2017年 10月 29日
無理で無駄な進化、Windows10 はモバイルOSの覇者にはなりえない。


2017年 10月 28日
重い、遅い、応答なし、を改善する Windows10 のエクスプローラの設定
Windows のエクスプローラの「わざとらしい仕様」に "拡張子を表示しない"がデフォルトチェックされている事です。また、エクスプローラを開いたとき、ファイルリストではなく、ファイルアイコンで表示されるのもなんとなく煩わしい。また、デジカメの映像ファイルなどのフォルダでは、異常に一覧の表示が遅い場合があります。どうせサムネイル表示しても、ファイルのトップページが完全にサムネイル化されるわけではないし、必死にファイル内容を探して表示しようとするので、途轍もなく遅い。リスト表示して、ファイル名や、最終更新日時で探した方が早い場合ってあります。
”表示”メニューから表示方法を"詳細"に "日付時刻"、"タグ" のチェックを外し、"更新日時"を追加リスト表示のカラム名をクリックして、”日付時刻”と "タグ"のチェックを外します。Windows10 の検索のネタになりそうなものですが、"日付時刻"はデジカメなどの撮影情報を読み出すためなのか滅多やたらとエクスプローラの動作が遅いので、代わりに"更新時刻" にします。”タグ”って何に使うかよくわからないので非表示です。カラム名をクリックすれば、ファイル名や”更新日時”でファイルをソートしてチェックした方が、ワタシにとっては便利なんですね。
”表示” > ”オプション”メニューの中から"エクスプローラーの履歴を削除"します。どうせクイックアクセスなんて、人の下半身を覗き込むような余計な機能は使いませんから、「重いな」と思ったときは、このボタンを押して、履歴を消しちゃいましょう。

”表示” > ”オプション”メニューの中から"登録されている拡張子は表示しない"のチェックを外し、拡張子を常に表示させます。"~.txt.....スペースいっぱい....exe" とか .vbs とか .SCR なんてウィルス臭いファイルやマルウェアがありますからね。拡張子は必ず表示させましょう。 「適用」ボタンを押した後、「フォルダーに適用」すると、全てのフォルダがこの表示形式になります。どうしても画像フォルダなどでサムネール表示にしたければ、その時だけ"表示"メニューから"特大アイコン"にすればいいだけです。
Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事Windows10 の恥ずかしいクイックアクセスを表示しない。ファイルサーバーのフォルダ容量制限(ディレクトリクォータ)ファイルサーバーをファイルのゴミ箱にしない工夫夏の暑さで Windows ノートPCがいきなりリブート、再起動するhttps://islandcnt.exblog.jp/239289808/


2017年 10月 27日
openSUSE シェルを Windows10 Subsystem for Linux (WSL) で使う

隠れていないでコントロールパネルは出頭しなさい!








2017年 10月 26日
Windows10 手動で ISOファイル から Fall Creators Update にアップデートする
ISO を使った Windows 10 のオフラインアップデート
- ヒマでブラウザでSNSなんかしないまた―りとした夜 -> 寝ている間の ISO のダウンロードに必要- 何もすることがない雨の週末の金曜の午後 -> 作業時間は2~3時間、徹夜も覚悟のその間PCは使えない。- Blue Noteの CD 2~3枚 -> アップデートする時のBGMが必要- チャンドラーの短編集2~3冊 -> これくらいは読み終えるくらい時間がかかる- 缶ビール2~3本 -> ま、失敗したら徹夜覚悟ですな。- バーボンのボトルがあれば直良し- アイスクリーム -> あまり腹を冷やすと逆効果- チョコチップス -> バーボンに合う、腹減るからね。なお、C:ドライブの空きはタップリ必要です。
Windows7から10へ移行、C:ドライブの拡張には MiniTool は便利
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ダウンロード先













勝手にリブートします。ノートブックなので Bios のパスワードを入れないと起動できない。
もう一度再起動、また Bios のパスワード
またまた再起動、またか。
プロファイルの再構築 約5分

Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事。
openSUSE シェルを Windows10 Subsystem for Linux (WSL) で使うOES Linux でフォルダの容量制限付きアーカイブ専用ファイルサーバー:サーバーをゴミ箱にしない工夫ファイルサーバーのフォルダ容量制限(ディレクトリクォータ)クラウド時代のサイバーテポドン Windows Update の回線帯域を確保
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2017年 10月 25日
Windows10 デフォルト無効のシステム保護の有効化
質問Windows 10 ではデフォルトでシステムの復元が無効?回答おそらく、最近ではタブレットなどハードディスク容量の少ない端末も多くあることから無効になっているかもしれませんが、はっきりとした情報はみつけられませんでした。。※ 手元の仮想環境 (ハードディスク 容量 30GB に設定) にインストールしている Windows 10 Pro 64ビット版 も、システムの復元が無効になっていました万が一に備えて、利用し始めは事前に確認しておくといいかもしれませんね。返信、お待ちしています。


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Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事。
2017年 10月 24日
Windows10 の停止しておきたいサービスとタスク
は余計な部分で無駄にCPUのリソースを食いつぶす、実に迷惑で不要なサービスがいくつか付いています。SSDモデルの場合はそれほど気にならないかも知れませんが、HDDモデルのノートブックPCやデスクトップPCの場合、致命的に「重い」事がよくあります。 Windows10何しろ Windows10 は "最後の Windows" ですから、恐らく MacOS の様に OSx 10.x.x.x の様な感じで、基本は "" という名前のOSであるのに、どんどん枝番が増えて、何が何だか分からなくなる悪寒がします。 Windows10特に大容量の HDD モデルの場合、無駄にディスクアクセスが多く、HDDの利用率が 100% に張り付いて、ノートブックの電源を無駄に浪費させるという厄介なサービスがいくつか存在します。何しろ はアップグレード無償。新規購入でライセンス料が Microsoft に入る仕掛けです。 Windows10PCハードウェアに余計な負荷を与えてPCの寿命を短くして、パソコン丸ごと SSD のWindows PCに買い替えさせようという、巧妙なワナかも知れません。そこで HDD モデルの場合、チューンアップしておきたい、不要で止めてみた方がいいと思われるサービスを停止させてみました。
Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事
Windows の "SuperFetch" サービスと "Windows Search" のサービスは停止させます。
※ どうやら、最近はこのサービス名は sysmain になった様です。
Windows Search は、SuperFetch(sysmain) はよく使うンだろと「勝手に Windows が予測」して、ディスクからシコシコとメモリに読み込む動作です。当然、メモリを食いますし、使っていない間もセッセとディスクアクセスするため、HDDの負荷も高く、CPUも使うため、重要なモバイルPCの電源をワッセと使いまくりメモリを使い果たして勝手にリブートしてくれる、親切が仇になるお邪魔なサービスです。「予測は外れるためにある」のです。意味ない。大抵 SuperFetch を止めるべし、という意見が Google さんの選挙の投票結果に出てくるので、そうすべきでしょう。
CPUの空き時間を使って、ワッセワッセとファイルの検索をして、マイクなんて付いていないPCでも関わらずに Cortana なんかが表示されるモニタに、「お問い合わせください」なんて無知なワタクシの様なおバカがに声かけて、マイクもないのに「話しかける」と「そのものズバリの回答が出てくるはず」のものですが、これは、今やCortana はディスコンになった Windows Mobile の残骸なのです。基本的に、ディスクの中のデータやドキュメントの文書の内容を検索しているクセにちゃんとヒットしないし、滅茶苦茶時間がかかる。Microsoft Office で作ったドキュメントですら、正確なインデックスが作られないし、サードパーティ製品やオープンな製品を使う人には全く役立たたない様です。楽しい Cortanaそのくせ正確にタイプするか、マイクのないPCでアホ面してマイクで問い合わせないと使えないと陰で言われる謎の機能です。こんな、ディスコンの機能はデフォルトでさっさと削除して欲しい。初期設定では有効でも構いませんが、まだ未熟であまりアテにできない機能なので、 Windows Search を使う位なら、手元の携帯電話で Google 先生に聞くのが良いでしょう。それにたかが自分のPC。どこに何があるのかは自分の家の真っ暗なトイレ程知り尽くしているなら、他所から留守時にやって来てバックグラウンドで必死に余計なお手伝いをしてくれる、この機能はシャットアウトしてしまうのが良いですね。大体 Explorer で Search 機能でファイルを検索するのは遅いですし、それくらいなら、フリーウェアなんかでいいのがあれば、そっちを使う方が便利でしょう。 「検索」というのは、コンピューターにとっても一番重要なシステムなのですが、 Windows では恐ろしく機能がスマートじゃない、熟成されていない致命的な機能なのです。まぁ初めてどこぞの山村から東京に来たおのぼりさんが、銀座で中国人旅行者に道案内してもらって答えが出る程度の性能なので、あまり使わない人には無用なサービスです。しかもCPUリソースは食うし、アイドリング状態なのに人海作戦の様にワッセワッセと検索し続けて HDD とメモリに余計なハードワークを要求します。当然電池も消耗します。まぁ、少しはあてにしたいなら、起動は「自動」から「停止」にしておけば良いでしょう。gpedit で、コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > Windowsコンポーネント > 検索 無効にできます。Pro 版はGPOで無効にできますが、 HOME 版はレジストリを弄る必要があるようです。
そもそも、コンピュータに向かってブツブツ呟いているのは、心療内科逝けみたいな、キモイものです。さっさと無効にしましょう。アイドリング状態は、電力を減らしCPUやHDDの負荷を下げ、コンピュータを安定化させるためのものです。暇で休んでいる働きアリにムチを入れてワッセワッセ働かせる甘い蜜ではないのですね。HDD100% 病(HDD 100% シンドローム)の原因にもなります。 Windows10
Windows10激重、HDD アクセスが 100% になりっぱなしを何とかして!
Explorer から、コンピュータ名を右クリックして「管理」 「サービスとアプリケーション」を展開して「サービス」 > "名前の列" から "Superfetch",(今は sysmain に名前が変わった),Windows Search" のそれぞれの行を右クリック > "プロパティ" から ”停止” させて "スタートアップの種類" を "無効" にセットします。"Windows Search" を少しは期待したいなら "手動" でも結構でしょう。
PNRP は家庭内LANにはどうも便利な機能の様ですが、ipv6 関連のサービスで、どう便利かわからないので Peer Name .... , とか Peer Network... 関連のサービスは止めておきます。

ついでに ipv6 も無効にしておきます。

これらは ipv6 で使うものだし、そもそも構内ネットワークが ipv4 しか管理していないのであれば、ipv6 は無意味なので、使う事はありません。 ipv6 を本格的に利用するには、ルータからISPの回線、接続先の ウェブサービスから何から何まで ipv6 じゃないと威力は出ないのです。ただし"Home 共有"とか、これで今まで使っていたサービスに不都合が出る場合もあるので注意しましょう。
"コンピュータの管理" > "システムツール" > "タスクスケジューラライブラリ" > "Microsoft" > "Windows" > "Maintenance" にある "WinSAT" を無効にします。このWinSATタスクは、システムがアイドリング状態で「お休み中」になると、いきなり Windows エクスペリエンスインデックスをシコシコ作るために CPU やHDDに高負荷をかけて 「おーいイネムリせんと、げんきにやっとるかぁ!」と「ローマのガレー船のドレイの様に休ませない」過酷にいきなり走り出すタスクです。どうせ Windows エクスペリエンスインデックスなんて、では PowerShell を使わないと参考もできない、「既にGUIからお亡くなりになった機能」なのに、当然HDDに高負荷がかかり、CPUも 100% 状態になります。悪い事に、こいつはアイドリング状態から Windows10「そろそろ仕事すっぺか」と思った時に止まってくれないため、「妙に重いなぁ」という状態から復旧するまでかなりのタイムラグがあることです。別に Windows の性能の評価なんて、滅多に気にすることはありませんし、そもそもGUI参照からお亡くなりになった機能ですから、このサービスは無効にしてもいいでしょう。 メンテナンスタスクは自動化されており、寝静まった夜中の3時に豪勢なファンとHDDのバリバリ言う音を立てながら、HDDのI/Oを100%にして実行するようです。コントロールパネルから「セキュリティとメンテナンス」の中の「メンテナンス」に "自動メンテナンス" というのがあるので、停止させておくのが良いでしょう。メンテナンスタスクを実行するのは、昼飯を食いに行く時とかに手動でやるのがいいでしょう。この時間の設定は ”詳細設定” から変更できますが、やる、やらないは変えられません。レジストリをいじると完全に無効にできるのですが、その場合、メンテナンスタスクは完全にシャットアウトされるようなので、その点はお好みで... という事です。

隠れていないでコントロールパネルは出頭しなさい!
Windows10 が起動する時に wsappx サービスが、コソコソと悪さをして、無用な負荷をコンピュータに要求します。どうせ、Windows アプリストアにあるのは、ビジネス用PCには邪魔なだけのゲームか天気予報くらいしかないので、ほとんどの人には Windows アプリを新たにインストールしてまで使わないでしょう。いざPCを使いたいという時に、こんな無駄な処理をされると堪りません。無駄なアップデートチェックは停止させます。Windows AppStore を開いて、右上の「・・・」マークにある「設定」を開きます。 「アプリを自動的に更新」をオフにします。ついでに「ビデオの自動再生」もオフにします。 他にも、停止しても構わないヘビーなタスク、サービスはあるかも知れません。コメント頂けると幸いです。
はい、アナタ、今キーボード叩いたでしょ。マウス動かしましたね。メールが来たとポップアップが出る。これがハードウェアの割り込みによる処理です。こうした割り込み処理は止めるわけに行きません。もし、システム割り込み処理でCPU負荷が大きい場合は、高速起動を無効にして、あまり使わない周辺機器を取り外してコールド起動してみます。
トラブルの元、Windows8/10 の高速スタートアップは無効にしよう
周辺機器のドライバを最新にするためにアップデートしてみたり、NICのパラメータにおかしなものがないかチェックしてみます。USBケーブルが安物だったり、CPUファンが動いていないなど、致命的なハードウェアのトラブルがあると、割り込み処理はリトライします。ディスクにエラーがあって、負荷が上がる場合もあります。起動後のイベントログに赤バッテンが付いていないかもチェックしてみます。
どうせ、デスクトップPCであれば、スピーカーもマイクもカメラもないのに Skype なんて使わないでしょう。そもそもノートブックであっても、PCに向かって「ごにょごにょ」話している姿はミットモない、ってか気持ち悪い。どうせ使うなら、普通のヒトはタブレットやスマートフォンの無料通話アプリを使うものです。携帯電話OS から既に Microsoft は撤退していますから、Windows 版 Skype は使い物にならない。Skype がインストールされていると、何故か起動直後に Skype のバックグラウンドサービスがCPUを占有していたケースがありました。一体、何しているんでしょ。サッサと Skype は削除しましょう。
Windows 10でMicrosoft Storeアプリを削除する方法
Windows7 からWindows10 にアップデートしたらまずするべき事。
Windows10激重、HDD アクセスが 100% になりっぱなしを何とかして!
OES Linux でフォルダの容量制限付きアーカイブ専用ファイルサーバー:サーバーをゴミ箱にしない工夫ファイルサーバーのフォルダ容量制限(ディレクトリクォータ)夏の暑さで Windows ノートPCが夏バテでいきなりリブート、再起動する対策クラウド時代のサイバーテポドン Windows Update の回線帯域を確保
2017年 10月 21日
システム管理者がやたらとダブルクリックしまくるのは如何かと - YaST2 はシングルクリック
Thread: how to enable double click in yast
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2017年 10月 19日
Windows グループポリシーで特定のドライブを非表示に。
10年前にこんな記事を書いたのですが、未だにご覧になられる方がいらっしゃるようで気になっていました。グループポリシーでドライブを非表示にする。
- [ユーザーの構成]、[管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント]、[エクスプローラー]
- [指定したドライブを [マイ コンピューター] 内で非表示にする] を開く
- [指定したドライブを [マイ コンピューター] 内で非表示にする] ダイアログ ボックスで [有効]
- ドロップダウン ボックスで該当するオプションをトグルして設定


How to restrict drives on workstations
**ZW|XWVU|TSRQ|PONM|LKJI|HGFE|DCBA <<-- Drive Letter0011|1111|1011|0111|1111|1100|0111 <<-- Binary 1:Hide, 0:Show0x03|0x0F|0x0B|0x07|0x0F|0x0C|0x07 <<-- Hex66812895 <<-- Decimal
Drives to show/hide





2017年 10月 13日
働き方改革-モバイルファースト時代のIDS(不正侵入検出)とIT資産管理
ipv6 は殺してしてしまえ。検疫システムの限界 - 今後のIT資産管理
SUSE Linux Enterprise Workstation ExtensionダウンロードはこちらSLE-12-SP3-WE-DVD-x86_64-GM-DVD1.iso※ 二枚ありますが、二枚目はソースコードです。







