Windows を使っている身から Mac をいじり始めると、隠しファイルが見えない事です。まぁ動作には不具合があるので、あまり隠しファイルを見せたくないし、見る必要がないのですが、外付けのHDDなんかに隠しファイル・フォルダを作っておいたら見えないので、非常に困った。

という事で Mac 上で隠しファイルの表示/非表示を切り替える方法です。

- まずはコマンドを叩く -

mac-mini:~ myme$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

mac-mini:~ myme$ killall Finder

この後Finder を起動します。


隠しファイルが表示されました。

a0056607_14190439.jpg


- 表示/非表示の切り替え -

この後、Finder で "command(win)+shift+.(ドット)" のキー3つを同時に押して、表示/非表示を切り替えることができます。

私の Mac mini は US キーボードなので、command キーが印字されていません。中々慣れないですね。



macOS, HighSierra, 10.13.3 隠しフォルダ表示, 非表示

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by islandcenter | 2018-04-10 14:20 | MacOS | Trackback | Comments(0)

Mac の日本語は、まぁ悪くはないのですが、海外のドキュメントなどを見ながら操作すると、どうしても日本語訳がどうも怪しかったり、おかしな意訳になって困ることがあります。Windows のエラーログなんかは全く意訳で意味不明なところがありますが、その点 macOS は、エラーログが全部英語。

また、海外製ソフトウェアのマニュアルを読んで、インストールや操作をするときに Finder のメニューの意味が日本語ではわからない事もあります。英語を母語とする、ソフトウェアのサポートデスクに症状を伝えるときに、日本語で説明する訳には行きません。

英語の画面のハードコピーなどが必要なわけですね。

という事で、Macを英語にしてしまうにはどうすればいいのか、というお話です。

- インターフェースを英語化するには -

「林檎」 > 「システム環境設定」 > 「言語と地域」 で左のペインに + キーで ”English” を追加します。英語が一番上に来るようにドラックして、この画面を閉じます。閉じる際に再起動を要求しますが。ログオフ、ログインで言語の変更は有効になります。


a0056607_13591168.jpg
昭和生まれは "UKEnglish" が身についてしまっている

別に英語に変えても、日本語表示はおかしくないですし、IMEも使えます。

a0056607_14042593.jpg



どうやらシステムのロケールも英語になるので、ターミナルからSSH で接続したLinux のロケールも「怪しいニホンゴ」から「正しい英語」になりました。おかげで SUSE Linux の YaST ツールも意味不明の日本語版から、ナチュラルな英語版になりました。ヨカッタ....

a0056607_14062975.jpg


macOS, HighSierra, 10.13.3, 英語, 日本語, 切り替え

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by islandcenter | 2018-04-10 14:07 | MacOS | Trackback | Comments(0)

OES 2018 が出荷されたようなので、評価版を使ってみました。

全体の流れは従来の SLES12 + OES アドオンのインストールと同じ流れです。ここでは全体の流れと雰囲気をお伝えする目的なので、詳細は Micro Focus/Novell のマニュアル、ドキュメント等をご参考ください。

What’s New or Changed in OES 2018

このバージョンから Novell -> Micro Forcus へとブランド名が変わっています。
そこで、従来の様に SLES+OES addon 形式で配布されていた電子メディアイメージが OES(IncludeSLES12) の1枚もののDVDイメージで取得できます。

前のバージョンから Mac 用に AFP もサポートされ、連携強化のため Micro Focus Kanaka for Mac 3.0.1 も同時にリリースされています。

今度 Mac を買ったときにでも評価してみたいと思います。


評価用電子メディアのダウンロードはこちら

無料登録の Novell ID が必要です。

--

インストール

今回は、細かな内容を追わず、全体のデザインの違いや流れを追ってみます。

事前に DNS に

- サーバー名 : A:サーバーIPアドレス
- CNAME: ツリー名: サーバー名

を定義しておきました。

DVD ブート

ブートスクリーンから Novell と SUSE のブランドロゴがなくなり Micro Focus ロゴです。
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デフォルトファイルシステムは SLES12 ベースですが、 EXT4 です。

a0056607_14095645.jpg

Expert Partition Setting で / に10Gバイト、残りはNSS用に空けておきます。(敗因) - NSS は /(ルート)と swap がある物理ディスクとは別なデバイスでしか作れません。最小限で / ( ルート)パーティションは最低4Gバイト必要な様ですが、何かと必要なので10Gから16G程度あれば十分でしょう。NSSボリュームは別な物理ディスクや iSCSI SAN を使うのがベターです。通常、今時は仮想化運用でしょうから / パーティションに使うディスクイメージは10G程度から16G程度与えます。

a0056607_14101296.jpg

Install Summary から "Software" を開きます。Open Enterprise Server のコンポーネントは未チェックです。

a0056607_14111905.jpg

Domain Service for Windows や AFP などが追加されてます。後からインストールします。


インストーラの画面にもちょっと Microforcus アレンジが入っています。インストール手順は SLES12 のインストール手順そのままです。

SUSE Linux Enterprise 12 SP3 (SLES12sp3) のインストール


a0056607_14121843.jpg
ただしこの時点で SLES12 base をインストールする場合の XNE/KVM/virtual の選択がないので、基本的にはベアメタルサーバーか、仮想化環境下で動作させることになります。つまり HyperVisor OS は別に用意するという事ですね。

再起動後、CUI 版 yast が起動します。ネットワークの設定とホスト名、DNS名を固定します。

a0056607_14132775.jpg

今回は systemd の起動は text モードにしましたが、startx を実行すると、デスクトップスクリーンが確認できます。

a0056607_14134697.jpg

思いっきり Micro Focus の壁紙ですね。


yast のデザインはそのままです。中に OES Installation と Configuration ユーティリティのアイコンがあります。

a0056607_14140561.jpg

SUSE のベースバージョンは 12sp2 です。

a0056607_14142530.jpg

一度再起動して、 HOSTNAME を書き換えます。

OES Install & Configuration を開きます。YaST > Software Configuration のままですね。

a0056607_14144413.jpg

今回は基本的な機能として Novell Storage Service(NSS) と iManager を選びます。

a0056607_14153310.jpg

OES のインストールが開始されます。

インストール方法は "Custom" を選択します。

a0056607_14155803.jpg

SLP の設定、デフォルトのまま、警告を無視して accept

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NTP の設定です。何も設定がない場合はここで設定できますが、できればOES アドオンをインストールする前に設定すべきでしょう。

SUSE Linux (SLES12) を YaST で NTP の設定

a0056607_14514090.jpg

ディレクトリツリーの設定:

本来であれば既存のツリーに接続させますが、ここではテスト環境なので New tree : "ACE-tree” を作成します。

ツリーに追加する場合はこちらを参考にしてください。
OES 2015sp1 の既存ツリーへのインストール
a0056607_14172466.jpg
管理者 admin の設定です。ここで o=xxxx は最初の 組織オブジェクト(Organization) です。.admin,o=ace の間はドットではなくカンマで区切ります。パスワードは忘れないようにしましょう。テキスト端末を開いて、NUMロックや CAPSロックが押されていない事を確認しておくと良いでしょう。

a0056607_14180271.jpg

サーバーコンテナを設定します。デフォルトだと、o=xxxx 直下に作られるので、最初のディレクトリ設計に重要なポイントとなります。ここでは ou=System.ou=tokyo.o=ace を設定しました。サーバーやシステム関連のオブジェクトはツリー上のこのコンテナに作成されます。

a0056607_14183149.jpg
実際に作られた system.tokyo.ace のオブジェクトはこんな感じです。

a0056607_14414528.jpg
NMAS メソドはデフォルトのままOK

代理ユーザの設定、サーバーコンテナそのままでOK、パスワードはデフォルトのままです。

a0056607_14185546.jpg

サマリを確認します。

a0056607_14192728.jpg

eDirectory の構築が始まります。

a0056607_14194495.jpg

このプロセスはいつも時間がかかり、ヒヤヒヤします。大体20分から30分程度かかると思ってよいでしょう。


無事終わったようです。

a0056607_14203348.jpg


# ndsrepair -T
# ndsrepair -R

を実行して、エラーがないことを確認します。

a0056607_14210122.jpg

eDirectory Version は 9.0 です。8.x とは変わっていませんが細かなチューニングに変化があったのでしょうか。15年ぶりくらいのメジャーアップデートという事になります。

oes2018a:~ # ndsrepair -T
[1] Instance at /etc/opt/novell/eDirectory/conf/nds.conf: oes2018a.OU=system.OU=tokyo.O=ace.ACE-TREE
Repair utility for NetIQ eDirectory 9.0 - 9.0.3 v40005.13
DS Version 40005.13 Tree name: ACE-TREE
Server name: .oes2018a.system.tokyo.ace
Size of /var/opt/novell/eDirectory/log/ndsrepair.log = 3528 bytes.
Building server list
Please Wait...
Preparing Log File "/var/opt/novell/eDirectory/log/ndsrepair.log"
Please Wait...
Collecting time synchronization and server status
Time synchronization and server status information
Start: Friday, March 09, 2018 12:35:31 Local Time
---------------------------+---------+---------+-----------+--------+-------
DS Replica Time Time is Time
Server name Version Depth Source in sync +/-
---------------------------+---------+---------+-----------+--------+-------
Processing server: .oes2018a.system.tokyo.ace
.oes2018a.system.tokyo... 40005.13 0 Non-NetWare Yes 0
---------------------------+---------+---------+-----------+--------+-------
Total errors: 0
NDSRepair process completed.
oes2018a:~ #

http://ip-address (http://ip-address/nps)を開き、imanager が使えることを確認します。

a0056607_14220823.jpg

ブラウザの言語を "Japanese" にすると日本語表記が出てきます。

a0056607_14223143.jpg

NSS ボリュームの作成

OESの基本インストールが出来上がったら、NSSボリュームを作成します。NSSボリュームは仕様上、ルートパーティションを持たない物理ディスクに作成します。仮想環境では、別なディスクイメージを使うか iSCSI - SAN に割り当てられた仮想ディスクを使うのがベストでしょう。今回は仮想環境なのでディスクイメージを増設して使いましたが、実運用では iSCSI NAS を使って、データボリュームとするなどのケースが実用的だと思います。

iSCSI 上に仮想イメージを導入し、ついでに Live Migration してみる。

Open Enterprise Server 2015 OES2015sp1 で iSCSI NASのNSSマウント

iManager > Storage > Device より、NSSに割り当てた物理ディスクを Initialize Disk

a0056607_14231062.jpg

次に pools, Volumes でNSSボリュームを作成します。

iManager ではなく、テキスト端末から # nssmu ユーティリティで作成することもできます。

a0056607_14232659.jpg

ボリュームが作成されました。

a0056607_14234773.jpg

--
全体としては特に変わったところはないな、という感想です。ルートパーティションが BTrFs ではなかったり、すっかりロゴを含めて Micro Focus スタイルになってしまったのは寂しさも感じます。バージョンが変わるたびにUIやツールの使い勝手が変わる Windows と違って、変わらぬ機能と確実に不具合がなくなり、より必要な機能だけにフォーカスして、バージョンアップしていればよろしいわけで、変わらぬ安心感を感じます。

続き

OES 2018 Linux eDirectory+NSS での CIFS ファイルサーバー

OES 2018 Linux でフォルダ容量制限付き AFP Mac 用ファイルサーバー

OES Linux でフォルダの容量制限付きアーカイブ専用ファイルサーバー:サーバーをゴミ箱にしない工夫


Novell Openenterprise Server, Linux, SUSE, NSS, ファイルサーバー,



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by islandcenter | 2018-03-10 14:43 | OES Linux | Trackback | Comments(0)

GroupWise 2014R2 SP1 を SLES12 SP1 に導入してみました。

結論を先に言うと GroupWise 20114 R2 SP1 WebAccess を SLES12 SP3 にインストールする際に致命的な問題があり、SLES12 SP1 では発生しません。この問題は GroupWise 2014 R2 SP2 では解決されているようですが、評価版では公開されていないため、 SLES12 SP1 に入れるには、現状で問題なし、という事です。
なお、SLES11 に GW2014 R2 はインストールできないようでしたので、 SLES11 を使う場合は GW2014(無印)が必要です。ただ、このバージョンもクライアント側に日本語の文字化けがあるので、クライアントだけ 2014sp1 に上げる必要があります。


まず、SLES12 1.5Gb Memory, 4vcpu, 14Gb / ルートパーティション(btrfs)、/grpwise パーティションにメールストア(XFS)
gnome デスクトップ(インストールには GUI と ブラウザが必要です)をインストールして、 NTP の設定とIPの固定をしました。


メールストアにあらかじめポストオフィスとドメイン用にディレクトリを作成します。特に必要はないのですが、事前に作っておくと誤指定がないので、作っておくべきでしょう。

grpwise:~ # cd /grpwise/
grpwise:/grpwise # ls
grpwise:/grpwise # mkdir po
grpwise:/grpwise # mkdir po/log
grpwise:/grpwise # mkdir dom
grpwise:/grpwise # mkdir dom/log



電子メディアを解凍します。

# tar xvzf gw14.2.1_full_linux_multi.tar.gz

- GroupWise パッケージのインストール -

テキストコンソールを開き、解凍先のディレクトリのインストーラを起動します。

# ./install.sh

a0056607_10295738.jpg
a0056607_10304327.jpg
EULA > Agree

GroupWise Server を選んで Install



a0056607_11474470.jpg



a0056607_10312609.jpg
Installing GroupWise Server...
Loading repository data...
Reading installed packages...
Forcing installation of 'groupwise-gwha-14.2.1-124014.x86_64' from repository 'Plain RPM files cache'.
Forcing installation of 'groupwise-server-14.2.1-124014.x86_64' from repository 'Plain RPM files cache'.
Forcing installation of 'gw-oracle-outside-in-8.5.2-6.x86_64' from repository 'Plain RPM files cache'.
Resolving package dependencies...
The following 6 NEW packages are going to be installed:
groupwise-gwha groupwise-server gw-oracle-outside-in libXm4 libXp6 motif
The following 3 packages are not supported by their vendor:
groupwise-gwha groupwise-server gw-oracle-outside-in
6 new packages to install.
Overall download size: 470.0 MiB. Already cached: 0 B. After the operation,
additional 778.7 MiB will be used.
Continue? [y/n/...? shows all options] (y): y
Retrieving package libXp6-1.0.2-3.58.x86_64
(1/6), 16.1 KiB ( 34.9 KiB unpacked)
Retrieving package libXm4-2.3.4-4.15.x86_64
(2/6), 944.9 KiB ( 2.8 MiB unpacked)
Retrieving package motif-2.3.4-4.15.x86_64 (3/6), 166.7 KiB (400.3 KiB unpacked)
Retrieving package gw-oracle-outside-in-8.5.2-6.x86_64
(4/6), 17.5 MiB ( 61.1 MiB unpacked)
Retrieving package groupwise-server-14.2.1-124014.x86_64
(5/6), 451.4 MiB (714.3 MiB unpacked)
Retrieving package groupwise-gwha-14.2.1-124014.x86_64
(6/6), 23.8 KiB ( 59.7 KiB unpacked)
Checking for file conflicts: .............................................[done]
(1/6) Installing: libXp6-1.0.2-3.58.x86_64 .............................................................[done]
(2/6) Installing: libXm4-2.3.4-4.15.x86_64 .............................................................[done]
(3/6) Installing: motif-2.3.4-4.15.x86_64 ..............................................................[done]
(4/6) Installing: gw-oracle-outside-in-8.5.2-6.x86_64 ..................................................[done]
(5/6) Installing: groupwise-server-14.2.1-124014.x86_64 ................................................[done]
Additional rpm output:
gwha: unknown service
gwha: unknown service
(6/6) Installing: groupwise-gwha-14.2.1-124014.x86_64 ..................................................[done]
Checking status [gwadminservice] running
* grpwise.service
Loaded: not-found (Reason: No such file or directory)
Active: inactive (dead)
Press any key to return...

# ~/Desktop にインストールと管理コンソールアイコンが作られます。


a0056607_10314019.jpg

GroupWise Install を選び "Create a New GroupWise System" を選び、新規 GroupWise システムをセットアップします。

a0056607_10315788.jpg
初期管理用パスワードの設定(忘れないこと....)

a0056607_10321241.jpg
最初のドメイン(プライマリ)の作成

System Name: は GroupWise 無二の名称です。できるだけ一般的な名前を付けるのが無難です。企業名や組織名を使うと、後にCIや吸収合併によって企業名が変わった場合など、変更が利きません。

Internet Domain Name:には、エンドユーザが使う、メールアドレスのGTLDドメイン名を使います。このシステムで作られた電子メールインターネットアドレスは、デフォルトで gwid_name@this_domain_name.com になります。デフォルトでユーザの電子メールアドレスは GW_ID@this_domain.co.jp となります。

このシステムを最初に導入するドメイン HOST サーバーのアドレスを設定します。

GroupWise Domain Name :は、命名規則に従って任意に付けます。例えば HO-Domain とか, NAmerica-Domain, AisaPac-Domain, EUAF-Domain などですね。
Domain Folder :は事前に作成済みのドメインディレクトリを Browse ボタンで探してセットします。

タイムゾーンを GMT+9 (JST) にセットします。

※小規模な GroupWise システムの場合は、シングルドメイン、複数ポストオフィスでも構いませんが、中規模程度以上のシステムでは、プライマリドメインに、エージェントやポストオフィスをぶら下げず、単にドメインデータベースを保持するだけにしておく事です。ポストオフィスDBが壊れた場合、プライマリドメインから再構築するので、プライマリドメインに余計なオペレーション負荷を与えないようにします。POをやエージェントをぶら下げるドメインは専用に別ドメインとします。

a0056607_10323159.jpg
サマリを確認して Finish

a0056607_10324600.jpg
引き続き、セカンダリドメインや、ポストオフィスを作成します。

a0056607_10330065.jpg
ポストオフィスの作成

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初期管理者パスワードで GWadmin Console にログイン

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Post Office Name: 命名規則に従い、Sapporo-Branch-PO とか、AsiaPac-PO とか
HOST: POA が動作するホストアドレスです。POはメールボックスそのものなのでこのコンピュータは、大きなストレージを使います。
Post Office Folder: /(ルート)パーティションとは異なる物理ドライブをお勧めします。iSCSI ストレージのような別体のストレージにするとか、仮想環境なら、別な仮想ディスクイメージを使います。

a0056607_10340539.jpg

a0056607_10342014.jpg

a0056607_10343660.jpg
Next > Finish

GWadmin Console に接続します。

インストールしたサーバー #~/Desktop のアイコンを開くか https://IP-Address-for-GWadmin:9710/gwadmin-console/login.jsp を開きます。
初期設定した管理者パスワードで開きます。
a0056607_10345006.jpg
Ldap 認証(オプション)

オプションとして LDAP 認証ができます。ここでは eDirectory を LDAP サーバーとした場合の NDS 認証の方法です。

System > Ldap Server > "New" で eDirectory サーバーを指定します。eDirectory の場合、複数のLDAPサーバが相互データ交換するため、基本的にはどのサーバーでも構いませんが、一番、POユーザの登録が多い、身近な eDirectory サーバーを指定します。

任意の同期名をつけて、

HOST: eDirectory Server
LDAP User: cn=admin,o=MyOrg (区切りはドットではなくカンマ)か、代理の Proxy ユーザを指定します。

”Test Connection” で接続を確認します。

Base DN: にはこの同期接続がよく使用する OU を指定します。

a0056607_10350533.jpg


a0056607_10352396.jpg


”Security” タブの "LDAP Authentication" をチェックします。

a0056607_10354388.jpg


この他に LDAP からのポストオフィスへユーザインポートも行えます。

a0056607_12231648.jpg
a0056607_12254979.jpg

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5分で見つかるような目立った漢字の文字化けはありません。相変わらず "HOME" は "自宅"ですが、まぁ働き方改革しろ、という事でしょうか。
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SLES12sp2,sp3 にWebAccessはインストールできない

TIDにある様に、SLES12 SP2 以降では WebAccess の Configure が Python のエラーになるため、設定することができません。残念ながら Evalution 版ではパッチの入手ができないので SLES 12 SP1 を使いました。

Python error when configuring Web components on SLES12SP2

Resolution
The fix for this issue is in the GroupWise 2014 R2 SP1 HP2 build located here for Linux and Windows

GroupWise 2014 R2 SP1 HP2 (14.2.1.2) - Linux Full Multilingual

Restriction Status:
Restricted

We're sorry, we are unable to complete the download at this time.
You are not authorized to access this item.

SLES12 SP1 では問題なく動きました。SLES のバージョンが新しすぎるということですね。
a0056607_10362086.jpg

a0056607_10364133.jpg
Install

Installing GroupWise WebAccess...
Loading repository data...
Reading installed packages...
Resolving package dependencies...
The following 31 NEW packages are going to be installed:
apache2 apache2-prefork apache2-utils apache-commons-collections
apache-commons-daemon apache-commons-dbcp apache-commons-logging
apache-commons-pool2 cglib ecj geronimo-jta-1_1-api geronimo-specs-poms
groupwise-webaccess-webapp jakarta-commons-pool-tomcat5 java-1_8_0-openjdk
java-1_8_0-openjdk-headless javapackages-tools libapr1 libapr-util1 libgif6
libnghttp2-14 libtcnative-1-0 log4j python-curses tomcat tomcat-el-3_0-api
tomcat-jsp-2_3-api tomcat-lib tomcat-servlet-3_1-api xerces-j2
xerces-j2-xml-apis
The following recommended package was automatically selected:
libtcnative-1-0
The following package is not supported by its vendor:
groupwise-webaccess-webapp
31 new packages to install.
Overall download size: 167.8 MiB. Already cached: 0 B. After the operation,
additional 272.0 MiB will be used.
Continue? [y/n/...? shows all options] (y): y
Retrieving package jakarta-commons-pool-tomcat5-1.3-108.722.noarch
(1/31), 45.8 KiB ( 47.3 KiB unpacked)
Retrieving package xerces-j2-2.8.1-267.31.noarch
(2/31), 1.0 MiB ( 1.2 MiB unpacked)
Retrieving package javapackages-tools-2.0.1-6.10.x86_64
(3/31), 50.8 KiB (129.9 KiB unpacked)
Retrieving package libapr1-1.5.1-2.7.x86_64
(4/31), 99.6 KiB (232.8 KiB unpacked)
Retrieving package libgif6-5.0.5-12.1.x86_64
(5/31), 21.0 KiB ( 35.4 KiB unpacked)
Retrieving package libnghttp2-14-1.7.1-1.84.x86_64
(6/31), 72.8 KiB (135.3 KiB unpacked)
Retrieving package python-curses-2.7.13-27.1.x86_64
(7/31), 44.6 KiB (134.9 KiB unpacked)
Retrieving package java-1_8_0-openjdk-headless-1.8.0.131-26.3.x86_64
(8/31), 48.7 MiB ( 83.8 MiB unpacked)
Retrieving package apache-commons-daemon-1.0.15-6.10.x86_64
(9/31), 43.3 KiB (107.9 KiB unpacked)
Retrieving package xerces-j2-xml-apis-2.8.1-267.31.noarch
(10/31), 150.2 KiB (190.5 KiB unpacked)
Retrieving package tomcat-servlet-3_1-api-8.0.43-23.1.noarch
(11/31), 253.4 KiB (296.6 KiB unpacked)
Retrieving package tomcat-el-3_0-api-8.0.43-23.1.noarch
(12/31), 91.3 KiB ( 82.1 KiB unpacked)
Retrieving package geronimo-specs-poms-1.2-25.1.noarch
(13/31), 17.8 KiB (103.4 KiB unpacked)
Retrieving package ecj-4.4.0-3.1.noarch (14/31), 1.9 MiB ( 1.9 MiB unpacked)
Retrieving package cglib-2.2-11.1.noarch (15/31), 252.2 KiB (284.9 KiB unpacked)
Retrieving package apache-commons-collections-3.2.2-6.1.noarch
(16/31), 504.3 KiB (596.3 KiB unpacked)


: 略

Configure(SLES12sp3)での不具合

    GroupWise WebAccess
Traceback (most recent call last):-----------------------------------------------------------------------------
File "install.py", line 4, in <module>
frontend.Frontend(sys.argv)
File "/root/ISO/gw14.2.1-124014-848_full_linux_multi/gwinst_legacy/frontend.py", line 358, in __init__
textinst.start(nolicense, selectlang, self.cluster, cfgOnly)
File "/root/ISO/gw14.2.1-124014-848_full_linux_multi/gwinst_legacy/textinst.py", line 107, in start
webappconfig(textapi)
File "/root/ISO/gw14.2.1-124014-848_full_linux_multi/gwinst_legacy/textinst.py", line 205, in webappconfig
(apache, tomcat) = GetDefaultWebserverPaths()
File "/root/ISO/gw14.2.1-124014-848_full_linux_multi/gwinst_legacy/utils.py", line 1851, in GetDefaultWebserverPaths
tomcat = os.path.join(tomcatbase, 'webapps')
File "/usr/lib64/python2.7/posixpath.py", line 70, in join
elif path == '' or path.endswith('/'):
AttributeError: 'NoneType' object has no attribute 'endswith'


----
...... abort ........orz

SLES12 SP1 の場合

a0056607_10364133.jpg

Install

: 略

「IBM_Java のインストールができていない」というメッセージが出る場合は Apache2 のリスタートが必要

# rcapache2 restart
a0056607_10365690.jpg
Configure > Continue

a0056607_10372338.jpg
ポストオフィスのIPアドレスとデフォルトのMTAポートをセット(Enter)して

a0056607_12425852.jpg

conf.d と tomcat の設定ディレクトリをデフォルトのまま指定(Enter)して

a0056607_10374068.jpg
インストールと設定が終わりました。

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rcapache2 restart
# rctomcat restart

を実行して、数十秒待ちます。 http://gw-web-ip-address/gw/webacc にアクセスして GroupWise Web Access に接続します。残念ながら SSL ではありません。

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islandcenter.jp

SUSE Linux, SLES12, GroupWise 2014, GroupWise 2014 R2 SP1, GroupWise 2014 R2 SP2, GroupWise Web Access



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by islandcenter | 2017-12-23 12:48 | GroupWise | Trackback | Comments(0)

Open Enterprise Server 2015 OES2015sp1 で iSCSI NASのNSSマウント

OES 2015sp1 の既存ツリーへのインストール の続き


ここでは SLES11sp4 に導入された OES2015sp1 に iSCSI デバイスを NSS ボリュームを作成する手順を説明します。
なお、ここで使った iSCSI ターゲット NAS はゴミ箱から拾ってきたような qnap TS-110 NAS です。そこそこ使いやすいのですが、古さが露呈して、性能は想像の通りですが、こういった手順を確認するにはちょうどいいモノなので今でも愛用しています。

- iSCSI マウント -

iSCSIイニシエーター で iSCSIターゲットに作成された LUN をマウントします。

# yast2

> network Service > SCSI Initiator

Service Start > "When Booting"

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”Discovered Target ”

> Discovery から IP Address もしくは DNS 名でスキャン

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見つけた、作成済の iSCSI ターゲットを選び ”Login”

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Start up > ON Boot か Automatic にトグル(Automaticが良いみたい)

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Discovery Summary >Connected : "True" になっていることを確認

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iSCSI Initiator > Connected Target > Sutartup が Onboot に(Automatic が良いみたい)

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yast > System > Partitioner で NAS が /dev/sda デバイスとして認識されていることを確認

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iManager (http://server-ip/nps)

から Storage > Device を選び、サーバーをブラウズして、”sda” が出てきたら、まず ”Initialize Disk”(当たり前ですが初期化されます)

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Storage > Pool メニューから "New" Pool" を作成、アクティブ化します。

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Storage > Volume > "New" ボリュームを作成して、マウント。オプションとして、ファイル圧縮、ディレクトリ容量制限、ボリューム容量制限、Salvage などをチェック。

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マウントされました。

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実際にボリュームにアクセスできるかか確認します。

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NSSプール、NSSボリュームが作成されると、 eDirectory オブジェクトに server_name_POOLーNAME_POOLserver_name_VOLname オブジェクトが作成されます。時々 server_name_SYS が作られない場合がありますが、動作には支障ないのですが、気味が悪いので、 Create Object で作成しても問題ありませんでした。

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ちなみに SYS: ボリュームは /usr/novell の下に LOGIN と PUBLIC のみ作成されます。

oes2015x1:~ # ls /usr/novell/sys
._NETWARE LOGIN PUBLIC
oes2015x1:~ #

もし Native NetWare から移行した場合、 GroupWise で ConsoleOne を使いたいとか nwadminを使いたいとか、public 以下は必要最低限のものしかないため、バックアップを取って Native NetWare のものからコピーして移植すると良いでしょう。動かないことはないのですが、最新の OES Client では ConsoleOne はサポート外なのでご了承ください。
もっとも、Native NetWare にある xxxx.EXE は 16 ビット版のものが多いし OES Linux は ipx をサポートしないので、 Windows 7/8 以降では動きませんが、中には未だ Windows XP を使っているケースもありますので、一応、覚えておいて損はありません。








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by islandcenter | 2017-11-14 18:08 | OES Linux | Trackback | Comments(0)

ここでは SUSE Linux Enterprise 11 (SLES11 SP4) を SLES12 SP3 にバージョンアップする手順を説明します。

SLES12 をクリーンインストールするには、こちらをご参考ください。

SUSE Linux Enterprise 12 SP3 (SLES12sp3) のインストール

このサーバーは SLES11 SP4 をインストールし、/home パーティションを分離し、/ と /home は SLES11 のデフォルトEXT3でフォーマット済です。試しに Apache2 HTTP サーバーを動作させています。

- SLES11と12の主な相違点 -

SLES11 は EXT3 をデフォルトファイルシステムとして、利用していましたが、SLES12 では BtrFS がデフォルトとなりました。またカーネルパッチなどの新機能が付け加えられています。それ以外はよくわからないので知識の足りない馬脚を表して、リリースノートをご参考ください、と逃げる。

SUSE Linux Enterprise Server 12 SP3 Release Notes


- HTTPサーバが動いています -

一応 Apache2 HTTP サーバーが動作しています。


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- ブリッジ構成のネットワーク -

見ればわかってしまいますが仮想環境下で動いています。ネットワークはブリッジ構成です。

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- お約束として -

実際に運用しているサーバーは、消えると困るデータはちゃんとバックアップを取っておきます。
仮想環境で動いている場合、仮想イメージ全体のバックアップを取っておくことも重要です。

また、supportconfig スクリプトで設定ファイルのバックアップを取っておくと良いでしょう。

SUSE Linux の設定内容を一括して取得する supportconfig


- はじまりはじまり -

システムはシャットダウンしてDVDブートできる様、BIOS設定をします。

仮想化(特にXEN)の場合、フルバーチャル、パラバーチャルの状態、NICの MAC アドレスなどはメモして置き、できるだけ同じ状態から仮想マシンの Create をします。

起動


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"Booting from Hard Disk" を "Upgrade" に変えます。


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SLE 12 SP3 のインストーラが起動します。


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言語とキーボードは初期値に戻っているので Keyboard Layout > Japanese にチェックし、テストエリアで特殊キーやNUMロックキーの操作を確認します。

License に Agree

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Show All Partition をチェックしてインストール済のパーティションを確認します。なぜか "Unknown Linux” が見えます。(敗因の予兆)

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既にあるリポジトリは削除されます。


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アクティベーションは後で..... Skip Registration


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特に追加のプロダクトがなければそのまま


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サマリ画面 update 内容の確認

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開始します。約30分ほどかかります。


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自動的に再起動します。


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あれ、立ち上がらない。(敗因)


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Give root password for maintenance
(or Press Control-D to continue):

このケースは /etc/fstab にごみが入っているか、fstab のマウント情報が壊れているケースです。例えば、外付けのディスクドライブを自動マウントするよう fstab に記述があるのに、外付けディスクの電源が入っていない、とか、単にディスクが壊れているとかの場合にあり得るケースです。特にUSB接続のディスクの場合、シャットダウンして、ケーブルを抜いて再起動すると、こんな状況に陥ります。そういうディスクは手動マウントがお勧めです。

ここで Ctrl+D を押すと、単に再起動して無限ループになってしまうので root のパスワードをセットして、修復します。

一旦、root で入って、fstab を書き換える(マウントできないパーティションをコメントアウト)して、もう一度 yast > system > partitioner からパーティションのマウント方法をチェックします。

やはり別パーティション化したパーティションのマウントポイントが空欄になっていました。yast > Partitioner で、マウントポイントを再設定して、再起動します。


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SLES:~ # mount
sysfs on /sys type sysfs (rw,nosuid,nodev,noexec,relatime)
proc on /proc type proc (rw,nosuid,nodev,noexec,relatime)
devtmpfs on /dev type devtmpfs (rw,nosuid,size=497264k,nr_inodes=124316,mode=755)
securityfs on /sys/kernel/security type securityfs (rw,nosuid,nodev,noexec,relatime)

:中略

cgroup on /sys/fs/cgroup/devices type cgroup (rw,nosuid,nodev,noexec,relatime,devices)
/dev/xvda2 on / type ext3 (rw,relatime,data=ordered)
systemd-1 on /proc/sys/fs/binfmt_misc type autofs (rw,relatime,fd=33,pgrp=1,timeout=0,minproto=5,maxproto=5,direct)

:中略

tmpfs on /var/run type tmpfs (rw,nosuid,nodev,size=507248k,nr_inodes=126812,mode=755)
tmpfs on /var/lock type tmpfs (rw,nosuid,nodev,size=507248k,nr_inodes=126812,mode=755)
/dev/xvda3 on /home type ext3 (rw,relatime,data=ordered)
tmpfs on /run/user/0 type tmpfs (rw,nosuid,nodev,relatime,size=101456k,mode=700)
tmpfs on /var/run/user/0 type tmpfs (rw,nosuid,nodev,relatime,size=101456k,mode=700)



ネットワーク構成は引き継がれていました。


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HTTPサーバーもそのまま引き継がれていました。


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- アクティベーションとアップデート -

ここまでで問題がなければ、YaST の SUSE Customer Center (SCC) にアクティベーションキーを登録し、リポジトリをアップデートします。 YaST Online Update (YOU) でパッチを充てて運用に入ります。

- やってみて -

正直、メジャーなバージョンの違いはかなり大きな変更があり、アップデートに失敗すると痛い目に合います。今回は、パーティションが一つマウントできなかっただけなので大した問題ではなかったのですが、本番環境ではかなり焦ってしまい、ミスオペレーションにもつながります。よほどやむを得ない場合以外は、複雑で面倒なシステムであればメジャーアップデートは運用環境ではやりたくないな、と思いました。できるだけ、仮想環境で単機能に分割されたシステムを構築した方が、アップデートのリスクは低くなるでしょう。

やるとしたら、かなり本格的なバックアップ体制を取りたいものです。

また、他のオペレーティングシステムの様に、月に一度パッチを充てる必要があるわけではないので、脆弱性情報を参考にマメに問題のある部分だけパッチをして行けば、かなり長期に渡ってメジャーアップデートをする必要はないでしょうし、そのころには、ハードウェアの償却も終えていますから、そのタイミングでマイグレーションするのが、正しいライフサイクルのつなぎ方なのかな、とも思います。











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by islandcenter | 2017-11-03 23:10 | SUSE | Trackback | Comments(0)

OpenSUSE Leap-42.3 のインストール

openSUSE はSLES(SUSE Enterprise Server) のいい所と SLED(SUSE Linux Enterprise Desktop) の良い所取りをしたようなディストリビューションです。openSUSE Leap は SLE の最新版 SLE12.3 に 30 を足すと 42.3 となる、という事で、基本的には堅牢さで名高い SUSE Linux Enterprie を基本に、新しい技術を取り入れた、コミュニティ版、フリー版 SUSE Linux です。サーバー用途としては一通りの機能、堅牢さを備え、Desktop ワークステーションとして使うには必要十分な機能も併せ持つ、割と「コスパのいい」ディストリビューションだと思います。ただし、有償のサポートがなく、LTS(長期サポートが短い)など、エンタープライズの本番運用にはちょっと足が出ないという欠点がありますが、一通り SLES, SLED を導入する事前のトレーニングとしては最適だし、 Fedora ほど尖って不安定でもなく、そこそこデスクトップ運用にも使えます。ミッションクリティカルでない、補助的なサーバー用途であれば、本番環境に導入しても問題はないでしょう。

ベアメタルハードウェアにインストールするには Ubuntu とはいいライバル関係にあります。

一台でも、古くて余ったPCがあったら、試してみたいディストリビューションなのですが、そこは零細事業者。フルデスクトップでも使いたいのですが、中々その機会がありません。今度USBブートで使えないか、試してみたいですね。

- DVD ブート -

F2やF9、DELキーなど、機種に応じてBIOS呼び出しを行います。DVDから起動できるよう、ブート順序を変更してDVDブートをします。

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Grub メニューから Instration


Geecko の画面を見たくない場合は F2キーでブートロゴ画面をキャンセルできます。


- 言語とキーボードの設定 -

私の好みでは openSUSE をサーバー用途で使う場合は「言語」: English キーボード : Japanese 106 を設定します。今回は openSUSE をデスクトップでも使うことを前提として、敢えて言語は日本語にしました。

キーボードのテストフィールドで、特殊キーや、NUM Lock が押されていないかチェックしておきましょう。

SUSE Enterprise Linux (SLE) の場合は、「ライセンス同意」のチェックがありますが、openSUSE にはこのチェックはありません。

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- パーティション設定 -

デフォルトでは Swap と "/" (ルート)が作成されます。"/" パーティションはデフォルトで BtrFS を使います。およそ4Gバイト強使用しますので、BtrFS では、ロールバックに使うため、その倍以上のパーティションサイズが推奨値です。システムのロールバックなど、必要なければ、ギリギリでも構いません。8Gb程度あれば十分でしょう。

ここでは、/home を別パーティションにしてみます。「熟練者向けパーティション設定」を開き 「 /home パーティションを分離して....」 にチェック。

データ用のパーティションは XFS がデフォルトの推奨値です。EXT3,4 も選択できます。RaiserFS もサポートされていますが、今後ディスコンティニューになる予定なので、あえてお勧めはしません。

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熟練者向けのパーティション設定です。実際に割り当てるパーティションサイズはここから「サイズ変更」します。

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- 時刻とタイムゾーンの設定 -

世界地図の「東京」あたりをクリックすると、 Asia/Japan の JST9 に設定されます。

「ハードウェアクロックをUTC に設定する」がデフォルトでチェックされていますが、この設定の場合 CMOS クロックも UTC になります。もし、このハードウェアをデュアルブートして、 Windows と同居させたい、という場合、システムクロックも UTC なので、Windows も JST9 のつもりが UTC になってしまい9時間の時差が発生します。

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このチェックは外すことをお勧めします。チェックを外すと、「夏時間の時に時刻を再設定しないと困るんですよ」という警告が出ますが、日本では夏時間がないですし、ハードウェアの出荷設定、CEさんがマザーボードを交換した時もJST9です。国内での運用が主なものであるならハードウェアクロックはJSTでも構わないと思います。

確認して「続行」



デスクトップの選択です。私は SLES に慣れているので、敢えて gnome を選択しています。openSUSE では KDE がデフォルトです。サーバー用途の場合はテキストモードを選択しても良いでしょうが、 yast2 の GUI が優れているので、よく利用するので、テキストモードだけ、という選択は滅多にしません。

jeOS で使いたい場合はテキストモードの「サーバー」で最小限のインストールを選ぶと良いでしょう。

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デフォルトでログインするユーザを作成します。パスワードは root とは違うものに変えたいので、自動ログインや、「管理者用として使用する」のチェックは外します。

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管理者用 root のパスワード設定

root のパスワードを設定したら、キーボードの特殊キーや NUM Lock などが押されていないかテストフィールドでテストします。

なお、実際のパスワードとテストフィールドのパスワードの一致チェックはしません。単にキーボードのテストエリアです。

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- サマリ画面 -

サマリ画面より、デフォルト値、追加のパッケージなど、変更点があれば修正します。

主な用途がjeOS のサーバーであれば、systemd のターゲットは Text モードを選択します。主な用途がデスクトップワークステーションの場合、グラフィカルモードを systemd のターゲットとするのが良いでしょう。

ここでは Text モードで起動し、SSH を利用可能にして、ファイアウォールも無効にしています。GUI はユーザが手動で startx するようにしています。

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- インストールの開始 -

ディスクのフォーマット、パッケージのインストールが始まります。

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- 再起動 -

自動的に再起動します。

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これで、インストールは完了です。

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この後、HOSTNAME の変更、固定IPの設定、NTPの設定など最低限の設定を YaST で行い、必要に応じて Apache や DNS と言ったサーバーサービスの設定、 Systemd のターゲットを Graphical Login に変えるなどの変更をします。

SUSE Linux (SLES12)  YaST で固定 IP アドレスの設定をする

SUSE Linux (SLES12) を YaST で NTP の設定





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by islandcenter | 2017-11-03 12:24 | SUSE | Trackback | Comments(0)

openSUSE シェルを Windows10 Subsystem for Linux (WSL) で使う


そこそこ使っているのでHyper-Vはイネーブルにしています。別に必要ではないようです。

まずは、コントロールパネル > プログラムと機能 > "Windows の機能の有効化または無効化"

"Windows Subsystem for Linux" (WSL) を有効にしました。


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再起動が要求されるので、再起動します。

ストアアプリを開き ”SUSE" を検索、openSUSE と SLES12 が検索されるので、ここでは openSUSE Leap を選んでインストールします。サイズは 223Mb と割と小さい。どこぞのOSメーカーも見習ってほしいものだ。


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ダウンロードして、実行すると

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root でログインして、パスワードをリセットしました。

/etc/SuSE-release を見ると 42.3 でした。



- やっぱり SUSE Linux を起動したら YaST でしょ -

とりあえず CUI 版の YaST を起動します。

# yast


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Software Management があるので yast で色々なパッケージをインストールできます。YaST コンポーネントを追加してインストールしてみました。


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openSUSE のリポジトリから、色々とパッケージだのフォントだのをダウンロードしてインストールしてみます。

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GUIのX環境は使えるのでしょうか。



- ホスト名とIP -

ホスト名は Windows 本体と同じ、IPも同じものを使っています。YaST のネットワーク管理は何も弄れません。親と共通ということですね。



- ボリューム -

Windows の C: と D: は /mnt にマウントされています。


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- X アプリケーションを起動してみる -

VcXsrv を起動した状態から


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# export DISPLAY=:0

を実行してディスプレィの設定をした後 GUI アプリケーションを起動

# gedit &
# yast2 &
# nautilus &
# firefox &
# soffice &
# gimp &

おお!

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- さて何に使うか -

確かに "Windows 上で SUSE Linux が動く" というのは「おぉ!」となるわけですが、動かしてみて分かった問題は 「何に使うの....? だから何 ?」 というところです。今の所、サーバーとなるわけにもいかず、daemon もサポートされていないようなので、単なるシェルプロンプトで、一応、Xアプリケーションも動くというだけでした。openSUSE なら、ま、解るのですが、なぜ SLES12 もあるの? というところが謎です。デーモンも動かないのに、サーバー専用OSのシェルだけで何様なのよ、というのが疑問です。SSHのクライアントとしては使えても、Xサーバーの機能はなし。まぁ無料で12か月間の開発者用のライセンスがもらえるよ、と説明に書かれていましたから、開発者にとっては「おぉ!!」とビックリマークが二つくらい付くのでしょう。でもやっぱり、 Hyper-V でリアルにフル機能のOS動かした方がよさそうな気もします。GUIも動くけど、妙に遅い。これなら MovaXterm で実のあるサーバーに繋いで、フニフニした方が軽い気がしました。ただ、ワンクリックで "Linux のシェルが軽々と起動する" というところは確かに魅力です。

今現在、コンテナ技術で解りやすく一番力を入れているのは Microsoft である、という事はこの WSL を見て感じる事です。WSL が進化して、daemon も動くようになれば、簡易的な HTTP サーバーになるとか、Hyper-V要らずのコンテナベースのサンドボックスが作れます。

しかし、残念なのは、この WSL が「ストアアプリ」で、システムイメージのバックアップが取れない所ですね。システムの復旧とか、C:ドライブを上書きして初期化してしまえば飼い慣らしたシェルもデータもゲームオーバーとなります。もちろんサインアウトしてしまえば、セッションも終了してしまうと「ストアアプリ」はあぼーんです。

本命は WSL の技術を、Windows のサーバー版に移植して、サーバーのサービスとして起動してしまう事でしょう。そうなれば、Windows Server からは誰も見向きしない IIS とかは排除できてしまいます。だからと言っていきなりサーバー版では WSL を実装してサポートできない。だから、Windows10 Pro で反応と不具合を見て、サーバー版でコンテナ化の目当てを作る。今はまだそんな目的なのかな、と穿ってしまいました。出来は90%「おぉ!!」なんですが、実体としてはがっかり度90%、残り0%位のインパクなんですね。さすが技術は三流、マーケティングは一流のマイクロソフトの巧妙な戦略です。人を驚かせておいて、何の役にも立たないものを作る事には長けています。

また、例えば SUSE SLES12 の様に、高価なサーバーサブスクリプションを Microsoft ストアで販売して手数料が稼げる、というテもあります。いずれにせよ MacOS が無償化された今、オペレーティングシステムは金のなる木ではない。OSで金を稼ぐというビジネスモデルが崩壊しつつあります。ストアアプリの手数料、サブスクリプションで運用期間中稼げるという、Linux という”フリー”なのに”タダではない”ソフトウェアの代理販売に頼るという、Microsoft の次の戦略が見えてくるのかもしれません。



- kEYWORD -
Windows10 Subsystem for Linux (WSL) , SUSE, openSUSE, SLES12, Howto, 動かし方, インストール, 目的,

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by islandcenter | 2017-10-27 01:08 | Windows | Trackback | Comments(0)

YaST2 はシングルクリック

始めて SUSE Linux に触れて、多くのアイコンがダブルクリックで開くのに YaST2 のアイコンだけはダブルクリックにはなりません。シングルクリックで開きます。
これは、多くの UNIX 系のアプリケーションがデフォルトで Single Click なので、その名残りじゃないか、という事です。

という事で gnome でダブルクリックに設定しても、yast2 のアプリケーション内部ではシングルクリックです。

gnome をはじめ多くの UI はダブルクリックがデフォルトなので、ちょっと戸惑いますね。

Thread: how to enable double click in yast

誤ってダブルクリックすると、同じ YaST コントローラが二つ起動してしまいます。中には Software Management や Partitioner のように、一つのシステムで二つ起動できない設定もあるので、エラーとなってしまいます。

- 右クリックで内容を確認すべし -

そこで YaST2 の GUI 版を利用する際は、常に「右ボタンでクリック」 > ”Open” の操作を行うようにしています。

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特に yast/yast2 は、root での作業ですから、ミスオペレーションでもシステムに重大なダメージを与えることがあるので、「右クリック > オープン」を励行しています。これは、「右ボタンを押すと必要な操作がリスト」となるので、 Windows でも必ずファイルを開く時は「右クリオープン」するように癖付けしています。いきなりダブルクリックして、ウイルスだったりした経験があるので、右クリで、ファイルの内容をおおよそ確認してから操作するようにしています。

ある時、お客さんなんですけど、 Administrator で入って、ファイルをダブルクリックしまくる風景を見たことがありましたが、わたしは「目がテン」でした。なんだか隣でマインスィーパーを見ている気分ですね。ゲームじゃないからなお怖い....

という事で、YaST2 に限らず、root や管理権限があるユーザでログインした時の UI の操作は十分注意して行う事が重要です。






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by islandcenter | 2017-10-21 17:04 | SUSE | Trackback | Comments(0)

滅多にないのですが、SLES でサーバ運用しているシステム上で 「Office 系のアプリケーションを使いたい」というケースがあります。よくある例としては、例えば、マニュアルのネタを作成したいとか、スプレッドシートから、csv テキストでのエクスポートをしたいとかのケースでしょうか。そんな時に役立つのが ”SUSE Linux Enterprise Workstation Extension” です。


詳細はこちら

SUSE Linux Enterprise Workstation Extension

ダウンロードはこちら

SLE-12-SP3-WE-DVD-x86_64-GM-DVD1.iso

※ 二枚ありますが、二枚目はソースコードです。

ISOファイルをメディアに焼くなり直接 ISO をリポジトリに登録します。

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YaST > Software > Software Management から、"Lible..." とか "gimp" などのキーワード検索をします。インストールしたいアプリケーションをチェックして Accept すると、インストールが自動的に始まります。

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gnome Desktop を開くと、"Applications" にアイコンが追加されます。 "Add Desktop" していれば、 "nautilus Desktop" からもアクセスできます。

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# nautilus &

a0056607_20035404.jpg

# soffice &

で LibleOffice を起動してみました。

a0056607_20041680.jpg



メニューを日本語に切り替えます。

Tools > Options > Language Settings > より "Japanese" を User interface にセットして、アプリケーションを再起動

a0056607_20044287.jpg

メニューが日本語化されました。ただし、システム言語が English なので IME は使えないようです。SUSE Enterprise Desktop (SLED) ならどうなるか、これはまたの機会に試してみたいところです。

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ついでに gimp も使ってみましょう。

# gimp &

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※ gimp は Edit > Preferences > Language から日本語に変更できそうなのですが日本語化パッケージが含まれていないので、日本語メニューが使えません。2.8.18 Portable 版ならできるようです。

--

サーバーの実運用ではあまり利用方法がないでしょうが、スプレッドシートから、何がしかのデータを csv エクスポートしたり、画像のハードコピーを取って evernote にアップデートするとか、チョコチョコした目的で、「やっぱりオフィスアプリケーションが欲しい」という場合には便利でしょう。

ある意味では、単一のバイナリファイルで、複数ユーザが複数セッションで利用できる、Linux/Unix 系OSの特徴でもあり、マルチタスクシングルユーザの Windows OS とは違い、シンクライアント、マルチユーザアプリケーションとして、アプリケーションコンテナの様に少ないリソースで利用できるのはちょっと面白いな、と感じました。

今回の環境は英語システムなので、日本語入力ができない事、また gimp の日本語拡張パッケージがない事など、不満な点はありますが、値段が高く、ライセンスが厳しい Microsoft 製 Office Suite より気にせず使えて、しかもマルチセッションで使える点など、うまく利用方法を考えると、サーバー内部で完結しており、情報漏えいなどのリスクも少ない所は、面白い点がありました。



- Keyword -
SUSE Linux Enterprise Server, SUSE, SLES, Office Application, LibreOffice, gimp2, インストール




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by islandcenter | 2017-10-11 20:08 | SUSE | Trackback | Comments(0)