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Zabbix4を使ってみて、一番不満だったではのは、グラフの機能が貧弱になってしまった事です。

まぁ、sensors と同じ結果を時系列の線グラフ表示できる事がわかってしまったので、これはいいわ、となりました。

じゃぁ、Zabbix4 でディスクの容量管理が、なぜ Zabbix3 でできてしまって、Zabbix4 ではできないのか? 調べてみると Template SNMP Disks というテンプレートが Zabbix4 にはないことを見つけてしまったンですね。

無いなら作るか? いや面倒くさい。だったらモノグサ人間としては Zabbix3 のテンプレートそのまま使えばいいじゃん、という事にしました。





- Zabbix3 アプライアンスからテンプレートを抜き出して Zabbix4 でインポートする -

幸いの事に、ウチの零細テスト環境では Zabbix3.2 ソフトウェアアプライアンスと openSUSE Leap 15.1 の Zabbix4.2.4 が平行して稼働しているので、問題ないのですが、Zabbix3 の環境がなければ次の記事を参考に、どこか手軽な環境、Windows10 の HV だとか、KVM や Live USB などで一時的に動かすのがいいでしょう。

Zabbix3.2 のソフトウェアアプライアンスUbuntu 版をSUSE 仮想環境で試してみた。

Download and install Zabbix

Zabbix3のコンソールにログインして、 Configuration > Template を開き Template SNMP Disks をチェックして、Export ボタンを押して、SNMP-Disks-zbx_export_templates.xml の様な感じで保存します。

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今度は Zabbix4 のコンソールを開き、Configuration > Template スクリーンから先ほどのテンプレートを Import します。

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後は、Configuration > Hosts で Host を選択 > Template で先ほどインポートした SNMP Disks テンプレートを、 Select でチェック > "Add" > "Update" します。

a0056607_07115364.png

Host > Applications に Template SNMP Disks: Disk partitions が追加され、item に Storage Discovery: /xxxx という項目がゾロゾロと増えたら、データの収集を始めます。Graphs の横の数字に注意します。

凡そ一時間程で、Disk のパーティション毎の使用容量、残量の Pie Chart が出るようになりました。

これでアチコチでコンソールを開いて df -h コマンドを叩きまくる必要がなくなりました。やれやれです。


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出来れば、ディスク I/O の折れ線グラフ化なども出来ればいいと思うのですが、モノグサ人間には、ここまでが限界ですかね。どこかにいいテンプレート落ちていないか探索中です。





by islandcenter | 2019-07-24 07:22 | SUSE | Comments(0)

夏の暑い時期になると、急にファンが

「ぐゎーっ」

ってなったりすると、やっぱり温度監視ってこの季節重要だわ、と思います。





- SUSE の sensors パッケージ -

openSUSE/SLE には、sensors パッケージは、YaST > Software Management からインストールできます。

YaSTにリストされない場合、openSUSE のソフトウェアページからブラウザからコマンドなしの1クリックインストールできます。

sensors

sensors-detect を使って定義した後、sensors で確認できます。

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実際の sensor の使い方は、ここでは述べません。多くの事例が見つかるでしょう。コンピューターの冷却は「風通しが大切」です。



- 問題は筐体温度のグラフ化だ -

いくらコンソールを開いて、"sensors" を叩いてみても、そこにあるのは数字だけ。株価と一緒で上がっているのか下がっているのか、トレンドが見えないと意味がありません。

How to setup zabbix4.2 on openSUSE Leap 15.1 セットアップ


そこで Zabbix の機能で、sensors の筐体温度の遷移値がグラフ化できないかと、探したら、そのものずばりの回答がありました。とても参考になりました。


Zabbixによる温度監視(zabbix-agent版)

DaisukeMiyamoto/CPU_Temperature.xml

これは Zabbix のテンプレートなので、テンプレートに追加して、Host のモニタリングのテンプレートに追加するだけで簡単に動いてしまいました。

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見事に深夜から未明は温度が下がっているんだ、という事が分ります。素晴らしい!

a0056607_11570674.png

ただ、sensors で見ると6コアなんですが、グラフは4コアしかない。これはテンプレートを見ればわかる通り、4コアしか定義していないからでしょう。最近は恐ろしいほどのコア数のマルチコアCPUもあるので、持っていないけど、機会があればテンプレートを書き換えて試してみたいです。

それにしても、Zabbix や Sensors で示しているのは40℃台なのに、Windows ノートは常時80℃前後。これってどういう違いがあるのでしょうね。


Zabbix4.2.4 でディスクの空き容量をグラフ化してみた

夏の暑さで Windows ノートPCが夏バテでいきなりリブート、再起動する対策



islandcenter.jp





by islandcenter | 2019-07-22 12:03 | SUSE | Comments(0)

ここでは openSUSE Leap 15.1 にインストールした、Zabbix4.2 を使って一般的な SNMP 対応デバイスのトラフィックなどを監視し、グラフ表示させるところまでを説明します。

まぁできれば、アラートを検出してメールを流すとか、したいところなのですがグラフを出すところまでで許してください。

- Target の snmp は有効か -

まず、ターゲット側が、snmp が有効になっている必要があります。このあたりは、装置のマニュアルをご参考下さい。

サンプルとして、適当なデバイスがなかったので Linux のサーバーを使っています。コミュニティ・ストリングは public です。勿論、snmp のパスワードに相当するので適宜置き換えてください。

SUSE Linix の場合 net-snmp パッケージが必要になります。YaSTからインストールして /etc/snmp/snmpd.conf を次の様に書き換え、snmpd をリスタートさせます。

target:/etc/snmp # cat snmpd.conf | grep public
# rocommunity public 127.0.0.1 <---- comment ouut
rocommunity public 192.168.1.0/24
target:/etc/snmp #
target:/etc/snmp # rcsnmpd restart


次に zabbix 側から、snmp の参照ができる事をsnmpwak で確認します。

zabbix4:~ # snmpwalk -v 2c -c public target.i.islandcenter.jp .1.3.6.1.2.1.1
SNMPv2-MIB::sysDescr.0 = STRING: Linux TS-110 4.2.6
SNMPv2-MIB::sysORID.1 = OID: SNMP-MPD-MIB::snmpMPDMIBObjects.3.1.1
SNMPv2-MIB::sysORID.2 = OID: SNMP-USER-BASED-SM-MIB::usmMIBCompliance
SNMPv2-MIB::sysORID.3 = OID: SNMP-FRAMEWORK-MIB::snmpFrameworkMIBCompliance
SNMPv2-MIB::sysORID.4 = OID: SNMPv2-MIB::snmpMIB
SNMPv2-MIB::sysORID.5 = OID: TCP-MIB::tcpMIB
SNMPv2-MIB::sysORID.6 = OID: IP-MIB::ip
SNMPv2-MIB::sysORID.7 = OID: UDP-MIB::udpMIB
SNMPv2-MIB::sysORID.8 = OID: SNMP-VIEW-BASED-ACM-MIB::vacmBasicGroup
SNMPv2-MIB::sysORDescr.1 = STRING: The MIB for Message Processing and Dispatching.
SNMPv2-MIB::sysORDescr.2 = STRING: The MIB for Message Processing and Dispatching.
SNMPv2-MIB::sysORDescr.3 = STRING: The SNMP Management Architecture MIB.
SNMPv2-MIB::sysORDescr.4 = STRING: The MIB module for SNMPv2 entities
SNMPv2-MIB::sysORDescr.5 = STRING: The MIB module for managing TCP implementations
SNMPv2-MIB::sysORDescr.6 = STRING: The MIB module for managing IP and ICMP implementations
SNMPv2-MIB::sysORDescr.7 = STRING: The MIB module for managing UDP implementations
SNMPv2-MIB::sysORDescr.8 = STRING: View-based Access Control Model for SNMP.
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.1 = Timeticks: (1103) 0:00:11.03
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.2 = Timeticks: (1103) 0:00:11.03
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.3 = Timeticks: (1103) 0:00:11.03
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.4 = Timeticks: (1104) 0:00:11.04
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.5 = Timeticks: (1109) 0:00:11.09
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.6 = Timeticks: (1109) 0:00:11.09
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.7 = Timeticks: (1109) 0:00:11.09
SNMPv2-MIB::sysORUpTime.8 = Timeticks: (1110) 0:00:11.10
zabbix4:~ #

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- Zabbix 側から監視ターゲットホストの作成 -

全体の流れは動画にしました。(音出ます)




Configuration > Hosts > Create Host

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Add ボタン

Host name: 任意の識別名
Group > Select > 必須項目なのでどこかのグループをセット 、グループは新たなグループを作れます。後で変更できます。
Agent interface > Zabbix Agent を使う場合は、一応アドレスと DNS 名をセット。DNSに登録されているなら"DNS" ボタンを押しておく、zabbix agent を使えないデバイスの場合は空欄でも構いません。
SNMP interface > "Add"リンクで入力ボックスを開き > アドレスと DNS 名をセット。DNSに登録されているなら"DNS" ボタンを押しておく、ポートは 161


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次に Template の設定。 "Template" を選び、Select から、一番使えそうなテンプレートを選び "Add" リンク、

最後に左下の"Update"ボタンで登録

a0056607_10421177.png




これで一応監視対象 SNMP デバイスの登録は終わり。
ただし、まだデータの収集を始めていないので "SNMP" のステータスはグレーです。

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試しに、登録したばかりの Host を開いてみると、"SNMP" のステータスはグリーンに変わっていました。大体5分程度で認識するようです。
ただし、 Graphs の横には何もありません。まだグラフを描画できるほどの情報がないのですね。


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”HOST” リストでも、”SNMP” がグリーンになっています。


a0056607_10463003.png




30分から一時間ほどで描画できるデータが集まったようです。graphsの横に、グラフ描画できるアイテム数が出ています。

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"Monitoring" > Graphs > "HOST" をトグルして > "Graph" の種類を選ぶと、グラフが描画されました。


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- インプレッション -

グラフが見やすくなりました。今日一日の状態や過去数時間、今週、先週と言った単位で、グラフが表示できるのはいいものです。また、監視のためのテンプレートが豊富になったので、サービス単位で監視ができるというところもいいですね。テンプレートを作ってくださったコミュニティの皆様には感謝です。

残念な所は、今までの 3.2 では、ディスクの空き容量が、パイチャートで見る事ができたのですが、この機能がなくなったこと。これは、私のやり方が悪かったのか、何かカスタマイズでできるのか、あるいは理由があって削除されたのか、分かりません。

Zabbix については情報は多いのですが、新旧混在で、古い情報で良い情報を見つけても、画面のデザインが違ったり、古い情報を基にカスタマイズすると、なぜか怒られたり、ということがあまりにも多すぎます。プロジェクトの疾走感は強く感じますが、最新の情報がまとまっていないのが難点ですね。










by islandcenter | 2019-07-18 10:53 | プライベートクラウド | Comments(0)

How to set up zabbix 4.2 on opemSUSE Leap 15.1 ?

Zabbix 4.2 を openSUSE Leap 15.1 にインストールする手順です。

以前の zabbix 2.2 Appliance は openSUSE ベースだったので、好きにカスタマイズできたのですが、zabbix3 より ubuntu になってしまいました。ディストリビューションが混在すると、頭がパーマ状態になるので、SUSE にセットアップしてみようの回です。

zabbix4 は SUSE(SLES15) のリポジトリが使えるので、openSUSE Leap 15.1 にインストールしてみました。

基本的な手順は、こちらを手本としていますが、幾つかディストリビューション固有の問題や、日本語の問題があるので、この記事を書きました。

Download and install Zabbix

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- Install and prepare -

openSUSE Leap インストールと準備

- openSUSE 15.1 + Web LAMP + gnome Desktop
- Wicked Network + Static IP + DNS name space
- setup NTP

openSUSE Leap 15.1 Web LAMP install


Decide 事前に二つのパスワードを決めておきます。

password for mysql: mysqlpwd
password for zabdb: zdbpassword


openSUSE Leap 15.1 は WEB Lamp をインストールし、Static IPNTP の設定をしました。

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--- repositories ---

zabbix のリポジトリをインストールします。

# rpm -Uvh --nosignature https://repo.zabbix.com/zabbix/4.2/sles/15/x86_64/zabbix-release-4.2-2.el15.noarch.rpm
# zypper --gpg-auto-import-keys refresh 'Zabbix Official Repository'


--- Install Zabbix server, frontend, agent ---

zabbix のフロントエンドとエージェントをインストールします。

# zypper install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-agent


---- Enable, start mysql and apache2 ---

SYSTEMCTRL か YaST でmysql と apache2 をスタートさせます。

# systemctl restart mysql.service
# systemctl enable mysql.service
# systemctl restart apache2.service
# systemctl enable apache2.service


a0056607_12024296.png


---- 日本語化に必要(for Japanese Frontend packages) ---

フロントエンドを日本語化するために次のパッケージが必要です。(for Japanese browser front end, install add-on packages) zypper install するか YaST でインストールします。zypper install or YaST > Software Management.

- php7-gettext
- zabbix-web-japanese

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-- Setup HTTP Server --

YaST HTTP Server のアイコンをインストールし、 YaST をリスタートさせて、HTTP Server のセットアップウィザードを起動します。

install "yast2-http-server", restart YaST > run "HTTP Server" icon comes up.

a0056607_12060244.png

# yast2 &

YaST > Network Service > HTTP Server > begin Wizard

Check > "Enable PHP Scripting"

a0056607_12062922.png

YaST > Network Services > HTTP Server > "Server modules" Tab > check php7 enabled.

PHP7 がイネーブルであることをチェックします。

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-- setup mysql monitor password --

mysql の root パスワードを設定します。

# mysqladmin -u root password mysqlpwd

restart mysql(mariadb)

# systemctl restart mysql.service

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-- Install Zabbix server, frontend, agent --

zabbix server と web フロントエンドをインストールします。

# zypper install zabbix-server-mysql zabbix-web-mysql zabbix-agent


-- setup mysql database --

mysql のデータベースを作ります


# mysql -uroot -p
password: mysqlpwd
mysql>
mysql> create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin;
mysql> grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'zdbpassword';
mysql> show databases;
mysql> quit;

-- Import initial schema and data. You will be prompted to enter your newly created zdbpassword. --

スキーマの拡張、zabbix DB のパスワードをセットします。

# zcat /usr/share/doc/packages/zabbix-server-mysql*/create.sql.gz | mysql -uzabbix -p zabbix
password: zdbpassword

---- wait 5 minutes 5分待ちます ----

-- set mysql password into zabbix_server.conf --

zabbix_server.conf に mysql のパスワードをセットします。

# gedit file /etc/zabbix/zabbix_server.conf
DBPassword=zdbpassword

-- set your time zone --

zabbix.conf にタイムゾーン Asia/Tokyo をセットします。

# gedit /etc/apache2/conf.d/zabbix.conf
### uncomment and set the right timezone for your city ###
# php_value date.timezone Europe/Riga ## <---- comment out
php_value date.timezone Asia/Tokyo ## <----- your timezone

-- restart zabbix --

## Start Zabbix server and agent processes and make it start at system boot:
# systemctl restart zabbix-server zabbix-agent apache2
# systemctl enable zabbix-server zabbix-agent apache2

a0056607_12110268.png


-- Begin setup --

セットアップの開始

# firefox http://locathost/zabbix &

redirect to setup.php

a0056607_12125979.png


set zdbpassword

a0056607_12142833.png



set

- Host: zabbix-server_ip
- Port: 10051(Default)
- Name: your_Zabbix_Server Hostname


a0056607_12145254.png



-- summary --

a0056607_12152015.png



-- Login from browser --

ブラウザからログインします。デフォルトパスワードは Admin/zabbix

Login and configuring user

Default login by : Admin/zabbix

a0056607_12160285.png


Dash board comes up...

a0056607_12162715.png


Change Language as you like. Fun ....
a0056607_12134717.png
- 次にやること -

Zabbix4.2 snmp デバイスのグラフを表示させるまで

Zabbix4.2.4 でディスクの空き容量をグラフ化してみた

SUSE+Zabbix4 で夏場のCPU温度監視と温度グラフの作成





- まとめ -

凡その作業は zabbix 公式文書そのものなのですが、OSのコンポーネントのインストール、 Apache2 と php7 の有効化、mysql と zabbix DB のパスワードの違いなどの説明がないので、初めは戸惑いました。

またスキーマの拡張にも時間がかかります。

今、zabbix 3.2 の ubuntsu Appliance を使っているのですが、テンプレートが違うので監視ホストのリストを zabbix4 はインポートしてくれません。また、かなり異なる部分があるので、まだまだ勉強です。

Do you know how to import host list exported from zbx3 to import zbx4 ? Please comment...

誤記があればコメントください。



by islandcenter | 2019-07-12 12:17 | SUSE | Comments(0)

openSUSE Leap のデフォルトでは、インストールする際の管理者が、username:this_password です。

インストールする途中で、ユーザを作成する場合、Use this password for system administrator, と Automatic Login にチェックが入っています。

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普通ならこのチェックを外して、 root のパスワードを設定するのですが、間違ってチェックを入れたままインストールしてしまいました。

やっちゃった....

という事で、

- root にパスワードを設定する。
- オペレーターユーザ名で自動的にログインさせない。

の2点について説明します。




- root のパスワード設定 -

operator@opensuse151:~> sudo passwd root

We trust you have received the usual lecture from the local System
Administrator. It usually boils down to these three things:

#1) Respect the privacy of others.
#2) Think before you type.
#3) With great power comes great responsibility.

[sudo] password for root: operator のパスワード
New password: rootに設定するパスワード
Retype new password: rootに設定するパスワード(確認)
passwd: password updated successfully

operator@opensuse151:~> su
password: rootに設定したパスワード

opensuse151:/home/operator #

- 次に自動ログインを無効にする -

YaST > Security and Users より、ユーザ名を選んで、右下の Expert settings > "Login settings"

a0056607_14194053.png


"Auto Login" のチェックを外します。

a0056607_14203241.png

以上で自動ログインをしない設定にし、 root のパスワードと分離させることができました。

by islandcenter | 2019-07-11 14:25 | SUSE | Comments(0)

Windows10は「最後のWindows」だと言われています。最後だというからには「次の Windows」 はあり得ない。ま継続して Windows10 なのでしょうが、「Windows10が終わる日」すなわち、「Windowsそのものがなくなる日」という妄想があってもいいと思います。

今「Windows は右肩下がり」なのです。

- Windows の最大の失敗はコンパイラの欠如 -

Windows の最大の失敗した戦略は「コンパイラがない」事だと思います。だから Intel x86_64 でなければ動かない、フリーウェアや便利なツール類が、他のアキテクチャに移植されなかったことでしょう。結局 x86 版のバイナリしか配布できなかった。

オープンソースのソフトウェアも随分 Windows に移植されたけれど、コンパイラがないため、インテルアキテクチャのソフトウェアだけがバイナリ配布されてきました。

Windows RT の失敗も、Alpha版だとか IA64 Itanium の失敗も、コンパイラがないために、ソース配布ができなかったためじゃないのかな。もし、コンパイラが付いていたなら、軽量な ARM 版 Windows Server が出てきてもおかしくなかったかもしれない。

ちょっと便利なフリーウェアだって、個人で開発するのではなく、様々な開発者がプロジェクトに参加して、ユーザもアキテクチャを意識せずに開発できます。

そもそも Intel x86_64 CPU は汎用性が高すぎるため、効率が悪く、消費電源も大き過ぎるのですね。

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- Windows のその次は Windows ではなくなる -

Windows のその次は、今の Windows のカーネルとは全く異なるものになるだろう。と勝手に妄想しています。

例えば BSD 系の NeXTSTEP から mac OSX が生まれ、今の mac OS になったように、どこかのOSアキテクチャをベースにより、汎用性が高く移植性に優れたカーネルで動く、次世代 MS-OS になるのも面白いでしょう。尤も Windows NT が dec のVAX/ VMS から生まれたのはよく知られています。

どこかの売れないが高い技術を持つ企業を買収するのは Microsoft のお家芸だから、小粒でも伸びている OS ベンダーを買ったとしたら要注意です。

ファイルシステムも、25年以上前に開発されて、ロクな改良が行われなかった古臭い NTFS ではなく、セクタ管理もオープンな技術を取り入れれば、改善されて軽く動くはずです。

恐らく表面的なUIは Windows に似た仮面を被っているでしょう。当然カーネルが違うから、従来のバイナリとの互換性のためのエミュレーション機能は持っていていい。ただし直接カーネルやファイルシステムを操作するような一部のアプリケーションは動作はしないでしょう。

マイクロソフトが得意な「コンテナ化、サンドボックス化」により、多くのアプリケーションは動作するかもしれないですけどね。

- Windows が終わる時 -

Windows10 は「最後の Windows」です。決して「永遠に続く Windows」って訳じゃありません。Windowsが終わる時、それは今のところ分からないし、それまで私が生きているかどうかも分かりません。ひょっとしたら、もう IT とは無縁な仙人のような暮らしをしているかもしれないのです。

だからと言って Linux がデスクトップに置き換わるとは考えにくい。PCが「パーソナルコンピューター」と呼ばれるように、原点に帰ってもっと趣味的なマーケットに身を寄せるかも知れない。

あるいは、「Windowsが終わる時」その時は 「Microsoft が終わる時」かもしれません。企業としての Microsoft は続いても、コンシューマー向けデバイスとしての Windows は終わってしまい、Microsoft のビジネスの主眼がクラウドサービスとなって、コンシューマ用 PC 向けデスクトップOSを手放す日があってもおかしくない。

何しろ携帯、タブレットなどの情報消費用のシステムにことごとく失敗してきた Microsoft なのです。情報消費者向に特化した OSに、二度目、三度目のチャレンジがあっても失敗するでしょう。

残るは情報生産向けのシステムだけです。

それほどに、情報消費ツールは2000年代初頭とは環境が違ってきているのですね。



by islandcenter | 2019-07-07 14:15 | Windows | Comments(0)

Windows10 では、どうしても隠しておきたいレガシーなものがあります。その一つが「コントロールパネル」。よほどマイクロソフトとしては、この懐かしい機能を使わせたくないのでしょう。簡単に見つけ出して使う事ができない様になっています。

そこで
「Windows10でコントロールパネルを使う!」
「Windows10のコントロールパネルの見つけ方?」
「Windows10 のコントロールパネルはどこへ消えた?」
「Windows10 のコントロールパネルを開く方法」

を説明します。

同じ Windows10 でも、それぞれのメジャーアップで異なる挙動を魅せるので、参考までにしてください。

この記事は書き換える可能性があります。



QNAP TS-231P 1.7GHz CPU
1GBメモリ 2ベイ NAS

- コントロールパネルをデスクトップに表示 -

「田」アイコンの中にある「歯車」アイコンを開きます。

a0056607_15430435.png

「設定」が出てくるので「個人用設定」を開きます。


a0056607_15434264.png
「個人用設定」から「テーマ」を選びます。

a0056607_15442330.png

「テーマ」の下の下の方の、どうしても見つけづらいところに「デスクトップアイコン」という「実はオラ恥ずかしいから見つけてほしくないンだ」とような設定項目があります。これを開くと


a0056607_15445633.png

「テーマ」の下の下の方の、どうしても見つけづらいところに「デスクトップアイコン」という「実はオラ恥ずかしいから見つけてほしくないンだ」とような設定項目があります。これをチェックすると

a0056607_15470708.png

これでデスクトップから、コントロールパネルが開けます。


- 検索からコントロールパネルを見つける -

「田」アイコンの横の「虫眼鏡」アイコンを開き「こんと...」を検索すると、「コントロールパネル」のアイコンが出てきます。

a0056607_15514565.png

よく使うので、タスクバーにピン止めしておきましょう。

a0056607_15473001.png




Windows7から10へ移行、パーティション分割、C:ドライブの拡張、 MiniTool Partition Manager は超便利

isLandcenter.jp





by islandcenter | 2019-07-04 15:53 | Windows | Comments(0)

終った技術: Windows 10 S mode

Windows 10 にある不思議なバージョン、Sモード。この技術はもう終わっている。

なんでも、「セキュリティとパフォーマンス」のために Microsoft Store のアプリケーションと Edge + Bing 検索しか使えないモードなんだそうですが、今では

「お前、そんなところで何してるんだ?」

と言う微妙な立ち位置にいるのが Windows S mode なのですね。

そもそも、教育機関向け、企業のタブレット向けに販売を開始したものなのだそうですが、天気予報とゲーム位しか魅力的なアプリしかない、Microsoft Store から、いったい何をダウンロードして使えと言うのでしょう。

大手都市銀行の銀行の振込用アプリさえない。何しろ iOS ならウチの近所の農協の口座だって振込できる時代なのにです。
しかも、S mode から Pro や Home エディションには簡単に切り替えられるという。逆は非なりだそう。



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- ことごとく失敗してきたモバイル戦略 -

Windows RT そういやありましたねぇ」と完全に過去完了形。「Windows 10 Mobile ってなくなるんだって?」と現在進行中の既に過去表現。そう、Microsoft のモバイル、あるいはタブレット用システムは、過去に何度も失敗しています。買って後悔した人も多いでしょう。大体ライバルに対してSKUが大きすぎる。重くて電池が持たないのです。ライバルのスマートフォン、タブレットOSが軽いシステムから、重量化したのと違い、もともとの重戦車から、主砲を取り除いたような、意味のない軽量化でフットプリントばかりでかくて、誤魔化した作りなのです。

Windows 10 Mobileのサポート終了、移行先についての身も蓋もないアナウンスが話題に

後継製品のアナウンスもなく iPhone だとか Amdroid に乗り換えろ、って何なんだ。電話帳は引き継げるのか?



だが Windows S mode は「Pro版や Home版に切り替えられる」という「逃げ道」を作っているのが失敗前提の設計のミソなのですよ。

つまり「Windows S Modeは失敗することを前提に設計してるもんね」という「もんね」的な誤魔化しがごっちょり入っているのです。

なぁーに、使えなければ Pro 版に切り換えちゃえばいい、そんな匂いがプンプンしているのが Windows S Mode なんですね。

もう出た時から既に終わった技術なのです。



by islandcenter | 2019-07-01 13:40 | Windows | Comments(0)