現実的な選択)
- メールバックアップ(Outlook な人向け)
- ディスクのクローン(ディスクの換装とセットで使えそう)
- データシュレッド(ディスク破棄前にやっておきたい)
- WindowsPE ディスクの作成(地味に重要)
- iSCSI (地味に嬉しいが、これなぁに、と言う人には全く意味がない)


- 結論 -

評価版から入って 3,980円 は安いと思います。ただ、 Robocopy 運用出来ている私の立場からすると、価格相応でバックアップの機能だけならいらないかな、と言う感じです。少なくとも、今のデータ保護ポリシーで満足しているなら必要はありません。

でもその他の機能が豊富なので、その点はいいですね。エンタープライズの IT部門のベテランには帯に短したすきに長しという感じです。Home 向けですからITプロならもっとお金を出して別を探せという事です。

素人さんには手軽でいいと思いますが、バックアップソフトウェアはリストアが命。リストアは惨事復旧の要です。時間かけてリストアして、更にややこしい問題が出ては本末転倒です。この辺が機能的にもヘルプもナレッジベースもないので弱い。

素人さんでもリストアが容易かどうかが判断の基準でしょう。

システムのバックアップは取っておいても、どうせリストアしても、まともにシステムが動くとは思えないので、ディスク丸ごとクローニングした方が無難かもしれません。この機能は重要でしょう。ここはポイントが高い。バックアップ用ソフトウェアや手段は、沢山あるので、余分な機能で差別化が必要なのですね。

機能としては、必要十分ですが、イメージファイル一品ではなく、ディレクトリ丸ごとの形式で、ファイルとして別々に「バックアップコピー」してくれるモードが欲しいですね。あるいは ZIP 形式や rar などの一般ファイル形式にしてほしい。ある意味、バックアップとリストアに特化した方が分かりやすいかもしれません。

データのバックアップは、単に、ローカルディスクのファイルをバックアップするだけではなく、「アーカイブして移動」する機能が欲しいわけです。特にノートPCの 256Gb のSSDでは、容量が圧倒的に少ない。ローカルファイルを、構内ネットワークの「どこかに」別々なメディアにオフラインで保管することは重要です。この機能がない。

バックアップの世代管理や、リストアの「判りやすさ」(簡単さとは違う)は重要です。独自形式のフォーマットではなく、Windows なら VHD や ZIP 形式など、汎用性の高いアーカイブ方式であれば、リストアの安心感がありそうな気がします。

企業レベルで使うなら、一つの運用ポリシーで、エンタープライズ版をお勧めします。PCが30台以上あれば、これで10万円チョットは安いでしょう。







by islandcenter | 2019-08-16 15:03 | Windows | Comments(0)

MiniTool Partition Wizard を使って、C:システムドライブを強引に拡張しましょう。

通常なら1ドライブを1パーティションで運用することが多いのでしょうが、大事なデータは常にバックアップを取っておきたいものです。ただし、C:ドライブ丸ごとバックアップは意味がありません。

私は、新品のPCはまずパーティション分割して、D:ドライブにドキュメントやピクチャを保存して、D:ドライブは定期的に NAS や、外付けディスクに Robocopy バックアップを取っています。

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Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事


大抵は、初期の Windows10 はC: ドライブは60~100Gbもあれば良かったのですが、その後、年に二度ほどの「謎のアップデート」という改悪アップデートは必要になるし、ストア系のアプリケーションはC:ドライブに保存されます。

という事で、システムドライブは肥大化する一方なんですね。 特に Windows7 でダウングレード利用している場合ならC:は40Gbもあれば良かったのに Windows10 はそうも言ってられないくらい100Gbは C:ドライブの容量は確保しておきたい。

特に Windows7/8系から、強制的に無償アップデートしてしまった人にとってはC:ドライブの容量確保、C:ドライブの拡張は、必須の問題です。

Windows10 手動で ISOファイル から Fall Creators Update にアップデートする


しかも、C:ドライブの後ろにD:ドライブを作ってしまうと、回復パーティションがあったりして、C:ドライブの拡張ができなかったりします。Windows 標準の「ディスク管理」の機能では、スライドバーの右側に空きがないと、C:の拡張はグレーアウトしてできません。不可能なのです。

メーカーのサポートページをさがしてみても、後ろのパーティションのバックアップと削除、パーティションの再作成、そしてデータのリストアと言う手順が紹介されています。

Cドライブのサイズを変更(拡張/縮小)する方法

Microsoft Windows 7 - パーティション (ドライブ) を拡張する方法

え”ぇ~...面倒くさい.....

Windowsの標準機能ではC:ドライブの拡張ができない!
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何とかインチキしてC:ドライブはふやせんのか!


という事で、このような困ったモンダイを強引に解決するための便利ツールが MiniTool Partition Wizard です。面白そうだったので急遽環境を作って試して見ました。

例えば、今使っているPCが、社内標準化のためパワフルなPCで、旧 Windows7/8 系でダウングレード権行使したものなんだけど、まだ比較的新しくパワフルなモデルなので、買い替えたくない。Windows OSだけアップグレードしたい、なんて時の、事前準備にも便利です。Windows7/8 系から Windows10 へサービスで無償アップデートした人にも便利なツールです。

一応 Windows10 で動く事は謳われていますが、 Windows10 自体のバージョンバラエティ(?)が滅茶苦茶なので、常に最新版をチェックして入手してください。

MiniTool Partition Wizardとは?

MiniTool Partition Wizard 無料版 11

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- MiniTool Partition Wizard のフリー版と有償版の違い -

詳細は、こちらをご覧ください。

MiniTool Partition Wizard エディション比較
https://www.partitionwizard.jp/comparison.html

フリー版でできない事を簡単にまとめると

- 削除したファイルやパーティションの復活は制限されている(データリカバリのオプションかな?)
- MBR --> GPT 変換と言った機能が制限されている
- NTFS --> FAT 変換といった機能が制限されている
- Windows RE のブータブルメディアが作れない <---- これ何気に大事。

と言ったところです。この記事で紹介している機能は全て無償版でできる事です。



- ダウンロードとインストール -

ダウンロードはこちらから

MiniTool Partition Wizardのダウンロードセンター

ダウンロードしたら、ダウンロードファイルを実行してウィザードに従ってインストールします。

※ 重要 - インストールする時に、この手のフリー版におなじみの「オマケ」がインストールされるので、不要なら(普通は不要でしょう)チェックを外します。

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あとはダウンロードしたファイルを開いてインストールするだけです。

※ なお、実変換作業をする場合は時間がかかるため、ノートブックの場合は電源をつないでおきましょう。雷が鳴ったり、いかにもブレーカーが落ちそうな真夏の午後の冷房利かせた室内での焼肉パーティの最中も、避けた方がいいでしょうね。


起動してみました。機能がいっぱいありそうですがどれも同じです。このメニューを出さないよう、左下のチェックを外しておくといいでしょう。とりあえず「アプリケーションを実行」

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- パーティションをリサイズして、移動する -

まずは、D:ドライブの空きがあるので、D:をポイント、右クリックで「移動/サイズ変更」でリサイズして縮小します。この時、サイズを縮小したら、スライダを右にギュッと押して「パーティションの前(左側)」に空き領域「未割当の領域」を作ります。

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おっ




次に、C:の後ろにあった「回復パーティション」も後ろに「未割当」の空きができたので、これも後ろにギュッとスライドさせて動かします。

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おお!




これでC:ドライブの後ろ(右側)に空きができるので、C:ドライブが拡張できるんですね。まさに Wizardry Magic です。

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うおぅっ!



最後に「適用」ボタンを押すと、パーティションの変更、データの移行、設定の保存が行われます。

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ここで、止めておきたい(何しろ時間がかかるし、データのバックアップも取っていなかったとか、ノートブックの電源ケーブルが見つからないとか、外で雷なっているとか、ブレーカーが落ちそうな焼肉パーティが始まったとか)の場合、「破棄」して初めからやり直すことができます。

また「取り消す」から1ステップ戻ることができます。

「適用」ボタンを押すまでは、システムの変更は実施されません。

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勿論、変更が大きかったり、パーティションサイズが大きいと、処理時間がかかるようです。

事前に不要だったり大事なファイルの整理とかバックアップして移動しておくと良いでしょう。万が一トラブルがあった時の被害が少なくなります。

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これで、D:ドライブが縮小されC:ドライブの容量が増えました。

一連の操作を簡単に動画にしました。(音出ます、1分50秒ほど)


はい、実に簡単に C:ドライブが拡張されています。別にインチキしたわけではありません。

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この間、システムの再起動は要求されませんでしたが....

もっとも、重要なデータのバックアップであるとか、ディスクを整理して、古いデータや使わないデータ、重要なデータは NAS などに移動しておくとか、事前に行うべきです。コンバートの時間も節約できます。

変換中はPCの余計な操作は出来ますが、行わない方が無難です。

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- ディスクのコピー -

例えば HDD でブートしていたPCを SSD に換装したい時には便利な機能です。再インストールだとか、データのコピーとか、メールの設定もそのまま引き継いで、コンピュータのシステムドライブを移行できます。

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微妙にコピー先ディスクサイズが小さかったので、「1.パーティションをディスクサイズに合わせる」を選びました。

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微妙なサイズの違いは勝手にリサイズしてくれました。


システムドライブがコピー対象なので、一旦リブート、Windowsがコールド状態でデータコピーが行われます。当然サイズが大きいと時間がかかります。

40Gbのディスクのコピーに一時間くらいかかりました。結構時間はかかります。移行のため、もし外付けのケースに SATA SSD を使うなら、 USB 3.0 以上がお勧めです。

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これだけの事をやろうとすると、Linux の Live USB ブートで、 dd したくなりますが Windows で完結しているところは素晴らしい。
コピーが終わったら、ディスクを付け替えたり、 BIOS の起動設定を変更すれば良いでしょう。





- 他にもある便利機能 -

ディスクのディレクトリごとの占有量を確認できます。この機能は Windows にない、チョットした機能なのでこの機能は地味に便利です。余計なシステムドライブの「どこが原因なのか」が確認できる。意味不明に占有している、ユーザホームディレクトリの ../local/..などにある 、画像変換なんかで使った、消しても構わないテンポラリファイルやブラウザキャッシュがすぐわかる。

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また、ディスクのベンチマークツールも付いています。

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パーテションのパージ(抹消)

ディスクを交換した後の古いディスクのパージ機能があります。「適用」ボタンで抹消処理が始まります。

Windows7 からの移行で、HDDやPC自体の破棄の前にやっておきたいことですね。フリー版で使えます。

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- まとめ -

今回は無償のフリー版を使ったのですが、フリー版でもかなりの事が出来ました。社内のIT部門のヘルプデスク向けにはエンタープライズ版もあります。

サーバー版もあるので、 Windows サーバーを使うIT部門のシステム管理者なら、一本もっていてもいいな、と思わせられる製品です。特にファイルサーバーの様に常に空き容量にセンシチブなサーバーの運用には必須のソフトウェアです。
サーバー版 11
MiniTool Partition Wizard サーバー版 11


私は本職が Linux 屋なので、これだけの事がフリーの無償版でできるのであれば、ディスクの丸ごと hyper-V や RAW フォーマット形式での SSH イメージバックアップだとか、SMART情報の確認ができるとか、セクタのデフラグ機能が欲しいとか、もし有償版にあれば欲しい機能はいっぱいあります。

無理ばかり言いそうなので、これで終わりにします。






by islandcenter | 2019-08-09 21:33 | Windows | Comments(0)

Windows10は「最後のWindows」だと言われています。最後だというからには「次の Windows」 はあり得ない。ま継続して Windows10 なのでしょうが、「Windows10が終わる日」すなわち、「Windowsそのものがなくなる日」という妄想があってもいいと思います。

今「Windows は右肩下がり」なのです。

- Windows の最大の失敗はコンパイラの欠如 -

Windows の最大の失敗した戦略は「コンパイラがない」事だと思います。だから Intel x86_64 でなければ動かない、フリーウェアや便利なツール類が、他のアキテクチャに移植されなかったことでしょう。結局 x86 版のバイナリしか配布できなかった。

オープンソースのソフトウェアも随分 Windows に移植されたけれど、コンパイラがないため、インテルアキテクチャのソフトウェアだけがバイナリ配布されてきました。

Windows RT の失敗も、Alpha版だとか IA64 Itanium の失敗も、コンパイラがないために、ソース配布ができなかったためじゃないのかな。もし、コンパイラが付いていたなら、軽量な ARM 版 Windows Server が出てきてもおかしくなかったかもしれない。

ちょっと便利なフリーウェアだって、個人で開発するのではなく、様々な開発者がプロジェクトに参加して、ユーザもアキテクチャを意識せずに開発できます。

そもそも Intel x86_64 CPU は汎用性が高すぎるため、効率が悪く、消費電源も大き過ぎるのですね。

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- Windows のその次は Windows ではなくなる -

Windows のその次は、今の Windows のカーネルとは全く異なるものになるだろう。と勝手に妄想しています。

例えば BSD 系の NeXTSTEP から mac OSX が生まれ、今の mac OS になったように、どこかのOSアキテクチャをベースにより、汎用性が高く移植性に優れたカーネルで動く、次世代 MS-OS になるのも面白いでしょう。尤も Windows NT が dec のVAX/ VMS から生まれたのはよく知られています。

どこかの売れないが高い技術を持つ企業を買収するのは Microsoft のお家芸だから、小粒でも伸びている OS ベンダーを買ったとしたら要注意です。

ファイルシステムも、25年以上前に開発されて、ロクな改良が行われなかった古臭い NTFS ではなく、セクタ管理もオープンな技術を取り入れれば、改善されて軽く動くはずです。

恐らく表面的なUIは Windows に似た仮面を被っているでしょう。当然カーネルが違うから、従来のバイナリとの互換性のためのエミュレーション機能は持っていていい。ただし直接カーネルやファイルシステムを操作するような一部のアプリケーションは動作はしないでしょう。

マイクロソフトが得意な「コンテナ化、サンドボックス化」により、多くのアプリケーションは動作するかもしれないですけどね。

- Windows が終わる時 -

Windows10 は「最後の Windows」です。決して「永遠に続く Windows」って訳じゃありません。Windowsが終わる時、それは今のところ分からないし、それまで私が生きているかどうかも分かりません。ひょっとしたら、もう IT とは無縁な仙人のような暮らしをしているかもしれないのです。

だからと言って Linux がデスクトップに置き換わるとは考えにくい。PCが「パーソナルコンピューター」と呼ばれるように、原点に帰ってもっと趣味的なマーケットに身を寄せるかも知れない。

あるいは、「Windowsが終わる時」その時は 「Microsoft が終わる時」かもしれません。企業としての Microsoft は続いても、コンシューマー向けデバイスとしての Windows は終わってしまい、Microsoft のビジネスの主眼がクラウドサービスとなって、コンシューマ用 PC 向けデスクトップOSを手放す日があってもおかしくない。

何しろ携帯、タブレットなどの情報消費用のシステムにことごとく失敗してきた Microsoft なのです。情報消費者向に特化した OSに、二度目、三度目のチャレンジがあっても失敗するでしょう。

残るは情報生産向けのシステムだけです。

それほどに、情報消費ツールは2000年代初頭とは環境が違ってきているのですね。



by islandcenter | 2019-07-07 14:15 | Windows | Comments(0)

Windows10 では、どうしても隠しておきたいレガシーなものがあります。その一つが「コントロールパネル」。よほどマイクロソフトとしては、この懐かしい機能を使わせたくないのでしょう。簡単に見つけ出して使う事ができない様になっています。

そこで
「Windows10でコントロールパネルを使う!」
「Windows10のコントロールパネルの見つけ方?」
「Windows10 のコントロールパネルはどこへ消えた?」
「Windows10 のコントロールパネルを開く方法」

を説明します。

同じ Windows10 でも、それぞれのメジャーアップで異なる挙動を魅せるので、参考までにしてください。

この記事は書き換える可能性があります。


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QNAP TS-231P 1.7GHz CPU 1GBメモリ 2ベイ NAS

- コントロールパネルをデスクトップに表示 -

「田」アイコンの中にある「歯車」アイコンを開きます。

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「設定」が出てくるので「個人用設定」を開きます。


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「個人用設定」から「テーマ」を選びます。

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「テーマ」の下の下の方の、どうしても見つけづらいところに「デスクトップアイコン」という「実はオラ恥ずかしいから見つけてほしくないンだ」とような設定項目があります。これを開くと


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「テーマ」の下の下の方の、どうしても見つけづらいところに「デスクトップアイコン」という「実はオラ恥ずかしいから見つけてほしくないンだ」とような設定項目があります。これをチェックすると

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これでデスクトップから、コントロールパネルが開けます。


- 検索からコントロールパネルを見つける -

「田」アイコンの横の「虫眼鏡」アイコンを開き「こんと...」を検索すると、「コントロールパネル」のアイコンが出てきます。

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よく使うので、タスクバーにピン止めしておきましょう。

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Windows7から10へ移行、パーティション分割、C:ドライブの拡張、 MiniTool Partition Manager は超便利

isLandcenter.jp





by islandcenter | 2019-07-04 15:53 | Windows | Comments(0)

終った技術: Windows 10 S mode

Windows 10 にある不思議なバージョン、Sモード。この技術はもう終わっている。

なんでも、「セキュリティとパフォーマンス」のために Microsoft Store のアプリケーションと Edge + Bing 検索しか使えないモードなんだそうですが、今では

「お前、そんなところで何してるんだ?」

と言う微妙な立ち位置にいるのが Windows S mode なのですね。

そもそも、教育機関向け、企業のタブレット向けに販売を開始したものなのだそうですが、天気予報とゲーム位しか魅力的なアプリしかない、Microsoft Store から、いったい何をダウンロードして使えと言うのでしょう。

大手都市銀行の銀行の振込用アプリさえない。何しろ iOS ならウチの近所の農協の口座だって振込できる時代なのにです。
しかも、S mode から Pro や Home エディションには簡単に切り替えられるという。逆は非なりだそう。



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- ことごとく失敗してきたモバイル戦略 -

Windows RT そういやありましたねぇ」と完全に過去完了形。「Windows 10 Mobile ってなくなるんだって?」と現在進行中の既に過去表現。そう、Microsoft のモバイル、あるいはタブレット用システムは、過去に何度も失敗しています。買って後悔した人も多いでしょう。大体ライバルに対してSKUが大きすぎる。重くて電池が持たないのです。ライバルのスマートフォン、タブレットOSが軽いシステムから、重量化したのと違い、もともとの重戦車から、主砲を取り除いたような、意味のない軽量化でフットプリントばかりでかくて、誤魔化した作りなのです。

Windows 10 Mobileのサポート終了、移行先についての身も蓋もないアナウンスが話題に

後継製品のアナウンスもなく iPhone だとか Amdroid に乗り換えろ、って何なんだ。電話帳は引き継げるのか?



だが Windows S mode は「Pro版や Home版に切り替えられる」という「逃げ道」を作っているのが失敗前提の設計のミソなのですよ。

つまり「Windows S Modeは失敗することを前提に設計してるもんね」という「もんね」的な誤魔化しがごっちょり入っているのです。

なぁーに、使えなければ Pro 版に切り換えちゃえばいい、そんな匂いがプンプンしているのが Windows S Mode なんですね。

もう出た時から既に終わった技術なのです。



by islandcenter | 2019-07-01 13:40 | Windows | Comments(0)

夏も近づくソーメンが旨いこの頃、PCが勝手にリセットされたり電源が切れたりという事に悩まされます。まず大体は、コンピュータの冷却が足りないのでCPUの温度が一定以上になるとソーメン安全装置が働いてリセットさたり、勝手に電源が落ちたりするわけです。通常 50~60℃の場合であれば、まず問題ないのですが、70℃を超えると危険域に入ります。

あ、こりゃソーメンの季節かな、と.....


linux なら sensors というパッケージがあるので、これでCPU近辺の温度を監視できます。

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Windowsであれば、それなりのフリーウェアが転がっているのでソーメンの、じゃないなCPU温度をチェックしてみれば良いでしょう。

CPUID HWMonitor

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Windows の極悪 No.1 の superfetch (sysmain) は止めているし .....

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Windows10 の停止しておきたいサービスとタスク



ちょうど女の子とソーメン茹でて茹で上がる直前に「携帯電話」が鳴ったような、なんだかそういう時に限ってトラブルは出るものです。






という事で、コンピューターの温度を下げるには、一番熱を出すCPUをいかに冷やすのかという事になるのです。

まぁデスクトップの場合は対策は色々考えられます。

- 筐体を開けて、掃除機とエアダスターで掃除する。経験上、これでCPU周辺温度が10℃近く下がったことがあります。
- 筐体ファンの増設。効果は割と疑問。マザーボードからの配線が面倒で単にうるさいだけかも。HDDを増設している場合は配置位置により地味に効果はあるかな。
- CPUファン、クーラーの交換。ついでにグリスも塗り替え。このレベルになるともう自作趣味の世界ですね。

といった対策がデスクトップ筐体の場合できます。
しかいノートブックの場合はなかなか手ごわいわけです。

- 冷却台。そこそこ効果もあるがそこそこ金がかかるし、手がかからないがもうやっている。
- 筐体バラしてエアダスターで掃除。私の場合、絶対に組み立てなおした後、大抵ビスが一本余る
- 筐体バラして、CPUファンのグリスの塗り替え。私の場合、絶対に二度と電源が入らなくなるのがわかってる。たぶん組み立てた後ビスが2本余る。もうBTO職人の世界です。
- 新品のノートPC買っちゃう。これが一番精神衛生によく、昨夜の生焼けステーキの様に懐具合にはよくない善悪表裏の世界。
- エアコンをぶん回す。くそ暑い季節なのに、ブルゾン要るし、後で東京電力の請求書が怖い。

という事で、「メンドクサイ」という単純な理由で、ほぼ電源OFFしないで使っているボロボロのノートPCが、ボコボコにリブートしまくるようになりました。「女の子からの突然の告白」の様に心の準備がないままやってくるので、何が原因かはわかりません。ただ、たしかにメモリを食ってCPUを使いまくる処理をしていて、ファンがブンブン唸っているときに頻発するわけですね。

しかもそう言ったときに限り、バックグラウンドで、Linux のディストリビューションのダウンロードなんかやっている。

困ったものだ。

- という事でノートPCの一番簡単な熱対策 -

つまりCPUに負荷がかかるから、発熱が起こるわけで、負荷をかけなければ良い。必要なタスク以外は全部止めて..... と行きたいんですけれど、必要なものは必要だから動いている。そこで「CPUそのものの使用量を制限しよう作戦」を発動させてみました。

「田」ボタンの「歯車」マークを開きます。

設定システム 電源とスリープ電源の追加設定プラン設定の変更

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詳細な電源設定の変更プロセッサの電源管理

- システムの冷却ポリシー : アクティブ
- 最大のプロセッサの状態 : 70~80% 程度に下げる

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どうやら、これでここのところ頻発した「いきなりリセット病」はここ数日は収まったようです。

ただし、タスクマネージャで見ると、高負荷時はCPU負荷は80%で高止まりするというのが難点なんですけどね。CPUのクロックも下がっています。

しかしファンの駆動頻度も減りました。やれやれです。

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まぁ実用的には問題ないので、当面この設定で逃げますが、購入して3年以上たった古いノートブックはいずれ発熱問題で起動すらできなくなる、という症状に襲われるので、そろそろお出かけ用のノートPCを据え置きして、新しいPCを買う予算をどうしようか。

それが一番の問題だったりします。

SUSE+Zabbix4 で夏場のCPU温度監視と温度グラフの作成
https://islandcnt.exblog.jp/239387011/

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勝手に再起動、windows10、pc 突然落ちる、再起動。電源, pcが再起動したのはなぜですか,superfetch,sysmain,sysmain ssd



by islandcenter | 2019-05-30 14:10 | Windows | Comments(0)

まるでセキュリティホールの様な Windows の困ったちゃんの仕様に悩まされました。

- 現象 -

いくつかの NAS や Samba などの CIFS ファイルサーバーから、特定のサーバーだけ、サインオフせずにセッションを切断したい。Windows からログオフせずに、NAS やファイルサーバーからログオフできないか。




- 良くある話 -

よくある話としては、管理者としてログインして、セキュリティの設定をして、うまく動いているか、一般ユーザーでログオンして確認をしたい、などのケースですね。

一般的には

> net use

> net use \\server /delete

すればよいのですが、セッションがなくなったにもかかわらず、認証情報がキャッシュされていて、セッションを切断できない。セッションが残る。


PR 働き方、改革されて給与減り、増えるは暇ばかりかな....だったら副業 PR



例えば NAS などに user-a でログインしたあと、ログアウトして、user-b でログインし直そうとすると、user-a のセッション情報がキャッシュされていて、無認証で接続できてしまう。しかもそのセッションは > net use コマンドで表示されてもいないので、削除すらできない。サーバーが繋がったままではトイレもコーヒー買いにも行けない。かといってログオフしたくない。

サインオフして、再ログインしないとセッションがクリアされない。

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PR




- 対策(資格情報を記憶していない場合) -

ネットワークに接続している全てのファイルを閉じて、エクスプローラも(出来れば)閉じておく。

> net use

で使用中のセッションを確認し

> net use \\server\share /delete

を実行した後

> klist purge

を行い、エクスプローラからネットワークの "\\server" をクリックすると、ログイン認証画面が出てきた。

klist Kerberosチケットの表示/削除


- 資格情報を記憶している場合 -

もし、ドライブマップしているなら、エクスプローラから、マップしているドライブを右クリックして「切断」します。

一旦エクスプローラを閉じます。

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コントロールパネル > ユーザアカウント > ”Windows 資格情報の管理” から、記憶されている接続サービスを選び「削除」

隠れていないでコントロールパネルは出頭しなさい!


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ログインダイアログが出ました。

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- cmdkey.exe コマンドラインで資格情報を確認/削除 -

C:\>cmdkey /help

コマンド ラインのパラメーターが間違っています。

このコマンドの構文:

CMDKEY [{/add | /generic}:ターゲット名 {/smartcard | /user:ユーザー名 {/pass{:パスワード}}} | /delete{:ターゲット名 | /ras} | /list{:ターゲット名}]

例:

利用できる資格情報を表示するためのコマンドは次のとおりです:
cmdkey /list
cmdkey /list:ターゲット名

ドメイン資格情報を作成するためのコマンドは次のとおりです:
cmdkey /add:ターゲット名 /user:ユーザー名 /pass:パスワード
cmdkey /add:ターゲット名 /user:ユーザー名 /pass
cmdkey /add:ターゲット名 /user:ユーザー名
cmdkey /add:ターゲット名 /smartcard

汎用資格情報を作成するためのコマンドは次のとおりです:
汎用資格情報を作成するには /add スイッチを /generic で置き換えることができ
ます

既存の資格情報を削除するためのコマンドは次のとおりです:
cmdkey /delete:ターゲット名

RAS 資格情報を削除するためのコマンドは次のとおりです:
cmdkey /delete /ras


C:\>cmdkey /list

現在保存されている資格情報:

ターゲット: Domain:target=192.168.1.234
種類: ドメイン パスワード
ユーザー: kenn

C:\>cmdkey /delete:192.168.1.234

CMDKEY: 資格情報を正しく削除しました。

C:\>


- リスト -

もしまだ接続情報が残っているなら

C:\Users\myname>net use
新しい接続は記憶されません。


ステータス ローカル名 リモート名 ネットワーク名
-------------------------------------------------------------------------------
OK J: \\fs001\rShare Microsoft Windows Network
OK K: \\fs001\Share Microsoft Windows Network
OK L: \\fs002\sdc Microsoft Windows Network
OK M: \\fs002\sdd Microsoft Windows Network
OK N: \\fs002\sde Microsoft Windows Network
OK O: \\fs002\Share Microsoft Windows Network
OK \\nas001\Public Microsoft Windows Network
コマンドは正常に終了しました。


C:\Users\myname>net use \\nas001\public /delete
\\nas001\public が削除されました。


C:\Users\myname>klist purge

現在のログオン ID: 0:0x15a5a87e
すべてのチケットを削除しています:
チケットが削除されました。

C:\Users\myname>

ポイントは、ドライブマップを切断する事、資格情報がキャッシュされている場合は削除、エクスプローラやファイルを開いていると、接続情報が残る場合があるのでエクスプローラーやファイルは必ず閉じておくこと。この3点ですかね。

また、エクスプローラを開いていない場合でも、 \\mynas\IPC$ が残っている場合もあるので、これも /delete します。

うまく行くことをお祈りします。他に情報があればコメントください。






ファイルサーバーのフォルダ容量制限(ディレクトリクォータ)

OES 2018 Linux eDirectory+NSS で CIFS フォルダ容量制限(ディレクトリクォータ)付きファイルサーバー

OES Linux でフォルダの容量制限付きアーカイブ専用ファイルサーバー:サーバーをゴミ箱にしない工夫

クライアントPCのBCP対策 D:ドライブにドキュメントを保管・バックアップ

Windows7から10へ移行、パーティション分割、C:ドライブの拡張、 MiniTool Partition Manager は超便利




-Keyword -

ファイルサーバー,NAS,CIFS,Samba,Windows10, サインオフ,ログオフできない, セッションが切断できない,別ユーザーでログイン,強制切断



by islandcenter | 2018-03-19 13:50 | Windows | Comments(0)


タスクバーにある「^」 アイコンの中に OneDrive の孫悟空に出てくるキント雲のような雲形アイコンがあります。右クリックして、設定。


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もし「キント雲アイコン」がなければ、検索ボタンから "OneDrive" を探して、OneDrive を起動します。

a0056607_21475508.jpg


キント雲アイコンから右ボタンで”設定”を開きます。

雲形アイコンを開くと "このPCのリンク解除" というリンクがあります。この状態は OneDrive が Microsoft アカウントとリンクして同期できる状態です。


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試しにこのPCから”リンクの解除”をすると、OneDrive はマイクロソフトアカウントと紐づけされていません。


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- 再接続 -


雲形アイコンをクリックすると OneDrive の設定が始まります。 Microsoft アカウントを設定し、パスワードをセットします。


a0056607_21492167.jpg

パスワードをセットしてログイン、次へ



色々ウィザードが訪ねてきますが、ウィザードに従って、最後に OneDrive フォルダを開きます。


a0056607_21493938.jpg
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いつの間にやらゾンビフォルダが作られている.,.....



もっとお金払ってねのダイアログは「後で」ね。


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ようこそ

a0056607_21504749.jpg

右矢印キーを何度か押して

a0056607_21510517.jpg

OneDrive フォルダを開く


a0056607_21512266.jpg


OneDrive フォルダが開きました。



この状態で、「キント雲アイコン」を右ボタンから「設定」を開くと、"このPCのリンク解除" のリンクが戻り、リンク状態になります。


a0056607_21481299.jpg

なお、OneDrive は、PCのディスクアクセスやネットワークのトラフィックを上げてしまい、バッテリーの持ちや、高価な通信パケット料に著しく影響する大きな原因の一つです。普段、まず使わない場合しない時は、リンクを解除してオフラインにするストレージとして利用できないようにしておくことをお勧めします。

Windows10 の OneDrive を無効にする


また複数ユーザが複数のPCで共同で使う場合、オフライン状態だとか、同期のタイミングによってはファイルが競合して、バージョンが違う同じ名前の空のゾンビファイルが増殖する場合があるので、クリティカルなファイルの置き場所としては適していません。これは Lotus Notes の時代から、Evernote に至るまで他のファイル共有、文書共有のソフトウェア、サービスでも昔からあり得る話です。

あくまでも一時的なデータの置き場として利用することと、定期的なファイルバックアップを強くお勧めします。

---

OneDrive は Windows7 より SkyDrive という名称で提供され、都度名称や設定が変わり、挙動も安定しない未だ成熟していない機能です。挙動や設定項目が Windows10 のマイナーバージョンアップにより、この記事とは全く違う挙動を示す場合があるので、ご容赦下さい。






by islandcenter | 2017-11-08 22:13 | Windows | Comments(0)

ここでは Microforcus/Novell/NetIQ の Client for OES(Open Enterprise Server) のインストール手順と注意点を説明しています。

Client for Open Enterprise Server Readme


- ローカルアカウント -

OES eDirectory へのシングルサインオンは、 Windows のローカルアカウントが適しています。Client for OES では、ローカルアカウントのパスワードを制御して、シングルサインオンができますが、Microsoft アカウントでは、パスワード同期ができません。事前にユーザのローカルアカウントを作成します。


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Windows10 Microsoft アカウント<-->ローカルアカウントの変更

ローカルアカウントで OneDrive のリンクの解除と設定

Client for OES はこちらからダウンロードできます。無料で取得できる Microforcus/Novell/NetIQ/SUSE のアカウントを事前に取得してください。

Micro Focus Downloads

SUSE Linux アカウントの取得から評価版のダウンロードまで

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ダウンロードしたファイルを開きます。"Unzip" > 自己解凍方式で解凍後、インストーラが起動します。


a0056607_20120517.jpg


"Windows の言語設定を使用" > 次へ


a0056607_20121766.jpg

EULA に同意


a0056607_20123658.jpg

お約束で「カスタム」を選び、インストールされる内容を確認します。


a0056607_20125347.jpg

お約束で、中身を確認したら


a0056607_20134987.jpg


インストールします。(約5分)


a0056607_20131501.jpg

そのまま再起動しても構いませんが、ここでは「閉じる」を押します。

a0056607_20142506.jpg

ネットワークのプロパティを開いてClient for OES がインストールされていることを確認します。


a0056607_20212904.jpg

再起動します。

初回だけ"ネットワークログオン"します。


a0056607_20150323.jpg


「詳細オプション」を開き、ツリー名、コンテキスト、優先サーバー(空欄でも構わない)をセットします。初回はツリー名が見当たらない場合があるので、「ツリー欄」に OES サーバーの IP アドレス、もしくは DNS 名を入れて、右の「ツリー」ボタンを押すとツリー名がリストアップされます。「コンテキスト」ボタンを押して、このユーザがログインする OU コンテナをセットします。サーバー名は空欄でも構いませんが、確実に接続させたい場合は、サーバーがあるコンテナを選んで、優先サーバーをセットします。


a0056607_20152969.jpg

eDirectory のユーザ名とパスワードをセットして、ログインします。

eDirecotory のユーザ名と Windows のローカルアカウントを一致させ、シングルサインオンできるよう、「ログインに成功した後.... パスワードを一致....」 をチェックします。

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eDirectory に接続した後、ローカルログインが求められます。ローカルアカウント名と、一時的に割り当てられた、デフォルトのパスワードをセットしてください。


eDirectory パスワードと、一時的なローカルアカウントのパスワードでログオンすると、ローカルパスワードは eDirectory のパスワードと同じものにセットされ、ネットワークログインとローカルログオンが一つのパスワードでシングルサインオンします。

※ パスワードが同期が反映されるまで、数十秒かかります。

一旦、ネットワークにログインできた後は、そのプロファイルは保存され、次回からは設定する必要はありません。

オフラインの時

ノートPCなどで、オフラインで利用する場合、「コンピュータのみにログオン」をチェックして、ローカルアカウントだけでログオンします。


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その後、ローカルネットワークに接続した場合、タスクバーの「^」マークからClient for Open Enterprise Server アイコンを右クリックして”OESログイン”します。


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OES 2018 SP1 Install





- Keyword -

Client for OES, Novell Client, NetWare Client, How to Install, Windows10, ローカルアカウント, Microsoft アカウント, インストール, ノベル


by islandcenter | 2017-11-08 20:17 | Windows | Comments(0)

ここでは Windows10 のローカルアカウントと Microsoft アカウントの切り替えの手順を説明しています。


「田」ボタンの人型アイコンから「アカウント設定の変更

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ユーザの情報 > "ローカルアカウントでのサインインに切り替え" を選び

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まず、Microsoft パスワードで認証

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次にローカルアカウントのパスワードを新規設定

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ローカルアカウントを使うと、アプリケーションによっては ”Microsoft アカウントのログインが求められる場合があります”。「サインアウトして完了」

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実際にアプリケーションを起動すると、Microsoft アカウントへのサインインが求められました。


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パスワードをセットしてログインすると

"すべての Microsoft アプリにサインインしますか" はそれで良ければ 「次へ」

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ローカルアカウントでサインインして、ストアアプリを使いたい、ダウンロードしたい場合はこちら

Windows10のゲストユーザが Microsoft ID なしでストアアプリを使う







by islandcenter | 2017-11-08 19:49 | Windows | Comments(0)